要塞空母デスピナ出撃す。 第1篇仮初の世界   作:まはまは

36 / 44
お待たせしました。

今回で短めですが第3章北方海域編が終わります。
そして、話の半分は次章の予告?のような感じです。




第30話 遠征

第3章 北方海域編

第30話 遠征

 

10月10日 07:30

工廠エリア 出撃ドック

 

大淀「――では、今回もよろしくお願いします。」

大淀さんから遠征の説明と各道中の注意事項、そして持ち帰ってくる資源について聞き、艦娘が続々と出撃していく。

今回の遠征は全4艦隊。俺を含めて24名の艦娘が従事する。俺達の艦隊は大湊と同時期に新設されたトラック、パラオ、タウイタウイ泊地のパラオ泊地への物資の輸送が任務である。

既に、艤装には資材が積まれている。本来ならば複数回に分けて行われる大規模なものだったが、俺の積載量が凄まじいものだったので今回の1回で済むようだ。

朝潮「デスピナさん。私達も行きましょう。」

裕一「そうだな。」

霞「姉さん、慌てないの。」

綾波「デスピナさん!今回はよろしくお願いします!」

裕一「あぁ、よろしく。そういえば山風と綾波とあきつ丸さんとは初めての出撃か。」

山風「…よろしく。」

あきつ丸「よろしくお願いするのであります。」

裕一「こちらこそ。」

一通り挨拶をし俺たちは、パラオへ出発した。

 

10月11日 10:42

フィリピン海 海上

 

横須賀鎮守府を出発して約26時間経過した。今回の遠征ではパラオまで片道86時間の旅となる。あと、2日と半日ほどで到着する。

綾波「深海棲艦は見当たりませんね。」

裕一「俺のレーダーにも全く見当たらない。しっかりと近海の警備をしているからだろうな。」

ここまで、全く深海棲艦に会わず航行してきた。現在、日本近海は各鎮守府の艦娘が毎日警備をしており、深海棲艦を見つけ次第、撃退しているので安全度が高くなっている。

また、今回新設されたトラック、パラオ泊地が本格的に稼働すればさらに安全性が高まるだろう。

朝潮「そういえば、デスピナさんの装備。さらにでかくなりましたね。」

霞「確かに。」

山風「…とても、大きいです。」

裕一「山風、その言い方はまずい。」

あきつ丸「デスピナ殿のモノは大きいのでありますね。」

あきつ丸は何故か口を開くと下ネタが飛び出す。

裕一「あんたは、喋るな。」

まぁ、こんな感じに楽しく航行しました。

 

10月14日 08:42

パラオ泊地

 

昨日は、パラオ泊地の近くの島で休息をとり、翌日パラオ泊地へ入港した。

五月雨「皆さん、遠征お疲れ様です!秘書艦の五月雨です!よろしくお願いします。」

ここの秘書艦は五月雨。ここの提督は分かっていらっしゃる。ドジっ子だけど一生懸命頑張っているところとかもうたまんないね。さみちゃんマジ天使。

あ、前世で初期艦は五月雨でした。

裕一「横須賀鎮守府所属、旗艦のデスピナだ。早速だか資材はどこに持っていけばいいかな?」

五月雨「はい!こちらです。」

途中に転びそうになるのをヒヤヒヤしながら所定の倉庫に持っていき資材を搬入する。今回は、各種資材20,000と泊地内の建物の建設材料、食料。さらに防衛用の火器などを搬入した。

五月雨「ふわー、凄い積載量ですね!」

裕一「伊達に要塞やってないからね。さて、搬入作業も終わったし、提督に受領書貰いに行きますか。」

五月雨「分かりました。では、ご案内しますね。他のみなさんは妖精さんが食堂まで案内するのでお寛ぎ下さい。デスピナさんが戻ったあとお部屋を案内しますね。」

朝潮達と一旦別れ、パラオ泊地の提督の執務室へ向かった。

 

