ばーっと書いて
がーっと見直して
そっと投稿します。
これも単なる暇つぶしです。
一体ここはどこなんだ?
気が付いたら俺は一人見知らぬ土地に居た。
見渡す限り、山とか林とか・・・・ここ田舎じゃん!?
昨日は確か大いなる意思を仕留めて、仲魔達と将門の社で祝勝会をしていたんだけど・・・・
ズキリ
あ~頭がガンガンする。
そんなことよりここに居てもしょうがないから、どこかに行くとしようかな
青年(?)は頭を押さえつつ、とりあえず当てもなく歩き始めた。
歩くこと数日
まったく街に着かないどころか人にさえ出会わないとか・・・・
一体全体どうなってんだ?
青年(?)はそう思い何とはなしにズボンのポケットに手を突っ込んだ。
するとポケットから手紙が出てきた。
内容は
親愛なる王へ
君のおかげで東京を守ることができた。
だから、これは我からのプレゼントだ。
ボルテクス界を君の中に移した。
これでいつでも君の仲魔を呼べるさ
なに礼には及ばぬ
それでは達者で
将門公より
P.S
金剛神界のソーマの泉が見たくなったので、ボルテクス界にはしばらく戻りません。
ちなみに君がいる場所は我が活躍した平安と呼ばれた時代じゃよ
ま、我は居ないから我の代わりに頑張ってくれ
手紙を読んだ俺は・・・・とりあえず手紙をアギで燃やした。
「さて、とりあえず将門の事は後回しにして、もう歩くのは飽きたし・・・ボルテクス界が俺の中
にあるのならば仲魔を呼べるはず、全員出て来い」
俺はそういって悪魔を呼んだ。
すると、青年(?)を中心におびただしい数の悪魔が現れた
「おお、お前ら元気そうだな」
「ふっふっふ君と居るとやっぱり退屈はしないね。で、どうしたのかな配下の悪魔を全部呼んで、
世界でも征服する気になったのかい?人修羅殿」
そう発言した悪魔は金髪の長髪でスーツを着ており見た目20代後半に見えた。またその容姿も人と
は比べものにならないほど整っていた。
そして、人修羅と呼ばれた青年はこう答えた
「そんなめんどくせーことなんで俺がしないといけないんだよルシファー」
「ふむ、君は変わらないね。あとこの姿の時はルイ・サイファーと呼んでくれたまえ、それでは一
体どんな要件なのかな?」
「なに、別段たいしたことじゃねーよ。俺が住む家を建てろ。あと俺のことはシンって呼べ」
「なるほどね。わかったよ。それでは我らが王の住まう家を作るぞー!!!!」
「「「おお~~~!!!!!」」」
ルイがそういうと周りの悪魔たちも騒ぎ出した。
そんななか一匹の妖精であるピクシーがシンのもとに飛んできた。
「シーーーーン、呼ぶのがおっそいのよぁぁぁーーー」
ピクシーはそういうとシンの顔にへばりついた。
「まったくお前はとんだ甘えん坊だな」
「なによーーーこんなに可愛いくてキュートな妖精をほっとくシンが悪いんだからね」
ピクシーはそういうとシンの頭の上で寝っころがった。
それからはシンはピクシーの機嫌を取るのに苦労したとか・・・
閉話休題
シンが家を建てろと命じてから一週間が経っていた。
そこにはトンデモナイ大きさの神社があった。
まず、四方に四天王と四聖獣と四騎士と四鬼と四大天使を配置
これだけでも過剰防衛なのに神社自体にもルーンや天使の加護に魔王の呪いなど盛りだくさん
そして、神社の中には高位の悪魔たちが大量に居た。
ちなみにシンの部屋はちょうど神社の真ん中にあった。
そしてシンの部屋の警備をしているのはサタンとルシファーだったりする。
ピクシー?シンの頭の上で待機していますが?
神社の入り口の警備はオニとモムノフだったりする。
それからというもの
シン達は毎日どんちゃん騒ぎで暮らしていた。
食材に関して言えば、シヴァと地母神が担当して
酒はディオニソスとマダ
癒し系ペットにケルベロスとフレスベルク
武術の師匠に斉天大聖など充実した日々を送っていた。
そんなこんなで生活していると、自分たちの家の周りに人が住み始めた。
それというのもいろいろな加護の影響で土地自体が裕福となっていたからである。
それから現代までの間にいろいろな事が起きた。
やれ、金を出せだとか、食料をよこせだとか、本当にいろいろな事があった。
また、シンが住んでいる場所の人たちが謂れなき非難を受け、あまつさえ殺されてしまったので、
シンもとうとうブチギレて当時の上層部に殴り込みをかけた。
結果シンは永久領土を得ることに成功した。
そんなこんなで今は現代
現在の状況
金髪の女の子が誘拐されたのを偶然見てしまった人がいた。
というかシンだった。
「あ~あめんどうだなぁ~。とりあえずファルネウス~」
「ハッここに」
シンがそういうとファルネウスと呼ばれた悪魔が現れた
「あいつらを追うぞ。」
「御意」
シンとファルネウスは誘拐犯を追いかけた。
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とあるビル
そこには金髪の美少女が連れ込まれていた。
その子は後ろ手に縛られていた。
それをなめまわすように見ている二人の誘拐犯
「へっへっへ兄貴もう俺我慢できないッス」
「あ!!?何言ってやがるんだ。商品に傷つけるきか」
「でも、兄貴こんなかわいい美少女を見たら俺ッちもう我慢できねえっすよ」
「仕方ねぇーヤローだ。好きにしな」
金髪の美少女が目覚めたのはその時だった。
少女は周りを確認すると自分が縛られていることに気付き、男たちを見て絶望した。
「な、なによあんたたちこ、こっちに来ないで」
少女は思わず男たちに叫んだが男たちは動じることなく少女に近寄った。
「ああ~こんな可愛い娘と一発できるんだからこの商売は辞められないよな~」
男はそう言いながら少女に一歩また一歩近寄ってきた。
「いや、いやぁぁぁ」
そして、男の手が触れれる位置まで来たときには少女はあまりの恐怖により美しい金髪は真っ白に染
まり、意識を手放した時だった。
そのとき奇跡は起きた。
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「おいおい、まさに黒ひげ危機一髪ってやつだな」
少女に手を伸ばしていた男はいつの間にか入ってきた青年に手を掴まれていた。
「てめぇー俺のお楽しみタイムをよくも邪魔しやがってぶっ殺してやる」
男はそういきり立って掴まれていない方の手で懐からナイフを出してシンに切りかかった。
しかし、
ぐしゃん
「あ、あ、ぎゃあああああああああああああ。う、腕が、俺の腕がぁぁぁぁぁ。いてぇよー助けてく
れよぉぉぉ」
男がナイフでシンを刺すよりも速く、シンが掴んでいる腕を握り潰した。
そして男は腕を押さえて蹲っていたのでシンは蹴り飛ばしてた。
男はコンクリートの壁に激突し、壁にめり込んだ。
その光景を見ていた兄貴と呼ばれていた男はシンを見て失禁していた。
「あ、いやだぁぁぁ死にたくないぃぃぃぃこっちにくんな化物ぉぉぉ」
男はすでに錯乱していた。
シンはそれを一瞥すると一言だけ呟いた
「ファルネウス食っていいぞ。ただし骨も残すなよ」
「よろしいのですか?」
「ああ、別にかまやしねぇよ」
シンがそういうとファルネウスは男に近づき大きな口をあけて男を食べた。
ファルネウスの食事はすぐに終わったが、少女はいまだに意識が戻って居なかったので仕方なくシン
は神社に連れて行った。