ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~   作:風森斗真

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ハロウィンということで、もう一発。といっても、漫画版のまほプリを読んでたら思いついたってだけですが(苦笑
たぶん、ハロウィンネタでもう一回やるかも?
今回は少し長いです。そして少しばかりシリアスだったりするかもdrす。
加えて、いつぞや設定だけ紹介したオリキャラが登場します。
といっても、名前は出さないんですけどね(苦笑
まぁひとまず本編どうぞ!


憑りつかれた菖さん?!もう一人の魔法使い、参上です!!

その日、菖は津成木市のハロウィンパーティーに来ていた。

本来は菖もオールスターズのメンバーと一緒に来るはずだったのだが、菖だけはみらいの実家であるパワーストーンショップにも用事があったため、一足先に津成木市に来ていたのだ。

現在、菖はハロウィンパーティーの会場から少し離れ、パワーストーンショップの中で、じっと土器の壺を見ていた。

「……」

「どうかしら?やっぱり、なにか考古学的な価値がありそう?」

「資料を見てみないとなんとも言えませんけど、たしかに、考古学的な価値がありますよ……ですが」

ジロリ、とみらいの母、今日子に鋭い視線を向け、菖は続けた。

「まさかと思いますけど、贋作なんてこと、ないですよね?」

「う~ん……そう言われると、ちょっと自信ないのよねぇ……ちなみに、根拠は?」

「この壺に描かれている紋様。これは紀元前の遺跡に多く見られた形状のものです。が、出土しているもののほとんどは壊れている」

「なるほど。対して、こちらの壺はほとんど壊れていない。たしかに、贋作と疑ってかかるべきね」

菖が示した根拠と解説に、今日子は満足そうにうなずいた。

「なるほどね……てことは、専門家に見てもらった方がいいわね」

「そうしてください……というか、なんで俺なんですか」

「あら。みらいにリコちゃん、それにことはちゃんも、菖くんならわかるんじゃないかって紹介してくれたのよ?それに、リアンさんも菖くんのことは褒めてたし、下手な人に見てもらうより、まず信頼できる人に見てもらおうと思ったのよ」

あっけらかんとした顔で今日子はそう返してきた。

確かに、菖は考古学や歴史学において、オールスターズメンバーから一歩どころか百歩以上先を歩いている。それこそ、この前の中間試験前にはオールスターズメンバー全員を集めて歴史の授業を行ってほしいとおねだりされたことがあるほどだ。

それくらいならばまだいいのだが、まさか美術品の鑑定もさせられるとは思っても見なかったようだ。

本来、鑑定は専門から大きくはずれるため、菖としてはやりたくないのだが、今回はみらいとリコだけでなく、菖とゆりにとって可愛い妹分の一人でもあることはからも頼まれてしまったため、断るに断れなかったのだ。

もっとも、今日子にも話を通しているあたり、道理をわきまえてはいるようだ。

「それじゃ、お茶淹れるから、待っててね」

「いえ、おかまいなく」

にっこりとほほ笑みを浮かべながら、菖は台所へと下がっていく今日子の背中を見送り、再び壺に視線を向けた。

その表情は、さきほど鑑定していたとき以上に、どこか油断の出来ない、真剣なものだった。

――さっきから感じてる気配は、やっぱりこの壺からだ……なんだったかな、あいつが言ってたことがあったような……

そんなことを考えながら、菖は再び壺をよく見ようと手に取った。

その瞬間、壺から禍々しい色の陽炎が立ち上り、菖を包みこんだ。

「っ?!」

菖は壺を落とすことなく、テーブルに置いて、距離を取ろうとした。

だが、壺から立ち上ってきた陽炎は菖を包んだまま、壺と菖とをつないだ。

《……見つけた……》

「……っ?!誰だ?」

《見つけたぞ、我をこのような狭き場所に封じた、忌まわしき魔導士よ!!》

「なにっ?!……う、うわっ!!」

突如、菖の頭の中で声が響くと、陽炎はさらに濃くなり、菖を完全に包み込んでしまった。

それから少しして。

「お待たせ~……って、あら?」

今日子がティーセットをもってやってきたのだが、その時にはすでに菖の姿はどこにもなかった。

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一方、津成木市から少し離れて、場所は希望ヶ花市。

市内某所にある少しさびれた神社の本殿の中で、一人の青年が座禅を組んでいた。

ふと、青年は何かの気配を感じ、目を開けて、虚空を見つめた。

――いま、なにか気配が……

青年はすっと立ち上がり、本殿の扉を開け、気配がした方向へ視線を向けた。

奇しくもその方向は、菖がいるはずの津成木市がある方向だった。

――あっちのほうから、か……まったく、今度はどこの馬鹿が封印を解いたんだ?

