Muv-Luv LL -二つの錆びた白銀-   作:ほんだ

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軋轢の闕遺

 イーニァと話していたとはいえパーティの開始時間にはまだまだ余裕はあった。武と冥夜、二人ともにどこか蟠りを残したままだが、先ほどまでと同じ態度を装いながら、リルフォートへと歩いて向かう。

 

「さて。まだ時間はあるけど、どうする?」

 どこかでお茶でもとも思ったが、歩いてきたとはいえ疲れているというほどでもない。

 

「ならば見てみたいものもあるので、いくつか店を回らせてもらっても良いか?」

「そうするか。俺もさっき言ったとおり、今からプレゼントを探すから、適当に覗いてみるか」

 

 先日、アルゴスの皆に歓迎会で連れられてきた時は営業時間外でいくつかの店は閉まっていたが、今はもちろん大半が営業中だ。何を贈るべきかはまだ決めていないが、悩める程度には店の種類も多い。

 

 

 

(しかし……言われてみれば確かに、ソレっぽいのは居るな)

 

 いくつか小物などを扱っている店を冷かしながら周囲を観察していると、先日「ジョン・ドゥ」を名乗る人物から言われたように、冥夜の警護のためであろう者たちの姿が伺えた。

 

「白銀、あまり注意を向けるものではないぞ。彼の者たちの職務の妨げにしかならぬ」

「っと、そういうものなのか? ってそりゃそうか」

「おそらくはそなたの考え通りだ。警護される者が無暗にそちらに気を配っていては、相手に気取らせるだけであるからな」

 

 一般的な警護であるならば、襲撃の意思を挫くためにも、見るからに屈強なボディガードを並べておくことにも意味がある。

 

 だがいまの冥夜の立場はむしろ囮役だ。日米関係や第四計画に対し悪意ある者たちを炙り出すため、無防備であるかのように振舞うことが求められている。もちろん遠距離からの狙撃などは防げるよう、そのような場所はすでに監視下にあるはずだ。あとは市民を装った形などでの不用意な接近を、極力身を隠して警戒しているのだろう。

 

 そういう意味では、たしかに護衛される側が警護の者たちを意識しているようでは、囮としての役目を妨げかねない。

 

「つまりは、気にしないのが一番ってことか」

 そう割り切ってしまえば、警護側もプロである。武が少し注意を逸らすだけで、周囲の雑踏の中に溶け込んでしまう。

 

 

 

 そうしていくつかの店を回り、冥夜共々に相手へのプレゼントを直前に買うという、どこかズレたことを済ましている内に、本当に警護のことなど意識から外れてしまっていた。ついでの形になってしまったが、霞や他の中隊員の皆への土産なども探しておく。さすがに荷物になるので今日のところは、目星を付けた程度だ。

 

「っと、買い物は、まあこんなところか。とはいえ微妙な時間だな」

「む? そういえばすっかり昼を逃しておったな。だが今からとなると……」

「だよなぁ。せっかくパーティだって準備してくれてるってのに、メシ食ってから行くのもなぁ」

 

 訓練のおかげもおり、武も冥夜もかなりの量を食べれるようになっているが、逆に言えば食べずに済ますこともできなくはない。店を冷やかしつつただブラブラと歩いていただけということもあって、それほど腹も減ったという感覚ではない。

 

 

 

 

 

 

「とりあえず、少し座るか」

 

 基地の街という性格上、リルフォートの飲食店はその多くが主に酒を提供している。かといってダイナーやカフェが無いわけでもない。またアメリカらしく、軽食を提供しているキッチンカーも多い。

 ただ季節柄、オープンテラスや公園でというには寒過ぎるため、手ごろなカフェに入った。

 

「ふぅ……」

 コーヒーを二人して頼み、しばらくはその香りと温かさを静かに楽しむ。

 

