阿良々木月火は完璧な妹を目指したい   作:月日火

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引き続き、暦視点
かなりとばしています、ごめんなさい
ここは原作読むのを推奨です

誤字修正しました、指摘して下さった方ありがとうございました


こよみヴァンプその3

目を覚ます、確かあの夢は何日前の事だったか、そうだ羽川に友達にがいない原因を聞かれたからだ、自分で言ったとは言え、人間強度とは中々恥ずかしいものである、だがまぁ人間強度なんてそれこそ僕があの吸血鬼、キスショットに会い助けてしまった時点でそんな物は地に堕ちた

キスショットで思い出したがあいつが言ってた小娘なる存在は未だに聞けていない、僕はそいつに対して文句を言ってやりたいのである、全く・・誰だか知らないが、酷く言うとそいつが全部吸われれば、僕は吸われなくて済んだかもしれないのに、といってもそれは想像でありそいつを吸ってもあの姿だったのかも知れないし、そもそもその小娘がいない存在かもしれない

まぁ、結局の所手掛かりをまったく得られていないのでどうしようもないが

理由としてはキスショットにそれを聞くといつもはぐらかさられている

そう、僕がドラマツルギーを倒し・・・と言ってもかなりギリギリなものだったが、羽川と最初はハプニングも有りながら友達になった今でもだ

 

「なぁ、キスショットそろそろ教えてくれても良いだろ?僕の前に他を吸ったのって誰なんだよ?」

 

「ぬしもしつこいのぅ・・・駄目なものは駄目じゃ」

 

「だから何でだよ?別に理由もないんだろ?」

 

「ない訳ではない、がそれも教えられん、約束じゃからの」

 

この年齢詐欺め、心の中で毒づく

 

「顔が隠せておらんぞ、従僕」

 

「お前も人の心が読めんのかよ・・・僕の周りはどうなってんだ」

 

「さぁな、ぬしの周りなど儂は知る気もなければ、覚えることもないじゃろ?」

 

「まぁ・・そうだな?」

 

「それよりも従僕、ぬしはエピソードについてが知りたいのじゃなかったかの?」

 

「あ、あぁ・・・でどんな奴なんだよ」

 

「奴はヴァンパイアハーフじゃ、吸血鬼としての力は本来の吸血鬼の半分にも満たないものじゃが、代わりに弱点という弱点が全くもって無いのが特徴じゃ、まぁ儂の従僕には弱点の情報なんぞ言っても無駄かの?まぁ、儂の為にキビキビ働けぇ!」

 

「へいへい・・・」

高校3年生の前にして、まさかのブラック企業のような仕事っぷりだが実際家にも帰れず、給料もないとなると相当なブラックである、更に加えて・・・

聞き覚えのある着信を聞く、多分これは下の妹の方のケータイのメールだろう

上は持っていないが下は何とあいつは自分で買ってしまったのである

その僕がいなくなった次の日かそのくらいからメールがかなりの頻度でくるのである、しかも返さなかったら電話で説教なのである、正直な所かなりうっとしいとは思っているがそれはまだ自分がまだ阿良々木暦なんだということなのだろう

僕が吸血鬼になったその日キスショットは名前に意味は無いといっていったがその前に僕は妹から、こんな事を言われたのである

そもそもの原因は僕が羽川の下着を本当に忘れられず、何だか悶々といた気持ちになってしまった為、成人誌(R18)を買いに行こうと玄関で靴を履いていたからなのだが、運悪く下の妹に見つかったのである

だが、寝ぼけていたのかなんなのかは分からないが、急に唐突に僕に抱きつきこう言った

 

「お兄ちゃん・・・お兄ちゃんは何があっても私のお兄ちゃんだよ・・・」

 

正直な話このまぁ歯の浮くのような台詞で、なんやかんや救われている僕がいるのだから何にも言えないのだ

本当、お前はどうしようもない程妹なんだな、月火

良し、次も勝って、さっさと人間に戻るとしよう

 

妹の生活の中には絶対的な程兄という、掛け替えの無いものが必要なのだから

 

 

 




「火憐だぜ!」
「月火だよ〜」
「「2人合わせてファイヤーシスターズ!」」
「摩訶不思議ってあるじゃねえか?」
「唐突だね、まぁ良いけど、うんそうだね、それで?」
「摩訶不思議って、不思議はわかるけどさ摩訶って結局なんだろうな?」
「あ〜そういえば不思議だよね?」
「はっ!もしかして苗字だったりするのか?摩訶 不思議さんみたいなので!?」
「そんな人がいたら、その人がとても可哀想だね・・・」
「予告編クイズ!」
「私と言えば剣道ですが?」
「ですが!」
「剣道を始めたきっかけは何でしょう?」
「以外に普通!?」
「「次回こよみヴァンプその4!」」
「正解は始めを見てね!」
「唐突なステマ!」

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