今回はオリ主が戦闘以外で活躍するという、たぶんこれ以降ないだろうというお話です。
アルザーノ帝国魔術学院正門前は多くの人でごった返していた。
魔術競技祭が行われる今日、賓客として足を運んできた女王陛下を出迎えるためだ。女王陛下が乗る馬車の通る道を王室親衛隊が守るように開けている。
その中で信一、システィーナ、ルミアとついでにグレンが女王陛下が来るのを今か今かと待っていた。
「グレン先生、大丈夫ですか?えらく顔色が悪いですけど」
「あぁ……大丈夫だ。たぶん今日は」
「明日は無理ですか?」
「うん、無理」
腹が痛いのか減ってるのか、とにかく腹を抑えてぐったりしてるグレンに暇だった信一は声をかけた。
しかし会話するエネルギーすらもったいないと言わんばかりに、話しかけるなオーラ全開のグレンは口数が少ない。
「———女王陛下のおなぁーりぃーっ!!」
馬車が正門を潜り、止まる。そのタイミングで王室親衛隊の1人が高らかに声を上げた。
その声と共に親衛隊は忠義を示すように馬車の入り口へ跪く。
いよいよ女王が出てくるとあって周囲から期待するような眼差しが向けられる中、馬車の入り口が開く。
そして、姿を現したのは紛れもなく女王。艶のある金髪をアップにまとめ、優しげな瞳と高貴さと気品が存在感を溢れさせている。
「ふぅん」
初めて直に見るか女王陛下の姿に、信一は納得したように頷いた。
やはり、親子だけあってどこかルミアに彼女の面影を感じる。
そんな気持ちでルミアを見やると、なにやら憂いを浮かべた目でロケット・ペンダントを握りしめていた。この状況で握るということは、少なからず女王とゆかりのある物なのだろう。
そんなルミアのロケットを握っていない手を、信一はそっと握る。
「……シンくん?」
「人が多いですから。はぐれないようにです」
いきなり手を握られ、驚いたように振り向いた彼女に優しく微笑みかける。
「今のルミアさんの家族はここにいます。それではダメですか?」
「ううん……ありがとう」
ルミアの手を握る力が強くなる。
そして女王が開会の言葉を述べ———魔術競技祭、開催である。
『ロッド君が抜いたぁっ!!まさかの二組が3位だぁ!!』
『おおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!』
競技祭が行われる競技場で実況担当者の驚愕に歓声が空気を震わせる。
なんと、二年次生二組は3位。この結果を予想した者は誰1人いなかった。
湧き上がる拍手と大歓声。勝って当たり前のクラスが1位を取るより、落ちこぼれの足手まといと言われてきた者たちが3位を取ったことはそれだけの価値があったようだ。
今行われていた競技———『飛行競争』で見事3位を取り、その惜しみ無い拍手を受けるカイとロッドは照れくさそうに、しかしそれ以上の歓喜に綻んだ顔を二組のメンバーに向けている。
その様子を信一は持ってきた射影機でパシャリと撮った。
「なんかいいなぁ、こういうの」
「え?信一、何か言った?」
「いえ、なんでもありません」
去年のことを思い出し、苦笑いを浮かべる信一。
捨て駒として出場した『精神防御』では、3ラウンド目で脱落した。それに対し、クラスメイトからもらったのは多くの罪悪感を孕んだ謝罪。捨て駒にし、観客には笑い者として扱われた信一に申し訳無さそうにするクラスメイトに、むしろこちらが罪悪感を覚えたほどだ。
だが、今年は違う。去年のように誰も幸せにならない結末は来ないだろう。
……だって、みんながすごく楽しそうだ。
システィーナも、ルミアも、そして自分も。
「信一、次あなたの番よ」
「……あ、はい」
「どうしたの?ぼーとして」
「シンくん、体調でも悪いの?」
