7月21日 加筆修正
第2話 異世界に到着
第1章 横須賀鎮守府編
第2話 異世界に到着
俺は、気づいたら海の上に立っていた。
裕一「あれ?ここはどこ?なんで海の上に立ってんの?」
そして背中にとてつもない重さのものを感じた。すると突然、
ズキーーン
裕一「あっーーーー!!!!!」
その時、激しい頭痛に襲われた。痛すぎて海面を転げ回る。てか転げにくい。そもそもなぜ海面を転げるなどのツッコミも出来ないくらい痛い。
裕一 (……頭が割れる…!)
数分程続き頭痛がなくなった。そして、頭にこの世界の知識があった。
裕一 (……痛っ。なんだったんだ今のは。いきなり知識が流れ込んできたが。とりあえず落ち着こう。パニックなるとだめだ。)
パニックは1番危ないものである。とりあえず深呼吸を数回して、自分の状態を確認した。
背中には大きなものを身につけ、右手の中指には指輪、左腕には板の様なものが付いていた。
裕一 (これは、まるで艤装だな。あ、そういえば艦これが現実になった世界とか言ってたか。ってことは、俺は艦娘になったのか。でも俺、男のままなんだけど。)
艦娘ではなく艦息かなと思っていたら、
??「すみません。よろしいですか?」
裕一「うぉ!?」
突然肩の方から声が聞こえた。耳元で声が聞こえただけなのにずいぶんと驚く。まだパニックから脱していなかったようだ。そこには3cmほどの小人がいた。
裕一「誰?」
??「失礼しました。自分はデスピナの副長妖精です。実は大妖精よりあなたの補佐のために呼ばれました。」
デスピナ?そんな名前の艦あったけ?
裕「それは、どうも。」
副長「では早速説明したいのですが、コマンドと頭に思い浮かべて下さい。」
裕一「わかった。」(コマンド)
目の前に画面の様なものが出てきた。まるでホログラムのようだ。
副長「そこには主にレーダー、船体状況、地図など、兵装の使用もこの画面を使います。」
裕一「へぇー、俺の艤装とかについて知りたいんだけど。」
副長「はい、では説明します。」
説明によるとこういう事らしい。
デスピナ級要塞航空母艦一番艦デスピナ
機関
重力制御型熱核融合炉
兵装
レールガン砲術システム
パルスレーザーCIWS
レーザー対空迎撃システム
ミサイル
·対空ミサイル 即応弾100発 弾数450発
·ライオニック巡航ミサイル 即応弾150発 弾数600発
·スタンダードミサイル 即応弾200発 弾数800発
·N5、N6巡航ミサイル 即応弾40発 弾数150発
アスロック 即応弾40発 弾数120発
艦載機 搭載機数 624機
搭載機
·EB-01戦術爆撃機カロン 180機
·BA-05制圧攻撃機アルテミス 72機
·EB-02C高高度爆撃機ミッドナイト 72機
·F/A-63B スカイレイヴン戦闘機 264機
·CH-65大型輸送ヘリ ヒドラ 24機
·AC-20大型攻撃機ホエール 12機
支援兵器
衛星軌道兵器ノートゥング
·サテライトブラスター
·スプライトフォール
·ラグナブラスター
弾薬製造施設
広域多機能レーダー
探知圏内半径500km
高度30,000m
深々度ソナー
探知深度およそ600m
エレメンタル戦術情報演算システム
裕一「はっ!?何このチートは!?いや、嬉しいけど…。てか、デスピナって地球防衛軍の支援で出てくるあいつだよな。あの女の子がやってくれたのかな。そういえば、最後女の子『私たちの世界を救って下さい』って言ってたけど。やっぱ深海棲艦の侵攻を受けてるってことだよな。戦争…、に参加しろってことだろうな。」
平和な日常から戦争が日常の世界へ。さよなら平和よ。こんにちは、地獄よ。
副長「あのー、他にも説明していいですか?」
裕一「あ、すみません。」
それから、艤装の使い方を教えて貰い、実際に航行してみることに。スキーのような感じで意外と簡単だった。
裕一「おー!すげー!海の上を走ってる、おれ!!」
思わずはしゃいでしまう。
すると、レーダーに赤い点が表示された。
裕一「ねぇ、副長。レーダーに赤い点があるんだけど。」
副長「!? それは敵、深海棲艦です!総員戦闘配置!」
裕一「敵!?」
さっそく、敵と遭遇。この世界で初の戦闘が始まる。
明日も多分投稿します。