「こうしておると、今が戦時だということを忘れてしまいそうになるな」

「ははっ、御剣に限ってそりゃないだろ? というか、だ。そんな言葉が出てくる時点で、休みきれてねぇってことだぞ」

「なるほど。傾聴すべき意見ではあるな」

 

 武の言葉に、口元は軽く笑いながらも、冥夜は重々しく頷いて見せる。

 

「ただ、な。以前話していた『戦後』だが、なるほどこうした日常を目の当たりにすると、鑑の言葉が最も頷ける」

「温泉で鍋だったっけか? アイツの場合は、実のところ何も考えてねぇんじゃないか?」

「ふふっ、そなたは彼の者には手厳しいな」

「いやホント。民間の気持ちが判るって意味では貴重なのかもしれねぇけど、国連軍衛士としての自覚は必要だろ?」

 

 以前、白陵基地のグラウンドで話していたことを思い出しながら、冥夜共々に軽く笑う。狭い意味での「戦後」。その幸福なイメージを描けているのは第一中隊内どころか、今の時代においては希少な人材とも言えた。

 

 

 

「幸福……個人としての幸せ、か」

「今の時代、前線国家ではなかなか思い描くのは難しいってのは判ってるんだけどな。逆に後方国家だと、BETAとの戦いそのものが朧気で、自分たちがどれほど幸運かが判らねぇと来てる」

 

 この合衆国は間違いなく現在の地球上でもっとも豊かな国ではあるが、南米諸国やオーストラリアもまた、BETA大戦前とは比較にならぬほどの好景気を迎えている。おそらくはそこに暮らす人々にとって、BETAとの戦いは遠い異国の地で起こっている、他人事でしかないのかもしれない。

 

「今の帝国や大陸の現状をもってしても、だ。他の後方国家の方々を悪し様に申すかのような振舞は戒めるべきではないか?」

「む……そう、だな。今のは俺が悪ぃな」

 

 冥夜に指摘され、意図していなかったとはいえ後方国家の人々を妬みつつ蔑むような物言いになってしまったと、武は素直に訂正する。

 

 

 

「しかし師には、剣のみならず、もう少しばかり日々のことも尋ねておけばよかったやもしれぬな」

「師って、ああ……紅蓮大将閣下か? たしかにあの方たちの世代なら、戦災から復興してきた帝国を直接知ってるんだろうけと、なぁ……」

 

 武が豊かさや幸福などを想像できるのは、EX世界線で生まれ育った知識と経験があるからだ。そこに加え今の帝国の現状と、それ以上に過酷だったUL及びAL世界線とを実体験として記憶している。

 だからこそ両者を比較して見渡せるが、そのような経験はあくまで特例的なものというわけでもない。その意識の持ちようは、先のWWIIでの敗戦とその後の復興を経験してきた年配世代に近しいともいえる。

 

 だが紅蓮醍三郎に人としての幸せなどを尋ねたとしても、一般的な意味での答えなど帰ってきそうにない。武は言葉を濁しつつ苦笑してしまう。

 

「む? 確かに、剣を極めることこそ唯一の幸福、などとおっしゃられるかも知れぬな」

「だよな? やっぱりそういう感じだよな」

 

 武だけでなく、彼の人の為人を知る冥夜も、やはり醍三郎に幸福を尋ねることは間違っていると思い至ったようだ。武と似たような苦笑をを浮かべた。

 

 

 

「なるほど。私は今の己が身を不幸だとは考えぬが、たしかに幸福の形を思い描くのは難しい。ただ、な。それとは別にして、だ」

 醍三郎の話を切り上げ、冥夜には珍しく、どこか自嘲するかのような笑みを浮かる。そして言葉を探すよう少しずつ口にしはじめた。

 

「そなたがこのユーコンに残ることはない、さすればまだ共に戦える……とそう思い至ると、そなたの身を案じるべきであるはずが、どうしても悦ばしく思えてしまってな」

 

 喀什に征けば死ぬ。それを冥夜は、前提としては受け入れてしまっていた。

 とはいえ攻略作戦の概略を知る武も、自身の生還は想定していない。どちらも似たようなものだった。

 

