Veronica   作:つな*

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リエさん、モログロンさん、男祭りさんのリクです。
※本編に矛盾が生じる可能性が出るので、白蘭はヴェロニカと対面していません。
※アニメまでしか知識ないので、シモンファミリーとの対面は書けませんでした。


Veronicaの初対面

 

「プリンチペッサ、おめかしするわよ~ん」

 

私はヴェロニカ、現在7歳です。

この前初めて会ったディーノが私の存在を他の人達に言い触らしてしまったようです。

今年から大きな式典に参加することになりました。

クソぅあの跳ね馬めぇ…

初めてのパーティードレスをルッスーリアが大興奮しながら持ってきて、着せられたのが先ほどのことだった。

少しの化粧を施すと、いざ出発とヴァリアー幹部と共に車に乗って目的地へ向かっていた。

 

「プリンチペッサは行儀がいいから皆ビックリしちゃうわよん」

「そう?」

「まぁこの年頃だと走り回ってるガキばっかだしなぁ"」

「私以外子供いるかしら」

「いるわよ~一緒に遊んできたらいいわ」

 

マフィアでも子供は当たり前にいるか…

10代目の守護者達も来るのか?でも私子供用の部屋に連れてかれるだろうし対面はしないよな、きっと。

これがフラグだったのは、もう少しで知ることになった。

 

「じゃぁプリンチペッサ、ここでいい子に待っててね」

「分かったわ」

 

子供がちらほら遊んでいる部屋に大人が一人いるだけで、後は自由に食べ物を食べていた。

ビュッフェだったので皿にいくらか盛り、ヴェロニカは近くの低いソファで座って食べ始めた。

子供の体では直ぐに腹は満たされ、まだ来てから30分しない内に手持ち無沙汰になった。

子供の騒ぐ声が煩わしくなっていきベランダに出て涼んでいると、一羽の鳥が羽を休めに柵の方に留まる。

 

「ミードーリータナービクーナーミーモーリーノー…」

 

これ雲雀恭弥の鳥じゃね?

黄色いし、丸いし…うんこれはヒバードですわ。

何かすごくフレンドリーに私の肩に乗ってくるんだけど、何ゆえ?

 

「ヒバリ、カミコロー」

「物騒ね、飼い主の元に行きなさいよ」

「ヒバリー?」

「私は雲雀じゃないわよ」

 

うっとおしい鳥を手で払うがどこにも行かず、そこにもう一羽乱入してくる。

 

「ホーホー」

「カミコロー」

 

このフクロウ………骸のだよね……

何で来るかな…ヒバードと何か睨み合いを始めてるし

段々と剣呑な雰囲気を発しながら睨み合う二羽の元に、これまたもう一羽乱入してくる。

ああ、もう…何か分かったこれ絶対山本の燕だ

だってすっごい青色の炎纏ってるもん

ヒバードとムクロウが睨み合う中、まるで仲裁しているかのように真ん中に入っていく。

そして両方から若干突かれている。

 

「何でここでやるのよ、他でしなさいよ」

 

飼い主があなた達探してここまで来たらどうすんのよ…

ヴェロニカはうるさくなるベランダから部屋の中に入ると、三羽もついてくるように入っていた。

 

「…ついてこないで」

 

ヴェロニカの呆れた声にすら反応し、飛び回り出す。

他の子供は部屋に入ってきた三羽に視線が釘付けになっている。

物珍しさに静かになった部屋にヴェロニカは再びソファに座る。

すると、足元に何かが這い寄る感覚を覚え下を見ると若干大きい豹がいた。

 

「グルル…」

 

もう驚かない、こいつは瓜だ、うん。

何かでかいけど、赤い炎らしきものがゆらゆらしてるし

もうなんなのコイツら、何で私に寄ってくんのよ…

遠い目をし出す私の肩に何かが這い上ってくる感触が伝わり、諦めてそちらに目をやる。

 

「今度はお前か」

 

そこにはハリネズミがおり、その後ろにはライオンがいた。

動物園か何かですかね、ここは…

 

「あ、小次郎…ここにいたのかって何だこれ」

 

部屋のドアが開き、男の声がしたのでそちらを振り向く。

そこには顎下に傷を携えた山本武がいた。

 

「何でこんなにいるんだ……」

 

え、山本じゃね?原作キャラの山本武じゃね?

