ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~   作:風森斗真

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リクエストにお応えしまして、美少女四人組をゲストにラジオ回です。
とはいえ、ちょっと文字数が多いし、話題を大きく二つに分けようと思いまして、前編と後編に分けさせていただきます。
ついでに、今回は頭っからスキット形式なので、ご了承ください。


とある昼休みの美少女四人組(スキット風:前編)

愛音「というわけで、毎週末恒例の昼休み特別放送!みなさん、こんにちは。放送委員一の美声MC、前川愛音です」

さくら「こ、こんにちは!木之本桜です」

ひまわり「九軒ひまわりです、今日はよろしくね♪」

ももか「来海ももかで~す♪」

ゆり「……月影ゆりよ」

愛音「というわけで、今回の特別放送は明堂学園高等部が誇る美少女(トップビューティー)四人組に来てもらいました~♪……おら、喜び叫べ野郎ども~!!」( □ メ

さくら「あ、愛音さん……?」(^^;

ひまわり「なんだか、すごい興奮してるね、今日は」

ももか「あははは……」

ゆり「……はぁ……今日も混沌とした放送になりそうね」(--;

ひまわり「いつものことじゃない?」

ゆり「えぇ、その通りね……」

 

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菖「また珍しい組み合わせだな」

君尋「お、ひまわりちゃんとさくらちゃんの共演か」

小狼「そうか。さくらが言ってたのはこのことだったのか……」

明「てか、愛音のやつ、はっちゃけてやがるな」

静「そりゃ学園のトップ美人四人がそろってるからな。あれこれいじくり倒す絶好のチャンスと思ってんじゃないか?……春川、これもらうぞ」

菖「ん?あぁ、構わないぞ」

君尋「って、お前はまた人のものを!!」( □ メ

 

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愛音「さて、改めてまして。本日はみなさん、お集まりいただきましてありがとうございます!月影さんは今回で二回目の御出演ですね」

ゆり「そうね」

ももか「確か、菖くんと一緒に出てたのよね~?」(・∀・

ひまわり「そういえば、そうだったね?」(^∀^

ゆり「……ももかと九軒さんはなんでニヤニヤしているのかしら?」(--

ももか「だって、そりゃね?」

ひまわり「ね~?」

ゆり「……意味がわからないわ」

さくら「は、はぅ~……」(^ω^;

愛音「まぁ、そんなニヤニヤなお話は置いておくとして」

ゆり「置いておくのね……」

愛音「今回、皆さんにお集まりいただいたのはほかでもありません……仲良しの皆さんにいろいろあれこれ伺いたいというのもそうなんですが……ぶっちゃけ、恋愛トークが目的ですっ!!」

四人『……え?』

愛音「だって、皆さん美人なのに木之本さん以外に浮いた話がまったくないのでそのあたりどうなのかとか、意中の方はいらっしゃるのかとか、木之本さんと李さんのいちゃラブについて根掘り葉掘り聞いてやろうと……」

さくら「ほ、ほえ~~~~~~っ!!!さ、最後のはなんだか変なの混ざってなかった???!!!」Σ(///□///

ゆり「あら、面白そうね」

ももか「ほほ~う」(・∀・

ひまわり「うふふ、さくらちゃん、頑張ってね?」

さくら「はうぅぅぅ……」

愛音「まぁ、それは冗談として」

さくら「じょ、冗談なのね……」

ももか「あら、残念」(´・ω・`

ひまわり「うふふ♪」

ゆり「……ももか、ほんとに残念そうな顔するのね……」

愛音「えぇと、本音を言いますと、皆さんをゲストにして放送してほしいって要望がありまして」

ももか「ふむふむ」

愛音「募集した質問がもう段ボール箱四つ分ぐらいたまってるんですよ」(^ω^;

ひまわり「あら、そんなに?」

さくら「ほえぇ……」

愛音「あ、ちなみに一人につき一箱です。誹謗中傷まがいのものとか、ほとばしるリビドーのままに出てきた愛の告白とか、卑猥な要求とか、放送事故すれすれになるものなんかは取り除いております」

