避けたりとかそういうのはしない。   作:銀座

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難産続き。止まるかも。


16話 味付き玉子を極めると飯がめっちゃ進む。

やぁみんな、力を出せないパワーキャラってカスでしかない事に気付いてしまったオーク系転生者の俺だよ!

 

 

 

 

劉備さん達と離れて2週間が過ぎた。

 

結局俺は変わらずみんなと旅を続けている。とはいえ、蜀ルートを拒否った訳ではなく、一応仲良くなってしまったので、蜀の新しい仲間探し、という体で新たに旅をしている。

 

なので基本的にやらねばならない事は軍師組が2人に徹底的な指導とマニュアルを用意してあげて、あと自分達だけで最低限の事をできるようにしてもらう、というような若干スパルタというか放任主義的なやり方で協力しているようだ。

 

もっとも俺は単に観光気分というか、お気に入りのキャラとお近づきになれたらいいなー、くらいの気分である。これはガチだ。じゃないと両脇を抑える前衛2人が俺を枯らせにかかる。だから本当にそれだけだ。それだけでなくとも脳内に留めておくだけにしておくので、それぐらいは許して欲しい。駄目?

 

「駄目ですね。」

「だめですね〜。」

「諦めて下さい。」

 

あ、ハイ。ウチの人らは厳しい。

 

あれから「いつの間にか」俺はみんなと関係を持ってしまっていた。正直サイズ的に無理だろ!とか、初体験の記憶が妙に朧げであるとか、さも当然の様にみんなと関係を持っている、とか、色々不思議な事はあるものの、色々な問題をなんであるのか不思議な未来アイテムで乗り越えてしまい、どうやら本当にほぼ全員と関係もっているというか毎晩持たされている。

なお、鈴々にはギリギリ手を出していない。と言うか手を出すギリギリで意識が覚醒して何とか踏み止まった。娘に手を出すゴミ屑野郎にはギリギリなっていない。鈴々は非常に残念そうだったが、流石に洒落にならな過ぎるので説得した。なお、同じ娘であるちびっ子軍師2人はむしろ計画の主犯だった。恐ろしい変態になってしまい、水鏡塾では何を教育したのか是非物理的に問い正したい。

また、意識が覚醒した際に、やれ薬がどうとか、暗示が切れたとかほざいていた連中全てに厳罰を課している。だが約一名それにさえ対応し始めてしまったので、頭を抱えているところだ。

 

鬼畜異種姦系ボコォは現実にやったら頭おかしいと思うのだが、何故かウチの連中は平気らしい。エロゲのキャラって理不尽だなと思う。

最近では朝一のテント内は着衣率が非常に低くなっており、性の乱れを嘆きたくなるこのごろである。

 

とはいえ、1つだけ良いこともある。稟の事だ。最近では彼女の妄想が現実になったと言うか、妄想を超えてしまったので、最初の頃は流血沙汰になり過ぎて俺が常に運んだりレバーを用意し続けたりしたのだが、今では耐性がついたのか、鼻血をほとんど出さなくなり、日常生活が非常に楽になった。いい事である。

 

ただ1つ懸念もある。それはぶっちゃけ避妊である。流石に色々とご都合主義な恋姫世界といえど、避妊に関するアイテムは1つもなく、彼女達はもうすぐ活躍を控えている未来の武将・軍師なので、できる限り控えたいのだが、誰1人聞き入れてくれない。勝手に避妊する権利は俺に与えられてないらしいので、やたらと妊娠に強気な彼女達に何とか自覚を持ってもらいたいのだが、一夫多妻は本来女性に有利な制度と言うのは本当だなと日々実感する羽目になっている。

 

 

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

さておき、今は稟の憧れであるかの乱世の奸雄、曹孟徳さんの領地を目指している。

 

と言うのも、この世界が真か無印かは分からないが、どちらにしてもまずは曹孟徳さんの領地付近に行かねば三羽烏の所属する義勇軍、もしくは村に行けない、というわけである。

なので、村や街、果ては行商人など、あらゆるところで、軍師組にはなるべく曹孟徳さんの領地付近での義勇軍などの情報を常に仕入れて貰いつつ移動している。

 

今はとりあえず、もうすぐで曹孟徳さん直々に収める街、の少し手前にある村を目指して歩いている。相変わらず荷物籠代わりに使われている大寸胴鍋には、いつも通り3人の幼女が乗って楽をしている。鈴々だけは知らない景色が楽しいのか、少し先を歩きながら時々止まっては、嬉しそうにはしゃいでいる。新しい散歩コースを見つけた犬みたいで非常に可愛い。