うわぁぁぁああああ…渋い…

ヴェロニカの混乱を他所に、山本は匣兵器が集まって囲んでいるヴェロニカを視界に捉えると、近づいてきた。

 

「なぁ…お嬢さん、こいつらどっから来たんだ?」

「さぁ」

 

近づいてきた、っていうか話せた…だと?

やばい、ディーノの時より緊張する

 

「んー……俺山本ってんだ…お嬢ちゃんの名前は?」

「………ヴェロニカ…」

「そうか、それで―――――」

「あ、瓜てめぇこんなとこにいたのか…匣に戻れ」

 

山本の言葉を遮るように、別の男の声が部屋に響く。

ヴェロニカはそちらに視線を向けると、そこには獄寺隼人が立っている。

ヴェロニカは目の前の人物達の登場に混乱の極みにいるが、悲しいかな、表情に出ないので誰も気付きはしなかった。

 

「つーか何でこんなに群がってんだ?」

「さぁ…俺もわかんねーんだけど、俺の小次郎もここにいたんだよ」

「ナッツもいんじゃねぇか…十代目が探してたぞ」

「ガウ」

「あとクロームがムクロウを探してたな…」

「ホー」

 

ヴェロニカの後ろに座っていたナッツが返事をするが、動く気配はない。

先ほどから飛び回っている小次郎もヒバードもムクロウもが主人の元に戻る気配がなく、山本も獄寺も首を傾げていた。

どうすんだこれ、いやマジで動物園みたいになってるから早く主人の元に帰れって…

他の子供たちは飛び回る鳥を目で追うことに夢中になっている。

再びドアが開くと、今度は栗色のツンツン頭の背が低い男性が入ってきた。

 

「あ、ナッツ、こんなとこにいたのか」

「十代目」

「ツナ」

 

もはやヴェロニカは驚くことを放棄して、原作キャラの顔をまじまじと見納めることにした。

ナッツは主人に一声吠えるだけでやはり動こうとはしなかった。

 

「あれ?ナッツ、匣に戻れって…」

 

ナッツの態度に若干狼狽える沢田綱吉31歳。

珍しい態度を取るナッツに首を傾げていると、後ろの方からもう一人声が降ってきた。

 

「おやこんなところにいましたか…クロームが探していましたよ」

 

ナッポオオオオ!

うっわ、マジでナッポーだ

頭がまるでナッポーだ…結構髪形で弄られてたけど、これは弄られて当たり前だと思えるナッポーだ

にしても本当に瞳の中に六って入ってる

原作主要キャラの集合に内心興奮しているヴェロニカが沢田綱吉と目が合った。

匣兵器に囲まれている少女が関係していると超直感でも働いたのか、沢田綱吉はヴェロニカの元に寄ってくる。

 

「君…もしかしてザンザスの子?」

「「え」」

 

後ろにいる獄寺と山本の声が重なる。

私もそれを言われると思わなかったので固まった。

沢田綱吉は、固まって喋らないヴェロニカの言葉を待つが、ふと何かを思い出したかのような表情をした。

 

「あ、俺沢田綱吉…君の名前は?」

「………ヴェロニカ…」

「そっかヴェロニカちゃんか…この子たちが何でここにいるか分かるかな?」

 

沢田綱吉の言葉にようやく我に返り返事をした。

後ろの方で、六道骸がほう…とか言って笑みを見せてるけど、何が面白かったのかな?

