ダンジョンに近代兵器を持ちこむのは間違っているだろうか   作:ケット

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ラキア戦争

 軍神アレスが都市外で作ったファミリア国家、ラキア。きわめて好戦的であり、最低限であっても将兵ことごとく『恩恵』を得ているので強い。

 それが、何度目かになるがオラリオを襲った。

 瓜生などは、

(城塞都市が攻撃される=まず周辺は焼け野原、さらに戦いが長引けば攻防とも子を替え合って食う飢餓と、疫病の地獄。陥落すれば男は全員じわじわと拷問の末に皆殺し、女子供は残虐な凌辱の末に奴隷として売られ、すべての文化財は焼かれるのが常だ……)

 と思ってしまう。故郷での常識であり、別世界への旅でも何度も見ている。

 オラリオの人々や神々はのんきに、儲けることだけを考えている。

 

 都市を守る『ギルド』の強制任務は、【ロキ・ファミリア】にとってはとても煩わしかった……だが、手を抜けない。

 もし監視の目をゆるめ、ラキア軍が残虐行為を少しでもしたら。

(都市の多くの商業ファミリアがあてにしているラキア軍は、皆殺しにされるのでは……)

 監視自体は瓜生が放つドローンや無人機の画像があるので、楽ではあった。

「戦争でこれがあればずるいなんてもんじゃないよね」

「確かに戦争自体は何日という短期間で終わった。でもいつまでも死者が出る。路肩の爆弾と、小さい子供が体に爆弾巻いてくるのはどうしようもない」

「どんな地獄だ」

 フィンとリヴェリアがため息をつく。

 ちなみに高空からの監視は、【ロキ・ファミリア】最大の関心事、人工迷宮の出口探しにもとても役に立つ。瓜生はついでにオラリオ周辺の精密な地図を作ったり、鉱山を探したりもしている。

 最大でもレベル3までのラキアとの戦いは、第一級冒険者にとってはちょっとした休暇であり、またたくさんいる低レベルメンバーに比較的安全に実戦経験を積ませる場でもある。

 この戦いでは火器は必要ない。瓜生が出すものも、【ヘファイストス・ファミリア】が試作しているものも。

 危険もまるでない。数では質に勝てないのが、今の時代だ。それも瓜生とその技術でどうなるかわからない。瓜生がいなくなったとしても、すでにこちらの産物で銃は作り始められている。

 

 

 皮肉にも少し平穏な日々が、久々に訪れた。ベルは、【タケミカヅチ・ファミリア】と合同でダンジョンにもぐることが多くなった。

 比較的浅い階層で、短い薙刀を持ったリリと春姫、タケミカヅチのレベル1の眷属に経験を積ませている。タケミカヅチの眷属なら春姫の事は知っている。

 移籍したヤマト・命も、ほとんど違和感なく暮らせている。これまでと同じく、【タケミカヅチ・ファミリア】の者と迷宮に入れるのだ。タケミカヅチの顔にケーキを叩きつけたりしたことはあったが。

 タケミカヅチの眷属たちは屋台や、学校での武術指導の仕事もあり、結構忙しい。

 

 ビーツはタケミカヅチに、

(しばらくはダンジョンにもぐるより、徹底して新たな基礎を深め、『気』の制御を修行したほうがよい……)

 と言われて、あまりダンジョンにはもぐらず一日中ホームで修行している。

 日が昇る前に起き、積み上げられた菓子パンを食べてから、ベルと肩を並べて修行を始める。重い槍で単純な基礎。大きく、腰を深く落とすパンチや肘打ち。ワンツーから前蹴り。両手の指で数えられる基礎だけを、ベルたちがダンジョンに、ヘスティアが【ヘファイストス・ファミリア】のバイトに出てからも夜までずっと繰り返す。

 ウェイトトレーニングなら何十トンも平気な彼女だが、『武装闘気』を綿密に制御しての基礎練習は、とても疲れる。第一級冒険者用エアロバイクやボート漕ぎを7時間……自転車で10トンのトレーラーを引っ張ってアルプスの急坂を7時間上り続けるよりも、一時間のワンツーのほうが疲れる。

