Web漫画【外見至上主義】の自己流翻訳となります

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ルックス至上主義 128話

今西(・・・人の、邪魔すんじゃねぇ。)

蛍介(あ、あぁ。アノ表情は)

今西(なんだ?その顔はよ?)

 

再び肩をつかむ今西

 

しかし、驚く今西

 

今西 (なんだこいつ・・・効かねぇのか?

更に睨みを効かしているじゃねぇかよ)

 

蛍介(痛い・・・)

 

今西(握力にはちと自信があるんだが・・・

それにしても、こいつはあの食堂の奴らとは違う!

一気にカタをつけたほうがよさそうだ!)

 

更に力をこめる今西

 

蛍介(ぐぁぁ、痛い!)

 

まるで、バスコに肩を掴まれたような感じだ!

 

だけど、僕はバスコの痛みにも耐えたんだ!

あの時見たく掴み返せば!!

 

意を決し今西をにらむ蛍介

しかし、今西の鬼のような形相を見て

蛇ににらまれた蛙を思い浮かべてしまう

恐ろしくなり膝を着いてしまう

 

逃れることは出来ない・・・

条件反射、パブロの犬は・・・!

 

蛍介(うぅ、ダ、ダメタだ!恐怖で見上げることが出来ない!)

 

今西(どうしたんだこいつ?急に反抗しなくなったな)

 

その時、美怜が止めに入る

 

美怜「ちょっと!止めなさいよ。蛍介ぇ~大丈夫?!」

 

今西(この学校の女どもは恐怖を忘れたのか?)

  「どうせお前も、こいつがイケメンだから助けるんだろ?」

 

美怜(ハッ!

イケメンだから?

背が高いから?)

 

た、確かに以前の私なら・・・

だけど今は・・・

コンビニで働く蛍介を思い出す美鈴

 

美鈴「違うわ!私はブーちゃんが好きなのよ!!」

 

 

辺りに間が空く

 

美鈴(あっ!しまった。

目の前に蛍介がいるのにそんなこと言っちゃった!

バカ・バカ!)ポカポカ

 

すると蛍介の肩を離した今西

 

今西「あほらしい。興味うせたわ。」

 

過去を思い出す

 

ブーちゃんが好きだと?

出鱈目言ってやがる

 

 

 

 

 

場面代わりファーストフード店

蛍介(コンビニVER)と美怜が食事を取っている

なんとも辛そうなチキンが新商品でお勧めだそうだ

 

蛍介「ほ、本当に食べていいの?」

美怜「いいわよ。全部たべきれるならね」

蛍介「やったぁー!これ食べたかったんだ!!」ガツガツ

  「カラーーイ!!」

 

やはり辛かったのか火を噴出す

 

美怜「フフフ、辛いでしょう?」

  「なんたってあのバスコも根を上げた・・・」

蛍介「あ、でも慣れれば美味しいや。」

美怜(うそ?!何で平気なの?!)

 

その様子を遠巻きに眺める今西

 

今西(何だ?あの後ろから見てもピッチリと服に食い込むデブは?)

 

だがそのデブ(蛍介)を見て心から微笑む美怜

 

今西(本気なのか?

  ブーちゃんが好きって言うのは?)

 

心の高鳴りを感じる今西

 

次の日から教室で無気力になる今西

 

今西「シュウ・・・煙草やるわ・・・」

シュウ(え?我らが大将が煙草をくれた?!)

 

大将が

 

最近おかしい

 

チラリといつも目で追ってしまうのは美怜

彼女のことを考える・見るだけで胸の高鳴りが大きくなる

気になる!彼女のことが!!

 

大股で廊下を突き進む今西

 

今西(決めた!告白しよう!

俺の身体は脂肪よりも筋肉のほうが多い!

身長も190cm近くの巨漢だ!)

 

これぐらいならおデブの系統でもそれなりの上位じゃないか!

あの時見かけた、あの後ろから見てもピッチリと服に食い込むデブより優位のはずだ!

 

そしてついに美怜を見つける

しかし・・・

 

美怜「蛍介・・・私、ブーちゃんが好きていうのは・・・本当に気にしないでね?いいわね?」

  (ごめんね、ブーちゃんのことじゃないけど・・・蛍介の手前こう言わないと)

今西(え・・・え?)

 

 

 

 

 

場面代わり夕暮れの公園

 

今西(やっぱり・・・

女は皆おんなじだ!)

 

所詮、ルックス!

高身長!

 

不細工は駄目!

駄目なんだ!

忘れよう

みんな忘れてしまおう!!

 

豪快に涙を流す今西

 

様々なことをしたが彼女のことを忘れることはできない

 

そんな今西がとった行動とは・・・?

 

学校を休んだのである

一ヶ月がたった

 

シュウ「今西!」ゴンゴン

 

今西が住んでいるアパートのドアを叩くシュウ

 

シュウ「学校を休むのはまずいよ、今西!一緒に学校を制覇するって約束したじゃないか!」ゴンゴン

 

そんなことはない

 

シュウ「やっとのことでここの住所を知れたんだ!ドアを開けて!」ゴンゴン

 

すると、ドアが開いた

 

シュウ(アツ!何だこれ?サウナみたいに暑いぞ!)

   「まさか、一歩も外に出ていないの?ご飯は・・・」

 

ノシノシと玄関に出てきた今西

出てきた今西に絶句するシュウ

 

シュウ「今西?!」

 

 

 

 

 

 

 

それは苦しい戦いだった

 

男は逃げ続けたんじゃない

 

シュウ「僕のズボン丁度いい?うわぁ、やっぱり大将のは大きいや!」

 

今西「あぁ、丁度いい。」

  (今までの服が大きく感じやがる。)

 

今西、愛の力で30kgの減量に成功!!


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