僕が読みたいと思う二次創作『インフィニット・ストラトス』   作:那由他01

3 / 45
『硝煙』
 三綾重工が製造しているIS用のアサルトライフルで、四十発12.7×99mmNATO弾を装填できる。他国、他社製のアサルトライフルより口径が小さい分、威力が低いが、全世界で広く使用されている弾薬を使用するため、弾薬の補給や共有がし易いことからベストセラーになっている。

『雪影』
 暮桜の雪片のデータを元に三綾重工が開発した第二世代ISでも使用可能な特殊兵装。零落白夜を使用することが出来、懐に入られた時の危険度はMax。製造コストが高く、データ収集の為に、礼遇が乗る『打鉄・三綾重工機』に装備されている。


02:幼馴染

 久しぶりに見た東京の町並みは懐かしさより、新鮮さを思わせた。

 身に纏った学ランタイプの制服。ベルトには、ピストルのホルスターと待機状態のナイフになっている打鉄、予備の弾薬、応急救護の為の医療器具が収納されている。

 IS学園に入学するまで、一通りのISの動かし方と瞬時加速だけは習得した。代表候補生ほど、ISを動かせてはいないが、一般生徒とはある程度の差を作り出すことに成功した。何かが起こった際も対処が楽になる。

 

「……俺は、特別な存在になれたんだよな」

 

 一夏も箒ちゃんも特別な存在だ。そして、俺も特別な存在になった。一夏は、俺の顔を面と向かって見れないだろう。俺の肩を壊した後、治療が終わったすぐ後に長崎に移り住んだ。色々とあった。ただ、俺のことを壊した罪の意識は少なからず、存在しているであろう。

 箒ちゃんは、綺麗になってるだろうな、俺のこと覚えてるかな? いや、覚えてる。三人で学んだ。三人で強くなった。俺達には、消せない絆がある。絆があるからこそ、俺はこの場所に再び舞い降りたのだから。

 

「ありがとうございます。空港から送ってもらって」

「いえいえ、頑張ってきてください」

 

 運転手のお兄さんにお礼を言って、少ない荷物を持ってIS学園に入る。

 

 

 ISスーツに着替えて、深呼吸を数回繰り返す。

 場所はピット、そして、苦笑いしている明るそうな先生に今日はよろしくお願いしますと告げる。すると元気がよろしいと握手を交わし、互いにISを展開する。ラファール・リヴァイヴか、手数で押されたら少しばかり劣勢になるかもしれないが、三綾から借り受けた打鉄を最大限使いこなすのが現状の目標だ。そして、最終的には、一夏と箒ちゃんを超える。こんな場所で転んでいたら笑われてしまう。

 先生が最初にピットから飛び出した。俺もそれに続いて飛び出し、ある程度の広さがあるアリーナに到着する。そして、アサルトライフルの『硝煙』を展開し、弾がちゃんと装填されているかを確認する。

 

「緊張しなくていいのよ、最初から教師に勝てる生徒は代表候補生くらいなんだから」

「はい、わかりました。ですけど、自分も企業代表なので……」

 

 試合開始のブザーが鳴り響き、互いに引き金を引く。

 打鉄はラファールとは違い、最高速も最高速到達時間も遅い。浮遊シールドを巧みに駆使して放たれる弾の雨霰を防ぎ、的確に弾薬を先生の元まで届かせるが、その大半が的確に回避されている。悔しいが、これは熟練度の差というものなのだろう。

 リロードをするためにジクザグに移動して上空に移動する。そして、先生の真上で新しいマガジンにリロードしてシールドを移動させ、身体を守りながら落下しながら加速して射撃する。先生の方は回避行動に移り、攻撃を回避する。PICを効かせて地面に衝突するのを回避し、そのまま瞬時加速を駆使して超至近距離まで接近する。先生の方は回避が出来ないと踏んだのか、近接戦闘用ブレードを展開し、俺のことを切りつけようとする。それをシールドでガードし、そして、この打鉄の秘密兵器、雪影を展開、零落白夜を発動させ、そのまま腹部を切りつける。先生の方は危機感を覚えたのか、打鉄に蹴りを入れて無理やり引き剥がすが、僅かな硬直を見逃すことなく硝煙を展開し、大量の鉛球を浴びせる。そして、先生のシールドエネルギーが無くなり、俺の勝利が確定する。

