簡単なニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケです 作:白滝
原作:簡単なシリーズ
タグ:ゲームブック方式 ハーメルンにリンク先へジャンプする機能が実装されてるので続き書きます
って何だろう?という小話です。
URLを貼りつけてそれをクリックするとジャンプする機能(pixivであるやつ)が実装されたら、ゲームブック方式でSS書けるじゃん!と思って書いた草案。
未完成の落書きレベルです。ご容赦ください。
「…………ハッ!?」
俺は突然、学校の教室で目覚めた。椅子に腰かけ、机に頭を突っ伏して寝ていたのだ。クラクラする頭を振るが、目覚めるまでの前後の記憶がない。
……いや、そんなレベルじゃない。自分の名前も自分の顔も、そもそも自分の年齢も生まれた場所も、家族の名前も知人・友人の交友関係も、何一つ憶えていない……。
のろのろと椅子から立ち上がって周囲を見渡す。この教室に見覚えがあるのかないのかそれすら分からない。窓ガラスもないので自分の顔も確かめようがない。
と、そこまで考えて気付いた。この教室には窓がない。本来なら窓枠になっている場所に、代わりにテレビが埋め込まれていた。画面を覗き込んだが、何故だか全く光が反射しないため、ブラックホールのように真っ暗だった。
「……一体どうなってんだ?」
おもむろにテレビの電源を入れると、画面に文字が浮かび上がった。
それが機械音声で読み上げられる。
『システムメッセージ。
きっと何者にもなれない貴方様へ告げます。
現状を説明致しましょう。
ニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケにより人類は絶滅寸前です。既に世界総人口は残り8人になりました。
誠に勝手ながら、この絶体絶命な状況を打破するため、人類の英知を結集させた ”人類史詰み防止プログラム『
予め参加の有無を確認するのも手間ですので、急ではございましたが私共の方で事前に貴方様を殺しておきました。既に貴方様の遺体は火葬済みですので、憂いなく『
それでは本題に移りましょう。貴方様の目標は単純明快です。
この仮想電脳空間『エデン』にて、ニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケへの対抗策を発見して下さい。
ニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケは存在そのものが正体不明であり、例えそれを認識しても記憶し続ける事ができません。
どんな形をしているのか、どんな生物なのか、そもそも生きているのか、あるいは現象なのか、いつから存在したのか、どこで発生したのか、どのような意思を持つのか、そもそも実在しているのか、実は初めからそんなモノはないのか。
その全てが謎のベールに包まれているのです。
そのため、この仮想電脳空間『エデン』では全ての事象をバックログにリアルタイムで自動保存しております。例えニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケを捕捉する事ができなくても、貴方様がニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケから受け取った情報から逆算してニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケの正体を推測する、という訳です。
故に貴方様にはトライ&エラーを繰り返して体当たり的に情報を獲得して頂きます。
この指令に貴方様の拒否権はありません。
ただし安心して下さい。例え死んでも、もう死んでいるのですから。
人類の運命を貴方様に託します。
それでは、終わりなき無限のシミュレーションを開始致します。
いつの日か、『Ab.バスター』達がニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケへの対抗策を見つけ出す事を祈って。
人類に幸あれ 』
「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………は?」
意味不明なメッセージに、困惑する。
人類が絶滅寸前?
俺が、殺されている?
仮想電脳空間『エデン』?
それに、なんたらかんたらギャラクシーなんとか?
イタズラもいい加減にして欲しい。
俺はブツリとテレビの電源を落として、廊下に向かった。
記憶喪失で家の住所も家族の連絡先も分からない。とりあえず交番に寄って状況を説明した後は病院に行って検査を受けよう。
俺は教室のドアをガラガラと開けた。
その、視界の先に、闇があった。
違う。闇じゃなく、それはニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケだ。
……って、アレ。
どうして俺はそれを一瞬でニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケだと分かったんだ?
いいや、それも違う。どうして俺は、こんなクソ長いニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケなんて名前をスラスラと暗記したみたいに言う事ができるんだ……?
混乱する俺とニュースーパーギャラクシードライブアブソードアクセラレイターマークセブンヴィアヘクセンフォンティッドインザスカイウェーブアットマークモリタケンスケの距離は三メートルくらい。
システムメッセージとかいう指令によると、俺はコイツの謎を解いて解決法を探れと言われていた。
俺、は……
A. 「なんなんだお前?」と尋ねる。
B. 先手必勝。殴りかかる。
C. ドアを閉め、見なかった事にする。
D. 廊下を走って逃げる。
実はDルートと死亡エンド時の説明だけ書いてあるんですが、まぁ要りませんよね……(汗)