 

愛紗と星は最近ではあまりくっ付いて来なくなった。いい意味で余裕があると言うべきだろうか。まあ星の方は見た目だけで、進化し過ぎた性癖を満たすため、見た目普通で中身は変態極まりない状態なのだが、不用意に詰ると逆効果な為、諦めて放置している。

 

稟は妄想癖に耐性がついてから、地味にチョロチョロ動く鈴々のお目付役をしてくれていて非常にありがたい。お母さん役らしい愛紗よりお母さんみたいなので、一度それでふざけて鈴々と3人でままごとをしたら、愛紗に目撃され、夜のテントの中で非常に激しい物理的行為を伴った叱責を受け、2度と言わないという誓約とともに、発言を撤回させられた。二瓶さんの言う通り、女は恐ろしい。そう思った。

 

 

そんなこんなで村に着いたのだが・・・。何故だか非常に物々しい空気である。なにあれ、防壁に居るのは、正規兵?しかもかなり居るな。あんなにいる兵隊さんを見るのは地味に初なので、ちょっと感慨深い。

 

「どうやら、軍がいますね。」

「それも私達の目的である曹操の様ですね。あれは噂に聞く、夏侯将軍の旗です。どちらかは分かりませんが。」

 

ぬぬ?まて。なんかそれどっかで聞いたことあるイベント!これひょっとしてアレじゃね?ひょっとして、三羽烏の義勇軍が、夏侯淵と協力して村を守る奴じゃね!よし、早速行こう!

 

・・・と、思ったら検問で止められました☆

 

 

なんかもう久々過ぎる扱いですが、ま た 俺 で す !!

もうね、最近美人と関係持ったりしたから忘れてたけど、俺の見た目蛮族なんだよね。蛮族であって山賊ではないので勘違いしないで欲しいのだが、この時代的に、蛮族とか人間に襲いかかる言葉の通じない野生動物的存在であるので、むしろ山賊よりもチェック厳しいのさ!本当にごめんよみんな!色々ガチで忘れてた!

 

まぁ、流石にみんなも慣れて来たらしい。苦笑いして許してくれた。しかし地味に時間が掛かっている。なんか念の為に責任者呼んでいるらしい。あれ、どっかでみたなこのパターン。

 

「貴方達ですか、村に入りたいという旅人は?」

 

 

楽進キターーー!!うわ、本当に傷だらけだけど可愛い!テンションアゲアゲ!是非話をしてみたい!そして気の使い方とか教えて欲しい!よしおね「道玄?」あ、ハイ。すいませんなんでもないっす。ごめんなさい。

 

 

なんか俺たちのやり取りをみて困惑している楽進さんだったが、普通に中に入る許可をくれた。ただ、近々賊が再び攻めてくるので早めに出た方がいいとの事。ふむ。

 

「どうしますかな、我が主人?」

 

無論、参加だ。たまには暴れるのも良かろう。と言うか、駄目と言っても参加しただろ、星。可愛くバレましたか、とか言っても駄目だぞお前。処女じゃなくなってからタダの痴女だからさ。普通に色々下品だな。笑顔とか。

 

「!?」

 

あ、余計に興奮すんなめんどくさいから。ああ駄目だまたやっちまった。最近のこの変態マジめんどくせえ。ああ申し訳ないうちの変態は放置して大丈夫ですよ可愛いお嬢さん。と言うかこの人数ですが俺たち意外と強いので手伝っちゃうよ!

 

そんな感じの交渉を風がしている間に、防壁の中に入って星を物陰に連れ込み、ちょっと落ち着けてから戻る。最近はここまでしないと治らないので、変態は本当にめんどくさいなと思う。ドMクルセイダーを御せるカズマさんは相当なやり手だと本気で思う。

 

そうこうしているうちに交渉完了。なんか派遣されて来ている武将の下まで案内してくれるらしいのでみんなでついていく。

 

 

 

 

「お前達が協力してくれるという旅の者か?なるほど、腕が立ちそうだな。感謝する。」

 

そこにいたのはやはり夏侯淵さん!きゃー、クールビューティ!あ、ごめんなさい。話し続けてください。

 

