僕が読みたいと思う二次創作『インフィニット・ストラトス』 作:那由他01
打鉄の調整と整備をしつつ、横目で織斑の戦闘を眺める。彼に与えられた専用機、白式は雪片弐型という織斑先生が装備していた雪片と同じ、零落白夜を発動させる近接戦闘用ブレードを装備している。だが、それ以外の装備を装備していない。雪影を装備している俺の打鉄だが、それ以外にも最低限度の射撃武器を装備していて、弾幕を張っての撹乱やスモークやチャフ、スタンを使用した目眩ましなど、トリッキーな戦闘も出来なくはないのだが、白式にはそれが出来ない。戦闘を見ている限り、機動力は打鉄を遥かに凌いでいる。そこでどうにか善戦するのが鍵になるだろう。
箒ちゃんは一夏の戦闘を不安そうな表情で眺めている。恋心を抱いている大切な人、支えたいと思う人の戦闘だ、そうなるのも頷ける。恋する乙女の横顔というやつだ。
「白式の戦闘を見る限り、チャフもフレアも必要なさそうだな」
「はいはい、少しだけ不味いことが起こりました」
「どうしたんだい、高垣さん?」
バツが悪そうに俺の元に歩み寄って、静かに整備場から持ってきた弾薬ボックスの方に指をさす。不思議に思って中身を確認すると大量のハンドガンのマガジンと弾薬が入っていた。確か、持ってきてくれと頼んだのは、硝煙の12.7×99mmNATO弾とマガジンだったはずなのだが、手違いでハンドガンの方を持ってきてしまったのだろう。
「今からフォークリフト飛ばして取って……」
「見る限り織斑くんの劣勢、後五分もしたら決着付くよ」
織斑はオルコットに翻弄されている。俺の打鉄も何やかんや言っても近中距離型の機体、俺との戦闘でインファイトの対処が身についてしまっている。それに付け加えて、織斑の機体は近接特化のブレードオンリー、速度が早いだけで、目が慣れたら打鉄より単調で落としやすいとしか言いようがない。つまり、彼に勝機はほとんどない。落とされるのも、まあ、時間の問題だ。
つまり、俺は硝煙を使用できない状態で織斑と戦わなければならない。正直な話をさせてもらおう、白式のあの速さは凄い。出来れば弾幕を張ってそれを封じておきたいと思っていたのだが、セミオートのハンドガンじゃぁ、弾幕なんて張れないし、あれだけ早いのだ、うん、零落白夜を使われたら負けるかもしれない。一瞬で……。
「智将吉村! 作戦会議!!」
「了解!!」
打鉄の調整は得意なクラスメイト達に任せて、それ以外の生徒を集めて作戦会議を開始する。もう、五分程度の猶予しかない。そんな状態で、第三世代近接特化高機動型の白式をどう打ち負かすかということを考えなければならない。正直、結構ピンチ、だって、硝煙が使えないのだもの……。
「えっと、ハンドガンの装弾数は何発なの?」
「三綾製近接戦闘用ハンドガン豪雷は7.62×51mmNATO弾を使用していて、装弾数は二十発のセミオートのピストルだよ。連射性はある程度あるけど、硝煙に比べたら断然遅い。それに付け加えて、硝煙が使用している12.7x99mm NATO弾でも火力不足と言われている今現在で、7.62×51mmNATO弾は尚更火力不足。一応はダメージは通るけど、決定打になるほどじゃない。本当にメインが使えなくなった時の保険として使う武装なんだ……」
雪影のみで戦うにしても、相手の方が機動力があって、武器の長さも勝っている。どんなに長所を上げたとしても、打鉄は所詮第二世代、それも初期の機体、どうしても短所の方が目立ってしまう。
短所を出来る限り補って戦ってきたけど、必要最低限の武装があってこそのカバー、硝煙が無いとなると、ジリ貧になる部分が多い。