 膨大な『気』の光を精密に制御し、自分の体と一体化させる。身体のすべてを精密に、精密に制御する。あっという間に服は水に浸したように濡れ、地面に水たまりができる。

 三十分かそこらで倒れ、また立ち上がって深呼吸をして姿勢を正し、続け、倒れる。それをひたすら繰り返して、用意されている大量の食物を食べ、また繰り返す。

 時々武神タケミカヅチが見に来て、形の狂いを厳しく直す。それに素直に従い、精密に正しい動きを繰り返す。

 時には槍を手に、あるいは素手で、強敵との戦いを反芻しイメージトレーニングをする。

 そんな単調で厳しすぎる日々が、一日また一日と積み重なる。

『豊穣の女主人』に顔を出し、店を手伝ったり、修行したり、大量に食べたりする日もある。

 根を詰めすぎるな、とリュー・リオンはいつも言いたいが、彼女は人のことは言えない。

 カジノ事件以来ベルにも修行をつけてやることがあり、ついついやりすぎてしまう。ビーツがまだ弱かったころも何度も何度もむちゃくちゃをやってしまい、同僚や店主に叱られたものだ。

 

 ベルも、ビーツと『豊穣の女主人』に行くこともある。歓楽街に行った罰としてあちこちで社会奉仕をやった、それもあちこちで続けている。

 ダンジョンではここしばらく浅い階層で、レベル1や2のメンバーに経験を積ませ、危険な時だけ飛び出すという役割をしている。深層と【ロキ・ファミリア】幹部相手に毎日死線をくぐっていた数日前を思うと、少し物足りない。

 それは早朝の歩き素振りと、帰ってからのトレーニングで払っている。

【イシュタル・ファミリア】との抗争から、ビーツはレベル6のアマゾネス姉妹にも迫る体力になっている。それを見て発奮しないはずがない。

 ボート漕ぎ。デッドリフト。エアロバイク。プランク。完全に疲れきって、まだ続ける。

 繰り返した格上戦を反省しながら。

(ぼくは、正しく能力を使っているんだろうか……)

 そんな疑問が、数日前から心に刺さっている。格上戦が多く、せっかくの呪文もスキルも使っていないことが多い。

 格上が相手だと、短文詠唱とはいえ呪文を唱える時間もない。猛攻をしのぐのがやっとで、『英雄願望』をチャージする暇などない。

 いや、刀を振りかぶる暇も、抜く暇さえないことが多い。居合は最低半年は禁止されている。

 一番役に立つのは、椿やベートに教わった、防御・崩し・投げ・素手寸打を腰だけでやる技だ。だが、

(それしかできないのなら、ビーツみたいに素手向きのスキルだったら……)

 と思っては、

(この呪文もスキルも、神様の恩恵じゃないか……)

 と自分を責めてしまう。

 ほかにも考えるのが、これからの迷宮探索パーティのありかた。特に、武威とトグが加入したらどうなるか。リリとヴェルフが使う、【ヘファイストス・ファミリア】制の銃。レベル3にふさわしい階層で、リリと春姫を護衛するという至上命題。

 自分はどのポジションで、何をすべきなのか……

 集団の一員としての自分も考えてしまう。

【ロキ・ファミリア】と共闘したことも、その考えを深めるきっかけになっている。

 圧倒的な強者と火力に守られ、付与魔法とじっくり時間をかけての扉の切断、それだけで貢献が認められてしまう……

 だが、それは大手ファミリアと組んでのこと。『勇者(ブレイバー)』の指揮、『重傑(エルガルム)』の盾、『九魔姫(ナイン・ヘル)』と『千の妖精(サウザンド・エルフ)』の呪文、さらに『剣姫』、『凶狼』……贅沢すぎる中だからこそだ。

(どうするのがいいんだろう……)

