某クリスマスの悲劇をSS風に編纂しました。キャラ崩壊&設定崩壊注意

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SS方式となっております。見辛くてすみません。





FGOは良い文明。ガチャは悪い文明(怒)


セイバー「こちら冠位時間神殿より中継です」

───円卓放送局!はっじまっるよ〜!!!──

 

セ「さぁ、始まりました。12/22日の18時50分、場所は冠位時間神殿ソロモン、解説は私セイバーこと『アルトリア・ペンドラゴン』と」

モ「このオレ、モードレッドがやらせてもらうぜ」

セ「まずは今回のイベントについて私から解説させていただきます。今回のイベントは立ちはだかる魔神柱達をプレイヤー達で力を合わせて倒し、最奥にいるボスを倒して聖杯探索(グランド・オーダー)を完了する…というシナリオとなっております」

モ「父上!それメタ!メタ発言…まぁいっか」

セ「では、世界を救う為に立ち上がった平行世界の主人公…通称ぐだーずとそのサーヴァント達に中継を繋ぎましょう。スタート地点から中継です。アッくーん!」

 

ア「はい…こちらアッ君ことアグラヴェインです。ご覧ください、この熱狂!最後の人類(ラスト・パーソン)の大盤振舞い満開全席!皆世界を救う為に立ち上がった戦士ばかりです」

モ「あの…父上?あいつら目ぇ死んでねぇか…?オマケにサーヴァントの編成も偏ってるし…孔明2枚フレ金時…マーリン孔明フレ金時…ゲェッ!?マーリンまでいるのかよ!?」

セ「はい、どうしようもないクソッタレですが、HP回復+NPチャージバフを与えるチート宝具永久に閉ざされた理想郷(ガーデン・オブ・アヴァロン)やターン1無敵・NP20増加+攻撃アップ・バスター強化など“強力(ぶっこわれ)なスキルを保有していますので遺憾ですが貴重な戦力です」

モ「坂田金時を入れるのは何でだ?」

ア「彼奴は単体攻撃系の宝具黄金衝撃(ゴールデン・スパーク)に加え攻撃アップ・NPアップ・攻撃弱体耐性+回復といった尖った性能を持つ星5サーヴァント。矢避けの加護やガッツスキルで生存特化のクーフーリン・オルタと比べると明らかに火力特化の為、単体ボス潰しに有効…という訳です」

モ「トドメと言わんばかりにNPチャージに特化しつつダメカットや攻撃アップ効果を与える『諸葛孔明』…みんな似たり寄ったり編成じゃねーか!!!」

セ「モードレッド」

モ「?」

セ「今は人類を救う時なのです。その為になりふり構わず戦わねばならないのです(死んだ目」

モ「父上ェ…」

セ「何故全体攻撃宝具にした!言え!」

モ「父上落ち着け!ほら、エミヤが持たせてくれた鯛焼きだ。食えよ」

セ「もっきゅもっきゅ…落ち着きました。ありがとうございます」

 

ア「では改めまして、インタビューをしたいと思います。こちら円卓放送局です!今回のイベントについて意気込みを一言お願いします」

 

“俺が1番最初にぶっ殺す”

 

ア「ありがとうございます。では、次の方にも伺いましょう。では、そちらの麗しきレディ。今回の戦いが最後の戦いと言われていますが、それについて一言お願いします」

 

“マーリンのスキルアップによく分かんないアイテムが出てるの。もしかしたらこのイベントでドロップすると思いますので他のマスター達と情報を交換しながら戦いたいと思うわ”

 

ア「ありがとうございます。今回は以上です」

 

 

モ「ちょっと待て!これ人類の救済だよな!?なんで目的が採集なんだよ!?」

セ「モードレッド…世の中にはエミヤさんのように無償で奉仕する方は少ないんです」

モ「そういう問題!?……あ、スタートまで秒読みに入ったぜ!父上!世界が救済される事を願って応援しようぜ!」

 

残り40秒

 

セ「はい。私も胡麻饅頭片手に応援するとしましょう」

モ「軽ッ!?オレ今回のイベントの為に法被まで用意したのに!?」

セ「モードレッドも食べます?」

モ「食べる食べる!」

 

残り30秒

 

モ「なんか目ぇギラギラしてるな…あいつら」(モグモグ

セ「あれが飢えた獣の目……いつか戦ったキャスパリーグを思い出しますね」(モグモグ

 

残り20秒

 

セ「話す事無くなりましたね」

モ「いや…今からでも参戦すっか?」

セ「冷静に考えましょう。無理ですよね?」←Lv1

モ「そうだなぁ…」←Lv1

 

残り10

 

9

 

8

 

7

 

6

 

5

 

4

 

3

 

2

 

1

 

19時00分

 

ア「さぁ、スタートで───」

 

モ「アグラヴェインきょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

セ「アッ君が人混みに巻き込まれて死んだ!」

モ「この人でなし!」

 

“喰らえオラァッ!”

