ダンジョンに近代兵器を持ちこむのは間違っているだろうか   作:ケット

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略と術

 

 すべてのピースが悪くはまった。

 全体を総合しただれもが、そう言うほかなかった。

 

 レベル7を軽く超える武威の力。リュー・リオンを圧倒できるビーツ。

 準備できればウダイオスでも一発で倒せ、敏捷はレベル4に迫るベル。

【アポロン・ファミリア】の数と誇り。【タケミカヅチ・ファミリア】の覚悟。【ヘルメス・ファミリア】の予備兵力。

 保険としてリリたちが持っていた、『クロッゾの魔剣』と近代兵器。

 負ける要素はとことんつぶしていたはずだった。

 

 だが、結果はベルとビーツが拉致された。

 

 

 光を帯びているフリュネが相手でも、ビーツは打ち合えていた。どちらが勝つかは、すぐにはわからなかった。

 ビーツはレヴィスとも一合は戦えた。武神に習った『気』の制御法で、実力は日に日にすさまじい勢いで伸びていた。

 が、裏目に出た。

 新しい、『気』を精密に制御し素手で戦う戦法……特重トンファーに慣れていた彼女にとって、確かに深い基礎は幼いころから習った拳法と共通するとはいえ、慣れていなかった。

 もう10日、いや5日あれば、彼女の天才は新しい戦法を消化しきっていただろう。

 初めてのローラーブレードで、練習なしに初めて乗った自転車で剣を振るうようなものだった。ただ歩き立つだけでも、弓道や形意拳のように多くの細かな細かな注文があった。片足スクワットのように、限界以上の力と慣れない身体制御が求められた。

 それで想定より明らかにランクが高い敵。さらに落盤が起こした細かな砂煙を吸ってしまい、咳きこみ呼吸が乱れ『気』の力が霧散した。目も見えなくなる。

 落盤の中での戦いは、オラリオで何年も冒険者を続けてレベル5に至ったフリュネは慣れきっている。ビーツは慣れていなかった。取っ組み合いを制するのは、経験と体重だった。

 何よりも、運。

 たまたま、尾を握られたのだ……彼女は強すぎ、弱点である尾を鍛える必要を感じていなかった。

 弱ったビーツを巨女がレベル6の全力で壁と膝ではさみ潰し、大斧で腸があふれ出すほど腹を断ち切る。すぐさま捕縛用の袋に小さい身体を詰めて背後の戦闘娼婦に投げ渡した。動きを止めず、ランク上昇の光が切れるまでに本命を襲った。

 

 ビーツを見守っていた武威は、激しい落盤で下の階に落ちてさらに敵に襲われ、見当はずれの方向に動いてしまっていた。

 戸愚呂チームでいた時に、チームワークなどなかった。強すぎたから。

 

 それだけではなかった。

 何体もの食人花も、状況をつかもうとするリリとヴェルフを襲ってきた。

 闇派閥、特に瞳に文字を持つ者にとっては、【ヘスティア・ファミリア】は【ロキ・ファミリア】以上の脅威だった。

 オリハルコンの扉を紙襖のように断ち切ったベル・クラネル。

 レヴィスと打ち合ったビーツ。

 巨大な鉄塊で迷宮を破壊しようとした、謎の誰か。

 力特化の『穢れた精霊』の角を片手で握り止めた、未登録なのにガレス・ランドロック以上の力がある巨漢。

 とにかく潰したかった。

 その食人花の攻撃は武威が一掃し、またリリが重機関銃や手榴弾で片付けたが……

 

 落盤の中、ベルと命は安全な要塞が崩れた……その時に、たまたま武威が壁をぶち抜いた余波で、ヤマト・命がちらりと見てしまった。狐人(ルナール)の耳と長い金髪。

 絶叫して駆け出してしまった命、ベルは彼女を追って走った。命はその時に壁から出現したモンスターと戦い、そのまま別の落盤に巻きこまれ、ベルとはぐれた。

 ベルが春姫のところにたどり着いた瞬間、光をまとったアイシャが襲ってきた。刀を抜く暇もなく、新しい脇差で応戦。

 歓楽街で会ったときとも桁の違う力に驚き、かろうじて二合防いだ時、横合いから光をまとった巨大なヒキガエルがのしかかってきた。

 

 落盤の影響は、【アポロン・ファミリア】の数をむしろ不利にした。狭い場では人数が多いと、互いが邪魔になってむしろ弱くなることがある。近くで救援準備をしていた【ヘルメス・ファミリア】も近づけなくなった。

 

 敵の捕虜は何人もいた。死人は出なかった。

 

 

