ドラえもん のび太の新魔界大冒険~絆の戦士と7人の魔法つかい~   作:憲彦

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やぁやぁ皆さん、おはこんばんちは。色々な所に衝突さても蘇る作者です。

今日は前書で言うことがあまりないので早速、はーじめーるよー。ゆっくりしていってね。


復活

タイムマシーンに乗り過去の自分達を止めに行こうとしているのび太とドラえもん。

 

しかし、突然操縦パネルのどら焼きモニターが点滅し始めた。

 

どら焼きの口が後ろを向いているヤツなので、後ろに何か居るのだろう。

 

ドラえもん

「ん、後ろ?」

 

のび太

「何か居るよ……。」

 

ドラえもん

「そんなバカな、時の流れの中を……」

 

ドラえもんとのび太が後ろを向くとそこには、

 

メジューサ

「ハアァァァァァ!!」

 

のび太/ドラえもん

「ギャアァァァァァ!!」

 

メジューサに追いかけられていた。

 

タイムマシーンの速度をマックスに上げてその場から逃げた。

 

目的の時間に着くと、机から飛び出して中を確認すると、

 

のび太/ドラえもん

「追って来る!!?」

 

机の引き出しを急いで閉めてタケコプターを使い、窓から飛ぼうとしたが、

 

のび太/ドラえもん

「バッテリー切れだった!?」

 

そんなバカな事をやってる間に、メジューサは机の中から出てきて、のび太達を探した。

 

メジューサ

「見つけたぞ!!」

 

のび太

「ホウキング!!」

 

ドラえもん

「飛べない癖に!!」

 

のび太

「やるしか無いだろ!!」

 

近くに立ててあった箒を手に取り、ドラえもんと一緒に股がり、飛ぼうとした。

 

のび太

「飛べ!飛べ!!」

 

間一髪の所で、光線を外して飛び上がった。

 

そのあとも、何回か撃たれたが何とかかわした。

 

のび太

「ドラえもん!頭下げて!」

 

のび太がポケットからブラストショットを取り出し、ドラえもんに頭を下げるように言った。

 

ドラえもんが急いで頭を下げると、のび太はメジューサに向けて3発ほど撃った。

 

メジューサ

「グワァ!!ハァア!!」

 

全弾当たったが、撃った後に光線を撃たれてしまった。

 

のび太

「駄目だ!避けきれない!」

 

二人は光線を受けると石になり、ドラえもんはのび太の家に、のび太は空き地に落ちていった。

 

メジューサ

「ハハハハハ!」

 

メジューサは二人を石にすると、笑ながら元の時間へ帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、雲の間がら月が一瞬出たとき、二人は石から普通の体に戻った。

 

のび太

「体が動く!」

 

ドラえもん

「あ~まずい!早くしないともしもボックスが使われる!!」

 

二人は急いで通り抜けフープを使って家の中に入るが、一歩遅かったのか、月が隠れてしまい石に戻った。

 

玉子

「何!?このがらくた!!」

 

のび太

「勝手に入ってきたんだ!!」

 

ドラえもん

「庭に置いてあったのに!!」

 

魔法の世界にする前の自分達の会話を聞きながら、ポケットにしまわれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケットの中では、どうにかして外に自分達の存在を知らせようと、頑張っていた。

 

のび太

「ドラえもん……どうにかして……!」

 

ドラえもん

「ウングググ……ハッ!これは!月光灯だ!」

 

ドラえもんの目には月と同じ光を出す道具、月光灯を見つけた。

 

それを使い、外の自分達に、事の全てを伝えようとした。

 

ドラえもん

「フンッ!グググ!!トリャア!!」

 

何とか体を動かして月光灯を蹴ると、他の道具に合ってパチンコの様に色んな道具がとんだ。

 

そしてその1つが月光灯のスイッチに当たり、のび太達を狼男の状態ではあるが、動けるようにした。

 

ドラえもん

「アオー!!」

 

のび太

「アオー!!……やった!動ける!!」

 

のび太が喜んでいるとドラえもんが、

 

ドラえもん

「早く、外にいるボクたちに伝えるんだ。」

 

のび太

「そうだった!?でもどうやって?」

 

ドラえもん

「取り敢えず、その辺にあるものを片っ端から投げて暴れるんだ!」

 