「違いますよ。ちょっと考え事をしてました」
「ならいいけど……。信一、射影機貸してくれる?」
「えぇ、お願いします」
今年は去年と違う。去年はひたすら活躍するシスティーナの姿を射影機で撮像するだけだったが、今年は自分も撮像される側になる。
システィーナの両親———レナードとフィリアナに送るための写真に自分やルミア、クラスメイトが写るのだ。
「かっこよく撮ってくださいね、お嬢様」
「かっこいいところが見れたらね。それはそうと、どこを押すと撮像できるの?」
「……ルミアさん、かっこよく撮ってくださいね」
「あはは……もうちょっとシスティのこと信じてあげよう?」
曖昧に笑うルミアに撮像は一任したい気持ちが溢れかえる。システィーナがちゃんと撮ってくれるか不安で仕方ない。
せっかくレナードやフィリアナといった普段会えない2人が見てくれる写真なのだ。できるだけ良い写りにしてもらわなくては困る。
とりあえずレンズを被写体に向け、シャッターを押せばいいことだけ伝えておいた。あとは機転の利くルミアがなんとかしてくれることを願うばかりだ。
「さて、こいつをどうするか」
信一は刀が入った布袋に困ったような視線を寄越す。
見えないところにしまってあるナイフはともかく、さすがに刀を競技する場まで持ち込むのはまずいので、グレンに渡しておけばいいだろう。そう考え、競技祭が始まる前よりさらにぐったりとしている彼の元に向かう。なんかもう死にそうだ。
「グレン先生、刀預かっててもらえます?」
「あ、あぁ……了解…だ」
刀が二振り入った布袋を渡すと、その重さに耐え切れずグレンが倒れ込んでくる。信一は支える———などということはせず、サッと避ける。
バタリ。芋虫が移動するような、尻を空に突き出すなんとも格好悪い態勢で倒れた。
「あともう一つ」
「な、なんだ……?あと起こし…」
助けを求めるグレンの手を鬱陶しそうに払い、真剣な眼差しで彼の目を射抜く。
「さすがにないとは思いますが俺が離れている間、ルミアさんのことお願いします」
「任せろ」
元よりそのつもりだったグレンも、この時ばかりは真剣な顔で頷く。相変わらず態勢は格好悪い芋虫だが。
「あ、あと信一……悪いんだが起こし……」
「じゃあ行ってきます」
再び伸ばされた手を無視して、出場競技のパートナーであるセシルの元に向かう信一。ほとんど鬼である。
信一とセシルが出場する競技———『スナイピング・ダブルス』は魔術競技祭恒例の【ショック・ボルト】を用いた『魔術狙撃』から派生したものだ。
主なルールはクレー射撃と同じ。右から左か左から右か、あるいは下から上などと言ったようにランダムに飛ぶ皿のような物体を【ショック・ボルト】で撃ち抜く競技である。
皿は合計6回飛ぶ。しかも数を追うごとにスピードが倍にされて。
【ショック・ボルト】を撃てる回数は一人3回までと決められており、二人一組で6回。
そして、ここからが『スナイピング・ダブルス』の“ダブルス”たる所以。撃つ順番は自由ということだ。
両者が交互に撃ってもいいし、一人が3回撃ち切り、もう一人が3回撃ってもいい。
このようなルールなので、1枚の皿に対して2人が同時に撃ってしまうこともあり得るのだ。撃てる数が限られてることからそれはかなりの痛手になる。しかし、これは事前に打ち合わせをしておけば防げる。
この競技の意地悪なところは、外したら最後の6発目に6発目+外した分の皿も同時に飛んでくるというとこだ。
一見救済措置と考えられるが、複数の皿が別々の方向から飛んでくるというのは戸惑いを生む。しかも最後というだけで、飛ぶ皿のスピードは5発目までの倍。1発目の64倍の速さだ。