露骨に面倒くさそうな顔をしながらも、青年はなぜか、向かわなければならない、と想い、出かける支度を整え始めた。

――ったく、ただでさえハロウィンで現世と冥界の境界線がごっちゃになってんだから、面倒事を起こさないでほしいもんだぜ……

本来、ハロウィンとはケルト民族の行事である。その内容は、日本のお盆に近く、この日、十月の末日は現世と冥界の境界があいまいになるため、異形の存在に遭遇しやすい、と言われている。

そのため、異形による災厄(トリック)を防ぐため、人々は異形の存在に扮し、カブでランタンを作り、異形への生贄(トリート)を用意することで、災厄を防ごうとした。

これが、本来のハロウィンの謂れである。なお、現代でハロウィンといえばかぼちゃだが、それはハロウィンの文化がアメリカに渡った際、カブの代用品としてかぼちゃが使われるようになったため、と言われている。

もっとも嘆かわしいことに、科学万能という夢言葉に踊らされている現代では、そのような意味が込められているとも知らず、ただ仮装してお菓子をもらうだけ、というまったく中身のないものへと変貌してしまっている。

だが、この青年は、まるで本来の意味を知っているかのようにつぶやき、けだるげに、そしてなぜか憎しみがこもった瞳を、気配を感じた方向へ向けていた。

「……騒がしくなってきたな」

ざわり、と青年にむかって吹いてきた秋風に髪を遊ばせながら、青年はそうつぶやき、風をまとい(・・・・・)空へと舞いあがった(・・・・・・・・・)