とりあえず、義勇軍の主だった人達と、夏侯淵さんを交えて自己紹介したあと、どの様な形で防衛するかの話し合いが始まった。正直俺自身は興味ないので、とりあえず参加はするけど、話はみんなに任せて同じく話に参加しないで眠ってしまった鈴々をあやしている。可愛い。あと李典さん本当にナイスオッパイ。劉備さん超えたんじゃね、これ。素晴らしい。あ、こっち見た。チカン認定される前に誤魔化しとこ。ていうか許褚ちゃんいるし。もう荀彧さん仲間になっちゃったか。仕方ないね。

 

ふと見てしまっただけ感だして何事もなかったかの様に視線そらしておいた。そろそろご飯の時間だ。今日は以前何故か遭遇した野牛でも使って料理しよう。ハンバーグがいいかな。そのままじゃ硬いしね。ソースだけ種類増やせば、みんなで楽しめるし、よしこれで行こう!

 

 

「羌毅殿はどうしますか。意見を聞きたいのですが?」

 

 

ファッ!?

急に声かけれてビビる。なになに?あれ、どしたのみんな。軍議中?ああごめん忘れてた。で、なんぞ?作戦?ああ好きにしたら良いよ、従うし。それじゃ駄目?マジか。えーとごめん雛里、話聞いてなかった。

 

「ふざけているのか、貴様。」

 

あ、なんか夏侯淵さんがオコだ。メンゴメンゴ。頭脳労働を俺に頼まれても正直困るけど、今から真面目にやるから許して下さいな。で、朱里、相手の数は?7千?そお。随分いるな。風、こちらの戦力は?夏侯淵さんの部隊が五百?で、許褚ちゃんの率いる百、義勇軍が二百。なるほど。許褚ちゃん既に兵率いてんの?すごいなー。稟、勝利条件は?曹操さんの本隊がもう直ぐ到着?なるほど持久戦な。オッパじゃなかった李典さんや、街の門ってこの見取り図のとおり?了解、ありがと。

 

門の数は北門と南門だけか。運がいいな。で、地形的にはどうなん雛里?門の前の道幅は変わらないけど、山に潜伏する賊だから、山側である北門の方が賊が来やすいのね。了解。ふーん。あれ、これ策必要か?まぁいいや、うーん、とりあえず土塁と柵と逆茂木の設置はしてある?無いならそれやったら楽でしょ。堀は面倒いし時間的に無理だな。あー、これなら、ウチの連中連れてここで軽く後ろ殴れば動揺誘えるんでね。・・・あれ、どしたのみんな。

 

 

「質問しといてなんですが、羌毅殿の見た目でこう言った会話はやはり違和感ありますね。」

「ボクなんかちょっと驚いちゃったよー!」

「すまない、真面目な話もできるんだな。」

「見た目と違って意外と頭いいんやなおいちゃん。」

「こ、こら真桜!す、すいません。」

 

 

よろしい、ならば戦争だ。久々にキレちまったよ・・!

 

 

凄いみんなに止められました。仕方ない稟、お前だけはお仕置きな!

 

で、何だっけ。ああそうだ。1つ聞きたいんだが、これ賊完全殲滅しなきゃ駄目なやつ?とするとちょっと周りが悲惨な感じになっちゃうのであと片付けがって、自分で持久戦って言ってたわ。今の無しで。

 

「待て。それはどう意味だ?まさかこの人数でこの数の敵を増援が来る前に何とか出来ると言うことか?」

 

あ、いや出来るけど増援があるなら待った方が楽だし気にしないで。と言うか忘れて下さい。さ、みんな防護柵作り手伝いに・・・あ、やっぱ駄目?ん、なに愛紗。武器を使うのか?いやぁ、あれば良いけど、あの時サイズはなかなか無いからなあ。やるなら別な道具を使うかな。

 

「興味深いな、説明してくれ。出来るなら実行の許可を出す。必要なら協力しよう。」

 

 

しまった。自分でめんどくさい事にしてしまった。仕方ないな、アレですあれ。あれ使ってこう・・・ぐるっと。やります。あれ、何か凄い呆れ顔ですね夏侯淵さん。出来るわけない?まぁ普通はそうですよね。じゃあそう言う事で普通に・・・何かな許褚ちゃん。本当に出来るのか?・・・まぁやってやれないことはないよ。ただ、色んな意味で被害が出るけど。主に道とあと片付けする人に。

 

「嘘ではないのだな・・?まぁいい、やってみろ。出来たら確かに華琳様のお手を煩わせずにすむ。」

 

えっ。何かやりたい訳じゃないのにやることになった流れ?嘘だと言ってよバーニィ!あ、やめてみんな、その頭おかしい奴見る目!ちっくしょう、いいさ見てろよ!こうなったらガチでやってやる!

