これは過去にいじめられた主人公が小さな部活で先輩と恋に落ちていくが、
その先輩に裏切られて自殺してしまう物語です。
※バッドエンドです。

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私は高校の部活動説明会を聞いている。
その高校は市立八甲島高校という高校である。
そして私は今、どの部活に入ろうか悩んでいるのである。
ステージ上では部員を集めるために、ラグビー部がパスを披露していたりコンピューター部が自主制作したネトゲを紹介しているのである。
その後私は全ての部活名が載った冊子にて運命的な出会いをする。
私は自然科学研究部という部活を見つけてしまったのである。
その時に気になったので見学に行くことにした。
その部に見学に行くとおしゃべりをしていたり、宿題を解いたり、ホワイトボードに絵を描いていたりとどこか気楽な(?)感じの部活に思えた。
でも私はこの部活に入りたいと思った。
つまりその部活に引きずり込まれたのである。


自殺してしまった私と先輩

私が入部届を渡すために部室に行くと何か楽しげな声が聞こえた。

何があったのか気になりその部室に入ってみると机の上には…魚の死体!?が置かれていて思わず声を上げてしまった。

『ギャァァァァァァァッ!』

他の部員は何事かとこちらに視線を向けていた。

そして部員の子が聞いてきた。

「大丈夫ですか?」

それに私は「大丈夫です」と答えた。

ちなみに後で聞いた話によると、

なんとこの部活では魚が死ぬことがたまにあり、

それ(死体)を¨煮干し¨と呼んでネタにしているらしい…

そしてその後、顧問(オタクな数学教師らしい)に入部届を渡した。

 

入部して初めて部室に行くと珍しくみんな椅子に座っていた。

座っている子一人に聞くと

自己紹介があるらしい。

そして私も並べられている椅子に座った。

その後私は自己紹介をした。

「私は1年6組の山下 唯花です。 私は自然には興味はありませんがよろしくお願いします」。

そして二人目が自己紹介をした。

「僕は2年5組の仁川 海斗です。 僕は数学が大好きですが数学が好きな人も嫌いな人もよろしくお願いします。」

こうして全員が自己紹介を終わった。

悲しいことに1年は私一人らしい。

しかも全員で5人ととても少なかった。

これからどんな毎日が待っているのだろうか。

 

ある日部室で飼育している魚に餌をやっていると仁川君とぶつかってしまった。

仁川君は「大丈夫かい?君」と答えて私は焦って「 だっ大丈夫です」と答えた。

私は溢してしまった餌を片付けていると「手伝うよ」と仁川君が手伝ってくれた。

私は仁川君の優しい一面を知った。

 

私はたまにリストカットや過食嘔吐をしている。

 

しかしそれが仁川君にバレてしまった。

とある日の体育の授業の後一人で教室に帰っていた。

基本的に私は一人で行動するのが好きだ。

仁川君と廊下ですれちがった時に腕の痕が見られてしまった。

その時には何も見られた事に気がつかなかったが、

部室でその痕の事について言われた。

「腕の痕どうしたの?」

「悩んでいるなら僕に言って?」

この時に好きな仁川君に中学校の時のいじめについて言った。

「私は過食嘔吐をしていた」

「それが気持ち悪い言われていじめられる」

すると仁川君は

『気にしなくて良いよ』と

優しく言ってくれた。

この時仁川君に恋をした。

 

ある日、部活の顧問が八愛祭(文化祭)でする化学実験について聞いてきた。

「何かしたい事はありますかね?」

私は「液体窒素の実験が良いと思います」と答えた。

すると私の意見を…大好きな…仁川君が… 暴言を言って断った。

「山下の意見はダメだ!」

すごくショックで裏切られた気持ちになった。

屋上に行きたくなった。

すごく死にたくなった。

どうして生きているのか不思議になった。

だから飛び降りようと思った。

そして飛び降り降りてしまった。

しかし生き残ってしまった。

仁川君は後追いで自殺してしまった。

私は生き残ったが仁川君は死んでしまった。

もっと死にたくなった。

だから死んでしまった。


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