「死にに逝くつもりじゃねぇぞ?」

「それは無論だ。そしてそなたがそこまで拘るのだ。為さねばならぬことがあるのだろうとも、理解は……しよう」

 

 やはり武が喀什攻略に参加することには、冥夜は受け入れにくいのだろう。自らを諭すように、理解するとだけ口にした。

 

 

 

「いや、ホントに。ただ死ぬつもりじゃねぇって。一応それなりに計画自体を煮詰める手伝いはしてるし」

 納得してなさそうな冥夜の表情を見て、武は言葉を重ねる。ただ冥夜だけでなく、武自身でさえ説き伏せられるほどの材料はない。

 

 XG-70の複数機投入が可能となったとはいえ、作戦の成功率そのものもまだまだ低い。作戦が成功したならばともかく、失敗時の帰還手段はそのXG-70に軌道離脱か、それらに搭載された装甲連絡艇による以外は想定もされていない。

 そして三機のXG-70の内、少なくとも一機は「あ号標的」を目標とする突入部隊の中核であり、作戦の成功以外での離脱など考慮外だ。加えて武も冥夜もここに配属されることは確定している。

 

 合衆国が運用する一機もG元素集積箇所たる「い号標的」への侵攻を想定していることは明らかであり、作戦失敗時の離脱用に数えるのは難しい。ただこちらに限れば、ハイヴ侵入前に上院議員子息の士官を乗せて装甲連絡艇を離脱させる可能性は高いと、ターニャと夕呼は予測していた。

 

 問題は、武が『桜花作戦』を下敷きとした計画では「あ号標的」を目標とする部隊は第三陣であり、第二陣たる合衆国の作戦途中離脱組に冥夜を押し込めることはタイムスケジュール的に不可能となる。

 逆にウォーケンから提示されたというプランであれば、侵攻順が逆になっており帝国の第二陣が「あ号標的」に、合衆国の第三陣が「い号標的」へと向かう形になっている。こちらならば冥夜を作戦途中で離脱させることは不可能ではないが、そもそもの作戦成功率が覚束ない。

 

 

 

「問題もまだまだ山積みだけどな」

 そういった武の思惑とは別に、計画全体の問題も残っている。

 帝国の方では準備も進んでいるが、なによりも合衆国陸軍からの戦力提供が少なすぎる。ターニャが何やら画策しているようだが、その詳細は武には知らされていない。

 

「ただ、さっきも歩きながら言ったけど、一応成功率も帰還率も、計画上では上がっては来てるんだ」

 武から提示できる情報は、すべて夕呼とターニャに出している。それを元に立案されてくる計画に対し、もちろん非公式ではあるがある程度は武も意見を加えられる立場にいた。

 

「そなたが参加将兵の皆様方のことを深く考えておることは、私もよく知っている。その点に関しては、疑問の余地はない」

 冥夜は武が、喀什攻略で失われる者たちを少なくしようと努力しているのだと、思い込んでいるようだった。

 

「あ、いや、そのあたりあまり考えてねぇ、ぞ?」

 だがそれはまったくの見当違いだ。言葉にされてあらためて気が付く。

 

 武は、冥夜のことはどうしても助けたい思ってしまってはいるが、実のところ他の兵に関しては意識が回せていない。冥夜のことを除けば、「あ号標的」の撃破こそが達成すべき唯一の目標であり、自身の生還のすら一顧だにしていなかった。

 

(ははっ、結局のところ罰も与えて貰えねぇから、目の前の御剣を代替にして、罪を償うつもりになってるだけじゃねぇかよ)

 

 その冥夜を救いたいというのも、代償行為としか思えない。

 AL世界線でまりもの死を受け入れられずに逃げ出した時から、何も成長できていないと、武は我がことながら呆れ果てた。

 

 

 