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場面は戻って津成木市のハロウィンパーティーの会場。

そこでは、すでに多くの市民とパーティーの参加者が思い思いの仮装でパーティーを楽しんでいた。

むろん、その中にはオールスターズのメンバーも含まれていた。

久方ぶりにみんなで集まり、わいわいと盛り上がっている中、ゆりとつぼみは菖の姿がないことに気づき、みらいたち(魔法使い組)に問いかけた。

「ねぇ、みらい、リコ、ことは。菖の姿が見えないのだけど」

「もしかして、まだ用事が終わらないのでしょうか?」

「う~ん……お母さんはさっき終わったって言ってたし、それにリビングにはいなかったって言ってましたよ?」

「なら、こっちに向かってるんじゃないかしら?」

「もしかして、この人ごみで迷子になってるのかも!」

みらいとリコの返答に、ことはがお菓子を両手に持ったまま返した。

なお、魔法使い組は魔法界にある魔法学校の制服を着ており、ゆりは某人気漫画の死神が着用していた黒い着物に白い羽織、つぼみは某魔法少女の衣装に黒いマントを着ていた。

ことはの言葉に、菖に限ってまさか、と苦笑を浮かべる四人だったが、その背筋に突然、奇妙な寒気を覚えた。

「……な、なんだかいやな感じがするモフ……」

「闇の気配がするですぅ……」

「……気を付けて、みんな!」

その気配にいち早く気づいた妖精たちは、口々に警告を発するが、時すでに遅かった。

邪悪な気配の主は、すでに活動を始めていた。

会場はすでに、ザケンナーやウザイナー、コワイナーをはじめとした闇の手勢たちが姿を現し、暴れまわっていた。

「なっ?!なんで、こんなところにザケンナーたちが?!」

「考えるのはあとよ!つぼみ、みんな!変身よ!!」

『は、はい!!』

動揺し、叫ぶつぼみにむかって、ゆりが叫ぶと、みらいたちも一緒にうなずき、変身アイテムを取りだした。

シプレとコロン、そしてモフルンもパートナーが変身することを察して、すぐ近くまで飛んできた。

「「プリキュアの種!いくですぅ/いくぞ!」」

「「プリキュア!オープンマイハート!!」」

「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!!」」

「キュアップ・ラパパ!エメラルド!!フェリーチェ・ファンファン!フラワーレ!!」

「大地に咲く、一輪の花!キュアブロッサム!!」

「月光に冴える、一輪の花!キュアムーンライト!!」

「二人の奇跡!キュアミラクル!!」

「二人の魔法!キュアマジカル!!」

「あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!!」

つぼみたちが変身を終えると、それぞれが戦ってきた敵に向かっていった。

周囲では、すでに変身したオールスターズのメンバーが戦っている最中だった。

だが、すでにいくつもの激しい戦いを乗り越えてきた彼女たちの前では、幹部クラスから生み出される敵など、相手になるはずもなかった。

数秒、とまではいかなくとも、十分もしないで出現したすべての敵が浄化されると、ムーンライトは怪訝な顔つきになった。

それにいち早く気づいたブロッサムはムーンライトに問いかけた。

「どうしたんですか?ムーンライト」

「……おかしいと思わない?これだけの騒動になっているのに、菖……セイバーの姿が見当たらない」

ムーンライトの言葉に、ブロッサムとミラクルたち(魔法使い組)はようやく違和感に気づき、周囲を見まわした。

たしかに、セイバーらしき姿は見当たらない。

「そういえば……」

「そうね」

「セイバーお兄様、いったいどこへ……」

心配になって周囲を見まわすと、ブラックが突然、悲鳴を上げた。

「あっ!あそこにセイバーが!!」

ブラックが指さす方向には、見覚えのあるマントをまとった青年がいた。

そのいでたちは、たしかに、セイバーのものだが、ムーンライトとブロッサムは違和感を覚えた。

それは、オールスターズメンバーのなかでも長い時間をセイバーと過ごしてきた結果なのかもしれない。

だが、その違和感に気づかなかったブロッサムとマジカルを除く、ブラックたちピンクチームは。

「どこ行ってたんですかぁっ?!」

「こっちは大変だったなり~!!」

「でも、怪我とかなさそうでよかった!」

と、無邪気に近づいていったのだった。

だが、そのメンバーのなかで、セイバーの異変に気づいたハートとフローラは。

「……あれ?セイバーのマント、、なんだか違うような?」

「ほんとだ。白じゃなくて黒だ……」

と、疑問符を浮かべ、首を傾げていた。

ふいに、セイバーは、すらり、と腰に差しているエターニアハートを引き抜いた。

それと同時に放たれた殺気に、ムーンライトとサンシャイン、フォーチュンが気づいた。

「「「いけないっ!セイバーから離れて!!」」」

『え?』

《……消えろ、小娘ども!!》

ブラックたちの反応は一瞬遅れてしまい、エターニアハートから放たれた一撃を回避できなかった。

その光景に驚かないプリキュアたちではなかった。

だが、その隙を見逃してくれるような敵ではなかった。

比較的は慣れていたブロッサムとムーンライト、そして魔法使い組の五人を残し、ほぼ一瞬でオールスターズのメンバーが倒されてしまった。

「くっ!」

「いったい、なにが?!」

「セイバー!」

「わたしたちがわからないんですか?!」

「セイバーお兄様!!」

《……さえずるな、小娘ども》

セイバーの口から、セイバーの声ではないしゃがれた男の声が響いてきた。

その声に、ブロッサムは驚愕し、思わず問いかけてしまった。

「あ、あなたはいったい何者ですか?!菖さんを……セイバーをどうしたんですか?!」

《我に名はない……いや、長きにわたる時の中で、忘却の彼方へと追いやられた》

「長きにわたる時の中?……いったい、どういう……」

ムーンライトが菖に憑りついた名もなき存在が口にした言葉を反復すると、ミラクルとマジカルが何かに気づいたように大声を上げた。

「ま、まさかあの壺の中に……」

「封印されていたの?!」

「……どういうことか、説明してくれるかしら?」

ミラクルとマジカルの言葉に、ムーンライトが名もなき存在に視線を向けたまま問いかけた。