以上のルールから後半に……少なくとも最後の1回を決める者は2人のうち【ショック・ボルト】の腕が高いほうになる。
『さぁ、泣いても笑ってもこれが最後!!みなさん、準備はいいですか!?』
実況担当の生徒の問いかけに、極限まで集中している競技者達は無言を返答とする。
5発目まで終わった今の状況は、ハーレイ率いる一組がパーフェクト。四組、五組が1発外している。
セシル・信一ペアの二組は2人が1発ずつ外した。今のところ暫定4位。優勝を目指すならここで外すわけにはいかない。
精密な狙いを要する競技であるため、競技祭の場は静寂に包まれている。会場中全ての人が最後の6発目の推移を見守っていた。
……ここで外せば優勝は絶望的。絶対に3枚のうち1枚は撃ち抜かないと。
二組の6発目担当である信一は心で呟き、極限まで集中力を高める。
外すわけにはいかない。みんなが目指す優勝に自分も貢献したい。
ただその一心で皿が通るであろう正面を静かに見据える。
『では6発目、発射!!』
実況担当者の声に応じ、バシュウッ!という音とともに二組のレーンに3枚の皿が発射された。
3枚中2枚は右から、1枚は下から空気を切りつつかなりの速度で飛ぶ。
……右から飛んでくる2枚は高さが違うな。でも下から飛んでくる皿の速度からして———
「《雷精の紫電よ》ッ!」
———ここだ!!
信一の指から放たれた【ショック・ボルト】は狙い過たず、寸分の狂いもなくその場所に飛来する。
そしてその紫電は右から飛んできた高い方の皿と下から飛んできた皿がちょうど重なったところ。
———そこを見事に撃ち抜いた。
だが、それが起きたのだ。
『なんとぉ!?誰が予想したかァァァァ!二組の朝比奈信一君、この土壇場で
「「「「 おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! 」」」」
会場が沸く。巻き起こる拍手喝采と大歓声。それはパーフェクトを果たした一組の生徒でも、最後に冷静な判断で2枚中1枚を撃ち抜いた五組の生徒にでもない。間違いなく、二組の朝比奈信一に向けられたものだ。
『ここで二組!暫定3位に躍り出たぁ!!これはあるかもしれないぞぉぉ!唯一クラス全員で出場した二組の優勝がァァァァ!!』
「やったぁ!信一!!」
「……………………」
嬉しさのあまり肩を組んでくるセシル。しかし、信一は無言のまま【ショック・ボルト】を撃った自身の指を見ている。
「どうしたの、信一?嬉しくないの?」
「いや、実感なくてさ……」
指から目を離し、次に会場の観客席を見回す。そこでは誰もが自分に拍手と歓声を笑顔で送っていた。
去年の嘲笑とは違う。勝負を捨てず、さらに超絶技巧でクラスの順位を引っ張り上げたヒーローを見た、そんな歓喜の笑顔。
今まで受けたことのない賛辞の嵐がコーヒーに溶ける砂糖の如く、ゆっくりと信一の心に『成功』の二文字を刻んだ。
「よっしゃあぁぁぁぁぁぁ!!」
この時ばかりは、いつも落ち着いている信一も嬉しそうに拳を掲げて大喜びする。それに合わせ、再び大きな拍手が競技場を包み込んだ。
「へぇ、やるなぁ」
貴賓席で女王の影のように後ろから自分の息子の活躍を見ていた零は、嬉しそうに口角を上げる。
「凄いですね、あなたのご子息は。あの速さで動く的を
アリシアの言葉に、セリカが柳眉をピクリと上げて反応を示す。
「おや、お前は
「あぁ。特務分室のナンバー13だ。貴女の後輩になるのかな、ナンバー21のセリカ=アルフォネア?」
「やめてくれ。今はただのしがない魔術教授だよ。……それにしても、なるほどな。お前があの『死神』か」
「俺のことをご存知なのか?」
「グレンが愚痴ってたぞ。『宮廷魔道士の白兵戦戦術顧問は俺を虐めてくる〜』って」