「白銀? どうした、なにか顔色が悪いぞ?」

「あ、ああ……いや、自分の至らなさにあらためて気付かされたってだけだ」

「至らぬ点、か。そういう意味では、私の方こそ己がこれほどに欲深かったのかと思い至ったところだぞ?」

「御剣が、欲深い? 何の話だ?」

 

 武の様子を窺うようにしながらも、冥夜は珍しく自嘲じみた物言いをする。その様子にどこか危うさを感じてながらも、話が繋がっていないと武は訝しむ。

 

「以前にも申したことだが、私はそなたと並んで戦いたいのだ。それが叶うと思えると、これは一つの幸福なのではないかと、そんな風に考えてしまったのだ」

 

 己が事とはいえ、浅ましいことだ、冥夜は小さく呟いた。

 

 

 

「いや、それは……浅ましいってのとは違うだろ」

 その言葉と冥夜の態度にどう返せばいいのかと一瞬悩んでしまったが、カップを弄びつつ否定はしておく。冥夜の言葉を、共に居てほしい、そういう意味と捉えかけてしまったのだ。それは流石に誤解し過ぎだと自身を叱責する。

 

 そして空気を換えるべく、わざとらしいまでに軽く言葉を投げた。

 

「まあアレだ。そうまで言ってくれると、こちらとしても護り甲斐があるってところだ。で、それに合わせてって訳じゃねぇが、誕生日おめでとう」

 

 武にしろ冥夜にしろ、相手が自分へのプレゼントを買ってくれたところは見ているが、何を選んだのかはまではさすがに見ていない。それもあって渡すタイミングが難しく、先ほどから雑談で時間を潰していたが、ちょうどいいかと武が先に差し出した。

 

 

 

「ありがとう。しかし、先に出されてしまったか」

「いや、勝負じゃねぇんだから、後も先もねぇだろ」

「そうは言うが、な。では、受け取るのは先にさせてもらおう。良いか?」

 

 ただ、冥夜としてはやはり先に渡したかったのか、それともただ先を取られたのが悔しいのだけなのか、柔らかく笑いながら差し出された包みへと手を伸ばす。

 

「もちろん。っていうか、こっちの包装って、ほんとに雑だよなぁ……」

「それこそ文化の違い、というものであろう? そういう意味では、この場で開けるべきなのか?」

「あ~郷に入らば郷に従え?的な? たしかにこっちだと受け取ったらすぐに開けるんだったよな」

「では、失礼する」

 

 武の許可を得て冥夜は薄く笑いつつ、雑に包まれた包装紙をその包み方とは裏腹に静かに丁寧に開いていく。

 

 

 

「ほう? 美しいものだな」

 出てきたのは、バンダナよりは少しばかり大きめの蒼を主体とした複雑な文様のスカーフと、紐で簡単に編み上げられたターコイズの護り石のペンダント。

 

「誕生日プレゼントっていうよりかは、なんか土産物っぽくて申し訳ねぇんだが、スカーフっぽいのは、なんかこのあたりの部族に伝わってる護りの文様……らしい。石の方はブローチもあったんだが、留めるところが無さそうなんで、ネックレスにしてみた」

「ありがとう。大切に……本当に大切にさせてもらう」

 

 嬉しそうに一度胸元に抱き寄せ、そしてネックレスの方はすぐに身に付け、スカーフは内ポケットへと仕舞った。

 

「スカーフの方はどう結ぶか後で考えさせてもらう。が、石の方は、こうして肌身離さず身に付けさせていただこう」

「喜んでもらえたようで良かったよ。こちらのネイティブの人らは、民族的には元を質せば帝国の方と繋がるとか何とかいうから、祖霊の皆からしても遠縁だろう? 御利益の方はちゃんとあると思うぜ?」

 

 心から嬉しそうな冥夜の表情を見てしまい、武は少し慌てる。EX世界線での社会の授業か何かで聞いたようなうろ覚えの知識で誤魔化してしまった。

 

 

 

