その頃、帝都のウマトラ劇場では・・・・
「おいーっす!」
「『「!?」』」
全員の視線が劇場に入ってきた集団に集中する。
「秘密警察ワイルドハントだ。知ってるか?」
劇団員が全員息を飲む。
「(ワイルドハント・・・人数が減ったイェガーズの代わりに新しく組織されたという・・・・。)は・・・・はい・・・・あの・・・・どういったご用件でしょうか?」
「帝国を批判する内容の劇をやってると聞いてな。取り調べに来たぜ!」
その言葉に座長は焦り出し、団員たちも怯える。
「そ、その様な事実は一切ございません!」
「そいつは調査してみねぇとわからねぇよなぁ?」
シュラは劇場を見渡す。すると座長はシュラに近づき
「あの・・・これはほんの・・・。」
ドサッ
お金が入った袋を手渡す。
「あーーーーん?」
するとシュラは突然怒り出す。
「俺をこんな・・・・チンケな金で動かそうとするなんて!!」
シュラは袋を投げ捨てると、座長を殴り飛ばす。
「座っ座長!」
「貴様よくも・・・・」
団員たちがシュラに飛びかかるが
バキ
ボキ
バッ
「けっ、よえー、よえー。」
即返り討ちに合う。
「シュラの奴、荒れてんなあ・・・・・。」
「まあ、あんな負け方をしたゆえ、仕方なかろ。」
暴れるシュラをジト目で見守るワイルドハントのメンバーたち。
(俺はあのカスに・・・負けたのか・・・・?ふざけんなよ!親父に呆れられちまったじゃねえか!!)
そしてシュラの頭にあの日の光景が浮かび上がる。
(のび太とか言ったな、あのガキ。今すぐ見つけ出して、必ず殺してやる!!)
その様子を離れた所で伺う革命軍密偵チーム。
「何アレ・・・もう賊とかわらないじゃない。」
「皆よく黙ってるなこんな惨状。」
「しょうがねぇよ。下手に逆らえば皆殺しになるんだぜ・・・。」
「だったら我慢して嵐が過ぎるのを待ってた方が・・・皆殺しよりマシだ。」
(・・・話には聞いてたけど・・・・・・・まさかここまでひどいなんて・・・!早く報告しなくちゃ!!)
ワイルドハントは残虐な行いを楽しみつつも自らがナイトレイドの標的になればしめたものと考えていた。殺しに来てくれれば探す手間も省けるからである。はたして市民からワイルドハントの暗殺依頼がナイトレイドに殺到する。これは過去最大件数であり、彼らの凶暴性をよく表していた。さらに革命軍からもアカメたちに指令が届く。民を虐げる彼らを消して、可能なら帝具を奪えと。ナイトレイドは直ちに行動を開始した。
のび太の結婚相手は?
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静香
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