今回の話で陸編が終わります!
ゲーム部部室・・・
ハデスとエグゼイドとの戦いから退いた俺たちはゲーム部部室にいた。
「エムのムテキなんて反則」
「……」
「クロコ何で変身しなかったの?」
「私はゲームを辞めたんです」
悲しそうにそして何処か思い詰めた顔をしながらクロコは言う。
「クロコ……あの事気にしてるの? エムたちが消えたのはクロコの所為じゃない」
「ううん私の所為だよ」
「クロコ……」
クロコは部室を出て行く。
残された俺たちの空気は暗かった。
どう話しかけようか迷っているとイチカの方から話しかけてくる。
「一つ聞かせてほしい」
「何だ?」
「リー君ならエムやマサトを簡単に倒せたんじゃないの?」
「買い被りすぎだハデスたちを簡単には倒せなかった」
「"簡単には"でしょ?」
「根拠はあるのか?」
「根拠なんて無いよ。あえていうなら天才ゲーマーとしての勘……エム程じゃないけど」
天才ゲーマーとしての勘か……これは誤魔化せそうにないな
「その勘は当たってる。多分だけどハデスたちを倒せた」
「……何で倒さなかったの?」
「この世界を救っていくのはあいつだからだ」
「あいつ? クロコの事?」
「ああ。この世界のライダーであるクロコ。それに……」
「それに?」
「そのうち分かる」
俺が自分の世界に帰った時にこの世界を守る事が出来るのは、ゲンムの世界のライダーであるクロコしかいない。
クロコには辛いことを乗り越え戦わなければいけない。
「ありがとうクロコの事を考えてくれて!」
「俺も一つ聞きたい。イチカはエムが死ぬ原因を作ったクロコの事を恨んでいるのか?」
「私がクロコの事を恨んでいる? そんな事ある訳わけないよ……ゲンムコーポレーション……クロコが作るゲームは私とエム、兄妹にとって大切な絆だから」
「絆?」
「うん。お父さんとお母さんは仕事で忙しくていつも私とエムだけだったの。
「寂しくなかったのか?」
「寂しくはなかったかな。私たちには楽しみがあったから」
「楽しみ?」
「うん。クロコが作る新しいゲームが私たちの楽しみ。いつも発売日に買いに行っていたんだ。たまに学校を休んででも。その時はお母さんたちや先生にたっぷり怒られたな」
懐かしそうに面白かしく話す。
「だから……私たち兄妹がクロコの事を恨むなんて絶対にないよ。どちらかと言うと私にエムは文句言うかも。ずるいぞお前だけ新作のゲームをプレイしてってね」
イチカは楽しそうに話している。
でもいつまでもこんな時間は続かなかった。
「二回目ののイベントを開始する。ハデスの力を欲しいなら我を倒してみろ」
テレビにマサトが映りそして二回目のイベントを開始する事を伝える。
「私が行ってくる! 陸はクロコの事をお願い!」
「待て! 行ったか……俺は早くクロコを見つけて説得しないと」
クロコを探す為に部室を出る。
1ー1教室・・・
教室に入るとクロコがエムの机と思われる場所の椅子に座っていた。
「ハデスが新しいイベントを始めるみたいだ」
「そうですか……早く行ってあげてください」
「あいつは一人戦ってる」
画面の向こうには自分では絶対に勝てない敵であるエグゼイドムテキやハデスと戦うイチカが変身したライドプレイヤーがいる。
「お前はいいのか? あいつ一人に戦わせて」
「……」
「お前の気持ちは分かる」
「分かる……? 陸先輩……大切な人を亡くした経験は?」
「ない」
「大切な人たちを……亡くした事も無い奴が……簡単に言うな!!」
胸倉を掴み激しい剣幕でまくし立てる。
「……だけど託した側の気持ちは分かる」