皆目見当もつかない…いやそれよりも沢田綱吉の質問に答えねば…

 

「さぁ…気付いたら部屋の中に入ってきていたわ」

「そっか…教えてくれてありがとう…ナッツ行くよ」

 

沢田綱吉の言葉に立つ様子のないナッツに今度は私が若干困惑する。

んー?こいつらが動かないと私、ここ出れないよね…

一気に原作キャラと対面しまくってもうお腹一杯です。

スクアーロのとこ行きたい…あわよくば帰りたい

ぶっちゃけ六道骸の興味深そうな目がアカン、怖いわ

何の力を持たない幼女に向けるような目じゃないことだけは分かる。

諦め半分で、わんさか自分勝手に寛いでいる動物たちに声を掛けた。

 

「主人の元に戻って……」

 

その一言で、先ほどまで寛いでいた匣兵器達がのそのそと歩き出した。

ヒバードとロールだけはヴェロニカの肩に移動する。

何でだ…

なんか匣兵器達が匣に戻ろうとしていたので、それを見ないように部屋を急ぎ足で出ていく。

私は一応マフィアも何も知らない幼女ですから!

ヴェロニカは、ロールとヒバードを肩に乗せたまま、大人たちがいる会場を探し出した。

少し歩いていると、二人の警備が両サイドに待機している会場があった。

ヴェロニカはそこだと確信し、扉の前まで行くと警備の人がしゃがんできた。

 

「お嬢ちゃん、ここは子供が入れる場所じゃないんだよ」

「さっき同じ子供達が遊んでいた部屋があっただろう?そこに戻りな」

 

極力怖がらせないように優しくいているが、顔が厳ついので多分普通の子供なら一発アウトだろうな。

だがヴェロニカはこの扉の奥で、ヴァリアーの皆の所へ行きたかった。

先ほどの骸の視線が忘れられず、怖くて誰でもいいから彼らの傍に行きたかった。

何故この壁の向こうにいるのが分かったのか…自分にも分からなかったが、どこからともなく確信めいたものがあった。

これがザンザスから継いだサブスキルのような直感だったことは後に知ることになる。

ヴェロニカは入れようとしない警備の男性に苛つき、つい強く駄々をこねる様に強い口調で言葉を発してしまった。

 

「開けて」

 

警備の人達が何故かたじろいでいるが、お構いなしに侵入しようとした。

あと少しで扉に触れるというところで、扉が内側から勢いよく開いた。

扉を開いたのは、黒髪と吊り目が特徴の雲雀恭弥だった。

ヴェロニカは目の前の雲雀恭弥の登場に先ほどの恐怖と焦燥が一気に吹き飛んだ。

 

「わぉ…久々に大物かと思ったらこんな小っちゃい子供だったんだ…」

 

雲雀恭弥はまじまじとヴェロニカを見ると、警備員を見やる。

 

「何してたの?」

「は、あの…この子供が中へ入りたいと聞かなくて…」

「ふぅん…君、中に何の用?」

「スクアーロ探してる」

「入れていいよ…僕が責任取るから」

「え、あ、分かりました」

 

雲雀恭弥はにんまりと笑みを浮かばせながらヴェロニカを中へ入れた。

めっちゃこっち見て笑ってるんですが、すごく、怖いです

私何かしたかな?

ヴェロニカは雲雀の視線に体が強張るが、肩に乗っかっていたロールとヒバードを思い出した。

肩に手を持っていくと、そこには何も乗っておらず首を傾げると、足元から鳴き声が聞こえた。

 

「ロール」

 

雲雀がロールの名前を呼ぶと、ヴェロニカの足元にいたロールはそのまま雲雀の肩によじ登っていく。

ヒバードはそのままどこかに飛んで行った。

中に入ることが出来たヴェロニカは取り合えず入れてくれた雲雀に礼を言う。

 

「ありがとう、助かったわ」

「そ、ところで君名前は?」

「………?ヴェロニカ」

「ふぅん…じゃ、またね」

 

雲雀はそれだけ言うと、どこかに行ってしまいヴェロニカはスクアーロを探し出す。

人混みの中に銀髪を見つけ歩き出す。

スクアーロのスーツの端を強めに引っ張ると、スクアーロがヴェロニカの存在に気付いた。

 