 ボロボロになった味方が、『ギルド』近くの貸し切りにした店に集まった。

 幹部級だけが別に集まり、それ以外はポーションを受け取り治療を受け、豪華な食事や酒もふるまわれる。

 集まったのはヘスティアとタケミカヅチ二柱、リリ・瓜生、武威、ヴェルフ、【タケミカヅチ・ファミリア】の桜花と命、【アポロン・ファミリア】のヒュアキントス。

【ロキ・ファミリア】のリヴェリア副団長とアイズもいる。

【ヘルメス・ファミリア】の助力は隠しているが、実はこの店はヘルメスの影響下にあり、幹部もヘルメス自神もすぐ近くに集まっている。

 手短に起きたことを総合する。

 

 ヘスティアは必死で瓜生に訴えた。

「ウリューくん。きみが自分を責めているのは……わかるんだ。でも、何か一言、リリルカくんに言ってやってくれ。どんな厳しいことでも」

 女神の、眷属に対する愛情はどれほどベルとビーツが心配でも変わらない。

「……ああ、戦場で戦った者を安全な後方から責めてはならない。だが……気づかなかったおれも悪い。戦略が誤っていたら、戦術は重要じゃない」

 リリはその一言に、この上なく打ちのめされた。

 リヴェリアが、ごくわずかに美しすぎる顔をひそめる。わずかな表情がとても雄弁だ。

「ダンジョンは、ベテラン冒険者である【イシュタル・ファミリア】に有利な場。あらゆるイレギュラーに慣れているベテラン冒険者にとっては、ダンジョン自体が強大な援軍に等しい。

 なんのために戦うか、ちゃんと考えていたか……

 ありがとうございます、ヘスティアさま。考えます、今何ができるか」

 リリはしっかりと受け止めた。

【ヘスティア・ファミリア】側から見て、この戦いは受けて立つだけで、無目的だった。準備時間もなかった。【イシュタル・ファミリア】には確固たる目的があった……ベルの拉致という。

「【タケミカヅチ・ファミリア】の皆さん、勇戦していただき、皆さん傷を負っていて申し訳ありませんが」

「言うな、何でもする。傷は癒えた」

 桜花が頭を下げる。

「ヒュアキントスさま、【アポロン・ファミリア】一同お見事な戦いぶりでした。あなたがたは役割を果たされました。今回の結果はこちらのミスです」

 リリとヘスティア、瓜生も、ヒュアキントスに深く頭を下げる。

 

「リ、リリルカ殿」

 まだ傷が癒えつつある最中のヤマト・命が立ち上がった。

「飛び出してしまった罪、死ねと言われれば死にます。

 その前に……どうかお願いします、ヘスティア様……改宗(コンバージョン)を許してください。お許しくださいタケミカヅチ様。

 自分のスキル……同じ神の眷属の場所を、知ることができるのです。

 誓います、たとえ目の前で春姫殿が首をはねられても、見捨てます。ベル殿とビーツ殿の救出にすべてを注ぎます。自爆でもします!」

 スキルを。愛する主神との絆も。大切な幼なじみも。すべてを。

「春姫殿の魔法を見てしまいました。『麗傑』が目の前で光を受け、光をまとってベル殿を圧倒していました。……助けようと走るのではなく、手裏剣で殺すべきだったのです」

 命は断腸の思いで言う。桜花も、タケミカヅチも、声をかけられない。

「……許す。義を果たせ。だが、死ぬな」

 タケミカヅチの言葉に、桜花もうなずいた。命は必死で涙をこらえ、顔がねじ切れるかというほどゆがむ。

「『殺生石』はそういうことか」

 ヴェルフが無理に話を変える。

「とんでもない強化を、石を砕いて全員に……【フレイヤ・ファミリア】にも届くと考えるのも無理はない。もしそうなれば迷宮都市(オラリオ)のバランスは崩れるし、返す刀で我々ロキ・ファミリアもやられるかもしれない。詳しいことは言えないが、」