09:52

パラオ泊地 執務室

 

田中「ようこそ、パラオへ。提督の田中 和人だ。」

見た目は好青年、しかし雰囲気からはなかなか鋭い人物であることが伺える。

裕一「はじめまして、田中提督。横須賀鎮守府所属、要塞空母デスピナです。」

田中「噂は聞いているよ。伊豆半島沖防衛戦、沖ノ島海域奪回戦、北方防衛戦、キス島撤退戦。ココ最近の作戦成功の立役者。」

裕一「それほどの評価を頂いているとは恐縮です。」

田中「そう謙遜する事はありませんよ。現に、奪還には数年かかると言われた深海棲艦の勢力圏を、わずか半年ほどで縮小させたのだから。司令官としても、中々優秀かもしれませんね。」

裕一「流石に買いかぶりすぎですよ、田中提督。自分はタダの艦息です。」

互いにニッコリとしながら微笑む。先に白旗を挙げたのは田中提督だった。

田中「これ以上は互いに無益だね。」

裕一「ですね。」

田中「おそらく、またお会いすることなるでしょうから、その時にゆっくりとお話しましょう。」

裕一「また?」

田中「えぇ。実は、近く西方で大規模な作戦が始まります。」

裕一「なるほど。それで今回の遠征ですか…。」

田中「統合参謀本部は北の戦線の一時後退によって戦線維持がしやすくなりましたから、先に西を一気に片付けたいのでしょう。」

裕一「やはり、資源関連ですかね…、それとも、欧州を見据えてですか?」

田中「私は欧州を見据えてだと考えています。資源は現状問題ないですから。」

主に君のおかげでねと一言付け加え、田中提督が立ち上がる。話はここまでのようだ。

田中「今日はしっかりと体を休めてください。」

裕一「ありがとうございます。一日お世話になります。」

最後に互いに握手を交わして執務室を退室した。

 

12:21

パラオ泊地 食堂

 

朝潮「あ、デスピナさーん、こっちです!」

裕一「お待たせ。朝潮と霞と一緒に食事をとるのは久しぶりか。」

朝潮「はい。」

綾波「私と山風ちゃん、あきつ丸さんは初めてですね。」

裕一「そういえばそうだね。前の時は他の娘が多かったからね。まともなのは今回が初めてだな。」

あきつ丸「デスピナ殿。ハジメテなので優しく-」

裕一「はいはい、じゃあ、いただきます。」

「「「いただきます」」」

 

霞「デスピナさん、ここの提督と随分長く話してたみたいだけど。何かあったの?」

全員が食べ終わり食後のティータイムとなり、雑談をしていた時に霞から尋ねられた。

裕一「あぁ、君の噂は聞いているよーって話。」

朝潮「さすがはデスピナさんです!」

隣に座っている朝潮が目をキラキラと輝かせて言う。

綾波「私、この前秘書艦をしていた時聞いたんですが、デスピナさんが昇進するかもしれないと聞きました。」

山風「…デスピナさん、すごい。」

裕一「へえー、給料あがるのかー。」

艦娘が昇進するには、1年ごとに遠征や通常出撃任務の実績、大規模作戦への参加数、MVP取得数などから各鎮守府で5、6人選ばれ、国防海軍人事部で精査されて通過すれば晴れて昇進する。しかし、昇進は艦娘にとっては実質お給料が上がるだけのものなので、それ以外には特段意味が無かったりする。