「う"!?プリンチペッサ?」

「スクアーロ…いつ帰るの」

「あ"?まだ一時間弱あるが…ていうかお前どうやってここに入れたんだぁ"?」

「………ハリネズミの飼い主が入れてくれた」

「ハリネズ……雲雀恭弥か……つかお前他のガキ共と遊んでなくていいのか?」

「いい、静かにしてるからここにいる」

「お"ぉ…それなら別にいいがよ…」

 

スクアーロは再び喋っていた相手と会話し始める。

相手はディーノだったので、ディーノもヴェロニカの突然の乱入に目を丸くして次に笑って挨拶してきた。

 

「お、ヴェロニカじゃねぇか…久しぶりだな」

「そうね」

「どうだ、飯たくさん食ったか?」

「味がいまいちね」

「おめーの舌は肥えすぎだぁ"…」

「あっそ」

 

その後九代目に会ったりして少しだけお喋りをした。

そしてパーティーはその後一時間すると閉会し、ヴェロニカはそのままヴァリアー本部へ帰った。

原作キャラとの対面でどっと疲れたが、それでも貴重な思い出になったのだった。

 

 

 

沢田綱吉side

 

匣の中が空だと気付いたのは、パーティーの最中だった。

慌ててナッツを探そうと一旦会場を出て、他の部屋を見て回っていた。

すると、子どもの為の部屋が少し騒がしく、念のため顔を出してみた。

そこには小次郎、ロール、瓜、ムクロウ、ナッツと沢山の匣兵器で溢れかえっていた。

状況に困惑するも、ナッツを見て声を掛ける。

が、反応はなくさらに困惑する。

その後骸が現れ、ムクロウに声を掛けるがムクロウもそれを聞く気はない様子だった。

俺は首を傾げながらナッツの近くに座っている女の子を見ると、女の子は何事もないかのように座っていた。

そして女の子の顔を眺めていると、あることを思い出した。

それは先日、ディーノさんがヴァリアー本部へ訪れた時の話だった。

あのザンザスに子供が出来たとか…

俺はディーノさんの言葉に驚愕したのを覚えている。

とても、聡明で…ザンザスに似ていて、あれは大物になると笑っていたディーノさんを思い出す。

目の前の女の子を見てそれを思い出すということは、まさかこの子が…と思い、声を掛けてみた。

 

「君…もしかしてザンザスの子?」

「「え」」

 

気付いてなかったのか、後ろにいる山本と獄寺君が驚いて声を上げていた。

そして目の前の女の子の返事を待ってみるが、中々返してこなくて内心首を傾げる。

だがディーノさんの話の続きを思い出して、慌てて自分の自己紹介からしてみた。

 

「あ、俺沢田綱吉…君の名前は?」

「………ヴェロニカ」

「そっかヴェロニカちゃんか…この子たちが何でここにいるか分かるかな?」

 

案の定、彼女は俺から名前を教えると、自身の名前を教えてくれた。

そして俺を驚かしたのは、彼女が自身の名前を発した時の雰囲気だった。

ザンザスとまではいかないが、それでも肌に伝わるピリッとした雰囲気に一瞬飲まれそうになった。

直ぐに我に返り、匣兵器のことを聞いてみた。

 

「さぁ…気付いたら部屋の中に入ってきていたわ」

「そっか…教えてくれてありがとう…ナッツ行くよ」

 

俺の言葉にナッツは動く気配すらなく、その珍しい態度に驚いた。

目の前のヴェロニカはそんな俺を見て呆れたように、ナッツや他の匣兵器に向けて言葉を放った。

 

「主人の元に戻って」

 

たった一言、その一言にナッツや他の匣兵器達が動き出す。

まるで彼女の言葉を待っていたかのように。

そんな状況にますます困惑して、現状が掴めないまま俺は取り合えず匣を取り出す。

ナッツを匣に戻そうとすると、ヴェロニカちゃんは立ち上がり、早歩きで部屋を出ていく。

俺は彼女を追おうとしたが、骸に呼び止められ足を止める。

 

