とある無力の幻想郷～紅魔館の佐天さん～

第五章 とある科学の表裏 ◇プロフィール

・名前：佐天涙子(さてんるいこ)

・種族：人間

・所属１：柵川中学一年

　所属２：紅魔館従者

　所属３：人里の先生

・身長：162cm

・体重：48kg

・スリーサイズ：82･60･82

・武器

　特製ジャケット

　バタフライナイフ×12（魔法で加工されている）

　サバイバルナイフ×2（魔法で加工されている）

　金属バット（相棒）

　拳（ぶつけあえばわかりあえる）

・鬼の力

　数秒先の未来を見ることができるとはなるが、その眼に見えるのは未来とも言い切れない

・龍の力

　気と妖力を操れるようになり身体能力が格段に向上する

　鬼よりも伸びしろがある

・容姿

　当初は黒髪のセミロングだったものの現在は若干伸びており、白梅の花を模した髪飾りをつけている

　左目には常に眼帯をしていて、眼帯を外すと紅の眼が現れる

　動きやすさを考慮してスカートは最近めっきり着ないらしい

・詳細（学園都市）

　レベル5第三位超電磁砲(レールガン)とは友人関係

　風紀委員(ジャッジメント)に太いパイプを持っているようである

　アンチスキルとは顔見知り

　無能力武装集団(スキルアウト)とも交流がある

　上条当麻と共に今代の禁書目録(インデックス)のパートナーとして認知されている

　上記、幻想殺し(イマジンブレイカー)を持つ上条当麻とは相棒とも言える仲

　上条当麻が記憶喪失だと知っている数少ない人間の一人

・詳細（幻想郷）

　今現在は幻想郷の妖怪賢者、八雲紫と暮らしている

　氷の妖精チルノとは親友であり元同居人

　鈴仙・優曇華院・イナバとはすっかり意気投合、友人と呼べる関係

　紅魔館従者で異変にも出向いたこともある故に各勢力から一目置かれている

　人里で臨時教師を受け持っていて、生徒からの人気も高いよう

・詳細（裏）

　左眼がレミリア・スカーレットのものを移植

　左腕が紅美鈴のものを移植

　当初はまだ両者の所有物として貸してもらっている状態だったが、すでに佐天涙子のものとなっている

　血の力は、博麗霊夢の力により封印状態であり、妖怪の血が混ざっているわけではない

　眼の力『鬼』と腕の力『龍』のどちらかを解放することによりどちらかの強力な力を得ることができる

　しかし解放を使いすぎれば徐々に血が混ざり半妖へと変化してしまう

　なんらかの能力をまだ隠している

・主人公たちとの関係

　あの冷徹で鬼で動く悪夢で最強である楽園の素敵な巫女こと博麗霊夢すら友人と言える関係

　霧雨魔理沙とは会うことも多いようで、悪友とも呼べる

　十六夜咲夜からは妹のように思われていて、やけに心配している

　魂魄妖夢は一度手合せしてみたいと思っている

　上条当麻は記憶が無くなっているが、すっかり意気投合したようで仲はすっかり良いが記憶が無くなる前までのように恋愛感情は持っていない

　御坂美琴は当初こそ友達の友達の友達ではあったが最近は放っておけない友人とお互いが思っているほどである