クロコに掴まれた手を優しく振り解くと自分の過去を思い出す。
海里たちに幸せに生きてもらいそして後の世界を託した事。
でも託した時の海里たちの顔は忘れれない。
「あんな思いはもうしたくない」
あの時どうしたら良かったのか今だに答えは分からない。
「だけど一つだけ分かることは……戦わなきゃいけない。友だちを守るために」
「戦わなきゃいけない死んでいった人たちの想いを引き継いで」
「エム先輩たちの想いを引き継いで……」
「ああ。エムはお前に託したんだ」
「私に?」
「お前ならゲームオーバーになった人たちを元に戻せるって。それは天才ゲーマーでも出来ない……クロコ、天才ゲームクリエータであるお前にしか出来ないんだ」
「陸先輩」
「表情が変わったな……行くぞクロコ」
「はい!」
俺たちはイチカが戦っている場所に急ぐ。
「何か遺言はあるか」
「これで……フィニッシュだ」
サモンドライバーで銃撃し怯んだ隙にイチカを助ける。
「良く頑張ったな」
「リー君」
「ごめんねイチカ」
「クロコ」
「私はイチカが言ってくれた様に救世主じゃなかった」
「でも救世主になれるように頑張ってみる」
「うん……うん! きっとクロコならなれるよ」
ボロボロになり今にもゲームオーバーになりそうなイチカを見た俺は怒りを覚えるだけど今はイチカの事が先だ。
<<ディフェンスライド・・・リカバリー>>
身体が回復し命を表すゲージであるライフがゼロになる寸前だったが回復し満タンになる。
「後は任せてくれ」
銀色のオーロラを出してイチカを安全な場所に避難させる
「また我の邪魔を……エグゼイド!! 奴らをゲームオーバーにしろ!!」
「ああ」
「エム先輩……来ますよ陸先輩!!」
エグゼイドムテキゲーマーが俺たちに襲いかかると思いクロコは構える。
「大丈夫だ」
「何をするエグゼイド!?」
エグゼイドムテキゲーマーは俺たちじゃなくハデスを攻撃する。
「やっぱりな」
「えっ!? えっ!? どういう事ですか!?」
「 俺はお前に操られた振りをしていただけだ!」
「ムテキの力でリバイブの支配を逃れたんですね」
「貴様!!」
ハデスは怒りながらリバイブの効果を消す。
するとエグゼイドムテキゲーマーの姿が透明になり消えかける。
どうやらエグゼイドムテキゲーマーはリバイブの操る能力を打ち消せるようだが復活させる能力だけは消せないようだ。
「エム先輩」
「クロコ……悪いお前に全部任せて」
「気にしないでください。エム先輩が言ってた事……ちゃんと分かりましたから」
「そっか……陸……クロコの事頼めるか?」
「任せてくれ。クロコは俺の大切な後輩だ。もし困った事があったら必ず助ける」
「サンキュー クロコお前に……お前たちに人類の運命を託した」
「任せてください」
エムはクロコを見ると安心する様に消えていく。
「貴様ら!この我を無視しおって!!」
ハデスはガチャコンサイズを使い襲いかかる。
あいつの事は忘れてない。
振り下ろされたガチャコンサイズをライドセイバーで受け止めながらカードを取り出しバックルに装填した。
<<アタックライド・・・スラッシュ>>
スラッシュの効果でライドセイバーを強化しガチャコンサイズを弾くとハデスを斬り付けながら少し前に吹き飛ばす。
「グレード3変身!」
ゲンムはレベルアップしスポーツアクションゲーマーレベル3にフォームチェンジする。
両肩に装備されているタイヤを投げ攻撃した。
「こしゃくな!」
ハデスはガチャコンサイズを使い弾く。
その間にカードをバックルに装填する。
「変身!」
<<ファイナルカメンライド・・・ディゴッド>>
