ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~   作:風森斗真

77 / 347
というわけで久々のラジオ回
今回はタイトルの通りでござい
文字数の関係で前後編に分けさせてもらいますが、ご了承を
……あ、おまけスキットはないですよ~


とある昼休みの明とももかと菖~お昼の放送、スキット風(前編)~

愛音「皆さん、お昼の時間がやってまいりました~♪今回も大好評のゲストをお招きしての特別コーナーでの放送となりま~す!本日のゲストは皆さんご存知、『チートの権化』、みんな振り向くあんちくしょう!の御剣明さんと、我が明堂学園のトップアイドル!小悪魔な魅力(カリスマ)ふりまく女子高生モデルの来海ももかさんです!!」

明「お~っす。今日はよろしくな」

ももか「よろしくね♪」(^^♪

愛音「そんでもって、今回はアシスタントとして……」

菖「またも強制連行(ドナドナ)されてきた春川菖です……はぁ……」(  lll

愛音「いやぁ、まさか春川さんが手伝ってくれるとは思いませんでしたよ♪」

菖「よく言う……俺をここに引っ張りだすためだけにゆりを懐柔しやがって……」

明「……懐柔されたのか、月影が」

ももか「なんか、少し意外かも」

愛音「ご本人曰く、春川さんの困っている声を聞きたいから、なのだそうで」

菖「……なんてこった……」

明「意外にSだな、あいつ」

ももか「ゆりの意外な一面が見れた気がするわね……」

 

----------------------------

 

さくら「ほ、ほえぇぇぇ……」

ひまわり「ゆりちゃん、白百合かと思ったら、その本性は黒百合なのかな?」

ゆり「なにわけのわからないことを言っているのかしら?」

ひまわり「うふふふ♪」

 

----------------------------

 

愛音「まぁ、それはともかくとして!本日は我らが明堂学園きっての美男美女にゲストとしてご参加頂いております!!」

ももか「美男美女だって!照れちゃうよね、明くん♪」

明「ももかはともかく、俺はそれほどじゃねぇだろ……まぁ、言われて悪い気はしないけどよ」

菖「えぇっと、二人のイチャラブはともかくとして、さっそくいつもの行こうか」

愛音「はいは~い♪」

ももか「……なんか、菖くんのスルースキルがものすごくレベルアップしてる気がするんだけど、気のせいかな?」

明「いや気のせいじゃないだろ?……まぁいいや、さっさと進めようぜ、せんせー」

菖「せんせー言うな。というか、お前らがいちゃついてるから進行が遅れるんだっての、ちった自覚してくれ」

明「おっと、珍しくご立腹なようだな」

愛音「いやぁ、わかる気がしますけども……目の前でイチャコラされたら……ねぇ?」(^▽^#

ももか「えぇ~?そんなもん??」

愛音「そんなもんですよ、ももかさん……それが証拠に……春川さんっ!!」

菖「え、ここで俺なの?!……えぇと、まず、寄せられた質問というか、メッセージの中でも大多数を占めていたものから……てか、これ送ってきた連中、まじで度胸あるよなぁ。明に喧嘩売ってるようなもんだぞ、これ」(-▽-;

明「ほぉ?」

ももか「ほへ?」

菖「え~……多すぎるので、ペンネーム(PN)はあえて伏せさせていただきまして、代わりに、明堂学園高等部生徒、多数の声ということで読まさせていただきます」

 

----------------------------

 

えりか「……なぁんか、簡単に予想できるっしゅ」(-▽-;

つぼみ「はい……」(-▽-;

いつき「あははは……」(-▽-;

 

----------------------------

 

菖「リア充、爆発しやがれコンチクショウ!!」

愛音「まったくその通り!!」

菖「末永く爆発し続けて、ちゃんとゴールインしやがれ!!」

愛音「まったくです!!」

菖「御剣!!てめぇ、ももかちゃん泣かせたら地獄に引きずりこんでやるからな!!」

明「おいおい、物騒なこと言うな……泣かせるわけねぇだろ」

菖「くそぉ!神よ、我らを見放されたか!!」

明「おいおい……」

愛音「……って、あれ?春川さん、どうしました??」

菖「……ごめん、このメッセージ見たら胃が痛くなってきた……」(--;

ももか「だ、大丈夫?!」

明「おいおい、無理すんなって」

愛音「どんな内容で?」

菖「……春川、ちょっと壁になっちゃくれねぇか?何かを殴りたい気分なんだ……ざっけんな!!俺は便利屋じゃないっての!!」( □ #

菖以外「「「あ~……」」」

菖「そこで納得しないでくれ!頼むから!!」

 

----------------------------

 

小狼「なんというか……」

君尋「菖も大変だな……」

静「……学校の壁に穴あけないようにって配慮なんじゃないか?」

小狼「そうなのか?」

君尋「もしそうだとしたらこいつ、笑いの天才だよ……てか、ねぇから!」

 

----------------------------

 

愛音「ま、まぁ、皆さん言いたいことは同じようですね~」(-▽-;