 

「ありがとうございました」

 

 一礼して、尻餅をついている先生に手を貸す。すると苦笑いを見せて、代表候補生にも勝ったんだけどなーなんて、乾いた笑みを見せる。正直、打鉄のシールドがなかったら確実に潰されていた。打鉄の防御力に頼った戦術、これがラファール同士だったら確実に喰われていただろう。

 

「うん、文句なしで合格、わたしは君のクラスの担任になる田辺咲子、一年三組の担任よ」

「あ、そうだったんですか……すいません、色々と粗相を」

「いいのいいの、将来性がある生徒だと思えば喜ばしいことだから」

 

 互いに握手を交わしてピットに戻る。

 

 

「えっと、個室に出来る部屋がなかったから十六番物置って場所が宮本くんの部屋になるんだけど……トイレやお風呂場、キッチンもあるから日常生活には支障はないと思うけど、大丈夫かな? ダメだったら現状一人で部屋を使ってる子と相部屋にも出来るんだけど?」

「いえ、一人で生活するなら大丈夫ですよ」

 

 八畳間程の部屋にテレビ台に設置された薄型液晶テレビ、押入れ、ちゃぶ台、奥には風呂場とトイレ、ドアの横にはキッチンも設置してある。それ以外にも、小物がある程度置かれており、快適な生活は出来そうだ。

 先生の方は満足してくれたなら嬉しいと言って、鍵を渡して何かあったら連絡してね、と、自分の連絡先を記したメモを手渡して去っていった。

 

「よし、明日から高校生……一夏と箒ちゃんが何組かわからないけど、それでも、同じ土俵に立っている。頑張るぞ」

 

 部屋に入り、鍵をかけてテレビをつけてみる。俺と一夏の話題で持ちきりになっているようだ。三人目の発見も時間の問題だと芸能人や各界の大御所が討論している。だが、俺はそうは思わない。男でISを操縦できるのは、本当に神様の悪戯のとしか思えない。そして、神様がそんなに多くの人間を悪戯して回るのだろうか? 俺はそうは思わない。多分、俺と一夏以外の男子生徒はこの学校に現れないだろう。もし、現れるとするなら、男性操縦者のデータを目的としたハニー・トラップの類。三綾に居た頃に耳にタコが出来るくらい聞かされたことだ。

 

「さて、盗聴器を探すか」

 

 三綾から貰ってきた盗聴器を発見する盗聴器発見機を鞄の中から取り出し、起動させる。すると六ヶ所から反応が見つかった。俺は盗聴器を一つ一つ剥ぎ取り電池を抜き取ってゴミ箱の中に放り込む。その近くに設置されていた監視カメラもついでに壊してゴミ箱に。すべての盗聴器を処分して、金庫の中に盗聴器発見機を入れて風呂の準備をする。

 

「……大丈夫、俺は、強くなれる。可能性はある」

 

 奇跡を起こしてISを起動させた。そして、その奇跡の延長でこの場所に存在している。箒ちゃんも一夏も、驚くだろう。だけど、俺は、選ばれたんだ。誇りはしないが、やれるだけはやる。そして、二人に認められる。そして、超える。それが、俺の揺るぎない方針だ。

 

 

 IS学園に入学して最初の授業、サプライズ的なはからいで先生が俺のことを他の生徒より遅く教室に入らせた。

 

「えっと、宮本くんはそこの席に座ってね、じゃあ、自己紹介しようかみんな!」

 