ディゴッド光状態に変身してバックルにカードを装填した。
<<アタックライド・・・シャイニングスラッシュ>>
ライドセイバーの剣先に光のエネルギーを集め振り下ろし一気に放つ。
ハデスはボタンを押してガチャコンサイズを通常モードから斬撃モードに切り替えてガチャコンサイズを力強く振り下ろし俺が放った光の斬撃を相殺する。
「流石は救世主と呼ばれる事はある……ならば我の奥の手をみせてやろう」
俺を見てハデスが言うと何かをしようとする。
嫌な予感がするな。
<<リバイブ>>
ハデスは一体の強力なバクスターを蘇らせる。
「ゲムデウス!?」
ゲムデウス……イチカから聞いたライダークロニクルのラスボスゲムデウス。
クロコたちが倒したはずだが復活させてしまった。
「何をするつもり?……兄さんもしかして!?」
「そのまさかだ」
「陸先輩!!」
「ああ」
<<ファイナルアタックライド・・・ディ・ディ・ディ・ディゴッド>>
<<マイティクリティカルフィニッシュ!>>
「はぁぁ!!」
「はぁ!!!」
俺たちはハデスが何かをする前にこの戦いを終わらす為必殺技の体勢に入る。
「遅い」
必殺技が決まり爆発と共にハデスの姿が見えなくなった。
「倒したんですか……?」
「やっぱり倒せなかったか」
煙が晴れ視界が見えるようになると……
そして……ハデスの身体に異変が起きる。
ハデスはゲムデウスを吸収し最強最悪の姿に変えたゲムデウスハデスが誕生してしまった。
ただでさえ厄介な相手なのにライダークロニクルの最強のバグスターであるゲムデウスの能力まで持ってしまった。
「ハデス……いや、我はゲムデウスハデス。全知全能の力を持つ冥府の神。このライダークロニクルIIを支配する者」
「気をつけて下さい! あいつは、ゲムデウスハデスは全てのバグスターの能力を扱えます!」
「ふふふ知ったところでどうなる? みせてやろう全知全能冥府の神の力を」
ゲムデウスハデスの胸部分にバグスターの顔が浮かび上がり空中に魔法陣が現れ中から炎、氷、雷が出現して俺たちに襲いかかる。
俺たちは何とか回避する
しかしステルスを使っていつの間に近づいていたゲムデウスハデスに気づかなかったゲンム。
「我のことを忘れているぞ」
ゲムデウスハデスはドライバーのBボタンを二回押す。
<<クリティカルデスエンド!>>
ゲンムはハデスの必殺キック。
エネルギーを右足に貯め回し蹴りを放つクリティカルデスエンドを受ける。
「きゃぁ!!」
「クロコ!」
クリティカルデスエンドを受け倒れたクロコに目を取られた隙に俺にもゲムデウスハデスが迫る。
ゲムデウスハデスはバックルのBボタンを二回押す。
<<クリティカルデスエンド!>>
必殺キックを上手くガードするが余りの威力に変身が解けてしまう。
「我をここまでさせた事は褒めてやるが終焉の時だ」
「……めない」
「何を言っている?」
「私は諦めない!」
「貴様は何故そうまでしてあらがう? そこまでして我を倒し救世主とやらになりたいのか?」
「違うなクロコはそんなものになる為に戦ってない」
「だったら何故我に刃向かう?」
「託されたからだ」
「託されただと?」
「エムや仲間たちから人類の未来を託されたからだ」
「未来を託されただと? 下らない」
「下らなくないさ。エムたちはクロコなら人類を救える救世主と信じている。そしてクロコも約束を守る為に諦めない」
「信じているとか託されただとかどんな理由があろうと我には勝てぬわ」
「だったら俺がクロコを守る」
「陸先輩……」
「貴様は一体何者だ?」
「世界を救いし仮面ライダーだ!覚えておけ! 行くぞクロコ」