「沢田綱吉…」

「え、何骸…」

「彼女は……ザンザスの娘ですか?」

「そうだと思うよ…ディーノさんの言っていた特徴と一致してるし…」

「なるほど、とても興味深いですね」

「え、何でお前魔レンズ出してんだよ…」

 

骸は悪だくみしそうな表情をしながらヴェロニカちゃんの背中を眺めている。

 

「彼女の魂が……ぶれて見えるのですよ……それも大きく、ね」

「魂って…え?」

「何でしょうね…魂の量が膨大すぎて器から零れ落ちている…いや収まり切れていないと言った方がいいでしょう…」

「それどういう…」

「動物は霊的対象にとても敏感だ…だから彼女の膨大な魂に引き寄せられたのか」

 

骸の言葉に俺は驚きを隠せなかった。

 

「だが、動物があそこまで懐いていたのならそこまで警戒する必要もありませんね」

「そっか…俺の直感も何もなかったし…」

「ムクロウ、クロームのところに行きますよ」

 

骸はムクロウを連れて、反対方向へ去ってしまう。

俺はヴェロニカちゃんの行ってしまった方向を眺め、先ほどのことを思い出す。

 

あの威圧感……まるで、ボンゴレリング争奪戦のときのザンザスみたいな感じだった…

まだ小さいのにあそこまで刺々しく、誰も近寄らせない雰囲気を纏うだなんて…

なんだろう、嫌な予感がする―――…

この時の俺の直感が現実となったのは、7年後だった。

 

 

 

雲雀恭弥side

 

式場で人混みに嫌気が差して、後は哲に任せて帰ろうかと思っていた。

だがその時に、濃厚な殺気が扉の向こう側から押し寄せてきた。

久々の大物の殺気に無意識に口角を上げて、足を扉へと向けていた。

そして扉を勢いよく開けると、そこには誰もいなかった。

先ほどの殺気はなりを顰め、ふと下に存在する気配に僕は視線を下にズラした。

 

「わぉ…久々に大物かと思ったらこんな小っちゃい子供だったんだ…」

 

そこには、とても小さい少女がいた。

まだ6~8歳ほどだろうと推測し、さっきの殺気がこの子から発せられたものだと気付く。

この年で、あれだけの殺気を放つなんて…将来が楽しみじゃないか

僕は無意識に少女を見つめる。

そして警護していた二人の男に声を掛けた。

 

「何してたの?」

「は、あの…この子供が中へ入りたいと聞かなくて…」

「ふぅん…君、中に何の用?」

「スクアーロ探してる」

「入れていいよ…僕が責任取るから」

「え、あ、分かりました」

 

よく見ると、少女の足元にロールがいることに気付きロールを呼ぶ。

珍しいね、この子が僕以外に懐くなんて…

 

「ロール」

 

ロールが肩に乗り、僕は彼女の存在に機嫌が良くなっていった。

普通は僕を前に怯える子供しかいなかったが、彼女は怯える素振りすらない。

 

「ありがとう、助かったわ」

「そ、ところで君名前は?」

「………?ヴェロニカ」

「ふぅん…じゃ、またね」

 

ヴェロニカ、ね……

早くて10年後かな

ああ、彼女が強くなるのが楽しみでたまらないよ…

 

 

 

 

 

その頃ヴェロニカは…

 

「ナッポーと雲雀恭弥めっちゃ怖い」

 

 

 

 

 




ヴェロニカは前世の魂が、今世の魂と合わさっていて、骸から見ると器からはみ出ているように見えます、って話でした。
何か綺麗に纏められず申し訳ない。

※本編に矛盾が生じる可能性が出るので、白蘭はヴェロニカと対面していません。
※アニメまでしか知識ないので、シモンファミリーとの対面は書けませんでした。




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