要塞空母デスピナ出撃す。 第1篇仮初の世界   作:まはまは

3 / 44
第2話です

7月21日 加筆修正


第1章 横須賀鎮守府編
第2話 異世界に到着


第1章 横須賀鎮守府編

第2話 異世界に到着

 

俺は、気づいたら海の上に立っていた。

裕一「あれ?ここはどこ?なんで海の上に立ってんの?」

そして背中にとてつもない重さのものを感じた。すると突然、

ズキーーン

裕一「あっーーーー!!!!!」

その時、激しい頭痛に襲われた。痛すぎて海面を転げ回る。てか転げにくい。そもそもなぜ海面を転げるなどのツッコミも出来ないくらい痛い。

裕一 (……頭が割れる…!)

数分程続き頭痛がなくなった。そして、頭にこの世界の知識があった。

裕一 (……痛っ。なんだったんだ今のは。いきなり知識が流れ込んできたが。とりあえず落ち着こう。パニックなるとだめだ。)

パニックは1番危ないものである。とりあえず深呼吸を数回して、自分の状態を確認した。

背中には大きなものを身につけ、右手の中指には指輪、左腕には板の様なものが付いていた。

裕一 (これは、まるで艤装だな。あ、そういえば艦これが現実になった世界とか言ってたか。ってことは、俺は艦娘になったのか。でも俺、男のままなんだけど。)

艦娘ではなく艦息かなと思っていたら、

??「すみません。よろしいですか?」

裕一「うぉ!?」

突然肩の方から声が聞こえた。耳元で声が聞こえただけなのにずいぶんと驚く。まだパニックから脱していなかったようだ。そこには3cmほどの小人がいた。

裕一「誰?」

??「失礼しました。自分はデスピナの副長妖精です。実は大妖精よりあなたの補佐のために呼ばれました。」

デスピナ?そんな名前の艦あったけ?

裕「それは、どうも。」

副長「では早速説明したいのですが、コマンドと頭に思い浮かべて下さい。」

裕一「わかった。」(コマンド)

目の前に画面の様なものが出てきた。まるでホログラムのようだ。

副長「そこには主にレーダー、船体状況、地図など、兵装の使用もこの画面を使います。」

裕一「へぇー、俺の艤装とかについて知りたいんだけど。」

副長「はい、では説明します。」

説明によるとこういう事らしい。

 

 

 

 

 

デスピナ級要塞航空母艦一番艦デスピナ

機関

重力制御型熱核融合炉

兵装

レールガン砲術システム

パルスレーザーCIWS

レーザー対空迎撃システム

ミサイル

·対空ミサイル 即応弾100発 弾数450発

·ライオニック巡航ミサイル 即応弾150発 弾数600発

·スタンダードミサイル 即応弾200発 弾数800発

·N5、N6巡航ミサイル 即応弾40発 弾数150発

アスロック 即応弾40発 弾数120発

艦載機 搭載機数 624機

搭載機

·EB-01戦術爆撃機カロン 180機

·BA-05制圧攻撃機アルテミス 72機

·EB-02C高高度爆撃機ミッドナイト 72機

·F/A-63B スカイレイヴン戦闘機 264機

·CH-65大型輸送ヘリ ヒドラ 24機

·AC-20大型攻撃機ホエール 12機

支援兵器

衛星軌道兵器ノートゥング

·サテライトブラスター

·スプライトフォール

·ラグナブラスター

弾薬製造施設

広域多機能レーダー

探知圏内半径500km

高度30,000m

深々度ソナー

探知深度およそ600m

エレメンタル戦術情報演算システム

 

 

裕一「はっ!?何このチートは!?いや、嬉しいけど…。てか、デスピナって地球防衛軍の支援で出てくるあいつだよな。あの女の子がやってくれたのかな。そういえば、最後女の子『私たちの世界を救って下さい』って言ってたけど。やっぱ深海棲艦の侵攻を受けてるってことだよな。戦争…、に参加しろってことだろうな。」

平和な日常から戦争が日常の世界へ。さよなら平和よ。こんにちは、地獄よ。

副長「あのー、他にも説明していいですか?」

裕一「あ、すみません。」

それから、艤装の使い方を教えて貰い、実際に航行してみることに。スキーのような感じで意外と簡単だった。

裕一「おー!すげー!海の上を走ってる、おれ!!」

思わずはしゃいでしまう。

すると、レーダーに赤い点が表示された。

裕一「ねぇ、副長。レーダーに赤い点があるんだけど。」

副長「!? それは敵、深海棲艦です!総員戦闘配置!」

裕一「敵!?」

さっそく、敵と遭遇。この世界で初の戦闘が始まる。




明日も多分投稿します。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。