のび太

「分かった!」

 

二人は外の自分達に教えるために、その辺の物をたくさん投げた。

 

ドラえもん(科学)

『グワァ!お腹が急に!!』

 

のび太(科学)

『大丈夫!?』

 

あのときの腹痛はこれが原因だった様だ。

 

のび太

「気づけ!気づけ!」

 

ドラえもん

「早く、気づけよ!」

 

ポケットの中にいるドラえもん達は必死で色んな道具を投げるが、気づいてもらえなかった。

 

のび太

「あぁ!!月光灯の効き目が!」

 

ドラえもん

「のび太くん…………!」

 

のび太

「ドラえもん…………!」

 

石に戻り消えていく意識の中、最後に何かの影を見て、二人は意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、魔界星の牢屋では、

 

美夜子

「パパ……!」

 

満月牧師

「美夜子……!」

 

全員捕まってしまったが、美夜子は満月牧師と再開でき、かけられていた変身の魔法も解いてもらっていた。

 

静香

「良かった……魔法が解けて」

 

満月牧師

「しかしこの空間では私たちの魔法は封じられてる様だ。」

 

安心したのも束の間、すぐに不安になってしまった。

 

美夜子

「でも、のび太さんとドラちゃんが必ず助けに来てくれる筈よ!!」

 

のび太とドラえもんがすぐに助けに来ると信じる美夜子だったが、

 

3つ星悪魔

「アーハハハハハ!!そやつらなら既にメジューサの魔法で石に変えられたわ!そして、明日はついに魔界星と地球が接触する日。」

 

ジャイアン/出来杉/スネ夫

「えぇ!」

 

美夜子

「もう、そんなに近くに!」

 

2つ星悪魔

「メジューサ様が月の魔力を消し去りに行かれたからな。」

 

3つ星悪魔

「無防備になった地球を攻め落とすなど容易いこと。」

 

2つ星悪魔

「前祝いにお前達を料理してやる。楽しみに待ってるんだな!」

 

悪魔達は薄気味悪い笑い方をしながら帰ってしまった。

 

捕まっていた皆は絶望的な顔をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、地球ののび太の家の庭では、

 

ドラえもん/のび太

「ウワァァァァァァ!!ア?」

 

ドラえもんとのび太は元の姿に戻っていた。

 

そして目の前には

 

ドラミ

「気がついた?」

 

ドラえもん/のび太

「ドラミ/ドラミちゃん」

 

ドラえもん

「どうしてここに?」

 

その質問にドラミはのび太の服に着いた落書きを消しながら、

 

ドラミ

「セワシさんが、お兄ちゃんの腹痛の原因は四次元ポケットにあるんじゃないかって言って、スペアポケットから中を覗いてみたの。すると、石になった二人がいたって訳。」

 

のび太とドラえもんは嬉しさのあまり、ドラミに抱きついた。

 

ドラミ

「キャッ!いったいどうしたの?」

 

のび太

「それが大変なんだ!!」

 

のび太/ドラえもん

「#&*%¥○◎*〆※」

 

ドラえもん

「と言うことなんだ…………」

 

ドラミ

「成る程……」

 

ドラえもんとのび太は事の経緯をドラミに話したようだ。ない言ってるかは分からなかったが、ドラミには伝わったようだ。

 

ドラミ

「それじゃあ、もしもボックスがあれば解決ね!」

 

のび太

「流石ドラミちゃん!!」

 

ドラえもん

「持つべきものは妹よ!!」

 

のび太はドラミのもしもボックスに入り、科学の世界に戻そうとした。

 

 

ドラえもん のび太の新魔界大冒険~絆の巨人と7人の魔法使い~完結?

