私が間薙シキに出会ったのは小学校一年生の時でした。
その時の私は彼の事が怖くて溜まらなかった。
彼が私に何かした訳でもないのに、彼を見ると背筋がゾッとした悪寒が走った事は今でも忘れられません。
でも、そんな彼を・・・間薙シキを私はいつも目で追っていました。
当初は怖いもの見たさだと思っていましたが、小学3年生のあの日誘拐されたとき私は自覚したのです。
私の中の吸血鬼としての本能が”強い雄”を求めていることに
その時以降からか私は彼を見ても不快なモノを感じなくなりました。
でも、今まで彼に対して壁を作っていた私がいきなり近づくことなどできる訳が無く今まで道理の生活を送っていましたが、今年の12月に訳の分からない事件に巻き込まれました。
それを助けてくれたのも間薙シキでした。
今年だけで彼には2度も助けてもらった。
もうこれは運命の赤い糸で私と彼は結ばれているに違いない
私はそう思い後日翠屋で彼に告白しました。
でも、帰ってきた答えが
「やだ。めんどくさいから」
その答えを聞いた私は一週間位学校を休んでしまいました。
でも、それもしょうがないと思います。
だってこんなに私は彼の事が好きなんだもん。振られたら胸が苦しくなるのは当然です。
だが、私は諦めない。
だって、私の本能が囁くんだもん。
マナギシキを手放すなって
だから私はまず、間薙君と仲良くなるところから始めようと思います。
うん、我ながら完璧な作戦だ。
そんなことを思いついて久しぶりに学校に着いたらなのはちゃんとアリサちゃんが私のところに寄ってきた。
「すずかちゃんもう大丈夫なの?」
「え?あ、うん大丈夫だよ。だって私まだあきらめてないし・・・・」
「それにしてもすずかがまさかよりによって間薙に好意を抱くなんて・・・・」
なのはちゃんは純粋に私を心配して、アリサちゃんは複雑そうにしていた。
まーアリサちゃんの言いたいこともわかるけど、それを本人の前で言うのはどうかと思います。
そんなことを考えながらもクラスの中を見渡すと間薙君は居ました。
ついでに隣にはやてちゃんが居るのはなんでだろう?
あれ、もしや私出遅れた!?
いや、でも間薙君と釣り合うのは夜の一族であるこの私月村すずかただ一人だよね?
あ、でもはやてちゃんも夜天の王とか呼ばれてるんだよね。
もしかしたら私負けるかもしれない
だって、私第一印象最悪だし、うう、私は一体どうすればいいの誰か教えてーーーーー
目から光を失いながらも間薙とはやてを見続ける月村すずか。
ちなみにシキとはやての会話の内容は
「なぁ間薙君悪いんやけど今日家来てシグナムと闘ってくれへんか?アレからシグナムが何かとうるさいんよ」
「悪いけど弱いものいじめをする気はさらさらないので・・・」
「じゃあ、ご褒美にリインフォースのおっぱいもんでええで~アレは良い物やよ」
「え?何言っての?正気?」
「シキ君こそ何言ってのんや?そこにおっぱいがあるんやで?揉むのが道理やろ。」
「八神の訳の分からん道理を僕に押し付けないでくれ」
駄文で申し訳ない。
次回すとらいかーず?