「はい!」
<<真・ファイナルカメンライド・・・ディゴッド>>
<<マイティアクションX>>
ディゴッド光闇状態とゲンムアクションゲーマーレベル2に変身する。
俺の手元にこのカードを使えと言うように飛び出してきたカードを掴みバックルに装填する。
<<ファイナルフォームライド・・・ゲ・ゲ・ゲ・ゲンム>>
「変われ」
ゲンムの背中を触り開く様な仕草をするとファイナルフォームライドされ"マイティゲンム"に変形する。
見た目はゲンムアクションゲーマーレベル1の姿をしている。
ゲムデウスハデスはガチャコンサイズを斬撃モードにして振り下ろしパワーアップした事により強力になった斬撃を何十発と俺たちに放つ。
「クロコ俺の後ろに」
「はい!」
<<ディフェンスライド・・・バリヤー>
クロコが俺の後ろに立つと俺はバリヤーを使い俺の周りを囲むように球体のような物が現れゲムデウスハデスの攻撃を全て防いだ。
<<シャドームーヴ>>
攻撃が収まるとバリヤーを消し影を出現させ中に入ったマイティゲンムは背後から現れる。
「今です!」
マイティゲンムが影から奇襲をかけ拳や蹴りを決めるとハデスとゲムデウスは分離する
やっぱりあの力にはこの世界のライダーたちのレベル1の能力があるみたいだ。
このまま一気にゲムデウスを倒す。
「クロコ離れてくれ」
「分かりました!」
俺の言葉を聞いたクロコはハデスから距離を空ける。
<<アタックライド・・・イリュージョン>>
<<アタックライド・・・ファイズブラスター キングラウザー パーフェクトゼクター>>
イリュージョンを使い三人に分身した俺はファイズ、ブレイド 、カブト最終形態のライダーたちの武器であるファイズブラスター、キングラウザー、パーフェクトゼクターを呼び出し装備する。
<<ファイナルアタックライド・・・
ファ・ファ・ファ・ファイズ、ブ・ブ・ブ・ブレイド、カ・カ・カ・カブト>>
ファイズブラスターから強力なフォトンブラッドの光弾を放つフォトンバスター。
前方に5枚の光のカードが現れキングラウザーから斬撃を放ち斬撃はカードを通り抜けながら威力を上げていくロイヤルストレートフラッシュ。
パーフェクトゼクターの銃口から竜巻状のエネルギーを放つマキシマムハイパーサイクロンをゲムデウスに当て消滅する。
「後はお前だけだ」
「我を……舐めるな」
<<ライダークロニクルIIフィニッシュ>>
ハデスは離れていた俺に接近するとガチャコンサイズで三人の俺をなぎ払うように攻撃した。二人の分身は消えたが本体である俺は持っていたキングラウザーで防ぐ。
<<アタックライド・・・ダークブラスト>>
サモンドライバーに紫色の強力なエネルギーが集まり強化された砲撃をぶつける。
ハデスは衝撃で吹き飛ぶが持ち堪えていた。
<<アタックライド・・・スピード>>
スピードを使い超スピードで動き背後に先回りをした。
「何!?」
「はぁぁ!!」
ハデスをマイティゲンムがいる場所に蹴り飛ばす。
「ナイスパスです!」
マイティゲンムは飛ばされてきたハデスを空中に打ち上げる。
「行くぞクロコ」
「はい! フィニッシュは必殺技で決まりです!」
<<ファイナルアタックライド・・・ゲ・ゲ・ゲ・ゲンム>>
カードを装填すると空中に "ファイナルアタックライドゲ・ゲ・ゲ・ゲンム" と映し出される。
ヒット! ヒット! グレート!
エクセレント!
マイティゲンムが空中に打ち上げると俺たちは飛び上がり連続でパンチやキックを決めていく。
そしてとどめに同時にキックを決め倒す。
パーフェクト!