“王の話をするとしよう”

“物理で殴るだけが戦いじゃない”

“開幕ゴールデン・スパーク!”

 

モ「」

セ「」

モ「見間違いかもしれねぇけどよぉ…魔神柱片っ端から叩き潰してねぇか?」

セ「えぇ…まるでリンチですね」

 

ア「ぐっ…人の雪崩から漸く出られた……なっ!?なんだこれはぁあああああああああ!?」

 

モ「父上、魔神柱の方が押されてねぇか?」

セ「………そう…みたいですね」

 

“バルバトスから心臓出たぞ〜!!!”

“バルバトス!バルバトスから殺せ!”

“もっとだ…もっとよこせ、バルバトス!”

 

モ「ひ…ひでぇ……これが人間のやることかよぉ!?」

セ「」←手から胡麻饅頭を取り落とした

 

ア「これが…廃人の力……だとでも言うのか」(戦慄

 

モ「待て待て待て!もうバルバトスが倒れるぞ!」

セ「年末バーゲンセールですか!?そうなんですよね!?」

 

ア「取材する隙が無い…これでは勤めが果たせない……」

 

 

?「なーにしけた面してんのよ」

 

 

ア「お前は…!?竜の魔女『ジャンヌ・オルタ』!?」

ジ「そうよ。金時とかいう金ピカに出番を奪われリストラ寸前の可哀想なジャンヌ・オルタよ」

 

モ「またアクの強い奴が…」

セ「バーサーカーの方がダメージを取れると完全にお株を奪われた哀れなサーヴァントですね」

モ「毒舌やめぃ」

 

ジ「多分、マスターはガチ編成だから1人も死なないと思うわ。だから取材受けてあげる」

ア「それは助かる。では、早速…ジャンヌ・オルタさんは今回の戦いについてどう思われますか?」

ジ「さん付けは止めなさい。えーっと…まぁ、こうして見ると“どっちが人類悪か分かんないわね”」

ア「」

ジ「あれ、ウチのマスターなんだけど…ラフムよりキモい顔して戦ってるわ。仕事は自宅警備員だって言うんだけど、暇なのかしら?」

 

セ「」(ギクッ

モ「父上?」

セ「知りません、ホロウなんたらなんて作品は知りません。断じて」(キリッ

モ「なーに言ってんだか。あ、バルバトス倒れた」

セ「管制塔…瓦解。23日9時10分。12時間の戦いお疲れ様でした」

モ「半日!?半日しか持たなかったのかよ!?」

 

ジ「早ッ!?瓦解すんの早ッ!?」

ア「あ、ボーッとしているお嬢さんがいますね。どうやら1時間前に増援として到着したばかりの方のようですね。おはようございます、円卓放送局の者です。今回のイベントについて一言お願いします」

 

“───殺したかったけど、死んで欲しく無かった───”

 

 

モ「…」

セ「…」

ジ「…」

ア「…」

 

モ「───いやいやいや!?意味分かんねぇよ!」

セ「私も聞きたいですよ」

 

“フラウロスから逆鱗出たぞ!”

“八連双晶キター!”

“ブッ殺せ!”

“ヒャッハー!素材ダァッ!”

 

ア「アレヨアレヨという間に次は情報室フラウロスが袋叩きにされています。いや、その前から攻撃している者も居ました。しかし…これでは陥落も時間の問題かと…」

ジ「人類焼却したくなる気持ちも分かるわよこれ…」

 

モ「ヤベェよヤベェ…もう崩壊一歩手前じゃねぇか」

セ「所長の仇と叫ぶ人もいますが8割が素材目的みたいですね」

モ「だから!手段と目的入れ替わってんぞおい」

 

ア「ご覧ください!フラウロスが倒れ───危ないッ!」

ジ「きゃっ!?」

 

モ「アグラヴェイン…ジャンヌ・オルタ助けつつさりげなくセクハラしてんじゃねーよ」

セ「情報室終了…16時15分……」

モ「1日保ってねぇ……次は観測所フォルネウスと生命院サブナックか」

セ「アッ君からの情報によると、前者は万死の毒針や鳳凰の羽根、後者は新素材の呪獣胆石がドロップするようです」

 

“ゴールデン・スパーク!”

