現在、番外編の第3話を制作中です。
また、番外編の期間を使って本編のほうも少しずつ書いていくので
前回も言いましたが気長に待ってください。
ご理解の程よろしくお願いします。
それでは第2話どうぞ。
番外編 別のイレギュラー
第2話
オペレーター妖精「…全ての侵攻勢力を排除しました。あの艦隊から通信です。」
高野「繋いでくれ。」
華月「お、つながった。どうも、龍國大天海軍戦艦紅魔の高橋華月です。」
高野「日本国国防海軍横須賀鎮守府提督の高野公佑だ。先ほどは助かった。」
華月「それでですね、そちらで補給をしたいのですが。宜しいでしょうか?」
高野「こちらは助けてもらったのだ。少しでも恩を返したい。横須賀鎮守府への寄港を許可する。」
華月「ありがとうございます。」
高野「いやはや、礼を言うのはこちらだよ。本当にありがとう。」
華月「では、後ほど。」
そう、彼は言って通信を切った。
高野「工廠長、補給の準備を頼む。」
工廠長「問題ありません。もう、始めています。」
そして、数分後彼らと会った。
見張り妖精「艦娘らしきものを6隻確認しました。」
通信妖精「こちら横須賀鎮守府。こちらの誘導に従って入港してください。」
工廠長「では、私は彼らの補給などを見てきますね。」
高野「頼む。」
私は、工廠の方へ向かった。
工廠妖精「艤装の解除を確認!よーし、ゆっくりな!」
工廠長「どうだ、艤装のほうは?」
工廠妖精「はい、我々も見たことがないものばかりです。ある艤装なんか46cmを余裕で超える主砲がありました。」
工廠長「ほぅ、それは後で見せてもらうことにしよう。それで彼女らは?」
工廠妖精「はい、あちらに…。」
妖精が示した方向に6人いた。うち5人は、女性なのだが1人は男性だった。
工廠長「どうも、ここの鎮守府の工廠長をやっております。」
華月「これは、龍國大天海軍戦艦紅魔の高橋華月です。」
工廠長「では、先ほどの通信で提督と話していたのはあなたですか。いやはや、男性に近い声だったので声の低い女性の艦娘だと思っていたのですが。本当に男とは。」
華月「こちらは、男性はいないのですか?」
工廠長「えぇ、鎮守府には提督以外男性はいませんね。もちろん、艦娘にもいませんよ。」
華月「そうですか。」
工廠長「とりあえず、提督のもとに案内しますね。」
華月「お願いします。それでいいなみんな。」
信濃、蒼勝、國勝、剣関、美嶺「いいよー。」
工廠長「では、行きましょう。」
これが私の彼らとの出会いだった。
執務室
高野「改めて、日本国防海軍、横須賀鎮守府提督の高野公佑だ。」
華月「龍國大天海軍戦艦紅魔の髙橋華月です。」
美嶺「わらわは、龍國海軍所属、第三水上打撃艦隊旗艦。舞浜型超弩級戦艦四番艦の美嶺。」
信濃「あたいは航空戦艦の信濃。よろしくね。」
剣関「自分は、航空母艦の剣関や。」
蒼勝「私は、航空巡洋艦の蒼勝。よろしゅうな。」
國勝「同じく、航空巡洋艦の國勝や。」
鳳翔「秘書艦の鳳翔です。」
高野「さて、先ほどは本当にありがとう。」
華月「いえいえ、近くを通ったらたまたま深海棲艦がいたので撃沈しただけですよ。」
美嶺「それにしても、日本の近海にelite、はたまたflagshipクラスまででてくるとは…。おそろしいものじゃ。」
秘書艦「皆さんは、それを殲滅しているのですが…。そちらの方がおそろしいです。」
高野「そこでだ。現在他の鎮守府の整備が急ピッチで行われている。また、配備予定の艦娘は訓練課程を終え、即時投入可能。完成すれば防衛線の維持がしやすくなり、戦線を進めることができる。」
そこで、高野提督は言葉を切って、
高野「しかし、完成は早くて5日後。敵さん、こちらのが戦力が整うのを恐れてか、今回の大規模な侵攻があった。おそらく、5日以内に先程よりも大規模な侵攻予想される。そこでだ、龍國大天に5日間の防衛任務の依頼を出したい。」
華月「少し、お待ちください。確認します。」
そう言って、無線の様なもので誰かと話し始めた。多分、上司の人だろう。
少し経ち、話し終わった、華月さんが
華月「防衛任務を引き受けます。」
高野「本当か!ありがたい。では、5日間だけだがよろしく頼む。」
と、高野提督は右手を差し出し、
華月「こちらこそよろしくお願いします。」
と華月さんは手をとり握手した。
高野「鳳翔、皆さんの部屋を用意してくれ。」
鳳翔「すでに手配済みです。」
高野「では、部屋の準備が整うまで食堂ででもくつろいでいてください。終わり次第部屋に案内させます。」
鳳翔「ご案内いたします。」
6人は鳳翔に連れられ執務室を出ていった。
そして、提督と2人になる。
高野「工廠長、彼らと会ってどう思う。」
工廠長「大丈夫ですね、これなら世界滅亡は回避できます。」
高野「大妖精はなんと?」
工廠長「……、今までのちょっとしたお詫びだ、と。」
高野「今後、大きな品が届くということか。ならば、今は頑張らないとな。
艦娘達にはもう少しの辛抱を頼まねばな。」
工廠長「彼女達も分かっていますよ。彼女達はちゃんと意志を持って戦場で戦っていますから。」
こうして、侵攻を退けた1日は暮れていった。
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