ももか「それにしたって、箱一個ってすごい量よねぇ……」

さくら「うん、さすが、来海ちゃん」

ももか「……いや、木之本さんのぶんもあるんだけど?」(^^;

 

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君尋「さすが、すごい人気だな。さくらちゃん」(・∀・

明「あぁ。こりゃ、李もうかうかしてられねぇんじゃないか?」

小狼「……どういうことだ?」

明「下手したら、他の誰かに横からかっさらわれちまうぞってことだ……四月一日の弁当みたいにな」

小狼「なっ???!!!」Σ( □ lll

君尋「俺の弁当?……って、あーーーーーーーーーっ!!!!!百目鬼、てめーーーーーーーーっ!!」Σ( □ メ

静「……もぐ」(-ω-

菖「あはははは……」

 

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愛音「さて、というわけで、時間も押しているので、さくさく進めていきましょう!」

さくら「お、お手柔らかにお願いします」(^^;

ゆり「……それでも対応しようとするあたり、やっぱりいい子よね、木之本さん」

さくら「え?そうかな??けど、わたしは月影さんもいい人だと思うよ?」

ひまわり「うんうん!近寄りにくい雰囲気出してるけど、みんなのこと気にかけてくれているの、わたし知ってるよ?」

ももか「うふふ♪ゆり、男の子だけじゃなくて、女の子からも大人気ね♪」

ゆり「……あ、ありがとう……」(/// ///

愛音「え、えぇっと……なんかわたしだけ除け者なんですが……」

ゆり「あ、ごめんなさい。それで、最初の質問って何かしら?」

愛音「あぁ、はい。最初の質問は……って、みなさんの様子を見ていただければ答えていただく必要、ないんですよね……」

さくら「ほえ?」(・ω・?

愛音「最初のみなさんへの質問。実は、皆さん、仲がいいのか悪いのかってものだったんですよ」

ももか「あぁ、なるほど。いまのをみたら一目瞭然だもんね」(^ω^;

愛音「そういうことです!まぁ、できれば、なれそめといいましょうか、どういう経緯で仲良くなったのかをお聞きしたいのですが」

ひまわり「きっかけは、四月一日くんと春川くんかしらね?」

愛音「ほうほう!『明堂学園のインディー・ジョーンズ』こと春川さんと、『明堂学園のオカン』の四月一日さんですか!!……こういっちゃあれですけど、意外な組み合わせですね?」

ゆり「そうかしら?」

ももか「う~ん……そうかも?ほら、これが菖くんと李くんだったらわからないでもないけど」

ひまわり「うん??……あ、そっか。李くん、考古学に興味があるもんね!!」

ももか「そうそう」

 

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君尋「そうなのか?小狼」(・ω・?

小狼「あぁ。だから春川からはしょっちゅう論文とか、専攻研究の本を貸してもらってるんだ」

明「ある意味、せんせーの理解者ってわけだな」

菖「せんせー言うな」(--;

 

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愛音「それで、どういう経緯なんでしょうか??」

ひまわり「春川くんも四月一日くんも、お料理上手だから」

さくら「何時の間にか意気投合してたって感じだったよね?」

ももか「で、元々、四月一日くんと仲が良かった九軒さんと百目鬼くん、あと、四月一日くんの親戚の李くんと、恋人の木之本さんがセットになって仲良くなったって感じよね?」