 エイナ・チュールは、とにかく冒険をするな、パーティの中で役割を果たすように、という。まだ数日だけだが、ダンジョンで危険を冒していないことをとても喜んでくれる。ついでに迷宮についての学科も厳しさを増し、それで遅くなって視線を感じた彼女のボディーガードもすることになってしまった。

 レフィーヤは、並行詠唱を自慢してきた。そして彼女が並行詠唱を身につけるのにどれほど頑張ったか、アイズ・ヴァレンシュタインに聞いた。

 強くなるために鎧と大剣を買ったアイズ。

 フィンやリヴェリア、ガレスやアイズに相談するのはあまりにも恐れ多い。ついでにリヴェリアとエイナのダブルスパルタはミノタウルス以上のトラウマになっている。

 瓜生は忙しくてあまり会えない。リリも慣れない前線で疲れているか、または瓜生に引っ張りまわされて出かけてばかり。

 一番頼りやすいのはヴェルフだが、彼も忙しい。

 

 ヴェルフは、まずラキアの名前を思い出すのが辛かった。

 だが、それどころではないほど忙しい。

【ヘスティア・ファミリア】が【イシュタル・ファミリア】との抗争で失った多くの装備を、専属鍛冶の契約で作り直す仕事もあった。

 そして、瓜生が【ヘファイストス・ファミリア】などに与えた近代生産機器。

 それを、迷宮産の素材を加工できるようにする……アダマンチウムと魔物の爪牙の合金で、金型やドリル・旋盤刃を作る。

 それらは、迷宮で戦うための刀剣や鎧とは次元の違う精度を要求する。上級鍛冶師の腕力で振るわれる大鎚以上の力が瞬間的にかかることもある。

 さらに、インゴットを精密な薄板にして、工場全体を合理的に設計し、工程順にしっかりと動かす。動力の流れ。トイレや交代も計算に入れた人の流れ。熱気の流れ。素材の流れ。切り屑の流れ。

 すべてを考えなければならない。鍛冶師としての基本ではある、だが今までとは異質な、膨大な量の思考が必要とされる。

 そんな大嵐の中、下っ端のヴェルフも忙しいのだ。ついでに潤沢すぎるぐらい潤沢な素材もあるし、注文もある。

 常識が消し飛ぶ衝撃。一日に何本打てば、という世界から、しっかり分業すれば十人で一日に何千本もの剣ができる。

 また、椿も自分も、瓜生に渡された機関銃用の替え銃身と、全身全霊で対決していた。

『恩恵』のないただの炭素鋼。だが恐ろしいほどに硫黄も燐もない、鉄そのものの純度の高さ。均等な炭素濃度。

 肉眼で見えないほどの割れや炭素析出も銃身破裂につながり、使用者の命を奪う。そんな高圧を受け止める強度。それを支える焼き入れと、冷間鍛造で刻まれたライフリング。

 そのハンマーとダイスがどれほどすさまじいものか。焼きを狂わせずに正確に穴を空ける技術がどれほどのものか。

 しかもそれを、毎日何百も作ったという……

 大量生産であっても、『恩恵』がなくても、

「戦う者に、生きて帰ってきてほしい……」

 思いは、鍛冶師の魂はある。

 それを可能とする器具も衝撃的だ。特に温度計測の技術と理論。

 鍛冶師は赤熱する鉄の色を見て温度を推定する。そのために、黒体放射が研究された。それが量子力学のきっかけになった、それほどに温度ごとに変わる色は、重大なことだったのだ。

 迷宮都市の素材で作る銃。そしてほかのファミリアとも共同での、高炉での鉄や、電気を用いた銅・アルミニウム・チタンの大量生産。タングステンやコバルトなど、知らなかった金属の鉱山を探す。

 瓜生の故郷の、桁外れの量の鉄鋼生産。巨大な高炉から転炉で炭素濃度を調整し不純物を燃やし、ほぼ直接圧延成型する、すさまじいスケール。

 膨大な可能性があり、仕事がある。

 そんな彼を、過去からの呼び声がとらえる……

 

