リリカルマニアックス   作:だめねこ

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第7話

あ、頭が痛い。昨日はシン兄さんに大量に黄金の蜂蜜酒を飲まされてしまった。

 

かなりおいしかったけど、僕未だに子供なのにお酒なんて飲んで大丈夫かな?(アウトです。)

 

それにしてもお酒を飲んでからという物なんだか体がすごく軽いなんでだろう?後でオーディンに聞いてみよう。

 

そんなことを思いつつ時計を見てみると時間は11時を回っていた。

 

「~~~~~!!!!!」

 

シキは声にならない声を上げ急いで学校に行くための準備をする。

 

そんな中声をかけてきた人物がいた。

 

「あれ~シキようやく起きたの?全くお寝坊さん何だから」

 

間薙家1自由人のアリサであった。

 

「いや、アリサ姉さんにだけは言われたくないんだけど、で姉さんは何しているの?」

 

「昨日シン兄ちゃんが持ってきた喋る機械を解体していたのよ」

 

「え!?バラしたの?さすがにそれはまずいよ~」

 

「何言ってるのよ。私は天才よ、ちゃんと組み立てたわよ」

 

「治せたんだ。で、何かわかったの?」

 

「ええ、アレは武器みたいね!!!」

 

「武器!?まーたしかにそう見えなくはないけど?」

 

「ま、普通の人には使えないわよ。魔力が必要なんだから、まったくめんどくさいわね。」

 

「そっか~それじゃあしょうがないよね」

 

「だからシキが使いなさい」

 

「うん?僕が?シン兄さんにしごかれててとてもそれどころじゃないんだけど?」

 

「大丈夫よ。しばらくは学校サボってこっちに専念すればいいだけの話よ。どうせあんたミカエルしか話相手いないでしょ?それに今日はシキ兄さんもまだ寝てるから弁当無いわよ」

 

その話を聞いた僕はドン引きでした。

 

「じゃあ、シキこれあんたに渡しておくわね」

 

そういってアリサはシキにメカメカしい杖を投げた。

 

「え!?ちょっと、これどうやって使うの?」

 

「魔力をそれに流して、あと服も変えることができるみたいよ?」

 

うん?服も変えることが出来る?

 

じゃ、真Ⅰに出てきたガイア教徒 アサシンの服装にしよう♪

 

何だろう楽しくなってきたよ~。

 

シキはその時深く考えずにトンデモない量の魔力を赤い宝石に送った。

 

 

そのとき、シキを中心にすさまじい突風が巻き起こり。家の中がえらいことになったのは余談である。

 

ちなみにそれを直したのは下級天使と下級堕天使と式神軍団であった。

 

シンはというと

 

「まー次やったらお仕置きね。ぷくく」

 

笑いをこらえながら言っていたが、目は本気だった。

 

 

 

 

そして、シキのバリアジャケットだが赤い忍び装束に黒の羽織を纏い、黒の三度笠を身に着けていた。

 

「ガイア教徒アサシン見参」

 

シキはかっこ良く決めたつもりだったが、9歳児がコスプレしているみたいにしか見えなかったので、アリサは大爆笑してしまった。

 

「あはは、し、シキ、あ、あんた面白いわね。ぷっはーっはっははっは、これは凄まじい威力だわ。ぷーくすくす」

 

シキは思った。

 

「(この格好は絶対人前ではしない。絶対だ。仮にするときはラクシャーサの仮面もつけよう)」

 

そう思いつつもシキはバリアジャケットにこれを登録したのだった。

 

「ふーふー、まったくシキには笑わせてもらったわ。じゃあ本番お願いね」

 

アリサはこの期に及んでまだシキのバリアジャケットを見る気だった。

 

「わ、わかったよ(うう、あんなに笑わなくても良いじゃんか)」

 

シキは若干涙目になりながらももう一度バリアジャケットを纏った。

 

そのバリアジャケットは白のTシャツの上に紫のコートを着て下は黒のジーンズを穿いていた。(イメージはダイモンズヘイトのヘイトさん)

 

「あらら、やっぱり素材が良いからそういうワイルドなのも似合うわねぇ~。」

 

アリサはムフフと笑いながらシキをなめまわすように見ていた。

 

「ねぇ~似合う?似合うでしょ?僕だって本気でやればこれぐらいできるんだもん」

 

「そうねぇ~似合ってるわよ。ところでシキ今何時か知ってる?」

 

「え!?今はえーっと13時半だ・・・って授業終わっちゃった・・・・どうしよう?」

 

「大丈夫よ。何かあればシン兄ちゃんが助けてくれもの。じゃあ修行がんばってねぇ~」

 

アリサがそういうと同時にシキの体を持ち上げたものが居た。

 

シキは思わず自分の後ろにいるものを見た。

 

自分をもち上げていたのはネコマタだった。

 

「シキにゃんどうしたのにゃそんな格好して、男は黙って半裸が一番だにゃ。でもシキの格好も悪くないにゃとりあえず今日はベットの上で柔術の練習だにゃ」

 

シキは返事をする暇もなくネコマタに連行されて仕舞った。

 

 

ちなみに学校では

 

「今日は間薙君お休みなの」

 

「良いじゃないあんな奴いなくて清々するわ」

 

「アリサちゃんそれは言いすぎだよ。間薙君が何かしたわけじゃ無いのに」

 

「じゃあすずかはどうなのよ?」

 

「う、まーいないだけで清々しい気分になれるね」

 

「アリサちゃんもすずかちゃんもそれは酷いの」

 

「「じゃあなのははどうなのよ?」」

 

「私はちょっと苦手なだけなの和樹君は?」

 

「俺は・・・・間薙の事は信用できないな。何となくだけど良いイメージがわかないんだよな(アイツは原作を破壊しやがったしな。まさかなのはからレイジングハートを奪うなんて思わなかったぜ。畜生これから先のジュエルシードの事件俺が頑張らないとな。まったくあいつの所為で俺の平凡に生きる計画が壊れちまった。けじめはきっちり付けてやるからな)」

 

なのは達三人娘は案外酷いことを言い、天童は終わったことに気が付いていなかった。

 

ちなみにユーノはなのはの家でお留守番していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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