ドラえもん のび太のアカメが斬る!   作:雛月 加代

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最終章:マザコンを斬る

『ふふふ、そうだろうと思った。キミさえ良ければ、私が毎日朝は起こしてに行ってあげようか?』

 

「ヒカリちゃん・・・・良い子じゃん・・・・・・」

 

そのままヒカリちゃんとの楽しい登校シーンを楽しむスネ夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそんな彼を後ろから見守る三人。

 

「お、おい、ヒカリちゃんいきなり転んでパンツ全開なんだが!」

 

「そりゃわざとやってるんだよ。そういう設定なんだから。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくすると。

 

「ヒャッホーーーーーーーーーーィ!!!!!!」

 

スネ夫は興奮しているのか声を上げる。

 

「『・・・・・・・・・・・・・・・・。』」

 

(スネ夫。お前、なんだか今人生で一番輝いている顔してるぞ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてゲームのストーリーは進み。とうとうクライマックスへ。

 

『だって、私、君のこと好きだから!!!』

 

校門の前でヒカリは勇気を振り絞って叫ぶ。

 

『火野本さん・・・・・俺も・・・・、俺も火野本さんのこと好きだよ。』

 

『あ・・・・・・・・。』

 

その言葉にヒカリは嬉し涙を流す。

 

『火野本さんと離れたくないよ、俺も。もう・・・・・二度と・・・・。』

 

『うん・・・・・・うん・・・・・・・。もう、どこにも行かないで・・・・・。ずっと私の側にいて・・・お願い・・・・・。』

 

そう言うとヒカリは主人公の胸に飛び込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うへ、うへへへへへへっ♡」

 

「『「・・・・・・・・・・・・・・・。」』」

 

やばい、ちょっと本気でやばいこいつ。

 

「このまま行くとスネ夫はすんなりとオタクの道へ・・・・・」

 

「まあそれでも別にいいか。本人が望むならそれはそれで・・・・・」

 

「可哀想に・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それにしてものび太、良くあんなゲーム持ってたよな。どこで買ったんだ?」

 

「買ったんじゃない。作ったんだ。」

 

「『えっ!?』」

 

その言葉にジャイアンと静香は驚く。

 

「退屈だったから、昔ドラえもんと一緒に作っただけなんだけどさ・・・・・」

 

そう言うとのび太は前にドラミちゃんが置いていった秘密道具、ハツメイカーの事を二人に説明する。

 

「それじゃあヒカリちゃんの声やってんの誰だよ。」

 

「スネ夫のママ。」

 

「『へっ!?』」

 

のび太の発言ジャイアンと静香は衝撃をうける。

 

「ママって・・・・・・・おばさま!?」

 

「すげぇな。あいつの母ちゃん普通にすげぇな・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『いやだも〜、そんな事でいちいちこわ〜い顔し・な・い・で?』

 

「はぁ〜い♡」

 

そのまま自分の母親に惚れ込んでいく可哀想なスネ夫。いつか自分に本当に彼女が出来たら、その伝手で絶対誰か一人はスネ夫に紹介してやろうと心に誓った。

 

のび太の結婚相手は?

  • アカメ
  • クロメ
  • チェルシー
  • シェーレ
  • レオーネ
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