やぁみんな、どちらかと言うと女騎士にくっころさせられる側になってきたオーク系転生者の俺だよ!
みんなに1つ言いたいことがある。
無事・・・ッ!
俺は無事・・・ッ!
ギリギリ・・・ッ!本当にギリギリ・・・ッ!
思わずカイジになるくらい毎日がとても肌色な日々が続いだけれど、なんとか俺は無事だった。
というか、流石に一ヶ月は冗談だった。・・・2週間はマジだったが。とはいえ、本当に死にそうな程だ容赦なかったのは最初の3日だけです。ああいや、関羽さんだけは5日間くらい容赦なかった。うん、昼は貞淑な妻、夜は娼婦、どころか5日間ずっと娼婦だったけど、そう言ったら間髪入れずに「貴方にだけです。」って言われて何か俺の方が張り切ってしまい、ほぼ一日中関羽さんに掛り切りになり、5日目の終わりには関羽さんをダウンさせる事に成功しました。・・・まぁその後他のみんなに特別扱いを怒られて、1人1日ずつ俺と2人きりの日を作る事になったわけだが。俺だけ休み無しである。人外特典は精力の回復力もチートで本当に良かった!
なお、李典と楽進さんは意外と積極的で、アニメでファンだった俺としては非常に嬉しくはあったのだが、何故俺なのか、本当に俺で良いのかと凄い心配になり、最後まで説得を続けたところ・・・。
途中で星と朱里に媚薬を飲まされた楽進さんがすごい事になり、李典は軽いノリで気にすんな!って感じで股を開いたので、アッサリ俺が陥落し、2人とも仲良く頂きました。
なんだかんだ楽進さんはむっつりスケベでややMのケがあるのか、普通に後悔もないそうなので良かった!あとで聞いた話では、楽進さんは傷だらけの体を気にしており、気にせず俺が反応しまくりで嬉しかったと言ってくれた。凪可愛いよ凪。その後の関羽さんの勢いが強くなったけど。
あ、ちなみに于禁は本人の意思で不参加です。まぁ本番だけですが。途中で鈴々の相手もしてくれたので、非常にありがたく感じます。是非彼女の要望通り新しいテントを用意しようと思いました。とゆうか、「普通に好みじゃないのー。」って言われて安心したのはこれが初めてです。そのままの君でいて下さい。
で、最後の方は地味にみんなの生理が来て、ようやくお開きになった。なお、俺はその時久しぶりに外に出ることができた。何故だか涙が出て来た。転生後初の涙だった。宿の食堂に行くと、飲みに来ていたみんながお勤めご苦労様でしたって慰めてくれた。何だろう、人の優しさが非常に染みるよ・・・!
・・・正直、鈴々と三羽烏以外が、生理が始まった瞬間、心底残念そうに「今回も外した」って言った時、かつてないほどの恐怖を味わった。ありとあらゆるダメージがほぼ通らない俺にも恐怖させる方法があるんだなって知った。
・・・女は恐ろしい。
閑話休題。
とりあえず色々あったが、仲間に三羽烏を加えて、再び旅に出発です。あ、ちなみに曹操さん達は3日前に道の清掃や修理などの後片付けを終え(放置してた巨大石柱だけは片付けさせられた。目の前で実際に持ち上げたら、何故か季衣ちゃんと夏侯惇さんが悔しがってた。)、陳留?よく覚えてないけどそんな感じなところに帰って行きました。
その際に、近くに来たら寄るようにも言われたが、言われなくてもこの辺りじゃ1番発展しているというか賑わっているらしいので、必ず寄ると言っておいた。華琳さんが強気な顔で嬉しそうに待ってるわ、と言ってくれたが、最後に「私だけ貴方の料理を食べてないわ。」って要求してきたので、彼女の舌を満足させなきゃいけないフラグにちょっと泣きそうである。
ちなみに、今は季衣ちゃんの親友、典韋さんのいる村に向かっている。理由はそんなにない。強いて言えば美味しい料理が食べたい俺が、秋蘭さんに陳留に良い店がないか聞いたところ、近くにいた季衣ちゃんが、華琳さんと典韋さんの料理が1番!とか言い出し、その時になって典韋さんに何も言わずに出て来た事を思い出して慌ててたので、この子は本当にお馬鹿可愛いなぁって思った。あ、話がずれた。季衣ちゃんが可愛いすぎるのが悪いね。鈴々が柴犬なら季衣ちゃんはポメラニアンな可愛さである。まぁどっちも腕力だけなら熊並みなのだが。
まぁそんな感じで、特に行き先を考えてなかった俺が季衣ちゃんのお願いで、メッセンジャーとして典韋さんに季衣ちゃんの手紙を持って行く事になった。ついでに依頼料を彼女の料理(食材持ち込み)にして貰えるよう手紙に書いてもらった。原作設定でも確かなレベルと噂の典韋さんの手料理・・・イイね!