 リリルカ・アーデは、毎日瓜生とあちこち回っていた。多くの人に会い、交渉し、書類を書いていた。

 情報屋たち。闇の住人。数多くの商業系・工業系ファミリア。商会。とんでもない金持ち。『ギルド』幹部。

 雲の上の、多くは金持ちで傲慢で、海千山千の人々と会い、顔をつなぎ、話した。

【ソーマ・ファミリア】の脱会金として目標にしていた、夢のまた夢の金額の何百倍・何千倍、冗談としか思えない金に関わる契約書を必死で隅々まで見る。

 法律を学ぶ。簿記を学ぶ。計算を学ぶ。

 コンピュータを、瓜生の故郷の文字を学ぶ。

 それだけではない。朝から重いバーベルに挑み、手が血に濡れるまで痛みに耐えて薙刀を素振りする。そして3階層のゴブリンを、春姫とともに切り倒す。

(少しでも、冒険者としての自信を……)

 ということだ、とわかってはいる。頑固に伸びない『ステイタス』にめげず、努力を繰り返す。守ってもらいながら自分の手でゴブリンを倒す、それは昔の自分には夢見ることも許されないことだったのだから……

 

 春姫は、目が回るようだった。身を売らなくてもいい喜びはある。

 だが、毎日くたくたになるまで運動し、震える足腰に鞭打ってゴブリンに斬りつけ、さらにホームの掃除や洗濯もする。

【イシュタル・ファミリア】に閉じ込められ、反面箸より重いものを持つことなく、迷宮深層でもケージの中で貴重品として全員に守り抜かれた日々とはまったく違う。

 殺す。殺されるかもしれない。筋肉痛、手や足の豆。新しく覚えることがたくさんある。失敗したら悲鳴と笑いが広がる。

 家事は瓜生もやるが、女物の洗濯は遠慮するので春姫がやる。たしかに洗濯乾燥機や食器洗い機という便利な道具はあるが……

 ビーツが食べる膨大な食事を準備するのも大変だ。

 食べ物もひたすらぜいたくで繊細だった娼婦のそれとは、あまりにも違う。だが、食卓はいつも笑顔がある。みんな疲れているが笑っている。楽しく温かい。

 毎日疲れる。だが幸せだ。ベルの、命の笑顔がある。毎日のように故郷の仲間とダンジョンに行き、守られて戦う。リリやヘスティアが怒って騒いでいる。瓜生がやれやれ、と苦笑する。ビーツがとんでもない量の食物を食べている。

 夜は大画面テレビで、映画を見ることもできる。さまざまな英雄の活躍や悲劇とすさまじい音楽を堪能できる。

 また、瓜生はベルと春姫とヘスティアに、本を読んでくれることもある。

 遠い別の国の、さまざまな英雄たちの話……

 

 ヘスティアは今も、【ヘファイストス・ファミリア】でバイトをしている。

 ラキア戦争の軍需もあり、またさまざまな大量生産もあるので、ルーティンワークだけでない忙しさがある。

 ある日ベルが、

「今日ヴェルフと会ったら、なんかやつれてました。それに神様もまた残業ですよね?じゃあ主神のヘファイストス様も忙しいんじゃ」

 と言った。それでベルの指示で瓜生とリリがおもむいて大量の酒と肉と菓子を差し入れ、特にドワーフたちに大喜びされた。

 それはうれしいし感謝もされたが、ヘスティアとしては自分だけを見てほしいのでなんだか嫉妬したりもしてしまう。

 ただでさえ春姫も入ってきて危ないし、よく見ればビーツも、わずかな月日で15Cは背が伸び、子供から女の子になりつつある。ベルも10Cは伸びて、ますますカッコよくなっている……

 それを思ってにへらとしてしまうのが、彼女らしいところだ。

 

 