 あいうえお順で自己紹介が開始される。そして、宮本のみの部分で俺の名前が呼ばれたので、静かに立ち上がる。するとやはり、多くの視線が俺に注がれてしまう。まあ、色々とツッコミどころ満載の姿をしている。主に腰にぶら下げているナイフと拳銃だ。

 

「宮本礼遇です。長崎県で発見されて、三綾重工の企業代表としてこの学校に入学させてもらいました。企業代表として、専用機を預かっており、この腰にぶら下げているナイフが自分の専用機の打鉄になります。企業代表とは言いましたが、ISの使用時間はあまり長くなく、皆様と大差ない程度の技術しかありませんが、教えられることがありましたら何でも言ってください。力になりますので」

 

 次の瞬間、一年一組の方向から叫び声が響き渡った。微かに千冬様とかなんとか聞こえているため、多分、一年一組の担任、織斑千冬に触発されて一組の生徒達が叫んだりしているのだろう。なんというか、うちのクラスの連中も叫ぼうとしていたようだが、流石にあの叫び声を聞いてしまったら他のクラスに迷惑だと悟ったのか、苦笑いを見せて、他の生徒の自己紹介に移った。

 自己紹介が終わった後は、クラス代表を決める投票が行われた。大体、こういうクラス代表を決める時は、代表候補生やISの稼働時間が長い生徒を選んで投票するらしいのだが、このクラス、一年三組には、俺以外の代表と名の付く生徒が存在しないのだ。外国籍の生徒は居たとしても、それは代表候補生ではなく、自主的にIS学園に入学した一般生とという枠組みなのだ。だから、唯一、学業以外の部分でISを動かしたことがあるのは、俺だけという訳のわからない状態になっている。つまり、物珍しさからではなく、専用機を持ち合わせていて、企業代表で、ある程度の腕があるという条件が揃っていて、それを上回るポテンシャルを持ち合わせている生徒が現状、一年三組に在籍していないという理由から、俺が選ばれた。

 

「えっと、一年三組の代表になりました、宮本礼遇です。えっと、代表としてやるべきことをやる所存であります。どうか、一年間よろしくお願いします」

 

 クラスメイト、担任からの暖かい拍手が沸き立つ。なんだろうか、色々とゴチャゴチャになってしまったが、それでも、クラスを任されたということには変わりない。出来るだけのことをやって、みんなに認められることが大切だ。

 俺は昼休みに一人一人のクラスメイト達の名前を確認して、顔を覚えて、絶対に忘れないことを誓った。一応はクラスを纏める存在になったのだ、クラスメイト一人一人を気にかけるのも仕事の一つだ。昔は無気力に生きていたが、今は違う。俺は奇跡という可能性を掴み取り、そして、この場所にいる。自分が成せることを精一杯遂行することが俺の一歩なのだ。

 放課後になると、俺は即座に職員室に向かって、アリーナの使用許可を申請した。昼休みにクラスで何かできることが無いかと考えていたら、なら、アリーナを借りて一年三組の練習会を開けばいいのだと閃いたのだ。多くの生徒達もそれに賛同してくれて、その下準備の為に職員室でアリーナの使用許可を取りに行った。すると教師の一人が八日後に三時間程の空き時間があるからその時間に使用すればいいと予約を取り付けてくれた。もちろん、一般生徒がISに触れられるように、打鉄三機も借りることに成功している。

 代表として、やれることはやる。頼もしいリーダーになりたい。

 

 

 部屋の中で深呼吸をして、腰にぶら下げている武装を一旦外す。そして、静かに座り込んで、自分が置かれている立場をもう一度確認してみる。俺は、特別な存在になった。だからこそ、色々な地位を与えられた。

