俺がアリサとシキを引き取って早くも一年が経った。
今もアリサは部屋でゴロゴロしている
いや、別に良いんだけど・・・金なら腐るほどあるしね~
反対にシキは毎日外を楽しそうに走り回って何にでも興味を持っていて、その都度目を輝かせて俺にあれこれ聞いてきてくれる。
しかも、1を教えれば10になって帰ってくるからこっちも面白くなってついつい色々やっちゃたんだよね。
あ、そうそう今はケルベロス(LV78)とネコマタ(LV60)をシキの護衛兼ペットとして召還しています。
あとはパシリにオオクニヌシも召還しているが、最近やたらと逆ナンをされているようで「困りましたねぇ」とか呟いてやがった。
所詮男は顔と口か?モゲちまえ
まー二人には悪魔ってことは内緒にしているんだけどね。説明するのがめんどくさいし
そんなこんなで一年が経ってシキも学校に通う時期になりました。
「よっす。シキそろそろ小学校だけどどこ行くよ?」
「えっ!?兄さん僕も通っていいの?」
何故かめちゃめちゃ驚かれた何故だし
「なんでそんなに驚いてるの?それともシキもアレみたいにだらけたいの?」
俺はそういってソファーでだらけきっているアリサを指差した。
「いや、それは無いかな~。でも、小学校って通うのにかなりお金かかるんじゃあ無いの?」
ふむ、シキはどうやら小学校には行きたいが、金銭面で負担にならないかと考えているようだな
「何子供が小学校に行くのは法律で決まっているから大丈夫だよ。それに金の事は何一つ心配いらないから行っておいで」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
俺が笑顔で答えるとシキも納得してくれたみたいだ。それにしてもたまにシキも今はだらけているアリサも小学生とは思えないほど精神が早熟している・・・うちだけかしら?
俺が小学生の時は・・・やめとこう。なんか負けた気がしてきた。
「じゃあ、どこの学校にする?」
「聖翔が行きたい」
「お、アリサと同じ学校か?いいんじゃねーの?おーい、かわいい弟がアリサと同じ学校に行きたいってよ」
俺は未だにだらけているアリサに声を掛けた。
「へぇーシキ聖翔に行きたいんだぁ~。まぁ~良いんじゃない?」
アリサは間延びした声で返事をした。
「とりあえず、アリサはたまには学校に顔出すようにね~お前の担任から毎日電話かかってきて”アリサちゃんが不登校になったのはシンさんの所為ですよね?そんなんじゃあ保護者失格ですよ。とりあえず何かご飯でもおごってください。私あそこの高級すしが食べたいです”って毎回言われるからお兄ちゃん困っちゃうぞ♡」
俺は言葉に少し力を入れてアリサに言った。
それを聞いたアリサは若干顔を青くしていた。ありゃ力加減間違えたか?
「わ、わかったわよ。学校には行きます。でも、何かあったらどうするのよ兄さん?」
そうなのだ、アリサの見た目は日本人離れしているので正直なところクラスに友達がまったく居ない状態。
しかし、俺も伊達に混沌王と呼ばれてはいない!!!!
居ないのならば作ればいいのさ
しかも、俺には頼りになる仲魔がいるんだ、この際アリサのクラスにルイを送り込むとしよう。
あとはシキのクラスには・・・セタンタじゃあ背丈がアウトだし、アリスなんか見た目変わんないし・・・あ、ミカエルで良いや。たまには兄弟仲良く学校に通わせるのも有りだな
そのときシンは気付かなかった。
アリサのクラスにルイ<明けの明星>を送り込んだことによって余計に友達ができなくなったことに、ちなみにシンの場合は一部の原作キャラに嫌われている事に(特典の所為)そんなところにミカエル<神の如き者>を送り込んだことによりとんでもないカオスな空間になったことを
若干短いですがこんな感じで、
次回
シキ君のドキドキ小学校編
小学生ニートアリサ復学する
ルイとミカエルの胃がマッハ