目にクマを作り教室に行く周りからは大丈夫?と心配の声が多数聞こえる
ありがたいねーこんな僕なんかを心配してくれてさ。
大丈夫だよ!と周りに答えて席に着いた。
クラスの中では近づいて来たクラス対抗戦の話しで持ちきりだ
僕はその話が気になり話しの中心である一夏に話しかける事にした。
「や!一夏おはよう」
「おはよう・・・って、大丈夫か創すごいクマだぞ!?」
「あー、大丈夫大丈夫。ちょっと徹夜しちゃってね。そんな事よりクラス対抗戦って何?」
「クラス代表戦というのはその名の通りクラス代表がそれぞれ戦う催し物ですわ」
近くで聞いていたのであろうセシリアちゃんが答えてくれた。
「あ、セシリアちゃんおはよう。」
「おはようございます。創さん」
ふーん、クラス代表戦ね・・・この機会しかないだろ
一夏はクラス対抗戦と聞いて頭を痛めていた。
「そんな対抗戦が嫌なの?」
「いや、そうじゃなくて鈴のやつと喧嘩しちゃって・・・」
鈴?あぁ、二組の転校生ね
「何で喧嘩したの?」
「それがな・・・」
あー、それは一夏が悪いよなぁー側から聞いたらそれは告白だ。
毎日手料理を作るって事はプロポーズもいいところ。
まぁ、その子の酢豚って選択肢はどうかと思うけども。
「あちゃーそれは一夏が自分で考えるしかないなー」
「そんなぁ・・・」
頑張れ一夏ハーレム主人公はこうでなくちゃね!
そんな話しを終えて席につく。そしてすぐ本音ちゃんが話しかけてきた。
「どう、だった」
不安げに見てくる本音ちゃん。小動物感がさらに増している。可愛い
「大丈夫だよ。手伝う事になったから」
「そっかよかった〜」
「・・・」
その言葉に喜ぶ本音ちゃんと対照的な緋奈の姿
「本気ですか兄さん」
「本気も本気よー」
「あの子どうなっても知りませんよ」
「簪ちゃんは強い子だ。大丈夫」
「・・・溺れたらどうするんですか」
「そりゃ・・・」
壊すしかないでしょ
放課後
簪ちゃんが作業してる格納庫に行った。
システムが出来上がったと言ったら驚かれた
「嘘でしょ!?一日で!?」
「時間がないんだ。君をクラス代表戦に出してあげたい」
「あと一週間もないのよ!?間に合うわけ」
「間に合わせるのが僕の仕事なんでね」
「っ!!」
一応機体の設計もした企業連からパーツも取り寄せた。
企業連のメンバーはマジかよ・・・みたいな反応してたけど気にしない。
「じゃあ、組み立てしようか」
システムさえできてれば組み立てなんてお手の物。僕も簪ちゃんも手際よく終わらせた。
「これが私のIS・・・」
黒色が主体の機体。羽はついているが閉じていて不気味な雰囲気を感じる。
「これが君のためだけに作った機体だよ」
武装は全て企業連特別装備
両肩には対IS用のワイヤー
左手は盾
右手はライフル
さらに切り替えで
二刀流の装備にできる
「名前はホープ・フェアリー
その名の通り希望の妖精だ。君の希望になってくれる事を祈ってるよ」
「ホープ・・・フェアリー・・・」
「じゃあ、早速動かしに行こうか!」
「う、うん!」
いい返事だ。早く動かしたくてしょうがないんだろう
アリーナに行き早速展開する。
少し動かしただけで簪は気づく
「すごいこの機体!第3世代なんて目じゃない!!」
「ははっ、喜んでもらえてよかったよ!」
「ありがとう!本当にありがとう!!」
簪ちゃん・・・君が本当に希望になってくれる事を願ってるよ
無事機体は完成し後はクラス対抗戦に備えるだけだ。
誤字脱字・感想などもらえたら嬉しいです。
こっから原作と違った動きをしてきます