ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~ 作:風森斗真
さぁ、来週でHugっと!最終回ですか……長かったような、短かったような……
けど、今回のプリキュアも面白かったですねぇ
さて、次回のスター☆トゥインクルはどうなるやら……
まぁ、本編どうぞ
あ、ちなみに5GoGoとフレッシュ、スイーツは抜いてます(思い浮かばなかったから)
~藤村くんと談笑中~
藤村「で、その時の美墨さんってばさ」
菖「ははっ!そりゃ確かに、なぎさらしい!」
なぎさ「おぉ……イケメン二人……って!なんでわたしの話で盛り上がってるの?!ぶっちゃけ、ありえな~い!!…………ちょっと、うれしいけど……」
ほのか「もう、なぎさったら」(-▽-;
ひかり「ふふふ♪」
~和也と~
和也「そういえば、日向さんのところでパン作りの講習があるんだけど、菖も一緒にどうだい?」
菖「お?それじゃせっかくだし、参加しようかな?」
咲「やった!和也さんが来るなりっ!!」(フンスッ
舞「菖さんも一緒に!!」(フンスッ
満「二人とも、気合が入ってるわね」
薫「好きな人が来るから余計に、なんじゃないかしら?」
~いつものメンツ~
明「今日はどうするよ?」
小狼「いつも通り、菖のところでいいんじゃないか?」
君尋「おいおい、菖の許可もとらずに……」
静「いいか?」
菖「いいぞ」
君尋「って、あっさりか!」Σ( □
明「はっはっは!こうなっちゃ、君尋も形無しだな」
つぼみ「なんだか、いつものメンバーですよね?」
えりか「タイプの違うイケメンぞろいだけど、いつも会ってるからなんとも言えないっしゅ」
いつき「まぁ、なんだかんだ、いつも一緒にいるしねぇ」
ゆり「あら?けれど、男の子だけで集まっているというのもなかなか珍しいものよ?」
ももか「そうかなぁ?あ、でも男子だけでからんでるのは見たことないかも??」
~義兄弟その1~
湊「~~♪~~~♪……こんな感じか?兄貴」
菖「そうそう、なかなかいい筋してるぞ」
みゆき「あ!菖さんと湊くんが笛吹いてる!!」
あかね「祭囃子の練習やろか?」
やよい「……(さらさら、さらさら)……」
なお「やよいちゃん、すごい集中力……」
れいか「それだけ、お二人が絵になる、ということでしょうか?」
あゆみ「……(ぽ~)……」( ///
~ジョナサン=クロンダイクと剣崎義兄と~
ジョナサン「一真、町の警備体制について、ちょっと確認してくれないか?」
一真「わかりました」
ジョナサン「それから、マナ。例の目安箱にあった意見書なんだが……」
マナ「はい!まとめてあります!」
ジョナサン「よかった。それから、菖。今、トランプ共和国の学校で行っている歴史教育のカリキュラムなんだけど」
菖「ちょっと拝見……なんで、俺が事務仕事手伝ってんの??」(-□-;
一真「……すまない、人手が足りないばかりに……」
マナ「あははは……さすが、断れない男ですね」(-▽-;
六花「一真さんはともかく、菖さんが巻き込まれて……あぁ、ほんとごめんなさい」( □ lll
ありす「よろしければ、四葉財閥で事務職員を紹介しましょうか?」
真琴「……わたしも、義兄さんのお手伝い、できればよかったんだけど……」(´・ω・`
亜久里「文句を言いながらもそつなく仕事をこなす……さすが菖お兄様とマナです!」
レジーナ「む~!菖お兄ちゃんも一真兄ちゃんも遊んでくれないからつまんな~い!」
~義兄弟その2~
誠司「はっ!せりゃっ!!」
菖「甘いっ!!」
めぐみ「頑張れ、誠司!!」(>□<
ひめ「フレ、フレ!ですぞ~!!」(>□<
ゆうこ「うふふ♪けがの治療は任せてください♪」
いおな「相楽くんもだけど、菖さんも相変わらずの技の切れ……」
まりあ「あらあら♪男の子はやっぱり元気が一番、かしら♪」
~カナタと~
菖「どうした?もうギブアップか?」
カナタ「くっ!……城の近衛兵より強いんじゃないか?」
はるか「ちょっ?!しょ、菖さん??!!」
みなみ「いくらカナタ王子が稽古をつけてほしいって頼んだからって……」
きらら「あらら……これ、大丈夫だよね?」
トワ「お、お兄様!頑張ってください!!」
~リアン氏と~
リアン「なるほど……しかし、そうなると……」
菖「……あの、魔法界の常識と
みらい「な、なんかすっごく難しそうなお話してる……」
リコ「どうせ、考古学の話でしょ……」
ことは「は~……リコ、もしかして寂しい?」
~リオと~
菖「……こんなんでどうだ?」
リオ「どれどれ……うん、
いちか「おぉ!リオくんと菖さんのイケメンツーショット!!」
ひまり「それも、お二人ともスイーツづくりの真っ最中です!」
あおい「これはこれでレア、なのか?」
ゆかり「うふふ♪」
あきら「なんだか、リオくん楽しそうだね?」
シエル「む~!……菖さん!そこ、変わってください!!」
~ハリーとチャラリートと~
チャラリート「俺の方がイケメンっしょ!」
ハリー「いいや、俺の方や!!」
菖「……なに、このくだらない戦い……なぁ、はぐたん?」
はぐたん「はぎゅ?」
はな「めちょっく!」
さあや「あ、あははは……」
ほまれ「……って、何やってんの、あの二人は……」
えみる「この戦いに意味はあるのでしょうか?」
ルールー「理解不能です」
あとがき代わりのその後の話
~練習の成果~
湊「~~♪~~~♪」
あゆみ「……(ぽ~)……」(/// ///
みゆき「……ねぇねぇ、あゆみちゃん、顔真っ赤にしてるけど、もしかして」
やよい「もしかする?」
あかね「間違いない、あれは恋する乙女の顔や!!」
なお「おぉ!てことは、やっぱり湊くんに?」
れいか「それしか考えられませんが……とにかく、応援しましょう!」
菖「……その前にお前ら、出歯亀はやめぇや」(-▽-;
~稽古の後は その1~
誠司「……ぜぇ……はぁ……」
めぐみ「誠司、大丈夫?」
誠司「……大、丈夫……くっそ、やっぱ兄貴の強さは遠いな……」
めぐみ「大丈夫!せいじなら届くよ!」
ひめ「おぉ、これが伝説の『幼馴染の膝枕』!」
ゆうこ「うふふ♪」
いおな「菖さん!次はわたしと稽古してください!!」
まりあ「あら、いおな?まずはわたしとしましょう?」
菖「……少し、休ませて……」
~稽古の後は その2~
カナタ「……はぁ……はぁ……」
はるか「カナタ、大丈夫?」
カナタ「あぁ、大丈夫だよ、はるか」
はるか「もぅ……無理しないでね?」
きらら「にっししし~♪なぁんか、いい雰囲気じゃない、あの二人」
みなみ「もう、きらら」
トワ「うふふ♪お兄様とはるかには、是非うまくいってほしいですわ♪」
菖「……さぁて、コーヒーでも淹れるかなぁ……」