菖「そりゃ、学園一の美男美女だからなぁ」

ももか「菖くんも、うかうかしてると横から取られちゃわない?白いユリの花」

菖「……ここで言うかよ」

ももか「にっししし~♪」

菖「……おい、明。頼むから、こいつの手綱、ちゃんと握っててくれないか?」

明「手綱を握るのは構わないが……お前もさっさともらっちまえよ?白百合」

愛音「あ、あのぉ……さっきから、どなたのことをおっしゃってるので?」

菖、明、ももか「「「黙秘させてもらう/もらうね」」」

愛音「ぐぬぬ……ここにもリア充が……」

 

----------------------------

 

ひまわり「で?もらわれてあげないの?」

ゆり「……なんのことかしら?」(プイッ

さくら「ほえ?」

 

つぼみ「言わずもがな、ゆりさんのこと、ですよね?」

えりか「だろーねー」

 

----------------------------

 

菖「まぁ、気を取りなおして、さっさと本題に行こうか」

愛音「ですね~……というわけで、今回はお二人にあることないこと、洗いざらい白状し(ゲロっ)てもらいましょう!!」

明「おいおい、尋問か何かかよ?」

ももか「あるいは取り調べ?」

菖「ちなみに罪状は?」

愛音「う~ん……危険物所持法違反?」

菖「二人から発生する熱気は危険物?」

愛音「というか……お二人の色気?」

菖「それだ!!」

明、ももか「「それだ、じゃない/わよ!!」」

 

----------------------------

 

ゆり「珍しいわね、ももかがツッコミなんて……」

ひまわり「普段はツッコミされる側だもんね」

さくら「けど、これはこれで新鮮かも」

 

えりか「もも姉ぇがツッコミにまわってるっしゅ」( □ ;

つぼみ「珍しいんですか?」

いつき「そうなんじゃない?」

 

----------------------------

 

愛音「え~、話がそれましたが」

明「そらしたのはそっちだろうが」

愛音「聞こえません!本題に戻りましょう!!」

ももか「見事にスルーされたね、明くん」

明「しゃあねぇな……」

菖「はいはい、文句はあとにしとくれよ~……さて、今回もゲストに対する質問が届いております。とはいえ、やはり人気のお二人だもんねぇ……」

愛音「段ボール箱、十個は軽くいってましたよ、二人で」

明「お~お~、そらまたすごいこって……」

ももか「うふふ♪みんな何をそんなに知りたいのかな~?」

菖「まぁ、いつものごとく、前川が独断と偏見で選抜したものを読まさせてもらうぞ~」

明「はいよ。どんどん頼むぜ」

菖「了解(ラジャ)。というわけで、最初の質問はPN『俺はシスコンじゃねぇ!!』さんから……『明さん、こんにちは』」

明「はい、こんにちは」

菖「『いつも思うだが、明さんって結構マルチな才能を持ってるよな?一体、特技はいくつあるかちょっと気になったんで質問するぜ』とのことですが……」

明「あ~……数えてねぇからなんとも」

菖「だよな」

愛音「おぉ!ぜひとも教えていただきたいものですな!!」

菖「俺が把握してるだけでも、楽器演奏とか瓦割り、料理、スイーツ作りに裁縫、あみぐるみ作り、ものまね……」

愛音「って、初っ端から結構な数ですね??!!」

明「それ以外にも居合い抜きにアーチェリー、弓道、ロッククライミングに素潜り、魚釣りなんかも得意だな」

菖「そういや、この前は明堂院流の道場に出稽古に来てたよな?」

明「あぁ、そういやせんせーもそんとき一緒にいたか」

菖「せんせー言うな。いつきに頼まれてな。まぁ理事長とじいじの代理戦争みたいなものだし?」

愛音「だ、代理戦争とはまた……おっかない単語が出てきましたなぁ……」

 

----------------------------

 

えりか「そうなの?いつき」

いつき「うん、まぁ……ほんとはお爺さまが僕を通じて菖さんを誘ったんだけど、今思うと、お爺さまと仁頼さんの弟子対決って感じが強かったような……」

つぼみ「はひぃ……」

 

----------------------------

 

ももか「そういえば、えりかがそんな話をしてたような……明くんと菖くんも模擬試合したんだっけ?」

明「あぁ、まぁな」

ももか「勝敗は?」

明、菖「「引き分け」」

愛音「おや、意外!てっきり、明さんの圧勝かと」

明「おいおい、そりゃせんせーに失礼ってもんだぜ?」

ももか「でも、菖くんってあんまり荒事は得意じゃないような気がするんだけど」

菖「いや、海外へ発掘調査に行くとやっぱり身の危険はあるからさ。それなり以上に鍛えておかないと、命が危ないし」

明「まじでやりづらかったぜ、こいつ。実戦でないと絶対にしないような動きするし」

菖「それについてける明もすごいと思うけど」

愛音「はへぇ……なんだかもう、わたしはこのお二人についていけないような気がします……」

ももか「前川さん、大丈夫。前川さんだけじゃないよ。わたしも、たぶんどこかの誰かさん以外はみんなそうだから」

 

----------------------------

 

生徒一同『うんうん』

 

さくら「……ねぇ、ひまわりちゃん。どこかの誰かさんって、もしかして……」

ひまわり「さくらちゃん、それは言わぬが花、なんじゃないかな?」

ゆり「……なによ、二人してこっちを見て」

(後半へ続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。