「はは、そういえば貴女はグレンの師匠だったな。まぁ、悪く思わないでくれよ。あいつは筋が良かったからどうしても楽しくなっちゃってね」
初対面ではあるが、お互いグレンというつながりを持つので意外にも話が弾んでいる。
だが、零は知らない。よもや、自分の息子が神すら殺すセリカに先の事件で一方的な取引を持ち掛け、さらに承諾させたことを。
「それで、貴女から見て俺の息子はどうだ?魔術の才能とか」
「朝比奈か?あいつは魔術の才能に関してはからっきしだね。まったくないわけじゃないけど、魔術師として歴史に名を残せる程じゃない。だが———」
一言言葉を切り、セリカは若干憎たらしそうな目で、クラスメイトに囲まれて嬉しそうに笑う信一を見る。
「今のを見てわかったよ。お前の息子はここぞという時には絶対に負けない。勝つことはなくても、負けることは絶対にない。真理の探究を目指す魔術師より、魔術を駆使して戦う魔導師向きだな。しかも今の競技で分かったが、脅威的な才能を持っている」
ちなみにこの場にいるもう1人の男性———アルザーノ帝国魔術学院の学長であるリックは聞きたくなさそうに耳を塞いでいた。
先の事件の真相を知る数少ない学院関係者の彼からすれば、セリカにここまで言わせた少年が学年トップクラスの落ちこぼれとか信じたくないのだろう。
「なるほどなぁ……」
セリカとしては最高レベルの褒め言葉なのだが、信一の父親である零は苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
それにアリシアは首を傾げる。
「おや、嬉しくないのですか?天邪鬼なセリカがここまで認めているのですよ?」
「いや、まぁ……嬉しいっちゃ嬉しいが……やっぱり親としては自分の子どもに戦闘の才能があるって言われてもね……」
「あっ……」
真っ当な親なら戦闘という危険の伴う行為をする才能があなたの子どもにありますよと言われても素直に喜べないだろう。
少々真っ当とは言えないし、敵と見なせば顔色一つ変えずに斬殺できるとはいえ、零も親。そのあたりには思うところがあるようだ。
「まぁ、あいつは特定のことが起きなければ人畜無害。悪い評判は聞かないし、魔術以外ならそれなりになんでもこなすぞ」
「ほう、セリカ君も意外と生徒を見ておるんじゃな」
「グレンが見ているのにあいつの師匠である私が見ないのは…そのぅ……色々ダメだろう?」
「うふふ、セリカもなんだかんだ今の生活を楽しんでいるようですね」
「う、うるさいなぁ!」
零には信一。アリシアにはルミア。セリカにはグレン。
宮廷魔導士に女王に魔術教授と、一見まったく関わりのない彼らの子ども達は不思議なことにアルザーノ帝国魔術学院に集結している。
だからだろうか。リック学長にはこの3人の会話をする風景が子どもの授業参観で仲良くなった親同士のおしゃべりに映ったのは。
彼は願う。この魔術競技祭が平和に終わることを。
しかしその願いを嘲笑うかのように、今まで彼らの会話を黙ってきいていた女王の侍女長であるエレノア=シャーレットは怪しい笑みを口元に浮かべていた。
『さぁー!次は午前最後の種目、競技祭一過酷と名高い『精神防御』だぁ!そして今まで注目を集めてきた二組の選出は……何と女の子!?』
「きゃーーー!!ルミアさんこっち向いてぇぇぇ!!」
先ほどの活躍でシスティーナとルミアに褒められたせいでテンションがおかしいことになっている信一は、射影機で競技場に立つルミアをバシャバシャ撮りまくっていた。
その様子に、クラスメイトはドン引きしている。ちょっと信一の頭にあった大切なナニカが外れてしまったようだ。
