ダ・カーポ~もう一つの桜物語~   作:みっくん

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上げないと言って結局上げてしまった
もう夏ですね~
今年はクーラーを綺麗にしてみたので早く使いたい気持ちがウズウズしています
それでは八話スタート


第八話「これからの生活と絶望」

「ただいま~」

 

そう言って俺が帰るとそこにはもうさくらさんの姿があった

 

「おかえり、清隆君。あれれ?その人たちは?」

 

まあ当然の反応だろうな

 

「え~と。俺の元の時代の友人です」

 

「ってことは…清隆君と一緒でこっちの時代に来ちゃったと…」

 

「はい。そうですね…ところでお願いがあるんですけど…」

 

「んにゃ?何かな?」

 

「居候の身でこんなことを言うのは厚かましいかもしれませんが…彼女たちも一緒に住むというのは…」

 

「…………」

 

さくらさんが黙っている間、俺は静かに答えを待つだけだった

 

「うん。いいよ。その代わり、女の子は音姫ちゃん達に相談しなきゃ」

 

「はい。有難う御座います」

 

良かった。俺は胸を撫で下ろした

 

 

 

 

夕飯の時間になると音姫さんたちがやってくるはずだ

 

「おじゃましまーす」「おじゃまします」

 

おっと。考え事をしていたらお二人が来たようだ

 

俺は来てもらって早速だがお願いすることにした

 

「音姫さん。お願いがあるんですけど…」

 

「ん?清隆君?何かな?」

 

「俺の知り合いがこの時代に来てしまったので朝倉家に居候させてあげられないでしょうか」

 

「ん?男の子かな?」

 

「いえ。女の子なので朝倉家に頼むようにとさくらさんに言われたので…」

 

立夏さんなら朝倉家でも元気にやっていけそうだしね

って言ってもお隣さんだから…あまり関係がなかったのかも

 

「じゃあ、おじいちゃんにちょっと聞いてくるね」

 

そう言って音姫さんは家を出て行く

 

 

 

その数分後に

 

「おじいちゃんが大丈夫だって。ちょうど空いている部屋があるみたいだからそこに住ませてやれって」

 

「本当ですか!?有難う御座います」

 

良かった~これで立夏さんもこちらの世界で生活は出来るようだ

 

「じゃあ夕飯の支度をしちゃおうか」

 

「そうですね」

 

俺たちは早速夕飯の支度へと取り掛かった

 

 

 

 

「え~と。二人が清隆君の友人さんなのかな?」

 

皆で夕飯を食べていると唐突にさくらさんが二人に話しかけた

二人とは言わなくても分るだろうが立夏さんと“杉並”だ

 

「いかにも」「はい」

 

二人が返事をする

 

「えっとね。清隆君のお願いで二人の住む家が決まったのだけど…“杉並”君?はボクの家で女の子のほうはそこの姉妹の朝倉家となったんだけど…それでいいかな?」

 

「「有難う御座います」」

 

さくらさんと二人が会話をしていると義之が質問してきた

この質問は絶対に来るとは思っていた…ていうか当然の質問だな

 

「なんで杉並がふたりもいるんだ」

 

周りの人の息を飲む音が聞こえるほど急に静かになった

 

「ふむ。そこの少年」

 

「は、はい?」

 

杉並に急に質問された義之は変な声で返事をする

 

「俺が二人?どういうことだ」

 

「え、えとー。俺らの時代にも杉並という奴が居て、顔もそうだけどオーラまでも瓜二つな気がするんだ」

 

「ほぉ。俺と顔が一緒で、オーラまでもが一緒とは…合ってみたい。そいつはどこにいるのだ?」

 

「お、俺にもさっぱり」

 

で、ですよねー。杉並の家を知ってる人がいないのはこっちでも一緒のようだ

 

「でも学校に行けば会えるけど…」

 

「今何年生だ?」

 

「付属の3年です」

 

「一年下か…ん?そうだ!」

 

そう言って杉並は大袈裟に手を叩く

 

「俺たちも風見学園に行けばいいのではないか!なぁ森園嬢よ」

 

え、ええー。す、杉並が二人になるううううう!じょ、冗談じゃない。

そんなことになったら二人が意気投合して問題が余計に悪化するじゃないか

 

「それもそうね…でも、どうやって入ればいいのかしら」

 

立夏さんが疑問を口にしたらさくらさんが反応した

 

「なら転校ということで来ればいいんじゃないのかな?清隆君も転校という理由で学校に居るし、二人が増えたってねえ?みんな?」

 

いや問題があるんですよ、立夏さんじゃなくてそこの杉並にねえええ

 

「いいんじゃなのかな?」

 

音姫さんが賛成の意見を口にする…生徒会の人は忙しくなることが決まったようだ

 

「じゃあ学年はどうしようか?清隆君と同じほうが何かと都合がいいだろうから付属の3年3組じゃ駄目かな?」

 

え?え?今なんと?付属の3年3組?3組には杉並がいるから…

 

「同志芳乃がいると都合が良い…その通りだな。ではそのようにお願いする」

 

「私もそれでいいですよ」

 

二人は賛成のようだ。もう俺には抗う術はない…

考えれば元からなかったのかもしれない

 

「じゃあ書類をボクは書いてくるねー。ご馳走様ー」

 

さくらさんはそう言うと食器を台所へ運ぶと自室へと篭った

 

「どうしてこうなった」

 

隣で義之が頭を抱えていた

 

 

 

 

 

「じゃあ、ここは本当に昔の初音島なのね…」

 

 

 

 




第八話投稿ですー
書いていると楽しいのですが感想や意見を見ると毎回めちゃくちゃな設定だなって感じるのは私だけですかね?
アンケートの件なのですが現在はハーレム希望の方が多いようです
と言っても7月の15日までは募集中なんですが…
ハーレムだとしたらどのキャラがいいでしょうか?
それと小説を書くこと自体が初めてなのでハーレムも皆様の希望通りには書けるとは言い切れませんが精一杯頑張っていこうと思います
それと原作では書かれてはないですが清隆の誕生日ネタを書きたいと思っているので誕生日の日付についてのアンケート実施したいと思います(これも7月15日までのつもり)

誤字・脱字等ありましたらご連絡ください
感想お待ちしております
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