 

「いや、さすがにそれは・・・。」

「出来たら普通に人間じゃないのー。」

「本当に出来たらウチの胸揉ませたるで!」

 

 

・・・何とな?今の話二言は無いな。良し、ちょっと行ってくる。あ、愛紗、今回は俺悪く無いぜ!またな!

 

 

後ろから何か色々聞こえるけど無視だ!ヒャッハー!魏一のオッパイが目の前じゃ!

 

 

 

 

 

・・

・・・

 

 

さぁ!現在の俺は村が襲われているのを山から見下ろしてます。

 

何とか道具の加工もうまくいったし、いつでもいいな。下に見える村をもう一度みる。んー、地味にウチの子達が居るから結構持っているけど、やはり多勢に無勢だ。まぁ仕方ないね。あの時とちょっと似てるが、今日の俺は一味違うぞ。何故なら、オッパイが待ってるからな!ベネッ!そろそろ行きますか!

 

 

 

眼下に見える喧騒を尻目にとなりの「それ」に手で触れる。それと同時に俺の皮膚が明確に色が変わる。それだけ、たったそれだけが、今の俺は極限ラージャン3.5体分だ。ズブリと当然のように手を差し込んで、一息に持ち上げる。足に力を込めて・・・跳ぶっ!そのままみんなが闘う戦場の後方を目掛けてぶん投げた!!

 

 

どっ・・・せいッッツ☆

 

 

ドッガァァン!!!

 

直後、大地を揺るがす激震が、飛来した轟音と共に戦場を爆砕した!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「・・・・はっ?」」」」」

 

 

 

 

 

 

・・・全ての戦場で、動きが止まり、その光景を皆が見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、破滅の歌が鳴り響く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴぴ○ぴるぴるぴぴるぴ〜

 

 

ぴぴるぴるぴる○ぴるぴ〜

 

 

なんでも出来ちゃうバット、えすか○ぼーるぐ〜

 

 

魔法の擬○で人生、やり直してあげる〜

 

 

 

はい!っというわけで賊のみんな!みんなの人生纏めてやり直させてあげるスーパー撲殺天使系オークの羌毅さんだよっ!

 

なんか凄いみんな唖然としてるけど、今日は賊のみんなにハッピーなお知らせだ!

 

まったくもって君らのこと知らないけど、賊なんかやってるくらいだから色々あるよね。でも大丈夫!全部俺に任せておけ!

 

 

ーーーこの即席バット、穢磨狩墓流愚でみんなやり直すといいよ!

 

 

そう言って地面に突き刺さった「それ」をぶっこ抜く。

 

とはいえ、大したものではない。ただの岩だ。ちょっと加工して若干石柱みたいになっているが、所詮岩なのでみんな安心して欲しい。

 

 

ただちょっと長さとか厚さとか大きさが村の門より3倍くらいあるだけだっ!

 

 

 

「「「ちょっと待てぇっ!!」」」

 

 

待たない。だって戦場で止まるとかすなわち死を意味する。つまり止まってる君らは死んでるって事だよねっ!喰らうがいい、ガチで10000トン石柱ホームラン!相手は死ぬ。安心してくれ、生き返らせる機能は付いてないが、死ねばそのうち新しく生まれてくるのでそのうちたぶん転生できる!だから嘘じゃ無いよっ!何か凄い阿鼻叫喚の地獄絵図だが、むしろ、ここからが本当の地獄だ・・・!

 

 

 

喰らえっ石柱ラージャン投法っ!

 

えるしってるか ラージャンが柱を投げると転がっていく!

 

 

ズガァン!

 

投げた石柱は轟音を振りまきながら敵陣へ吹っ飛んで、容赦なく人を轢殺しながら進む。止まったら反対側へ向かってジャンプ!喰らえっ必殺かっこいいポース!・・からのー、飛鳥文化アタック!!