霞「まぁ、私達艦娘にとってはお給料が上がるだけだしね。」

裕一「そういえば、みんなお給料の使い道は?」

朝潮「私は、お洋服や小物などの必要な物が中心ですね。ここ最近は料理の本を買ったりしてますね。」

綾波「私はアニメのグッズをよく買ったりしてますね。」

裕一「へぇー、ちなみに何のアニメ?」

綾波「エ〇ァンゲリオンです!」

綾波さん、それって…

裕一「…好きなキャラは?」

綾波「綾波〇イです。」

裕一「やっぱり? 俺も〇ヴァ好きだから今度語り合おうよ。」

綾波「はい、楽しみにしてます!」

裕一「山風と、霞は?」

山風「私は…ぬいぐるみかな?」

霞「私は…その…本、よ。」

うん?何か歯切れが悪いな…。まぁ、聞かないでおこう。

あきつ丸「自分は、(ピーー)や、(ピーー)、(ピーー)を買っているであります!」

裕一「あきつ丸、少し黙って。」

俺は目を細めてあきつ丸を睨む。

あきつ丸「デスピナ殿が自分を蔑んで…ハァハァ」

もうダメだこの娘。陸軍が恋しいのか完全なマゾになってやがる。

 

10月17日 08:23

 

パラオ泊地を出発して2日後、俺は資材の出現ポイントのある小島に来た。

裕一「あそこがポイントか。案外普通だな。」

綾波「はい、島に上陸して少し行くと資源が山積みになっている所があるんです。」

裕一「そうなんだ。それを必要数持って帰ればいいんだね。じゃあ、打ち合わせ通り朝潮、霞、綾波、山風は周りの警戒をよろしく。」

朝潮、霞、綾波、山風「「「「了解」」」」

あきつ丸「では、行きましょうデスピナ殿。」

俺とあきつ丸は島の内部に歩き始めた。

 

数分後

海岸から100m程歩いたら実際に資源が山積みになっていた。

鋼材やボーキサイトはインゴットや塊のまま、弾薬は箱が積み上げられており、燃料はドラム缶が多く並んでいた。

 

ちなみに、燃料はドラム缶1つにつき数量は50、弾薬も1箱につき50。鋼材やボーキサイトは、インゴット1つにつき10らしい。

 

裕一「あきつ丸さんは、鋼材とボーキサイトをそれぞれ480ずつ集めて下さい。」

あきつ丸「了解であります。」

今回は、燃料5,000、弾薬7,000鋼材22,700、ボーキサイト2,400を集めることになっている。

俺もさっそく集める。方法は簡単。資源に手を触れれば艤装に回収される。まるで掃除機の様だ。まずは、燃料5,000、ドラム缶100個。次に弾薬140箱。鋼材2,220個、ボーキサイト192個を回収していく。デスピナの艤装の積載量がとんでもない量であるかがよく分かる。

 

1時間ほどで目的量を回収し終える。若干艤装が重く感じたが、行動に支障はない。海岸に戻り、横須賀鎮守府への帰路についた。

 

10月20日 11:42

横須賀鎮守府 本館 執務室

 

パラオ泊地を出発して5日、ようやく横須賀鎮守府へ帰ってきた。

工廠エリアで資源庫に資源を置き終わり、遠征の報告のため執務室に来ていた。

裕一「今回の遠征の報告書です。」

中村「お、ご苦労。いやー、デスピナがいるだけで1回の遠征の収支が大黒字になるよ。」

中村提督が報告書にサインし処理済みの書類の上に置く。

中村「さて、流石に疲れただろう。明日は非番だからしっかりと身体を休めてくれ。」

裕一「了解です。」

すっかり慣れた敬礼をして答える。半年前まで高校生だったが、今はもうすっかり軍人らしくなったと我ながら思う。中村提督が答礼し、話し始める。

中村「さて、デスピナ。もう誰かから聞いていると思うが昇進が決まったぞ。2階級昇進して大尉相当になった。」

裕一「大尉ですか? 私まだ死ぬつもりはありませんよ。」

中村「ははは、それだけデスピナの功績が凄かったって事だからな。当然と言えば当然だろう。」

何か釈然としないが、まぁ、悪いことではないのでこれ以上は聞かないでおく。

裕一「そうですか。要塞空母デスピナ、海軍大尉を拝命します。」

中村「うん。さらなる活躍を期待する。」

 