「えっと、硝煙の残りのマガジンは何本あるの?」
「二本だね、三本使ったから。つまり、残り八十発。五本でも少ないくらいなのにそれが二本となると、硝煙を戦闘に持っていくのは無謀とも言えるね……」
「やっぱり打鉄の拡張領域の狭さが足を引っ張ってるね」
「余ってるグレネードはスモーク4、チャフ3、スタン2、フレア2だけど、チャフとフレアは織斑との戦闘では意味を成さないから除外、スモークとスタンだけか……」
スモークとスタンがある程度残っているだけでも喜ばしい。だけど、織斑は俺が行った戦闘を少なからず見ている。スモークに対処出来ないとしても、スタンには、対応してくる可能性が高い。スタンで怯ませてからの零落白夜という戦法は難しいかもしれない。あいつの適応力は常軌を逸しているからな……。
「足りない連射性能を二丁拳銃でカバーして、怯んだら雪影に持ち替えて零落白夜くらいしか戦法が思い浮かばない」
「二丁拳銃にするなら、やっぱりスモークやスタンなんかのグレネードも使いにくいよね。礼遇くんはラピッドスイッチを習得していないし……左手に雪影、右手にハンドガンかグレネードというのもありではあるけど」
「機動力の高い高機動近接戦闘型だからなぁ、出来る限り接近戦のタイミングは的確に行いたい。こっちから近接戦闘を仕掛けるタイミングはカウンターじゃなくて、アタックの部分がいい。カウンターを仕掛けるなら、シールドで一撃を防いでからかな……」
「織斑くんの雪片弐型の零落白夜の切れ味はどれくらいなんだろう? オルコットさんのビットも簡単に切り裂いてるし、打鉄のシールドを斬り裂く可能性もあるよ。カウンターはシールドで防いだ随時行った方がリスクが少ないと思うな」
「また、シールドは数回しか頼りに出来ないのか……なら、カウンター重視の方が確実性は高くなるか……」
そうだよな、カウンターは大切だ。打鉄のシールドを駆使した戦い方なら、カウンター攻撃の方が難易度が低い。カウンターを主軸に戦っていくなら、雪影とハンドガンで戦った方が確実だ。あまりにも接近された場合はスモークかスタンを使用すればいい。
「でも、やっぱりインファイトに持ち込まれた時は機動力の差で織斑くんの白式の方に分があるし、それでいて、中距離からハンドガンでの射撃も必要になってくるだろうし、でも、接近された時の近接戦の対応も必要。やっぱり、雪影とハンドガンで戦った方が確実だと思う」
「確かに、あの速さは危険だ。近接武器には、近接武器で対応するのが定石だし、この場合は雪影とハンドガンで戦った方がいいね。雪影は絶対に収納しないで、ハンドガンとグレネードを入れ替えて戦う。これで決まりだ」
粗方の作戦が終了して、全員が溜息を吐き出す。だが、広瀬さんが静かに手を上げた。もしかして、天才が何か閃いたのか!?
「礼遇くんの戦いを見てて思ったんだけど、一発目のスタンは通用したけど、二発目のスタンは対応された。でも、グレネードって形が似通ってるし、スモークみたいに煙が出るのだったらバレるけど、スタンとチャフだったら……スタンを一回投げて、相手がスタンを警戒する。そして、警戒している状態でチャフを投げる。そしたら相手は閃光から目を守るでしょ? だけど、チャフはあまり光らない。だからその隙に零落白夜を使って一撃必殺を狙うとか?」
「「天才だ……広瀬さんは天才だ……」」
確実に織斑はスタンを警戒してくる。だからこそ、スタンと見せかけてのチャフは非常に有効だ。それにしても、チャフにこういう使い方があるとは、夢にも思わなかった。こういうことを思いつく辺り、やっぱり広瀬さんは天才なのではないだろうか?