 ラキアとの戦争が始まって8日も経った、みんな少し早くホームに帰ってきた時だった。

 瓜生が最初に出現し、次に武威たちが出現した中庭。

 なんとなく、ヘスティアもベルも、ビーツも、瓜生とリリも、命もいた。

 本拠の建物に入ろうとしながら、帰り道を歩く家族に手を振り、待った。それが繰り返された。

 また、風もないのに旋風が舞った。

 緑の髪をした青年が座っていた。

 重みのある色合いの金属鎧・かぶと・大型の盾・両手でも使えるような長い剣を着けている。そして大きな布袋を腰につけている。

「ええっ」

 命が驚く。

「ここは」

 青年が驚き、警戒し、周囲を見回した。その動きで、

(歴戦の冒険者……)

 とわかる。

「ええと……」

 ベルとヘスティアが応対する。

「ここは、どうも別の世界から人が来てしまうところのようです。オラリオ、という名前に心当たりは?あとトーキョーやパリ」

「いや。サントハイムやエンドールは?」

「知らないです、ごめんなさい」

 ベルが目を伏せる。

「ウリュウさまとも、武威さまとも、こことも別のところのようですね」

 リリの言葉を聞いてまだ若い……少年と言ってもおかしくない、緑の目が昏くなる。

「マスタードラゴンの声がした……もう使命は果たした、血筋も……もう、この世界ですることはない、災いにしかならないだろう……

 そうだ。みんなそれぞれの道を歩き出している。王女として、踊り子と占い師として、大商人として、王宮戦士長として」

 激しい悲しみに、少年は沈みこむ。

「マスタードラゴン?!」

 ヘスティアが衝撃を受けた表情をする。長いツインテールが、折り曲げた針金のようになっている。

 ベルが必死で、青年の目を見つめて口を動かす。

「ついこのあいだも、すごく遠くから来た人が、います。ここ、うちでなら、休むこともできます。よかったらしばらく、ここに逗留しませんか?

 仲間たちと別れてこちらに……それがどれほど……そのかわりになんてなれないけど、でも……」

 ベルの赤い瞳を、緑の瞳がじっと見つめる。

(不器用に思いやりながら、真剣にその辛さを考えてくれる……)

 その誠意は伝わった。そして半ば本能で、ベルも孤児であることも。

「よかったら、ボクの眷属にならないか?」

 ヘスティアも、もう慣れたように明るく言う。

「やっかいなルールで、一月ほど学校で勉強してからですが……少なくともその間、身分と衣食住はありますよ」

 リリが呆れたように言う。

 少年は剣から手を放し、ベルが差し出した手をおずおずと取った。

「ソロ」

 名を口にする。

 ベルは衝撃を受けた。第一級冒険者たち以上かもしれない、すさまじい実力を感じてしまったのだ。

 炉と孤児の女神ヘスティアには、そこにいるのはよるべない孤児でしかなかった。




DQ4男勇者。クリア直後。六章なし。天空シリーズは天空城に返納、はぐれシリーズ。42ぐらいなので伸びしろもあり。
エンディングのあれは幻という解釈です。滅んだ故郷で一人でorzし、夢を見終わったところをマスタードラゴンが飛ばしました。アリーナ父に一応遠くで生きていると連絡がいってます。
女勇者のほうがいいかと思いましたが、女だと子孫を残すまで時間がかかるという問題が…というわけで、5以降のためにあちこちに子種を残していると独自設定。

ヒーラーと、できたらサイヤ人であるビーツのために大量食糧運搬手段が欲しいな、と考えていました。
ソロの加入でビーツの食糧と、ついでに弾薬の大量輸送が解決されます。
ほかにいろいろ考えていたんですが……リリに魔法『ファンファンクロス』とか、新入生に空腹を抑える魔法持ちが入るとか。装甲車でもいいんですが。
それは重複があってもいいですね。

数多くのダンまち二次創作に出てくる「ふくろ」も世界観ぶっ壊し・無限財産になるチートだったりしますけど、活用はあまり見られません。
さらにソロには、ザオラルとリレミトというこの世界では超絶チートが二つもついてました。
モシャスまであるので完全にリリの存在意義が、と思われますが、リリの新しい役割は見合い話の消化で。
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