 リヴェリアは話を濁す。桜花にもヒュアキントスにも、聞かれたくない話が混じる。

「すでに我々【ロキ・ファミリア】にとって、【イシュタル・ファミリア】は敵だ。

 まして神イシュタルは美の神、もしベル・クラネルが魅了されたら、とんでもない戦力を与えてしまう可能性がある。

 こちらの事情がありうかつに動くことはできないが、いつでも全戦力を動かせるよう、準備をしておく」

 と、リヴェリアは一筆したためてアイズに渡した。アイズはすぐさま飛び出そうとする。

「待ってくれ」

 ヘスティアが声をかけた。

「あと、知ってほしいことがある。ビーツ君には、特別なスキルがある。獣人によくある、月下の暴走だが……極端らしい。

 尻尾を切っておけば問題がないんだが、実は……ごめん、忘れてたんだ。忙しくて。前の満月の時は18階層に遭難してたから問題なかったし……」

 むしろそのことの方が危険だ。

「……そうなったら、尻尾を切ればどうにかなる、って……」

 アイズはうなずいて駆け出した。

「イシュタルの、魅了か……そうなったら、しかたがないね、タケ」

 ヘスティアは少し奥に行って荷物を探り、カバンを大きな胸にかけ、タケミカヅチに違う荷物を渡した。

 ヘスティアはFN-P90。タケミカヅチには弓道一式。

 美神の魅了を解く方法は、当の神を天界に送還……殺すしかない。だが人は神を殺せない。法的にも最大の罪だし、『神威』を向けられたら逆らえない。

 だが、神は神を殺せる。

 ヘスティアは、自らベル・クラネルを救出にダンジョンに入ってしまい手ひどいペナルティを食らうほど、

(守られるだけ、養われるだけの立場……)

 が歯がゆくて仕方がない。

 それを聞いた瓜生は、ヘスティアに秘密裏に射撃を教えた。小さい身体で体力はないが、P90は小型軽量で反動も小さく、人間工学的にも優れているので完全未経験者には最善。ダットサイトで狙うのも楽だ。

 もとより、タケミカヅチは武神。零能の常人の身でありながら、剣も槍も、弓も達人だ。木刀でレベル2の冒険者なら圧倒できるほど。

 神ソーマを拉致したとき同様、神そのものを対神兵器として用いるわけだ。

 二柱の神々は、同じ神を殺す覚悟すらした。

 

『改宗』を済ませ、先行しようとした命を、瓜生が引きとめた。小さい荷物を渡す。

「とあるところから協力を得ている。姿隠しの兜だ」

 忍びとしても優れる命には、願ってもないものだ。

 決意を固めた命は、歓楽街に走り出した。

 

 リリも瓜生も、それから忙しく動き回る。

 まず『ギルド』に捕虜を引き渡し、【イシュタル・ファミリア】の暴挙を訴える。

 同時に瓜生は、あちこちの取引先ファミリアも味方につける。

 さらに別の訓練をしていた【ミアハ・ファミリア】を動かす。

 リリとヘスティアは【アポロン・ファミリア】をねぎらい、【ヘルメス・ファミリア】の予備戦力を秘密裏に動かす。

 そして知ることになる。【フレイヤ・ファミリア】が動き出していることを……

 

 

 怪物じみた巨女の地下牢で目覚めたベルは、貞操以前のすさまじい恐怖に見舞われた。

 拷問器具。

 拷問されかけた恐怖は、ある程度痛みに慣れた今も生々しい。

 それ以上に、ベルを拷問しようとした男がどうなったか……冷徹な殺人者。

 いくら敵でも、いくら恐ろしい存在でしかなくても。

「に、にげて」

 そう言いかけて思った。どこへ?

 瓜生の射程外など、あるのだろうか。

 レフィーヤが悪夢を見るような瞳で語ったことを思い出す。

 広い荒野を埋め尽くすフォモールの群れが、みるみるうちに血霧と灰の風と化していく姿を。轟音と砲口炎、硝煙の臭いに包まれた戦場を。

 訓練では、オラリオ全域以上の面積に広がるダンジョンなら見える、地平線まで届く射程……

 今のベルでも、レフィーヤなしでフォモールと戦うなどとても無理とされている。

 その、バーバリアンの倍もある怪物が何百、何千……大広場を埋め尽くす人々のように多数いる。それが、轟音とともに胴体が消滅する。すさまじい速度で頭と両腕が飛び、隣の怪物に致命傷さえ与える。

 フリュネが、言葉にならぬ警告にかまうはずもない。

 彼女が精力剤を取りに動いた間に、春姫が助けてくれた。

 それでも、恐怖は深く体を犯している。強姦の恐怖、拷問の恐怖、そして殺人の恐怖……

 

