(あらすじ未定)

とある少年の話をしよう。
誰よりも日常を憂え、それゆえに日常を愛していた少年の物語を。

とある少女の話をしよう。
誰よりもXをY、それゆえにXをZしていた少女の物語を。




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前作『Fa#e/also sprach "FAKER"』をプロット段階から大幅に見直して再始動させてみました。
例によって作者の自家発電の感が強い作品ですが、だからといって箪笥の肥やしにしておくのも何なので、寛大なお心と生温かい目で見守って下されば……。
Prologue
  偶像の黄昏
  悲劇の誕生
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