ドラえもん のび太のアカメが斬る!   作:雛月 加代

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第二章:初詣を斬る

「これで、よし!!」

 

「ありがとうございます!」

 

玉子はシェーレの帯を強く締める。

 

「キツくない?大丈夫?」

 

「いえ、大丈夫です。」

 

「//////・・・・・・・・・・・・。//////」

 

シェーレの着物姿をマジマジみるのび太。

 

「どうですか、のび太?」

 

シェーレは反時計回りに回りはじめた。

 

「/////うっ・・・・・・・・///////」

 

夢の印象がまだ頭に残っているのか、のび太は目線を逸らす。

 

「やっぱり変ですか・・・・?」

 

のび太の反応にシェーレの顔が暗くなる。

 

「//////いや・・・似合ってるよ・・・・うん・・・すっごく似合ってる!!//////」

 

「そうですか。」

 

のび太の言葉にシェーレは明るくなり、安心の笑みを浮かべる。すると

 

「のび太、シェーレだけじゃなくて私たちのことも見てよ!」

 

振り向くとそこには同じく着物姿に身を包んだクロメたちがいた。

 

「////// あっ、うん。みんなとってもよく似合ってる!///////」

 

「『「『「///////// ・・・・・・・・・・・・・。/////////」』」』」

 

のび太の言葉にクロメたちは顔を赤くしながら笑みを浮かべる。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくすると

 

「『「の・び・た・くーーーーーーーーん!!!!」』」

 

玄関から声がした。どうやらジャイアンたちが来たようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

近所の神社。

 

「おい、見ろよあそこ!!!」

 

「スッゲー、美人・・・・・。」

 

初詣に出かけるのび太たちだったが、外に出た途端注目の的になってしまった。

 

「思っていたより人が多いな。」

 

「そうだね。はぐれちゃいそう。」

 

元旦のせいか沢山の人たちが神社に集まっていた。

 

「それじゃあ、逸れないように手を繋ごうよ。」

 

そう言うと静香はのび太の手を握ろうと手をのば・・・

 

バチン

 

ベチン

 

伸ばした手をチェルシーとクロメがしっぺで叩く。

 

「痛〜い!!何するのよ、いきなり!!」

 

涙目になりながら怒り出す静香。

 

「どさくさに紛れてなにしてんのよ?」

 

「懲りないね。」

 

そう言いながらジト目で静香を睨む二人。そんな事をしていると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「逸れたら、大変ですね。」

 

「そうだな。」

 

「逸れないようにしないと。」

 

「そのためには・・・・」

 

そう言うとシェーレはのび太の右腕、翼は左腕、レオーネは背中、アカメは胸に強く絡みつく。その光景に初詣来ていた全員が唖然とする。当然だろう、傍から見るとそれはまるでどこかの合体ロボのようである。

 

「////////うっ・・・・・・・・・・///////」

 

みんなの視線を感じ、恥ずかしくなったのか、のび太は急いでその場を立ち去る。

 

ガシャン

 

ガシャン

 

その姿はガンダムそのものである。

 

「ちょっと、みんな!!!」

 

「何してるのよ!!!」

 

そしてそんな彼らをクロメたちは急いで追いかける。




初詣、みなさんはどうでした?

のび太の結婚相手は?

  • アカメ
  • クロメ
  • チェルシー
  • シェーレ
  • レオーネ
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