中村「あ、そうだ。給料の方は来月から反映されるから。」

金額の確認は来月になりそうだ。

 

 

11月25日 09:42

国防省

 

国防省のある会議室、円卓となった机が中央にあり、そこには陸軍参謀総長、海軍軍令部総長、空軍総司令のトップ3人が座り、円卓の周りを囲むように陸、海、空軍の幕僚が座っている。

国防軍統合参謀本部、国防軍の最高幕僚機関である。ここは、全体の戦略方針を決める他、今回のように陸、海、空軍合同の作戦時の最高司令部になる。

また、統合参謀本部の下に作戦局、戦務局、情報局、人事局がある。

ちなみに、統合参謀本部は第二次深海大戦にて、各軍の連携の難しさや政府の優柔不断さから、1部の軍政と軍令を掌握するため統合幕僚部から変わったのだった。当初はシビリアンコントロールが失われるなど世間では騒がれていたが、その時は既に深海棲艦の脅威が大きく、現在まで黙認された形になっている。

 

そして、今日とある作戦の会議が行われようとしていた。

海軍将校「ではこれより、西方方面反撃作戦の合同作戦会議を始めます。」

パラオ泊地の提督が言っていた大規模作戦。それがこの作戦である。

高野総長「では、まず私から今作戦の大体の流れについて改めて確認の意味も込めて説明する。」

今作戦は、全部で4の段階に分けられる。

 

第1段階 ジャワ島攻略

現在、西方の最前線はタウイタウイ泊地である。そこを拠点にまず、マカッサル海峡を通りジャワ海に進出し、制海権をとる。次にジャワ島の東部スラバヤに国防陸軍が上陸し、島民の確認を行う。それと同時に簡易的な補給基地を設営しつつ、首都ジャカルタへ向かう。

 

第2段階 マレー島攻略及びマラッカ海峡突破

深海棲艦の主力部隊のいるマラッカ海峡突破のためまず、マレー島の東側の沿岸の制海権を取り、再び陸軍が上陸し半島の西側に航空基地を設営する。

次に、空軍の戦闘機及び海軍の陸上攻撃機(妖精さん達)の航空支援の下、マラッカ海峡の主力部隊を殲滅し、海峡封鎖を解除する。

 

第3段階 リランカ島攻略(セイロン島攻略)

深海棲艦のベンガル湾及びアラビア海をつなぐ拠点がリランカ島にあると考えられる。

まず、艦娘の航空隊及び海軍陸上攻撃機、空軍の戦闘機による空襲にて敵の航空基地を無力化。その後陸軍などの上陸部隊による敵の殲滅にあたる。

 

第4段階 掃討戦

西方海域全体にて深海棲艦の掃討を行い、リンガ、ブルネイ泊地を整備し西方の拠点を確立する。

潜水艦によるマダガスカル島周辺海域の確認を行う。

 

 

高野「以上が今作戦の概要です。続いて今作戦に参加する戦力ですが…」

 

今作戦参加戦力

 

国防陸軍

▪第3師団

·3個歩兵連隊

·1個戦車大隊

·2個砲兵大隊

·1個施設大隊

·1個後方支援連隊

▪第6師団

·3個歩兵連隊

·1個戦車大隊

·2個砲兵大隊

·1個施設大隊

·1個通信大隊

·1個後方支援連隊

▪第7師団

·3個戦車連隊

·1個歩兵連隊

·2個砲兵連隊

·1個後方支援連隊

 

歩兵 14,423名

戦車 90式戦車…142両、74式戦車…156両

車両 73式トラック…186台、高機動車…72台、96式装輪装甲車…125台、93式近距離地対空誘導弾…86台

砲兵隊 155mm榴弾砲FH70

など

 