必殺技を受けたハデスは変身が解かれ俺たちも変身を解く。
「これで……ゲームクリアです」
こうして再来の仮面ライダークロニクルIIは終了した。
変身が解除され倒れていたマサトは警察に連れて行かれる。
バッドエンドに終わってしまったこの世界にもクロコが後悔から立ち直った事でハッピーエンドへと続く道が切り開かれる。
***
戦いが終わり部室に戻る。
「リー君私たちを助けてくれてありがとう」
「イチカ。こっちこそ助かったありがとう」
「行くんですか?」
「ああ」
この世界にはクロコたちがいるから大丈夫。
俺は安心して銀色のオーロラを出しクロコにたちに振り向く。
「クロコ、イチカ。俺たちは友だちだ。例え遠い世界でも世界が離れていて困った事があったら必ず駆けつける」
俺は銀色のオーロラの中に入ろうとする
「陸先輩!!」
振り向くとクロコの顔がゼロ距離まで近づく。
「助けてくれたお礼です」
「あっ!?」
「陸先輩……ありがとうございました!! 私も陸先輩に何かあったら駆けつけますから!!」
「クロコまで好きになるなんて……それよりずるいよ……私も必ずリー君の助けになる」
クロコとイチカの声を聞き俺は手を上げ今度こそ銀色のオーロラの中に入り俺の住む世界に返って行く。
***
「帰るか」
自分の世界に帰ると右腕にはめている腕輪が光り声が聞こえる。
「陸!! 聞こえる!!」
声の正体は守護者の世界にいる海里だ。
「どうした海里?」
「理沙が……行方不明になったわ」
「……生きているのか?」
「ごめんなさい分からないわ……」
「……分かった」
「ごめんね力になれなくて」
「大丈夫。教えてくれてありがとう。俺は理沙の事を調べて見るから海里は他の世界の事を頼む」
「分かったわ」
海里との会話を終わらせると戦いがあったといわれる場所に向かう。
そして金色の腕輪が光り過去の出来事を映し出す。
やはりハデスを倒したからって戦いは終わってなかったか
全てを理解した全ての黒幕を倒す為に俺は栞と合流する事にする。
「私が陸の代わりにこの世界を守る!!」
「そうだ! 私たちが人々を守るんだ!!」
二人の仮面ライダーが謎の怪人と戦っていた。
一人は理沙が変身した仮面ライダー。
もう一人は忍のような姿をした仮面ライダー。
そして二人が敵対している怪人は人型の狼の様な姿している。
<<ファイナルアタックライドディディディ・ディフェンド>>
<<ファイナルアタック!>>
ディフェンドたちの必殺技が怪人に直撃する。
煙が晴れるとオオカミ型の怪人は生きていた。
白色に光る爪と紫色に光る爪を交差させて盾代わりにして防いだようだ。
「俺様がこの程度の攻撃でやられるか!」
狼型の怪人は丸い物を取り出すと目の前に投げる。
ドッカン!!
とてつもない音と共に目の前の空間に穴が空く。
「作戦の終焉だ!!」
狼型の怪人は躊躇いもなく穴の中に入り消えていく。
「待ちなさい!!」
一人のライダーが後を追おうとするともう一人のライダーが止め何かを話す。
話が終わったのか二人も怪人を追って穴の中に入っていった。
「やはりハデスを倒したからって戦いは終わってなかったか」
全ての事を理解し裏で暗躍していた黒幕を倒す為に俺は栞と合流する事にする。
***2
陸が元の世界に帰り何週間が過ぎる。
「クロコ話って?」
部室に呼ばれたイチカはクロコに問いかける。
「ふふふ!女神の私が作った新ゲームを発表します!」
イチカが覗き込むとパソコンにNewマイティアクションXとNewゲーマドライバーと書かれている。
「これって?」
「イチカ……私に力を貸してください」
「クロコ……うん! 私にも協力させて」
「ありがとうございます! 頼りにしてますよ天才ゲーマーさん」
「うん任せて天才ゲームクリエイターさん」
これは人類の救世主と呼ばれるゲンムと新しいエグゼイドの話である。
次の話からは三部作のラストである理沙編が始まります。