ダ・カーポ~もう一つの桜物語~   作:みっくん

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今回は少し遅れてしまいました

日本語がおかしい場面や理解が出来ない場面が多数あります(気がする)のでご注意を

それでは第24話どうぞ!


第二十四話「始めました」

姫乃が隣の朝倉家に住むことが決まったのはいいが、これからの俺達はどうするべきなのだろうか

 

さくらさんにいつまでも世話になっているのは悪い、ならば自立するべきなのか?

 

俺は昨晩、部屋で考えていたがなかなかいいアイディアが浮かばなかった

 

なので、義之に聞いてみることにした

 

「なぁ、義之。相談があるんだが」

 

「ん?相談?何かあったのか?」

 

「何かあったじゃなくて、これからの俺のことについてなんだが」

 

「進路の話はよしてくれよ?」

 

「進路じゃなくて生活」

 

「なんか不自由なことでもあったのか」

 

「違う違う。その逆でいつまでもさくらさんやお前に世話になり続けるのはあれだから自立するべきかとな」

 

俺は今思っていること、今後の俺達について義之に伝えた

 

「………」

 

義之は黙って俺の言うことを聞いてくれた

 

「……じゃあ、お前は今どうしたいんだ?」

 

「どうしたいって……自立だろ」

 

「自立?それはしったいじゃなくてしなきゃと思っていることだろ?」

 

……そっか

 

自立をしなければって考えていたけどするにはお金が必要だな…

 

「ありがとう。自分のしなければいけないことが分かった気がする」

 

俺は言い残すと部屋を出て行く

 

さて、自立するためにはお金が必要

 

なのでバイトでもしてお金を貯めなければいけない

 

バイト…杉並にでも聞いてみるか

 

あいつの情報量は凄いからな

 

俺は杉並に電話をして俺の部屋に来るように頼んだ

 

 

 

 

 

「で、俺を呼んだ理由は何かな?」

 

夏休みの後半、暑い中を来たはずなのに汗をかかないで杉並はやってきた

 

「お前の知っている情報の中にいいアルバイトのことは無いか?」

 

「アルバイトか…少し待ってろ」

 

杉並はバッグからパソコンや携帯を取り出して調べ始める

 

「ふむ、どうやら商店街の喫茶店がバイトを募集しているようだな」

 

「あそこか…」

 

商店街の一角に店を構える喫茶店その名も『アイシェード』

 

よく学園の打ち上げ等で使われることが多い店でそこそこ繁盛しており

 

昼間は普通の喫茶店だが夜間の営業時間の時は普通の食事処と変わらないメニューを出している

 

「ところで、今回の調査についてだが」

 

流石に無料で頼むという真似はしない

 

「今度、何かあったら手伝う。それじゃあ駄目か?」

 

「芳乃を戦略に……ふむ。色々な場で使えそうだな。それで手を打とう」

 

どうやら納得してくれたようだ

 

「じゃあ、今から行ってくるわ」

 

「早ければ就くのも確率が上がるかもしれないからな」

 

俺は杉並と一緒に家を出て、店の前で別れた

 

 

 

 

 

俺が喫茶店での面接を終えた頃には時間は夕方になっていた

 

来た時は昼頃だったのに時間が経つのは早いものだ

 

面接を受け、軽い食事を作る実習をやらされた

 

俺の態度に気を良くしたのかその場で合格と言い渡された

 

持ち場は暫くの間、厨房でのお皿洗いと軽い食事作りだ

 

家に帰ると芳乃、朝倉家全員がいた

 

「ん?どうして皆がいるんだ」

 

「夕飯の時間だからでしょ。って清隆は何処に行ってたの?」

 

立夏さんが真っ先に声を掛けてきた

 

「ちょっとした用事で。詳しくは夕飯の時に言います」

 

俺は部屋に戻りお風呂の準備をする

 

芳乃家は夕飯の前にお風呂に入るので今入らないと、お湯が洗濯に使われてしまう

 

 

 

 

俺が風呂から上がると夕飯が出来上がったようで居間に皆が揃っていた

 

「ちょっと長湯しすぎたかな?」

 

「ううん。ちょうどいい時間だから大丈夫だよ」

 

食事を配っていた音姫さんが返事をしてくれた

 

俺も席に着くと皆で一斉にあいさつをする

 

「「「「「「いただきます」」」」」」

 