 

回収したら今度は石柱を再び敵陣投げてまた飛鳥文化アタック!あ、門の前で戦ってるみんな!巻き込んだらゴメンね!まぁ巻き込まれてもたかが死ぬだけさっ!ふざけんなとか聞こえるけど無視無視。悲しいけどこれ、戦争なのよね。

 

 

 

あ、なんか突出してる楽進さんが囲まれてる。今行くぞ!ミストルティーン、キーック!!そう言って巨大石柱を叩きつける。何かそれキックじゃないとか言ってるけどならばこう返そう。いつからキックじゃないと錯覚していた・・・?

 

まぁそんな感じで地面ごと楽進さんの前方の賊を丸ごと爆砕。ついでに震動で楽進さんごと周りの賊の動きを止めたところでラージャンステップで賊を吹き飛ばしながら楽進さんの元へ。無事ー?無理は良くないよっ!なんか凄いキョトン顔の楽進さん。まあ前がいきなり岩で見えなくなっちゃったからね!仕方ないね!分かりやすくサイズを言うなら50m×50mくらいの大石柱だからね!

 

まぁ楽進さんやっぱ可愛いなと思ったら焦った顔をする楽進さん。あ、このパターン知ってる!

 

「危ないっ!」

 

大丈夫だ、問題ない。案の定後ろから5人くらいに一斉に攻撃されたが、今の俺は極限状態ラージャンである。適当に攻撃したところで極限弾きされるだけである。カァンと音をたてて大きく弾かれる5人。理解不能なものを見る楽進さん。可愛い。とりあえず後ろの連中はバックステップで木っ端微塵にする。知ってるか、ラージャンのバックステップは装備ありハンターでさえ半分近くダメージを受けるんだ。賊何かじゃ一撃だねっ!

 

 

飽きたのでとっと終わらせよう!あ、楽進さんひとつだけ良いですか!

 

「えっ?はい、なんでしょうっ?」

 

後で気の使い方を教えて下さいっ!

 

 

 

そう言って俺は再び石柱をぶん投げた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・

・・・

 

はいっ。戦闘終了ですよ。

 

 

あれから結局1時間くらいで北門の賊は壊滅した。だいたい一回石柱投げるたびに200人くらい戦闘不能になるからね。寧ろ気を使って門と兵に被害が無いように戦うのに疲れました。

 

あ、もちろんその後直ぐに南門も行ったよ!ただ、北門は俺がいるから良いやってウチの子達が全員南門に居たのと、北門より若干賊の数が少なかったので、3回くらい投げたら南門の賊は降伏してしまった。早く終わって良かったね。おかげでこの時間にご飯の用意ができるよっ!

 

 

・・・あれ、何みんな、なんか問題ある?

 

 

あっ、俺の攻撃で一切使い物にならなくなった門の前の道とか拾うのが悲惨なくらい木っ端微塵になった賊の死体とかの片付けなら断固拒否する!許可した夏侯淵さんとその部下の皆さん頑張って下さい!

 

「いや、ソレは確かに困るが、それは構わないというか・・・」

 

じゃあいいや、とりあえずご飯作らなきゃ。許褚ちゃんも食べるかってあれ、何かみんなすごい顔してるけどどうした。ん、何だ風?

 

「話には聞いてましたが〜、実際に見るとアレはドン引きです〜。」

 

えっ。何が。効率的で無駄の無い戦闘だったと思うけど。だって兵の被害とかゼロだし。道は悲惨だけど。

 

「相変わらず貴方が武器を使うと、現実感が消えますよね。」

「というか、普通はあの大きさの岩を武器とは言いません。」

・・・?何をいうか。自分でもってふって、相手が死ねば何だって武器だろ?

 

「・・・これはあかん。本気で言っとる顔や。」

「流石のぼくでもあれは頭おかしいと思うよ。」

 

 

ええ、許褚ちゃんまで。おっかしいな。鈴々はおとーさん凄いのだ!って褒めてくれたんだが。まぁいいや。楽進さん、後で気の使い方教えてね〜。

 

「えっ。必要ありますか?」

 

何を言う!必要に決まってるさ。俺も気弾飛ばしたいし。まぁ直接殴った方が威力あるかもだが。あ、そうだ。李典。心の準備はいいか?

 

「なんのこっち・・・ハッ!」

 

そう、約束だね!だがしかし私は鬼ではな殺気!?

 

「道玄・・・?」

 

あ、待って愛紗、違うよ?今回は本当に違うよ?話を最後まで・・・あ、駄目だこりゃ。

 

 

・・・そのまま関羽さんに酷い目にあわされたよ!

 

 

続く?

 

 

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