リリカルマニアックス   作:だめねこ

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人修羅VS高町家の長男


第14話

訳が分からなかった。

 

 

一体全体どういうことなんだろう?

 

 

なんでシキの代わりに説得に来た俺が闘わないといけないんだ?

 

 

本当だったら今頃、神社に帰ってケルベロスを右手で撫でて、左手でネコマタを撫でて、アメノウズメの踊りを見ながら、酒を飲んで、歌でも歌って、朝まで楽しむつもりだったのに・・・・

 

 

何故だ?

 

 

俺は一体どこで選択肢を間違えた。

 

 

 

そんな割とどうでもいいことを悪魔歴何千年の間薙シンは意外なほどガチで悩んでいた。

 

 

そんなことも露知らず空気を読まないこと定評がある恭也は前回シンに雑魚扱いされたため、本気でぶっ飛ばしてやろうと自身の武器を確認していた。

 

 

 

「では、準備は良いかい恭也」

 

「はい、父さん」

 

「良し、じゃあ間薙君もうはじめるけど構わないね」

 

 

そこでシンは呼ばれたことに気が付いた。

 

「え?始めるって何をだよ。つーかここどこだよ!!!」

 

というかこいつは今の今まで気が抜けていたみたいだ。

 

 

そして、シンの態度にとうとうブチギレた恭也は小太刀を二本抜いてシンに切りかかった。

 

 

「うおおおおお死にさらせぇぇぇ」

 

恭也の動きはすごく速く、一瞬でシンに近づき、右手の小太刀で袈裟切りに切りかかる。

 

その動きを見た父親である士郎も恭也に賞賛を送るほどの物であった。

 

なので、誰もが恭也の勝ちを確信していた。

 

しかし、袈裟切りはシンには届かなかった。

 

 

「おっと残念あたらんね。しかし、それほどの腕なら天狗になってもしょうがないのかな?まっでもまだまだ俺の足元にも及ばんね」

 

「なめるなぁぁーーーーーー」

 

そこから恭也の連撃がシンを襲う

 

 

シンを追う恭也の動きが徐々にだがより速く、より洗礼されていく。

 

 

しかし、恭也の成長をあざ笑うかのようにシンは避け続ける。

 

 

しかも、避ける度に恭也を挑発する

 

 

「はっはっは、まだまだ動きが甘いねぇ~。やる気あんの?それともそれが限界?なんだ御神流も大したことないんだな(笑)」

 

 

「そこまで言うなら見せてやる”神速”」

 

 

そして、シンの挑発にとうとう我慢の限界を超えた恭也は神速を使う。

 

 

恭也が神速を使用したことにより、今までの倍以上のスピードでシンに接近し切りかかる

 

 

「(神速を発動した今ならいかに間薙とて俺にはついてこれないはず。ならこれで終わりだ)」

 

 

恭也はシンに小太刀を振り落とそうとしたときである。

 

ふと、恭也はシンの顔を見ると、目が合っていた。

 

その時はたまたまだろうと思っていたが、そのあと恭也は自身の目を疑った。

 

 

恭也の小太刀がシンに当たる直前に小太刀が止まった。

 

 

否、シンに小太刀を止められたのである。

 

「ば、ばかな。見えているとでも言うのか」

 

恭也に取ってみればそれは驚愕の事実だった。

 

なぜなら、今自分は神速を発動しているのにもかかわらず、シンの腕の動きを見ることが出来なかったのだから

 

「ああ、俺にとっては止まって見えていたぜ。あんまりにもすっとろいから、眠くて仕方ないな」

 

恭也の否御神の剣士は間薙シンに正々堂々勝負をしたが負けたのである。

 

何せ自身は神速を使用したのに相手は鼻歌交じりにそれを白羽取りをやってのけた化物なのだから

 

 

この結果を予想できたものは見ていた月村忍ただ一人だったとか・・・・

 

 

 

なんとか相手に怪我もさせずシンが勝負を終わらせたとき

 

 

 

 

シキは・・・・

 

 

 

なんかよくわからん派手な服装の四人組となのはと天童に絡まれていた事により本日のムカツキ度が120%を超えていた

 

 

「なんだよ。どけよ。めんどくさいんだよ。お前らは。どいつもこいつも弱いくせに吠えやがって、粋がってんじゃねーよ」

 

 

シキがそういうと赤いおさげ髪の幼女が吠えた

 

「んだとコラ。お前はアイゼンの頑固な汚れにしてやる」

 

つづいてピンク頭が

 

「ああ、最初は魔力を蒐集するだけにするつもりだったが、騎士を愚弄したんだ。覚悟はできているんだろうな?」

 

 

いぬ耳の褐色肌の男が

 

 

「守護獣の力見せてやる」

 

 

金髪のみどりの人が

 

「私だって戦えるんだから」

 

 

「今が復讐の時なの。御神の剣士の力を味わうといいの」

 

なのはがなのなの言っている

 

「知っているか?これが年貢の納め時ってやつだ。この町から消えろ間薙。お前は存在するだけで迷惑なんだ」

 

天童がカッコつけてシキを挑発する

 

「あ?カラフル頭の分際で人様に文句を言うとはふてぇー奴らだぜ。ふざけやがっててめーら全員掛かってきやがれ。」

 

「「「銀髪のお前に(あなたに)言われる筋合いはない(ねーよ)(わ)(の)」」」

 

こうして、シキVSヴォルケンリッターwith高町なのは&天童和樹によるデスバトルが開催された。

 

 

 

ちなみにキョウジとフェイトとアリシアは目の前にいるいかにも怪しさ満点の仮面の二人組と話していた。

 

 

話の内容は

 

 

「もういや。焼かれて殺さるのは嫌なの。もうあなた様には逆らいませんからお願いします。」

 

「お願いします。もう死にたくありません。」

 

と仮面の二人組がキョウジに命乞いをしていたが、目の前にいる男は悪魔より悪魔らしい最終鬼畜男葛葉キョウジである。

 

そんなキョウジがせっかくのおもちゃを手放すはずが無く

 

「やだ。シャッフラー&マハラギオン」

 

もう何度目か不明だがまた焼き殺されていた。

 

その様子を見ているフェイトは顔面蒼白になっていた。

 

アリシアはリカームが使えたため、復活要因であったが、リカームの連発によりただいま魔力が枯渇一歩手前だったりする。

 

 

 

どうやら本日も海鳴りは間薙を中心に回っているようだ。




原作で恭也がどれくらい強いかは作者はわかりませんが、とりあえずこの小説ではゴキブリを1週間有れば殲滅できるくらい強いです。

ちなみになのはが居れば強さは三割増します。

人修羅?彼が本気を出すときは譲れない”何か”に触れた時だけです。

基本的なスタイルは我が道を進むです。
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