そんな激しくキャラ崩壊している従者を尻目に、システィーナも競技場に目を向ける。射影機を構える信一の目にはルミアしか映っていないが、この『精神防御』に出場する選手はルミア以外が全員屈強な男たちだ。
中にはどうして魔術学院に通っているのかわからない、筋骨隆々で不良っぽい者までいる。基本インテリ然としたアルザーノ帝国魔術学院の生徒としては、かなり異質な存在感がある。
「今からでもルミアを代えたほうがいいんじゃないかしら……。女の子はルミアだけだし」
「あぁ、そうだね。僕もそう思うよ」
システィーナの呟きに反応したのは二組の次席であるギイブル。
「去年も数日寝込む者が続出したし、なにより彼女の隣……」
ギイブルの言葉に従い、システィーナはルミアの隣を見やる。
ジャラジャラと魔術的にはなんの意味もない銀細工のアクセサリーを付けている、一際厳つい男子生徒がいた。
「五組のジャイルくんね……」
「うん。彼は去年、他のクラスをまったく寄せつけず圧勝している。この競技は敗者脱落形式で一位にしか点が入らないから、選手を温存する為に勝負を捨てて成績下位者を選出しているところもあるくらいだ」
「捨て石……か」
システィーナは顔をしかめ、信一を見る。
フィルムを交換し、未だにルミアの写真を撮りまくっていた。もはや娘の活躍を1秒たりとも逃してたまるか、と鬼気迫る病的な親バカにしか見えなくなってきた。心なしかフィーベル家当主の父親に行動面が似てきてる気がする。
だが、ここは従者。システィーナの視線に気付き、撮像の手を止めた。
「どうかしましたか、お嬢様?」
「いや、その……ルミアは勝てるのかなぁって」
「心配なのはわかりますが、ルミアさんなら大丈夫だと思いますよ。俺ね、ルミアさんなら大丈夫っていう根拠のない自信があるんです」
「根拠のない自信って1番ダメだからね!?」
システィーナのツッコミにハッハッハと笑う。そして、パシャリと彼女の焦った顔を撮る。
「問題ないでしょう。ルミアさんを信じるのに———根拠なんて必要ありませんよ」
「信一……」
「それに、グレン先生がルミアさんなら勝てると判断してそう決めたんです。だからお嬢様はルミアさんを応援してあげてください。俺は写真で形に残しますから」
安心させるように笑いかけ、信一はグレンを見やる。
「Zzz……」
彼は立ったまま寝ていた。
スパパァンッ!! 右の尻を信一が、左の尻をシスティーナがそれぞれ蹴り、強制的に起こす。
「痛ってぇッ!?」
「先生、ルミアは大丈夫よね?間違っても捨て石とかじゃないわよね?」
「話がまったく読めんが……ルミアが捨て石?んなわけねぇだろ。全力で勝ちに行くって言ったはずだぞ、俺は」
「てことは……」
「あぁ、ルミアに任せりゃ楽勝だ」
グレンは確信に満ちた不敵な笑みで言い切ってみせた。
彼がそう言うのなら大丈夫なのだろう。
「わかりました。じゃあもう寝てて結構ですよ」
「ひどいなっ!?」
それだけ聞ければもうグレンに用はない。信一は吐き捨てるように言って、完全にグレンを視界から外す。
そしてそんなやり取りが行われていたことなど露知らず、午前最後の種目である『精神防御』が始まった。
はい、いかがでしたか?
ちなみに『ツーインワン』はfpsゲームが好きな人ならわりとよく聞くものだと思います。。自分はそもそもワンショットキルができるSRはあまり使わないので、記憶にある中で1回だけできたことがあります。
そんな『ツーインワン』。今回オリ主がやってのけましたが、もう一度やれと言われたらできません。そこまでの技術はありませんので。
う〜ん……男爵も書きたかったけど、どうしても長くなりそうなので泣く泣く飛ばします。あの変態は自分の手に余りますし……