“オラッ!素材出せ!”

“王の話をするとしよう”

“マーリンの素材出せオラッ!”

 

モ「やめたげろよぉ!!!」

セ「数の暴力…おまけに精鋭部隊となるとタチが悪い」

モ「ワンパンチャレンジまで始めてる始末……これは酷い」

セ「観測所、閉館…20時31分。1日保ちましたね」

モ「生命院もご臨終か。22時11分………最早誤差の範囲だろ」

 

ア「大分ぐだってきたのか、ぐだーずの侵攻が弱まってきました。帰る人も出てき始めました。」

 

モ「いやいやいや!?帰んなよ!任務果たせよ!?」

セ「マスターの皆さん!あと一押しですよ!私達もお菓子食べながら応援してます!」

モ「そういやアグラヴェイン、彼女は?」

 

ア「胸に触った為に怒って帰ってしまいました」

 

モ「Oh…」

セ「兵装舎ハルファス停止…24日10時12分……そろそろ飽きてきましたね。白玉最中食べます?」

モ「覗星星アモン消灯…14時46分……あぁ、なんかワンパターン過ぎてなぁ。サンキュ」

 

ア「後はつい先程こっそり増援に来ていた廃棄孔アンドロマリウスが原初の産毛・血の涙石・虚影の塵・ゴーストランタンを出すという情報を聞き、飽きていたぐだーず達が一斉に群がっています!最早イナゴ!生けとし生ける植物を喰らい尽くすイナゴの如くアンドロマリウスに集中砲火を浴びせています!最早イチゴ狩りのノリです!」

 

セ「ウゲェ…イナゴは嫌いです」

モ「父上ェ」

セ「そう言えばそろそろクリスマスですね。サンタからは何が欲しいですか?」

モ「オレ?うーん…父上に頭なでなでして欲しいなぁ♪……ごめん。悪かった!悪かったからドン引きしないでくれ!」

 

ア「えー、速報です。25日10時37分頃 廃棄孔、閉鎖。これにより魔神柱登場から62時間7分、アンドロマリウスの登場から36時間25分で魔神柱は全て殲滅されることとなりました」

 

モ・セ「…お疲れーっス」

 

ア「それでは、これからソロモンに挑むぐだーずの方にインタビューです。ぐだ男さん、今回の魔神柱お疲れ様でした」

 

“ありがとうございます”

 

ア「これからソロモンとの最終決戦となると思われますが、意気込みについてお聞かせください」

 

“......美味しい奴を失った”

 

ア「……は?」

 

“いえ、失礼しました。これから僕達は魔術王との決戦に移ります。大変厳しい戦いになると思いますが、どうか応援よろしくお願い致します”

 

ア「ありがとうございます。では、その横で死んだ目をしている魔術師マーリンにインタビューです。今回は大変厳しい戦いになったと思いますがそこの所についてお聞かせください」

マ「…お疲れ様?そんなレベルじゃないよ全く。何百何千と王の話をして…バフ掛けて…アーサー王の物語のネタも切れたからアーサー王や円卓の騎士の恥ずかしい話をし───」

ア「中継は以上です」

 

セ「───殺るか」

モ「奇遇だな。オレも同じ気分だ」

セ「ここまで約2日強もの長い試聴、本当にありがとうございました。そろそろ次の番組『カルデアわくわくキッチン』の時間となりますので、ぐだーず達の勝利を信じ中継を終了とさせていただきます………え?料理番組より大事な話だろ?知るか、そんな事よりお食事だ」

モ「それじゃあみんな!お疲れさーん!スタッフのみんなにも今回特別にガウェインお手製マッシュポテトを用意したんでこいつで腹ァ満たせよー!」

セ「では、最後に!皆さん!」

 

モ・セ「さようなら〜!!!」

 

 

“アグラヴェイン卿?なんで私に剣を向けてるんだい?痛っ!?止めて!暴力反対…ア──────────!”

 

 

 

──おしまい──




以上、円卓放送局から中継でした。うん、ノリと勢い

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