 今更ながら、三組というクラスがなぜ、俺以外に代表と名の付く生徒がいないのか、それを理解した。もし、代表候補生や企業代表がクラスに所属していたとしよう、いざ、男性操縦者を狙った襲撃の際、真っ先に狙われるのは、俺の筈だ。そして、その襲撃で被害をもっとも受けるのは、クラスメイトの人達だ。だが、その中に代表候補生が居たとしたら、非常に重い国際問題に発展する。だが、そこのに代表候補生も何も居ないで、一般入学の生徒だけだとしたら、ある程度の批判の声は聞こえるだろうが、戦争などの最悪の事態には発展しない。俺は言うならば囮としての役割を掴まされたのだ。一夏を守るための囮として、三組にねじ込まれた。だが、それでいい。俺は三組を守るという使命を与えられた。こんな使命、そうそう与えられることはない。だからこそ、俺は使命感を持って学校生活を送ることが出来ると思えたのだ。

 扉がドンドンッと強く叩かれる、扉を開けてみると幼い頃よりも成長した、幼馴染の姿があった。

 

「すまないが! 俺のことを匿ってくれ!!」

「一夏……久し振りだな……」

「――おまえ、礼遇か……」

「……あ、ああ」

「……すまない」

 

 一夏はバツが悪そうな表情になり、その場を立ち去ろうとする。だが、アレだけ息を切らして逃げこんできたのだ、何かしらの事態が起こったのだろう。お茶一杯程度を飲む程度は居てもいいと告げると小さくありがとうと帰ってきた。やっぱり、話しにくいよな、何年経っても……。

 緑茶を入れていると扉に木刀が突き刺さった。急須と湯のみを一夏に渡して、待機状態の打鉄を抜き取り、左手で構える。すると扉が破壊され、勢い良く一人の女の子が木刀を振りかざして侵入してくる。が、振り下ろした木刀は待機状態の打鉄によって真っ二つになり、攻撃手段を失ってしまう。

 

「箒ちゃんは変わらないね、そんなんだから男女って言われるんだよ……」

「――!? お、おまえ……礼遇か?」

「うん、そうだよ、落ち着いてお茶でも飲んだら? 話くらいなら聞くからさ……」

 

 三人分のお茶を入れて、ちゃぶ台を囲って静かに飲む。全員が全員、バツが悪そうな表情になっている。

 

「やっぱり、箒ちゃんもIS学園に入学したんだね。まあ、あの人が姉だからね、仕方がないといえば、そうなのかもしれないね……」

「ああ、いい迷惑だ……」

「礼遇、肩の方は……」

 

 一夏が申し訳無さそうに肩のことについて触れる。

 

「最近はマシになった。でも、一生付き纏う傷だ。悲しいが、現代医学でも、元の状態には戻らない」

「でも、千冬ねぇはたいした怪我じゃないって……」

「第一回のモンド・グロッソが迫ってたんだ。身内が暴力沙汰を起こしたって知れれば、最悪出場停止、そんなこと、箒ちゃんのお姉さんが知ったらどうすると思う? 最悪の場合、俺も、お袋も、今は居ないが、親父も殺されていたかもしれなかった。国から莫大な金額を提示されて俺達家族はだんまりするしかなかった」

「おい、お前達、わたしが居ない間に何が起こったんだ!?」

 

 箒ちゃんが慌てて俺と一夏の仲違いの原因を聞き出そうとする。俺は溜息を一つ吐き出して、事態の全容を告げる。

 

「俺は、箒ちゃんやそのご両親が遠くに行った後も、道場で素振りをさせてもらってたんだ。だけど、一夏は、それが許せなかった。三人で学ぶことに意味があった場所だから、もう、やめようって言ったんだ。だけど、俺は諦められなかった。剣道を続けていれば、また、三人で会えると思っていた。そして、喧嘩して……俺は一夏、いや、幼い頃の織斑一夏から、強い一撃を右肩に貰って、剣道を続けられなくなった」

「い、一夏……それは、本当なのか?」

「……事実だ」

 

 箒ちゃんは俺から打鉄を奪い取り、織斑を刺し殺そうとする。だが、刀身が鞘から抜けない。何度も引き抜こうとするが、刀身が姿を表すことはない。諦めて、打鉄を投げ捨て、その場に涙を流しながら静かに座った。