と、思ったが良く考えたら、こんなオークみたいな大男が、店を持ってるわけでもない少女の元に突然やって来て、貴方のご飯が食べたいですって言う絵面を想像したら、予想以上に事案だったので、凄い今焦っている。もう季衣ちゃん居ないし、手紙も預かってしまったので、行くしかないのだが。
ちなみに、華琳さんの料理を選ばなかったのは、「私に仕えるなら三食私が作るわ。・・・まるで夫婦みたいね?」ってみんなを挑発したので、華琳さんルートは自然消滅しました。正直それなら仕えても良いかなと思ったのだが、察知した愛紗が凄い悲しそうな顔をしたので、諦めて俺が主夫になる事にした。正直すっかり骨抜きにされてしまった。そう伝えたら出発出来なくなりかけたので、言うタイミングは気をつけようと思った。
そんなこんなでゆったり歩いている。最近はちょっといつも背中に乗ってる組が、体力なくなり過ぎたので、容赦無く歩かせる事にした。女性だけで10人を超える大所帯だが、こないだの大量虐殺と、今から向かう村付近の賊は例の荀彧さん加入イベントでほぼ殲滅されているので、すっかり静かな旅になっている。
少し前まで3日に一回遭遇してたのが嘘のようだ。まぁ、軍師組が仕入れている情報では、他のところは相変わらず賊が増えているそうなので、もう少ししたら黄巾の乱イベントが起きるだろう。・・・正直もう割とどうでも良くなって来たのだが、かの有名な呉のおっぱいを見に行きたい気持ちもある。そして一刀君を嗾けて、やがては劉備さんとの修羅場にげふげふ、天下三分の計の礎にしたい。
まぁいいや、もう2日ほど行けば季衣ちゃんが言ってた村に着くと思うし、体力がないちびっ子軍師達が死にそうだし、今日はこの辺にしようか。見えるとこに川もあるな、あそこで今日は野営しよ、みんな。
了解をもらったので、ちびっ子軍師組は最後の一踏ん張りをさせて、他の子らには今のうちに薪拾いをお願いする。今日は数日ぶりに大寸胴鍋で風呂にしよう。季衣ちゃんと鈴々が揃うと、大寸胴鍋を使わないと料理が足りないため、風呂が自然と無しになるのだ。
地味に三羽烏は初めてなので良くわかってないみたいだ。まぁ村ではほぼ耐久セッ○ス状態だったので、体拭いてるだけだったし、仕方ないな。是非存分に楽しんで欲しい。
さて、じゃあ愛紗と星、真桜でテントの設置任せた。稟、鈴々、沙和の3人は、川辺の石を積んで、拾った薪と一緒に火の準備を頼んだ。ちびっ子軍師どもは・・・うん、いいや寝てろ。そして、凪!俺と一緒に料理担当な!
そう、なんとこの傷だらけ系職人タイプ美人である楽進さん、とても可愛らしい事に、将来の夢はお嫁さんらしく、料理や裁縫の勉強をしていて、俺の旅初の共同料理人が出来たのだ!非常に嬉しい。あまりの俺の喜びっぷりに、本人は赤面し、関羽さんは例の如く嫉妬したが、料理が出来ない自覚はあり、ぐぬぬっ!って唸ってた。うーむ、やはり凪はできる女だった。素晴らしい。
ちなみに、本人は自分の傷だらけの体を地味にコンプレックスにしていている。花嫁に憧れたり、可愛い服が好きだったりと非常に女の子らしくて可愛いのだが、最後には必ず自分には叶わぬ夢ですが・・・みたいな事を言う。分からなくもないが、俺としては関係ないので、そんな感じのネガティブ発言した日は必ずベッドの上で褒めちぎる事にしている。・・・なんか俺も随分女性に積極的になったものである。調子に乗って踏み台転生者にだけはならないようにしよう。
さておき、今日は川が目の前なので魚でも、と思ったが、川に鴨の群れがいたので、それを狩る事にしよう。さて、めんどくさいから手っ取り早く行くか!あ、凪は泳げる?