「「「「広瀬! 広瀬! 広瀬!」」」」
広瀬さんの顔がトマトのように赤くなる。かわいい。
刹那、箒ちゃんからの鋭い視線が飛んでくる。生命の危機を感じた。
「落とされたか……」
モニターに映る白きISは静かに落ちていった。もし、俺がオルコットと同じ、中遠距離型のISに乗っていたとするならば、織斑でも善戦できたのだろうが、俺の打鉄は近中距離型のIS、どうしても近接戦の部分で慣れを生じさせてしまう。それに付け加えて、織斑の雪片弐型と同じく、俺も零落白夜を発動させる雪影を装備していて、オルコットもその危険性に感づいてしまっている。だから、最初から最後まで、ミサイル攻撃を躊躇うこと無く使用していたのだ。悪いことをしてしまったか……?
「……鍛え直さないといけないな」
箒ちゃんは微笑んでいる。
織斑とオルコットの戦闘時間は三十分ほぼジャスト、打鉄の整備も補給も完了している。いつでも戦える状態だ。
静かに苦笑いを見せながらピットに戻ってくる織斑と白式、俺は静かに頑張ったな、なんて、告げると、寂しそうに、ああ、と返してくれた。その表情には、悔しさが滲んでいる。
「一夏、早く補給を済ませろ。礼遇は既にすべての準備を整えてある。礼遇と、思う存分に戦え……」
「ありがとう、箒……」
白式の補給が開始される。装甲に目立った負傷が見受けられないところを見ると、ほぼすべての攻撃をシールドで受けてしまったようだ。オルコットの射撃は精確だからな、どうしても装甲が無い部分を的確に撃ってくる。もし、スモークやチャフ、スタンにフレアが無かったら、俺の打鉄もこのような状態でピットに戻ってきたのだろう。恐ろしい限りだ。ある意味、初戦を引き当てたのは、運が良かったのかもしれない。
白式は手短に補給を完了させた。そして、決戦の準備が整う。
「宮本、先に出てくれ」
「了解しました」
所定の位置に立ち、後方で見守っているクラスメイトに織斑、そして箒ちゃんにピースを見せて、行ってくると告げる。すると全員が頷いてくれた。やれるだけのことをやってやる。
2
織斑が到着すると同時に雪片弐型を構えた。俺も雪影とハンドガンを構える。
プライベートチャンネルから織斑の声が聞こえた。
「正々堂々戦おう。恨みとか、悔みとか、そういうの無しで、互いに……出来ることをすべて……」
「わかってる。俺は、おまえの今の実力を見てみたい。良い機会だとは思わないか? 剣道は、見せてくれないだろうが、ISなら、見せてくれるんだろ」
「……わかった」
刹那、試合開始のブザーが鳴り響く。
俺は即座に出来る限り距離を離し、ハンドガンで制圧射撃を行う。だが、ISに対して豆鉄砲程度の威力しか持ち合わせていない7.62×51mmNATO弾では、射撃に対する怯みの効果程度しか与えられないだろう。それに付け加えて、織斑はさっきオルコットと対戦し、大口径のレーザーライフルを何度も正面から受けている。豆鉄砲程度が当たる恐怖なんて、大したものじゃない。
刹那、白式が一瞬で間合いを詰めてくる。
「――瞬時加速!? この短時間で!」
「――あたれ!」
零落白夜が発動され、鋭い一太刀が飛んでくる。だが、不思議とそれが可愛く思えた。俺は、何年もおまえと一緒に剣の道を歩んできた。その太刀筋、見たことがある。だが、遅い、遅いんだ! 何年も剣を振るっていない、記憶を遡ってどうにか見れる程度になったその太刀、あまりにも遅すぎる。
浮遊シールドで雪片弐型の一太刀を受け止め、こっちも零落白夜を発動させる。思い切り腹部に向けて斬り込んでみせる。回避されると踏んでいたが、回避されない。振り切ったと同時に蹴りを入れて突き放す。そして、ダメ押しでハンドガンによる射撃を行う。
マガジンをリリースし、新しいマガジンを展開、そして、リロードする。
「……織斑、おまえは、あの後に何をしていたんだ」
「……バイトとかだよ」
「……そうか、少し虚しいな。あの頃のおまえは、眩しく見えていたのに」
シールドはギリギリ真っ二つに斬り裂かれてはいなかった。ある程度の角度が付いていたからだろう。
出来る限り距離を取りつつ、ハンドガンでの射撃を繰り返す。織斑の方は被弾を恐れずに愚直に飛び込んでくる。戦略も何もない。あまりにも単調で、小さい子供と戦っているようにも思えた。
斬り込んでくる織斑に向かって瞬時加速を繰り出し、斬り込めない距離まで移動し、腕を掴んで地面に向かって投げつける。地面にぶつかり砂埃が舞い上がる。
織斑の表情は苦くなる。
「……銃なんて必要ない。おまえは、その程度になってしまったんだな」
ハンドガンを収納し、雪影を左手で構える。思い出させないといけない、あの頃の戦い方を――俺が憧れていた、織斑一夏の剣の道を!