国防海軍

海上戦力

▪横須賀鎮守府 73名

▪呉鎮守府 62名

▪舞鶴鎮守府 64名

▪佐世保鎮守府 69名

▪パラオ泊地 18名

▪タウイタウイ泊地 22名

 

参加艦娘 307名 戦艦…26名、空母…36名、重巡…58名、軽巡…63名、駆逐艦…92名、潜水艦…24名、補給艦·工作艦·揚陸艦·潜水空母…7名、要塞空母…1名

 

護衛艦 いずも型2隻、きい型(航空機搭載型)2隻、海龍型(揚陸艦)4隻、あたご型4隻、はぐろ型(ミサイル護衛艦)3隻

補給艦 18隻

 

航空戦力

一式陸攻…157機、一式陸攻二三型甲…107機、三式戦飛燕…85機、一式戦隼三型甲…71機

 

陸上戦力

デスピナ所属

レンジャー妖精…142名、フェンサー妖精…74名、エアレイダー妖精…42名

妖精砲兵隊…大型榴弾砲、カノン砲C

車両 E551ギガンテスJ3…40両、武装装甲車両グレイプRA…32両、ネグリング自走ロケット砲D1…42台

 

国防空軍

戦闘機 F-15J…36機、F-35A…46機

輸送機 C-130H…58機

早期警戒管制機 E-767…8機

輸送ヘリ CH-47J…46機

給油機 KC-46…24機

 

 

宇垣参謀総長「相変わらず、海軍の戦力はすごいな。」

坂井総司令「宇垣、10式出せないのかー?」

宇垣参謀総長のつぶやきに国防空軍の坂井総司令が話す。

宇垣参謀総長「いやね、10式大破したら色々大変だからな。 今回は無理。」

高野総長「坂井さん、変わりにうちから戦車出してますから。心配しないで下さい。」

高野総長が間に入る。

坂井総司令「確か、ギガンテス…と言ったか。戦車にしては小型で、120mm搭載して機動力もなかなかだな。いっそのこと、ギガンテス量産しないか?」

坂井総司令が資料のギガンテスのスペックが書かれたページを見ながらボヤく。

宇垣参謀総長「陸軍としては、空軍の意見に賛成である。」

宇垣参謀総長がノリで言い始める。

高野総長「それについては、別の機会に話そう。今は、作戦だ。」

高野総長が脱線した話を元に戻す。

高野総長「戦務局長、物資の輸送状況はどうなっている?」

戦務局長の陸軍戦務部長が報告する。

戦務局長「現在海上、航空輸送によって8割がた完了。タウイタウイ泊地及びパラオ泊地の工事も作戦開始前までに終わる見通しです。」

空軍将校「よろしいですか? 航空輸送ですが、ここ最近深海棲艦の航空機による攻撃が増えています。今のところは撃墜されていませんが、海軍の方から護衛の戦闘機を増やしていただきたい。」

坂井総司令「私からもお願いする。」

高野総長「そうですね、各鎮守府に空母艦載機の護衛を追加させます。一応、航空哨戒も密にしましょう。」

と、この後3時間作戦の細かいところを詰めた。

 

高野総長「これくらいかな。作戦自体はかなり練り込んであるからこれで問題ないだろう。」

宇垣参謀総長「そうだな。だが…」

坂井総司令「本土防衛だな。主力が離れている間に大規模な侵攻なんてされたら、たまったものじゃないからな。」

高野総長「それについてだが、北方は戦線後退させたことによって警戒態勢に多少余裕が出てきた。憂いは絶ってある。」

宇垣参謀総長「もちろん、お前の事は信用している。だが万が一がないとも限らない。」

高野総長「分かっている。まぁ、今は祈るしかないな。では、これで作戦会議を終了しよう。」

 

 




そういえば、国防海軍まだ護衛艦残ってたのね。

さぁ、次回からは第4章 西方海域編 『西方方面反撃作戦』が始まります。
第4章は長くなる予定です。
その章が終わると…まぁ、そこはお楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。