食事を取り始めて少し経った頃、立夏さんが再び質問してきた

 

「で、清隆は一体何をしてきたのかしら?」

 

「ええっと、アルバイトの面接に行ってたんです」

 

「アルバイト?何で急に」

 

「このままさくらさんに迷惑をかけるのは嫌なので少しでも自立を出来るようにって感じですかね」

 

俺がそれを言うと皆が口を閉じた

 

「まあ、まだ自立は出来ないですが少しでもってだけなので、あまり気にしないでください」

 

「う、うん」

 

幸い、今日はさくらさんの帰りが遅いので本人には聞かれなかったので良かった

 

さくらさんが聞くと遠慮する必要は無いとか言い出しそうだからな(汗)

 

「じゃあ、私達も何か始める?」

 

立夏さんは隣に座ってご飯を食べていた姫乃に意見を聞きだした

 

「そうですね…明日から学園が始まるそうなので放課後にでも商店街に行って探してみます?」

 

「それは名案ね。じゃあ、明日の放課後校門で」

 

どうやら二人は明日探してみるようだ

 

俺はチラリと先輩に目を向けてみたが何時も通りご飯を黙々と食べていた

 

この人は変わらないのな…

 

皆が夕飯を食べ終えると俺は台所で皿洗いを始める

 

 

皿を洗い終えた頃には皆は寝たようで家は静まり返っていた

 

「ふぅ、皆も寝たみたいだし俺も寝るか」

 

静まり返った家で1人呟くと俺は部屋へと戻る

 

部屋に戻り布団を被ると睡魔がすぐに襲ってきた

 

 

 

 

コンコン

 

ドアを叩く音が聞こえる

 

「ん?誰だ」

 

時計は深夜の2時を指している

 

こんな時間に誰が何の用で来たのだろうか

 

「えっと、兄さん起きてます?」

 

「姫乃?寝てたが目が覚めた」

 

「起こしちゃいましたか?」

 

「いや、大丈夫。で、何の用だ?」

 

「ちょっと、寝れなくて…」

 

「……」

 

ん?幼い頃にも一度あったな

 

俺が寝ていると姫乃が布団の中に入ってきて寝れないから一緒に寝てって言われたことが

 

「兄さん?聞いてますか?」

 

「あ、ああ。一応聞くが、寝れなくてどうするんだ?」

 

「兄さんが良ければ一緒に寝て欲しいなって」

 

「……はぁ。今回限りだぞ」

 

俺は布団をめくり中に入るようにと促した

 

「おじゃまします」

 

おずおずと布団の中に入ってくる

 

「ん、兄さん暖かい」

 

「そりゃあ、さっきまで寝てたし」

 

「ごめんね」

 

「で、今日は何か話したいこととかあるのか」

 

「うん……私達の現状について」

 

俺達はこの時代にいつまでいれるのだろうか

 

又は、二度と元の時代には返れないのだろうか

 

姫乃は自分の思っていることを俺に全部話してくれた

 

「……適当なことは言えないが、今は自分の出来ることをするしかないだろ」

 

「出来ること?…」

 

「ああ。例えば、俺は早く自立をしたいからアルバイトをする。こんな感じに自分が今、何をすべきか考えて行動すれば良いと思うんだ」

 

自分のすべきことしていたら何時の間にか戻っている可能性だってある

 

勿論、確立は極僅かなのだろうが

 

「……そうだね。私も今すべきことは、立夏さんと一緒にアルバイトかな?」

 

「ああ。まあ、元の時代に戻るのを考えるのはまた今度でいいさ。時間はたっぷりあるんだから。気長に行こうぜ」

 

「ふふっ、兄さんがそういうこと言うと凄く頼りなく聞こえるのは何でだろうね」

 

「はぁ。何で頼りないんだよ」

 

「だってさー……」

 

俺達は眠くなるまでずっと話し続けた

 

元の時代に帰る方法か…

 

さくらさんに聞けば何か分かるのかもしれない

 

俺は一度、考えをまとめると深い眠りについた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は何時も以上のgdgd感ww

まあ、温かい目で見てやって下さい

さて、今回から清隆がアルバイトをすることになりました

このお話の最後が考え付かなくてこんな文になってしまいました

考え付けたら書き直す予定です(多分)

誤字・脱字等ありましたらご連絡ください

感想・要望・質問等、楽しみに待っています
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