 同じく【ヘスティア・ファミリア】の眷属である『ベスタ』に呼ばれ探し当てた命は、ベルの装備を取り戻した。

 どうやらビーツは遠くにいるらしい。それでまずベルを探し……

 びくっとなった。春姫を連れたベルを、『麗傑』が立ちふさがりにらみ据えている。

「同情なら許さない」。「覚悟はあるのか」。

 全面戦争の覚悟。自分に命を預けるという、リリやビーツ、瓜生の命をチップにする覚悟。【ロキ・ファミリア】にも多大な迷惑をかけ、大きな借りを背負う覚悟。

「しっかり準備すればあたしを殺せるかもしれないんだろう?なぜやらないんだ?あたしは生きている限り、こいつを逃がすことはないよ」

 ベルは呆然とした。

 そして命も。

『ハデスの兜』

 瓜生が脅し取った姿隠しの装備で隙をつける。ベルの、【ヘスティア・ファミリア】のわざわいになる春姫を、殺さなければ……

 猛毒を塗った手裏剣を手に取る。震える手で。

「未熟だね」

 長身の美しいアマゾネスが投げた文鎮に兜が吹き飛び、命の姿があらわになる。

「命、ちゃん」

「は、はる……」

 命の目に涙があふれる。

「あ、あの光……べ、ベル殿の……われわれの、わざわいになる、のなら……」

 手が震え、構えようとする手裏剣が、手から落ちそうだ。

「いいよっ、殺してえっ!」

 春姫が泣き崩れた。

「おねがい……この力が、クラネルさまのわざわいになって、しまって……っ!……らい、よぅっ……おねがい……ころして……」

「あ、ああ、ああ……」

「覚悟はないのかい?それじゃ、春姫は渡せない。渡しても、守れないだろう」

 そう言った女の問いに応えられず、ベルと命は騒ぎを聞いて、逃げた……

 

 深すぎる自己嫌悪。覚悟のなさ……殺す覚悟、全面戦争で味方も死なせる覚悟……

 なかった。

 あの覚悟も。この覚悟も。

 苦しみぬくベルは、祖父の言葉を思い出していた。

 ベルの激しい苦悩を、命は全身で見た。

 彼女に何が言えようか。春姫を殺そうとした自分に。殺すこともできなかった自分に。

 だが、その唇は勝手に動いていた。たすけて、たすけてと、声を出せず。

 ベルの瞳がそれを見ることはない。

 ひたすら、苦しんでいる。

 背負っているもの……【ヘスティア・ファミリア】。【ロキ・ファミリア】の期待。死んでほしくない、というエイナ、シルやリュー。

 女を守る。その一つに、すべてを……自分だけの生命より、何倍も重いものを賭ける。

「たとえ、英雄への道が、回り道になっても……いや!ウリューさんがしてくれた話にあった。めいよくんしょうを受けた英雄は、自分が英雄なんて違う、英雄は死んだ仲間だ、おれはひどい戦いで逃げそこね、することをし、たまたま生き残っただけだ、って……

 することを、する。女の人を助けるっ!」

 命は滂沱の涙を流してベルの手を取った。

「……あなたのファミリアに入れて、眷属仲間になれて、誇りに思います。この生命、ご命令のままに」

「命……さん?」

「『改宗』したのです。【ヘスティア・ファミリア】に」

 ベルの肩にかかる重さが、何倍にもなったように思える。なんとなく、フィンや桜花のすごさが少しわかる気がする。

「こうしてはいられません。まずビーツ殿を」

「び、ビーツも捕まったの?じゃあ急いで」

 その時だった。すさまじい轟音とともに、巨大な怪物が宮殿を破壊し始めたのは。

 

 満月が昇る。絶望に呆然とした春姫……

 だが、災難はもっと近くに潜んでいた。

 ビーツは月の光が入る隅に、瀕死で放り出され忘れられていた。

 いつもとは質の違う瀕死だった。何度も彼女は瀕死になっているが、それはすぐに高価なポーションで治療されていた。今回は治療がない。

 残り体力15%ぐらいの瀕死から、血を失い続けることで徐々に瀕死は深まっていった。本当の死……0%に、ぎりぎりまで近づいていた。

 満月の光が目に入ったのは……あとほんの10分も遅かったら、死んでいた。首が右ではなく左を向いていたら、死んでいた。

 

 分厚い毛皮を生やしながら、巨大化していく体。ほぼ切断された手足はつながり、割られた腹や胸も瞬時に癒える。

 そして鎖などやすやすと引きちぎり、巨大化をつづけながら荒れ狂った。

 巨大化はなおも続き、屋根を破る。




ビーツがポーションで癒されながら拷問されて…と一時書きかけましたが、やっぱりやめます。
僕は子供の拷問描写がある小説で何度もとても嫌な思いをしている。読みたくない。それがあるから、名作とわかっている作品すら読むのを止めている。
なら書かない。

そして思うのですが、現実に「治癒」「死者蘇生」がないのはむしろ幸運です。
拷問官がベホマやザオリク持ってたら際限がない、現実はそれがないおかげで、死ねば終わる、いつか死ねるという希望があるんですから。
まして不死にして拷問し続けられたら…「スレイヤーズ!」には、魔王級の呪いとしてどうやっても殺せない、触手が飛び出して自分を切り刻む肉の塊になる、というのがありました。

チャージして力で鎖をちぎる、ってなんでできないんでしたっけ?
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