零落白夜は使用せず、太刀をいなす盾として雪影を使用する。
一太刀一太刀が甘く、酷くいなしやすい。
懐に入ったら斬りつけることをせず、ただ、蹴りを入れたり、投げ飛ばしたりするだけ。
お願いだ。思い出してくれ、あの頃のおまえの戦い方を!
3
やはり、近接戦になったら、こうなってしまうか……。
一夏には、高い才能が眠っている。だが、本当に眠らせている。
剣道をしている頃、あいつの才能は光り輝いていた。だが、剣道をやめて、その才能は輝きを失い、埋もれてしまった。戦いは才能だけではない。努力や経験も重要な部分だ。その二つが一夏には欠けている。悲しんでいるのだろう、礼遇は……自分が憧れていた才能に溢れる幼馴染の堕落した姿に、苛立ちすら覚えているのだろう。これも、姉である私の責任なのかもしれない……。
「こ、こんな……一方的な戦いが……」
「どちらも、近接戦闘に特化している。織斑の機体の方が機動力に優れていて、刀身も勝っている。だが、その程度。宮本の方が近接戦闘が上手い。ずば抜けていると表現してもいい。最近になって、また、剣を振り出した織斑だが、もう、何年も剣を振るっていない。そんな、即席で全盛期の太刀が取り戻せるなら、天才を通り越して、鬼才の域に達しているだろう」
「でも、何故、宮本くんは零落白夜を使わないんでしょうか……」
「取り戻してほしいんだ。自分が憧れていた幼馴染の太刀を……」
礼遇、済まない……私は、おまえにも、一夏にも、何もしてやれなかった。悲しいのだろう。弱くなった弟の姿が、勝ちたいと思っても、勝てなかった、背中を見続けてきた、天才がここに居ないことが……。
4
互いに空を飛行することをやめた。
大ぶりな太刀を雪影でいなし、腹部に向けて思い切り蹴りを入れる。
鋭い突きを体を傾けて回避し、突っ込んでくるエネルギーを利用して一本背負いで投げる。
細かい連撃をバックステップで避け、大ぶりになったところでシールドを使用し受け止め、蹴りを入れる。
「織斑……思い出せ……篠ノ之流を!」
「箒にも言われたよ……」
「おまえは天才だ、だから、出来るはずなんだ!」
「出来てたら……苦労しないさ……!」
何度も何度も、斬ることはなく、蹴る、投げるを繰り返す。だが、織斑の目から、闘志は感じられない。
「ここまで差がついてるなんてな……宮本、おまえは、あの後に何をしてたんだ?」
「……リハビリと左腕で小太刀を振るう鍛錬だ」
一夏は苦笑いを見せた。
5
わたしは、とても悲しかった。一夏が押されているからではない、礼遇が一夏に期待していることが、とても悲しかった。もう、何年も剣を振るっていない一夏が、剣の道を一日も忘れなかった礼遇に勝てるとは、最初から思わなかった。
礼遇の部屋を見た時、酷く汚れた小太刀型の木刀があったことを覚えている。多分、肩を壊した後も、あれを欠かさず振るっていたのだろう。一夏は、剣の道など、平然と忘れ、そして、剣を捨てたも同じ状態になっている。だからこそ、力量など、最初から目に見えていた。ISというパワードスーツを着込んだとしても、剣を知る礼遇に、剣を忘れた一夏が勝てる筈がないのだ。