「では、お返しというわけではないが……白銀、誕生日おめでとう」

「おいおい、なんかヘンに高いもんじゃねぇだろうな?」

 

 冥夜から差し出されのは、アメリカらしからぬしっかりした梱包で差し出された小さな箱だ。装丁からして、あきらかに先ほど武が送ったものとは桁が違いそうである。

 かつてEX世界線で経験した、世間知らずのお嬢様としての「御剣冥夜」の暴走を思い出して、少し慌ててしまう。

 

「気にするな。開けてみてくれ」

「お、おう……」

 

 こちらの冥夜もたしかに御剣家次期当主ではあるが、なによりも悠陽の影として自身を律しており、常識からズレたところを感じたことはない。そう思い至って、少しは落ち着いて箱に手を伸ばす。

 

 

 

「って、万年筆か? いやちょっと待て、高すぎねぇか、コレ?」

 包装を出来る限り丁寧に解き、シンプルなロゴだけのケースを開けた。出てきたのは、黒に金で縁取られた一本のペンだった。

 

 ブランドなど武は詳しくないので正確な価格などは推測もできないが、どう見ても一介の少尉風情が使うようなものではない。このリルフォートならば間違いなく高級将校に向けたものだ。

 

「ふふ、心配するな。あくまで私の給与から出せる範疇のものだ」

「いや……新任少尉の給与で買えるものなのか、コレ?」

「給与はそなたと同じであろうが、少尉として必要な物の大半を御剣の家から出して貰っていてな。正直、給与の使いどころが今までなかったのだ」

 

 苦笑しつつ冥夜が話す。

 本来であれば、新任少尉というのは何かと金がかかる。軍から貸与されるもので賄える下士官と違い、士官は自費で賄わねばならぬ物も多い。

 

 武の場合は、正式に任官する前から少尉待遇で動く必要があったために、諸々を夕呼に用意してもらっていた。それに似たような形なのであろう、冥夜の場合は、実家たる御剣家、おそらくは真那がすべて事前に用意していたのだろう。

 

 

 

「それにしても、だなぁ……いや嬉しいのは嬉しいんだが、新任少尉には釣り合わねぇにもほどがあるぞ」

「返すと言っても受け取らぬし、代わりに返せと言われても、コレは返さぬぞ?」

 

 そういって笑いながら、大切そうに胸元に右手を当てる。仕舞われているため直接は見えないが、そこには先に身に付けたターコイズの護り石とスカーフがあるはずだ。

 

「ただ。そうだな、ならば一つ約束をしてくれぬか?」

「俺にできることなら、って限ればだけどな

 

 贈られた物を高価だからと否定し遠慮するのも、それはそれで何かが違うと武は思い、追加の願いくらいならと答えてしまう。

 

 

 

「その万年筆に見合う地位に至れ、などとは言わぬ。ただそれが壊れるまでには生きていてくれぬか?」

 冥夜は笑いを消し、武の目を一心に見つめつつ、そう言葉にする。

 

「……ったく。自分が出来ないことを人に求めるなよ、御剣?」

「ふふっ、自分一人では出来ぬことを、皆で担いあうことが、人類の強みではないか」

「わかった。約束はできねぇが、そうなるように努力はする。万年はどうやっても無理だから、な?」

 

 できるなどと簡単に言える約束ではない。だからこそ武は冗談に紛らせて、受け入れる。

 

「ははっ、そういって貰えただけで、それを贈った甲斐があったというものだ」

 

 

 

 大切にしてくれ、と冥夜はもう一度、武に告げた。

 

 

 

 

 

 

 




誕生日デートのつもり第二弾。プレゼントとかどーしましょうと思いつつ、流石にこのタケルちゃんと冥夜だと原作ほど無茶なものを持ってこないだろうと無難なところに。

で、アニメ版オルタのPVやキャスト変更等も発表されましたが、本作の場合"Lunatic Lunarian"ベースだったりするので、たぶんタケルちゃんはCV相庭剛志のイメージです。

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