 

 

 

のび太

「ちょっと待てよ……?」

 

…………何だよせっかく完結しそうになったのに……

 

もしもボックスから出てきて、ドラえもんとドラミに1つ質問をした。

 

のび太

「1つ聞くけど、ここで科学の世界に戻したら、魔法の世界の皆はどうなるの?」

 

ドラえもん

「それは、その…………」

 

ドラミ

「つまり、パラレルワールドになるの……」

 

のび太

「パラ……何?」

 

聞きなれない単語にのび太は首を傾げると、ドラえもんが分かりやすく説明した。

 

ドラえもん

「つまり、僕たちは科学の世界で、こっちの世界とは別々に……その、永遠に…………」

 

その言葉にのび太は全てを理解した。

 

のび太

「そんなの駄目だ!それじゃあ、美夜子さん達は、僕たちの助けが来ないまま、ずっと……」

 

その言葉にドラえもんもドラミも何も言えなかった。

 

のび太

「戻ろう……ドラえもん。もう少しで忘れる所だったよ。誓ったんだ、必ず助けに戻るって。」

 

ドラえもん

「でも、体は大丈夫なの?……イヤ、こんなところでで君を止めても仕方無いか。一緒に行こう!魔界星へ!」

 

ドラえもんも覚悟を決めた様だ。魔界星で皆を助ける覚悟を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔界星の調理場では、出来杉達が調理されそうになっていた。…………因みに出来杉は今、まな板の上で縛られている。

 

スネ夫

「食べるならジャイアンだよー!!僕は骨と皮ばっかで美味しくないよー!!」

 

ジャイアン

「バカ野郎!!俺は脂身ばっかだって!!」

 

その言葉にジャイアン達を見ていた2つ星悪魔が

 

2つ星悪魔

「へー、俺脂っこいの好き。ねー、コイツ唐揚げにしようぜ!」

 

料理人らしき1つ星悪魔にそれを伝えると、

 

1つ星悪魔

「いえ、蒸し焼きにします。」

 

一度断るが、

 

2つ星悪魔

「俺は星2つだぞ!!」

 

1つ星悪魔

「唐揚げにします…………」

 

悪魔の縦社会は絶対のようだ。

 

するともう一人、3つ星の悪魔が入ってきた。

 

3つ星悪魔

「塩茹でにしろ。ワシは星3つだ。」

 

1つ星悪魔/2つ星悪魔

「塩茹でにします。…………」

 

がっくりとしながら答えた。

 

もう一度言おう。悪魔の縦社会は絶対のようだ。

 

そんな話をしているとき、一人の悪魔が慌てて入ってきた。

 

悪魔(モブ)

「た、大変です!!外に巨大な青い狸が!!」

 

悪魔達

「青い狸!!?」

 

悪魔達が急いで出ていくと、壁に穴が開いてそこからのび太とドラえもんが出てきた。

 

のび太

「皆!助けに来たよ!」

 

「のび太/くん/さん」

 

のび太

「出来杉! 大丈夫?」

 

出来杉の鎖を外しに行くと、ドラえもんが勢い良く出てきて

 

ドラえもん

「僕はタヌキじゃなーい!!!」

 

「ドラえもん!!」

 

ドラえもん

「あれ?美夜子さんは?」

 

そこには美夜子の姿はなかった。

 

出来杉

「美夜子さんはここに来る途中、一人だけ地下に連れていかれたよ。早く助けに行かないと……」

 

のび太

「出来杉、これを持っていてくれ。美夜子さんは、必ず僕が助けてくる!」

 

そう言って、のび太は出来杉に残っていた銀のダーツを渡した。

 

のび太

「ドラえもん……!」

 

ドラえもん

「うん。皆!着いてきて!ドラミが悪魔を引き付けてる内に早く。」

 

通り抜けフープから出たとき、ちょうどそこを通った1つ星悪魔と鉢合わせた。

 

1つ星悪魔

「だ、誰だ貴様!!ん?……星が1つ2つ3つ4つ5つ…………!ヒィー!!失礼しました!!」

 

もう一度言おう。悪魔の縦社会は絶対のようだ。

 

ドラえもん

「この帽子が役に立ったみたい。」

 

全員調理場から出ていくと、のび太はエボルトラスター片手に、ウルトラマンに聞いていた。

 

のび太

「ウルトラマン、地下に何があるの?」

 

ウルトラマン

(分からない。だが、闇の力が集まっているのは確かだ。)

 

のび太

「早くしないと。」

 

エボルトラスターを抜き、ウルトラマン(等身大)になると、床を壊しながら地下へと進んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地下では、ウルトラマンの胸のエナジーコアと同じ形をした物が、黒いものにくっついた形の物体があった。

 

そして、その中心には美夜子が闇で縛りつけられていた。

 

のび太

「美夜子さん!!」

 