 

「俺のことはいいんだ。こうして、また、三人で会えたことに喜びすら湧いている。また、三人で――剣を」

「無理だ……俺は、礼遇を壊したんだ……」

 

 一夏は静かに涙を流して静かに立ち上がる。

 

「俺は、礼遇の肩のことを知らないで今の今まで生きてきた。礼遇が転校した時も、親の都合だと思ってた。だけど、理由の一つに俺が関わっていた。本当の理由を聞いた今、俺は――礼遇に顔向けできない。俺は、罪の意識も無く、ただ、優柔不断に生きてきた。そんな奴を許さないでくれ!!」

「い、一夏……」

「礼遇……もう、俺は、おまえの幼馴染ではいられない……」

 

 一夏は静かに部屋を出ようとした。だが、俺は一夏の襟首を掴んで思い切り殴りつける。もちろん、壊れた右腕でだ。

 

「箒ちゃんが泣いてるんだぞ! 少なからず、箒ちゃんは俺とおまえのことを幼馴染だと思ってる。幼馴染が、喧嘩している姿を見て、喜ぶ奴がいるかよ!!」

「なんで……右で殴るんだ……馬鹿野郎……!」

「そうしないとわからないだろ! 俺の右腕は、動く、完全じゃないが動く! それを見せつけたかった。何年もリハビリをした、疼く夜もあった。逃げ出したいと思ったこともある。だがなぁ、三人で、また、剣を振るうために続けたんだ……」

 

 箒ちゃんは一夏を掴む左手と右肩を静かに抑える。力なんて篭っていない。だが、酷く重く感じられた。

 

「礼遇、一夏、原因はわたしなのか……」

「違うよ、箒ちゃん。俺は、一夏は意地を張りすぎたんだ。箒ちゃんは何も悪くない。悪いのは、俺達だ」

「それでも」

「何度も言わせないでくれ、箒ちゃんに謝られたら、俺は、辛くなる」

 

 一夏は唇を噛み締める。血が出るくらいに。

 俺達は箒ちゃんが恋しくて喧嘩をしてしまった。だけど、箒ちゃんに謝られたら、俺達は、酷く虚しく、そして、辛くなる。良い悪いも無い方が、かえって辛くない。俺達は、酷く不毛で、そして、意味のない理由で仲違いをした。それだけでいいんだ。それ以上は必要ないんだ。だから、謝らないでくれ、箒ちゃん。触れないでくれ、お願いだから。俺達が、犯した罪を自分が原因だと思わないでくれ……。

 

「俺は、剣道を続けない。もう、篠ノ之流には、戻れない。だから、礼遇、おまえとは幼馴染じゃない」

「……そうかよ、なら、今日から他人だな。一夏、いや、織斑」

「……ああ、礼遇、いや、宮本」

 

 織斑は静かに部屋を出た。箒ちゃんはその場に崩れ落ちて、泣いている。俺は、箒ちゃんを静かに抱きしめて。

 

「一夏は弱いやつだ。何をするかわからない。支えてやってくれないか? 箒ちゃん、一夏のこと、好きだろ……」

「……わかった、わたしが、一夏を支える。絶対に」

「ありがとう、箒ちゃん。でも、辛くなったら、いつでも、頼っていいんだからね……」

 

 本当に、拗れてしまったんだな、俺とアイツの関係は。でも、これが本来の立ち位置なのだろう。普通は、許そうとは思えないんだ。だけど、俺は許そうとしてしまった。それが、間違え、あんな、わからず屋、投げ捨てた方が良かった……俺の初恋の女の子を泣かせるようなやつは、最初から突き飛ばした方が良かったんだ。




 誤字脱字があったら報告お願いします。
 あと、こんな私の読みたいだけの展開満載の小説をお気に入り登録してくれてありがとうございます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。