「あ、はい。故郷の村の近くにも川がありましたので・・・。ですがどうするんですか?私達の中で弓を扱う者はいませんし、泳いで近付くと逃げてしまいますよ?」
あ、それは大丈夫。ただ集めるの大変だから気をつけてね。あ、真桜、集めるのに便利な網とかない?お、サンキュ!良しじゃあ、ちょっととってくるから、みんな耳塞いどいてね。聞こえてるか幼女どもー?おっけおっけ、行こっか凪。あ、凪も耳塞いどいて。
不思議そうな顔の凪に、回収用に真桜から借りた網を渡して、川まで歩く。辿り着いて、軽く殺気を出し、一斉に鴨が逃げ出した。
「!?」
驚愕する凪を無視して、俺は深呼吸する。そして、一気に吐き出す!
「グゥルルォォォアアアア!!!」
僅か10m程まで飛び上がった鴨が、一斉に落ちてきて、水面に叩きつけられた。
バインドボイス。
かの世界で強大な竜種が良く使う、威嚇行動の一種で、声量の大きさもあるが、何よりも根源的な力の差による死の恐怖を思い出させ、一時的にハンターでさえ身を竦ませる咆哮攻撃だ。当然ラージャンも使う。
ラージャンは咆哮が強力なタイプではないが、俺は特典で強化されているし、かの世界でクンチュウやブナハブラ、ガプラスなど、この世界の生き物より比較的強靭な生き物さえ、一時的行動不能にし、宙に浮いていれば落としてしまうので、普通の鴨程度では耐えられないだろう。
ちなみに、わざわざ一度鴨を逃したのは、このバインドボイス、一瞬の麻痺効果はあるが、ティガレックスのように、別にダメージが入るわけではないのでそのまま使うと、すぐに回復して逃げられてしまうため、高いところで麻痺させて、墜落ダメージを狙う必要があるからだ。
鴨などの鳥は空を飛ぶため、比較的骨が脆いので、これだけで気絶ないし殺すことができるのだ。もちろん全てが高く飛んでいたわけではないし、落ちても怪我がない場合もあるため、成果もマチマチだ。何よりラージャンの咆哮の効果範囲は強化されても若干狭いからな。
などと説明しながら凪と落ちた鴨を拾う。かなりの数が居たが、下が川だったせいか意外と取れた数は少ない。それでも15羽は居たので、手早く処理をする事にする。あ、凪よ、いい加減そのやべえ奴見る目やめて。正直自覚あるけど傷付く。オイ、そこのちびっ子ども、とうとう声だけで仕留め始めたとかコソコソ話すな聞こえてんぞ。鈴々を見習え。見ろ、目をキラキラさせながら俺の真似してるだろ。俺の娘超かわいい。
とりあえず、体力ない系ちびっ子どもには羽むしりを手伝わせた。最初の頃はこんな作業もおっかなびっくりだった頭脳派幼女どもも、今ではすっかり顔色1つ変えずに羽を毟る。その動きはベテランのレジ打ち並みにスムーズで、可愛い子には旅させよって言うけど、ここまでワイルドになるとは彼女達の家族も思うまい。もし会うことがあれば、この子達はワシが育てた!ってドヤ顔しよう。いや、よく考えたら彼女達の家族からすれば俺は幼女に手を出した性犯罪者なので、どう考えても通報される。なかった事にしよう。
転生してから急激にレベルアップしたサバイバルスキルと調理スキルを駆使して、一気に解体し、一部は燻製などのつまみにするため、大きな葉に包んで四次元袋へ。あ、三羽烏にも四次元袋の秘密は共有済みです。裸の付き合いまでしといて今更秘密もクソもないし。
大鍋に水を張って、ガラと頭で出汁をとり、醤油、酒、みりんでシンプルな味付けをする。そこにネギやキノコ、白菜に、川縁に生えていた芹、小麦粉を水で練って耳たぶくらいの柔らかさにした団子もどき・・・つまりすいとんと、薄切りにした鴨肉を入れる。地味にみんな俺の影響で、白米が好きになってしまったので、鈴々の分も考慮して大量に炊く。
残った鴨肉と、旅の途中で採取した野草などを、片栗粉をつけて、多めの油を引いた鍋で、あげるように焼く。こちらは以前俺が作っておいた藻塩と、同じく特製の甘辛タレを用意した。
