こうなった。~世界を作ったら~   作:彼是

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ついにパンツに負けた本編。だが俺は書き続ける。1人でも読んでくれるなら。

パンツには負けん!!



・・・タグに入れたろか・・・




短いです。


第十話 朝一

朝起きる。

最悪の目覚めだ。

体は痛いし腹も痛い。

腹はモリスの食べ過ぎだ。

もう当分モリスは・・・いや。アレよりはモリスでいい。

 

「ん~~~」

 

背を伸ばす。

周りを見るとまだ真っ暗だ。そらそうだ。

俺は手探りで木窓をゆっくりとスライドさせる。

 

日の光が部屋を明るくし俺の目にダメージを与える。

ゆっくり開けたが思ったより眩しい。目が痛い。

 

周りを見渡す。

誰も居ない・

それそうだ。居たらビックリする。

将太は居ない。流石に言った通りにならんか・・・

 

 

何時だろう?ベット横の机に上に置いた腕時計を確認すると6時だった。

 

「ふぁ~」

 

寝た時間は・・・クソ覚えてない。

まあ久し振りにクッソ寝た。

 

まずは洗面所に行き顔を・・

 

「クッソ。水がねぇ」

 

そういえば昨日井戸を教えられたな。

 

鍵を開け家を出たら目の前に水が入った小さな桶があった。

 

「・・・マジかよ・・」

 

これはアレか?誰かが用意してくれたのか?

誰がよ?

 

(ミーナかな?)

 

俺はありがたく桶を取り家に戻り顔洗う。

 

(あ~髭が少し生えてる・・てか鏡欲しい)

 

顔を洗って髭チェックしてタオルが無いことに絶望してハンカチで拭く。

やる事。欲しいものが多すぎる。とりあえず書くか・・

 

まず鏡無しで身だしなみを整える。

その後ギルイットさんの家に行こう。

 

 

外に出てギルイットさんの家へ向かう。

 

「お。おはようさん!よく寝れたかい?えっと・・」

 

歩いていると白い鱗に覆われてる角のある大男オーガに話かけられる。

 

「あ、ああ。おはようございます。黒須 黒夜です。クロとでも呼んでください」

 

めっちゃ怖い。ヤンキーやヤの職業さんなんて目じゃない。

威圧感というか本能で怖い。

手は俺を一瞬でミンチに出来るだろうし口は頭事食べれるだろう。

「そうそう。クロさんだったな!俺は【マキマム ガーリック オーガリザードマン】だ。昨日は猪食べなかったろ?調子は治ったかい?」

 

「はいマキマムさん。ゆっくり休めました。ありがとうございます」

 

「そうか!そうか!よかったよかった!今からギルイットさん家かい?」

 

オーガさんは嬉しそうに(・・・・・)そう言ってくれる。

見た目は重要である。

 

「はい」

 

「今ならギルイットさんは家じゃなくて畑だな!場所は向こうだ。案内しようか?」

 

「大丈夫です。散歩がてらゆっくり行きます」

 

「・・・散歩か!いいよな!何かあればいつでも話かけてくれよ!」

 

ドスンドスンと足音を立ててマキマムさんは去っていく。

 

多分見抜かれたな。俺の足が震えているのに。

 

酷い奴だな俺。かなり自己嫌悪。

 

「いくら怖くても無いな・・・」

 

俺は走ってマキマムさんに向かう。

 

「ハァハァ・・マキマムさん!!」

 

「・・・どうしたんだ?クロさん」

 

「怖がってすみませんでした!」

 

俺は頭を下げる。

 

「俺、マキマムさんの様な種族にあった事が無くて失礼な態度を取ってしまってすみません!」

 

マキマムさんはポリポリと頭をかく。

 

「クロさん。気にするな。誰にだって怖い者がある。俺だって母ちゃん怖いしな」

 

マキマムさんはニカッは笑い俺の肩を軽く置き去っていく。

 

俺の震えは止まっていた。

 

マキマムさんが女なら惚れてたね。

俺はマキマムさんにいつかお礼をする事を決意しギルイットさんに会いにいく。




書いてて思った。この話いる?

でもこういう話が好きなんだ・・・
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