「なんで零落白夜を使わないの!? 使えば勝てるのに……」
「わたしと一夏、そして、礼遇は幼馴染なのだ。だから、礼遇の気持ちが痛いほどわかる……」
「篠ノ之さん?」
「礼遇は、自分が知っている……強い一夏に戻って欲しいのだ……だから、終わらせようとしない……」
礼遇、お願いだ……もう、終わらせてやってくれ。一夏にもう一度、剣の道を思い出させるのは、わたし、支えると決意したわたしの役割なのだ! だから、これ以上、一夏を惨めにしないでやってくれ……。
6
「これは、弱い俺からのお願いだ。全力で向かってきてくれ。なんとなくだけど、おまえの気持ちは理解した。だから! 弱い俺を全力で倒してくれ!!」
「……いいだろう、俺が、おまえの腐った根性を叩き直してやる!!」
スモークを使い、瞬時加速を繰り出そうとしてきた織斑の攻撃を牽制する。そして、上昇し、右手に握ったハンドガンを的確に発砲、ジワリジワリとダメージを蓄積させる。
「(もう、俺が礼遇に勝つ方法は、全身全霊を込めた零落白夜だけ、一抹の可能性でも、それに賭ける!)」
一夏の瞳に闘志が宿る。
ようやく、心が決まったか!
シールドを顔に移動させ、スタンを展開し、織斑に向かって投げつける。だが、オルコット戦でスタンを使用するところを見られている。閃光が終わった瞬間に一気に懐に潜り込んできた。シールドを使用して、攻撃を防ぐ。
零落白夜を発動させていない、このタイミングじゃないと踏んだか……。
腹部に向けて雪影を振るうが、左足で俺の右足を蹴り、間合を離す。
そうだ、攻撃を受けると思ったらどんな手段を使ってでも逃げることが先決だ。
「(このタイミングで絶対にスタンを投げてくる! それを躱して全力の零落白夜で斬りつける!!)」
スタンを使用した時の攻撃に転じる速さ、スタンを投げたら確実に斬られる。それなら!
チャフを展開し、思い切り織斑の方に投げる。
「(スタンか!? いや、顔を隠してない! 今がチャンスだ!!)」
悟られたか!? だが!!
刹那、互いに瞬間加速を使用し、全力の零落白夜で斬りつける。
「……俺の負けだな、宮本」
「……ああ、だが、昔の太刀に戻ってたぞ、織斑」
雪片弐型がアリーナの地面に突き刺さる。織斑が使える武装はもうない。
「白式全武装消失、よって、宮本礼遇の勝ちだ」
安堵の溜息を吐き出し、ピットの方に戻ろうと舵を取るが、肩に鈍痛が響く。
ああ、流石にグレネード投げたり、色々やったからな、気が緩んだ瞬間に一気に来やがったか……。
「礼遇!?」
「すまねぇ、肩貸してくれ……痛みで歩けん……」
「わかった! 早く医務室に!!」
「……礼遇って、呼んでくれたな……嬉しいよ……」
やっぱり、一夏も幼馴染だということを捨てられていないのか……。
文字量が多いので、誤字脱字ありましたら報告お願いします。
こんな自分が読みたいだけの、自分勝ってに書いている物語にお気に入り登録してくれてありがとうございます!