さらに、村で仕入れておいた豚肉を、角切りにして串を刺し、火の回りに並べる。この時代の豚肉は、イノシシみたいな臭みが若干あるので、基本は味噌だれだが、凪の分だけ激辛味噌ダレにする。なお、この時風の流れに気を付けないと、風に乗った強烈な香辛料が、地味に粘膜にダメージを与えてくるので、クレームになる前にみんなに声を掛けておく。
サラダは今回は無し、代わりに季節なのでたくさん仕入れた果物類を盛り合わせにしてデザートにする。
こんなものだろうか。野営の準備を終えたみんなも待ちきれないようなので、早速食べる事にした。
じゃ、いただきます。
閑話休題。
食事が終わり、現在は後片付けをしている。ちなみに、ウチでは料理しないものは食べ終わった後の食器洗いなどを担当するルールがある。今までは基本的に俺以外全員だったが、今は俺と凪なので、風呂の準備だけして、2人でゆったりティータイムだ。ちなみに俺が作ったゆず茶である。今更ながら砂糖使い放題って便利だなって思う。めっちゃ美味い。もう少し辛くても、とか頭が沸いてるとしか思えない事を言い出した凪はスルーしておく。デスソースを所望されたが徹底してスルーだ。
やがて後片付けが終わって、戻ってきたみんなに所望され、それぞれにゆず茶を出す。星だけは再び酒を所望してきたが、夕飯時も飲んだので却下する。最近はネチネチ文句を言う様になってきたが、2週間メンマと酒抜きにしてやれば、酒家のある村に辿り着かねばガチで手に入らないので、やがて泣きついてくる。食材と物資を管理する俺に、この手のことで勝てるはずもないのだ。
で、2人くらいずつ交換で風呂に入る。少し前まで頻繁に俺と入ろうとしたみんなも、普通に体を重ねるようになってからは別々であることを気にしなくなった。最も、今でも俺と入ると始まってしまうため、基本的に俺は1人か鈴々で固定である。たまに愛紗が乱入する場合もあるが、俺も彼女の裸にいい加減耐性がついてきたので、上手く新婚さんゴッコなどで切り抜けられるようになってきた。正直成長したと自画自賛したい。まぁ、うっかりスイッチが入ると止められないのだが。
今回初の三羽烏は、なんと地味に風呂自体が初らしい。そういや、いくら非常識な恋姫世界でも、まだ風呂は偉い人の娯楽扱いなんだってさ。原作の画像で普通に入ってから知らなかったよ。
なので特別に俺を含めて4人で入る。余分にお湯は用意しておいたので、贅沢に使って体を洗って入る。唯一俺と交わってない沙和も、お互いの裸は見てるので、今更騒いだりはしない。むしろ凪の方が未だに照れている。傷が恥ずかしいらしい。うい奴め。特別に全身手で洗ってやった。
なお、かなりの広さと大きさを誇る大寸胴鍋だが、流石に俺が入るとキツイので、洗い終わった順から風呂に浸からせる。慣れてないのかすぐにのぼせ掛けた沙和と真桜を先に上がらせ、みんなに預ける。
凪と2人で入ったが、まぁ俺がデカすぎて若干キツい、くっついて入った。凪は恥ずかしそうにしてたが、可愛かったので良しとする。凪はどうやら2人よりも耐性があるらしい、俺と2人でゆったり風呂を楽しんだ。
その後は併設されたテントに入って寝る。まだ大半が生理中なので、今日は無しだ。と言うか誰か1人でもしようとすると生理中でもみんな参加しようとするため、基本的に禁止にした。比較的にみんなの時期が近いこともあり、前ほどがっつく奴もいないので、みんな割と簡単に了承してくれた。なお、まだ初潮がきてないらしいちびっ子軍師達がグダグダ言ったが、ウッカリそんな幼女に自分が手を出している現実を直視して死にそうになる。ちなみに、その辺の意見は愛紗が封殺した。
滅多にない静かな日、こんな一日が毎日続いたらいいと思う。寝ぼけ眼の鈴々を抱いて、布団を被る。おやすみなさい。
次の日、目覚めた俺が初めに見たのは、剥き出しの俺の逸物と、その周りにいるみんな。ガッデム!たまには休みがあったと思ったらこれだよ!
なんなの?1日も我慢できないの?なに?入れなければ問題ない?それは君達の話だろ!
俺に貯蓄は許されないようだ。
続く!