ムーンライトの背中から流れ出てくる寒気に、ミラクルもマジカルも下手なごまかしをしないほうがいいと察し、菖にしていた依頼のことを話した。

それを聞いたムーンライトは、呆れた、といわんばかりのため息をついた。

「まったく、なにをやっているのかしらね……セイバー!どうせ聞こえてるんでしょ?!目を覚ましなさい!!そんなわけのわからない奴の好きなようにされていいの?!」

ムーンライトが名もなき存在の中に、まだセイバーがいることを信じ、セイバーに呼びかけた。

それに続き、ブロッサムもセイバーに呼びかけた。

「そうです!わたしたちの大好きなセイバーは、こんなひどいことをする人に負けるわけがありません!!目を覚ましてください!セイバー!!」

ムーンライトとブロッサムが同時に呼びかけるが、名もなき存在がセイバーを解放する様子はなかった。

いや、二人の声は確かにセイバーに届いていたのだろう。二人が呼びかけたと同時に、名もなき存在は顔をしかめ、動きを止めた。

だが、それでもセイバーを解放するには至らないようだった。

名もなき存在は、忌々しそうに顔をゆがめながら、エターニアハートの切っ先をムーンライトとブロッサムに向け、次なる一撃を放とうとしていた。

もはや戦闘は避けられない、そう思い、ムーンライトとブロッサムはタクトを構え、ミラクルたち(魔法使い組)は魔法の杖を構えた。

その瞬間。

「オン、キリキリ、カラカラ、シバリ、ソワカ!」

突然、上空から聞き覚えのない声と不思議な言葉が響いた。

同時に、名もなき存在を縛りつけるかのように、地面からひもが伸びてきた。

《ぐっ?!》

名もなき存在は、セイバーの体ごとそのひもに縛りつけられ、身動きが取れなくなってしまった。

いったい、何が起きているのか。

ムーンライトたちが唖然としていると、背後から足音とさきほど聞こえてきた声が響いてきた。

振り向くと、そこにはハイライトが消えたまなざしをした、けだるげな青年が苛立ちを抑えながら、歩み寄ってきていた。

「ったく、妙な気配を感じたと思ったらお前かよ、春川……つか何あっさり憑依されてんだ、さっさと起きろ(・・・・・・・)、このバカタレ!!」

《なっ?!……き、貴様!まだ抵抗する力が……》

「……さい、さっさと、俺から、出ていけーーーーーーーっ!!」

青年の力強い言葉に応えるように、セイバーが怒号を響かせた。

その瞬間、セイバーの背後に黒い靄のようなものが出現した。

どうやら、それがセイバーに憑りついていた存在の正体のようだ。

「な、なにあれ?!」

「ま、まさか幽霊?!」

「……幽霊かどうかは定かではありませんが……邪な存在であることは変わりありません!!」

ミラクルたちは突然現れた靄に驚愕していると、ムーンライトとブロッサムはタクトに心の花の力を込め始めた。

だが、それよりも早く、青年が動いていた。

「春川、耐えろ!ノウマクサラバ、タタギャテイビャク、サラバボッケイビャク、サラバタ、タラタ、センダマカロシャダ……」

再び青年が不思議な呪文を唱え始めると、セイバーの周辺に炎が燃え上がり、セイバーごと黒い靄を包みこんだ。

あまりに一瞬で生みだされたその光景に、ムーンライトたちだけでなく、倒れていたプリキュアたちも目を丸くしていると、彼女たちの耳に、セイバーと黒い靄の悲鳴が同時に響いてきた。

「あっちちちちちちっ!!」

《なっ?!ぐあぁぁぁぁぁぁぁっ??!!》

やがて、炎は自然に消えていき、炎の中から無傷のセイバーが姿を見せた。その身体には、まだ地面から伸びていたひもが絡みついていた。

だが、背後にあった黒い靄は完全にその姿を消していた。

謎の青年は目を閉じ、何かの気配を探るかのような素振りを見せると、目当てのものがないことを察し、右手で刀印と呼ばれる手の形を作ると。

「解くる不動の縛り縄、緩まりきたる」

今度は日本語でそんな言葉を紡ぎ、右手で横一文字を空中に描いた。その瞬間、セイバーの体にまとわりついていたひもは消え、セイバーを自由にした。

ひもがほどけたことを確認した青年は、セイバーに視線を向けると。

「貸し一つ」

とはっきりと告げた。

セイバーはそれに対して苦笑を浮かべながら返してきた。

「……はらやの大福で手を打たないか?」

「足りん」

「なら、手作り梅ジャムパイもセット」

「……手製のハーブティーもつけろ」

了解(オーケー)

「商談成立。じゃあな」

短いやりとりを終えると、青年はセイバーに背を向け、立ち去ろうとした。

その瞬間、青年は魔法使い組に視線を向けた。

その視線に気づいた魔法使い組は、何の用事だろうか、とたじろいだ。

だが、青年は特に何か語りかけることはなかった。

その代わり。

「……この程度か。プリキュアというのは……」

聞こえない程度にそうつぶやいたかと思うと、突然、突風が吹きだしてきた。

その突風に巻きあげられた木の葉や土埃の中に紛れ、青年は姿を消してしまったのだった。

その後、菖を交えて、ハロウィンパーティーは再開され、心配をかけたから、という理由で、菖はオールスターズのメンバーにあれこれごちそうさせられたことは言うまでもない。

なお、セイバーを救った青年について、菖は詳しく語ることはなかった。

だが、近いうちに、少なくとも、ハートキャッチ組と魔法使い組はまた会うことになるかもしれない、と何やら予感めいた言葉を返していた。




あとがき代わりのその後の話(スキット風)

~青年の正体について~
ゆり「……そういえば、菖。あなたを助けたあの人、もしかして明堂学園の生徒なんじゃない?」
菖「あぁ」
つぼみ「そ、そうなんですか?!」
ことは「はぁ~……菖お兄ちゃんとゆりお姉ちゃんの学校にも魔法使いっているんだ~」
えりか「ん~?けど、そんな人、いたっけ??」
いつき「さぁ?中等部には少なくとも、噂でも聞かないよ?」
ゆり「社交性がないどころか、めったに人と話そうとしないから、話題にすら上がらないことも多い人よ……確か、桜森友護、といったかしら?」
菖「あぁ……ちなみに、ゆり。お前とコロンの恩人でもあるからな?」
ゆり、コロン「「え?それって……」」
リコ「……友護、ユーゴ……もしかして、お父様とお姉ちゃんが話していたナシマホウ界の魔法使い?」
みらい「リコ、どうしたの?」
リコ「えっ?!う、ううん!!なんでもないわ!!」
みらい「……??」
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