ゆり「あと、『なんだかんだで面白そうだから』って理由で、御剣くんも一緒につるむことが多いわね」

愛音「おぉ!『明堂学園一のイケメン』、みんな振り向くあんちくしょうの御剣さんですか!!いやぁ、ぜひともお近づきになりたいんですよねぇ……」

さくら「でも、わたしは御剣くん、ちょっと苦手かも」

ひまわり「あぁ、お兄さんに似てるんだっけ?」

さくら「そ。お兄ちゃんったら、いつも意地悪するのよ?それに、最近じゃ小狼くんにも意地悪するし」

ゆり「それだけ、二人のことがかわいいってことよ」

ももか「あぁ……構い方がわからなくてついいじわるしちゃうって感じかなぁ……」

愛音「おや?来海さん、なにかありましたかな?」

ももか「うん……ちょっとね」

ゆり「ももかも、一時期、えりかとの付き合い方に悩んでたことがあったものね」

愛音「あぁ、中等部ファッション部の部長さんでしたかね?文化祭のファッションショー、見事でしたねぇ……って、妹さん??!!いらしたんですか??!!」

ももか「……なんか、意外な反応ね……」

ゆり「知っていたと思ったら、知らなかったのね……」

 

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えりか「断固、抗議させてもらいたいっしゅ!!」(>□<メ

つぼみ「えりか、落ち着いてください!!」Σ(>□<;

いつき「気持ちはわかるけど、落ち着いて、ね?」(^^;

 

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愛音「さて、それでは次の質問……えっと、代表して、ペンネーム『恐怖の着ぐるみくまさん』から」

さくら「ほ、ほえぇぇ……」

ひまわり「変わったペンネームね」

愛音「『ぶっちゃけ、お聞きします……皆さん、好きな異性のタイプってどんな感じなんですか?!根掘り葉掘り聞きたいんじゃよ~!ふぇっふぇっふぇ~♪』だそうで……」

ゆり、ももか、ひまわり「「「木之本さん/さくらちゃんは李くん/小狼くん一択だから、意味のない質問ね/よね/だね」」」(・∀・

さくら「ほ、ほえぇぇぇぇぇ~~~~~っ!!!!!」Σ(///□///;

愛音「おやおや~♪明堂学園のほんわかお姫様にはすでに王子様がいらっしゃると!!」(・∀・

さくら「お、お姫様……お、王子様……はうぅぅぅ~~~~~……」(///□///

ひまわり「……あらら」

愛音「羞恥心のあまり気絶してしましたか……」

ゆり「……ちょっと、からかいすぎたかしらね?」

ももか「あははははぁ……」

愛音「……えぇっと、なんというか……正直、ごめんなさい」

 

----------------------------------

 

校内男子『うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!おのれ、李ーーーーーーっ!!!!』

小狼「……」(/// ///

菖、君尋、明「「「ニヤニヤ」」」(・∀・

 

----------------------------------

 

愛音「ま、まぁ、気絶しちゃった木之本さんはひとまず回復するまで置いておくとして、どうなんですか?御三方は」

ももか「そうねぇ、御剣くんみたいなかっこいい人だったら大歓迎かなぁ」

ゆり「ももかは昔からそういうところがあるわね」

ひまわり「そういう月影さんは、御剣くんのことどう思ってるの??」

ゆり「ただかっこいい人ってだけね。スペックも申し分ないのでしょうけど、いかんせん、性格の部分でついていけないわ」

愛音「あらあら、学園一の才女から手厳しい一言が」

ひまわり「なら、月影さんのお眼鏡にかなう男の子って誰なのかなぁ?」(^ω^*

ももか「そりゃねぇ~」(・∀・

ゆり「……あによ?」(--;

愛音「お?これは、もしかしなくても、もしかしちゃう感じですか??」

ひまわり、ももか「「うふふふふ♪」」(・∀・

ゆり「……ぷぃ」(///A///

 

----------------------------------

 

校内男子『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!まさか、春川なのか?!春川なのかぁぁぁぁぁっ??!!』

明「で、どうなんだ?センセー」(・∀・

君尋「おらおら、素直に言っちゃえよ?」(・∀・

小狼「……言った方が、楽になるときもあるぞ?」

菖「……ノーコメント」(/// ///

静「……もぐ」

君尋「……って、お前は色気より食い気か!!」( □ #

(後半へ続く

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