ウルトラマン

(レーテ…………)

 

のび太

「知ってるの!?」

 

美夜子の後ろにある物体についてウルトラマンに聞いていた。

 

ウルトラマン

(前に居た世界でも同じものがあった。あれは記憶や感情を封印する物だったが、こちらのは闇の力を集めるのに使うだけのようだな。)

 

のび太

「じゃあ、何で美夜子さんが…………」

 

ウルトラマン

(恐らく、魔力を闇の力に変換して吸いとってるのだろう。早くしないと危険だぞ。)

 

ウルトラマンの推察を聞くと、のび太は美夜子めがけて闇の中へと飛んでいった。そして、

 

のび太

「美夜子さん!!目を覚まして!!」

 

呼び掛けるが、美夜子は目を覚まさなかった。

 

それでも諦めずに、

 

のび太

「美夜子さん、聞いて!あの時、美夜子さんは僕達が居たからここまでこれたって言ったけど、それは僕も同じなんだ!!僕一人じゃあ、ここまで来ることだって出来なかったし、ウルトラマンの力があってもビーストと戦う何てことは出来なかったんだ!!」

 

のび太は美夜子に今までの思いを伝えた。

 

のび太

「美夜子さんが僕に勇気をくれたからここまで来れたんだ!!満月牧師も助けた!後1つで貴方との約束を果す事が出来るんだ!!だから…………」

 

そこで一旦区切って、大声で美夜子に叫んだ。

 

のび太

「諦めるな!!!」

 

美夜子

「…………のび太さん……」

 

のび太

「手を伸ばして!」

 

目を覚ました美夜子の手をつかむと、闇の中から引きずり出し、レーテのそばから離れた。

 

のび太

「美夜子さん、美夜子さん!!」

 

助け出したが美夜子は顔色が悪く、見ただけでも衰弱しているのが分かった。

 

ウルトラマン

(魔力を吸いとられ過ぎて弱っているのだろう…………どうするんだ?)

 

ウルトラマンの言葉に少し考えると、

 

のび太

「こうするんだよ。」

 

エボルトラスターに力を集中させ、光の塊を作った。

 

ウルトラマン

(おいよせ!それをやると本当に体が壊れるぞ!!)

 

のび太は自分のエネルギーを魔力に変えて、美夜子に与えた。

 

のび太

「これくらいなら大丈夫だよ。必ず助けて見せる。」

 

光を美夜子の体内に入れると、顔色が戻っていき、回復しているのが分かった。

 

美夜子

「の、のび太さん……」

 

のび太

「起きた?さぁ、行こう!ドラえもん達の所へ!」

 

もう一度、エボルトラスターを使いウルトラマンになると、美夜子を手のひらに乗せて、ドラえもん達の元へ向かった。




今回はここまで、それでは後書コーナーです。

作者
「後書コーナー!!」

のび太/ドラえもん/出来杉
「イエーーイ!!」

作者
「それでは、今日紹介するヒミツ道具は!!」

ドラえもん
「通り抜けフープ~!!」

作者
「説明を、出来杉よろしく!!」

出来杉
「はい!通り抜けフープはくっつけた場所の壁を無くして通り抜ける様にする道具です。以外と色んな場面で活躍しますね!」

作者
「そして紹介するのは!!」

のび太
「レーテ!」

作者
「ネクサス本編でも出てきた、ビーストの繁殖やザギの復活を抑えるために作られた道具、来訪者のもたらしたオーバーテクノロジーで出来ていて、人々からビーストやウルトラマンの記憶、そして、恐怖といった感情を封印する事が出来る装置です。この小説では、単に闇のエネルギー収集の装置として出してみました。」

作者
「それでは次回予告よろしく!!」


ドラえもん
「よせ!!」

美夜子
「やめて!!」

メジューサ
「もう遅い。地球は我々悪魔族の物に」

3つ星悪魔
「溝呂木、貴様の闇の力、私がデマオン様のために有効に使わせて貰おう。」

溝呂木
「お前の力はそんなもんじゃないだろ。」

のび太
「申し訳ないが、貴方の命1つで罪を償ってもらう訳にはいかない。」


作者
「次回 月面対決 」

作者/出来杉/ドラえもん/のび太
「次回もよろしくね!!!」



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