「のび太・・・・・・。」
アカメは静かに呟く。その表情は嬉しさと安心に満ちている。その視線を向けられた本人はというと未だに無言のまま至高の帝具を見上げている。自身の髪が白く染まっているのに全く気づいていない。
「心の臓は止まっていたはずだが・・・・・。」
エスデスはそう言うと、シコウテイザーから飛び降り、のび太に襲いかかる。
「さあ、わたしと・・・・・」
ダン!!!
そう言い終える前にエスデスはのび太に吹っ飛ばされる。気がつくとエスデスはシコウテイザーの足にめり込んでいた。
「のび太!?」
「なんて早さだ!!!」
その光景に誰もが驚く。
(こいつ・・・・・さっきまでとは違う。一体何が起こったというのだ!!)
エスデスはよろけながら立ち上がると
「ほう・・・・少しはできるようにはなったな。」
のび太に再び襲いかかる。だがのび太は、エスデスの拳を片手で軽く受け止めると、もう片方の手を構える。
「!!!」
「プレッシャーカノン!!」
掌から衝撃波を放つ。
ドオン!!!!
エスデスは距離を取ると、すかさず氷の盾を作り、これを防ぐ。だが衝撃が凄まじく吹き飛ばされてしまう。
「くっ・・・・・・・フフ、これだから戦いは『どこを見ている!』何!?」
突然後ろで声がする。エスデスは振り向こうとした瞬間殴られた。のび太は瞬時に後ろからエスデスの両腕を掴むと。
ドオン!!
両腕を掴んだまま空中で一回転し、エスデスの脳天にカカト落としをぶちかます。
「!?」
のび太は上空から気配を感じた。
「至高の帝具・・・・・。」
シコウテイザーの拳を交わし、すかさず腕に飛び移る。
ドスーン!!!
今度はキックで帝具を押し返す。するとシコウテイザーの胸部が再び光り出す。のび太は、両手の掌を前に突き出し、衝撃波を繰り出す。
ドオン!!!
何とかビームを相殺すると
「のび太くん、後ろ!!」
背後から頭から血を流したエスデスが襲いかかってくる。
タタタタッ
ガキイッ
「エスデス!!」
だが、正面からエスデスの攻撃を受け止めるアカメ。
「小賢しい!!お前の力も速度ももう見切っている・・・・!?」
邪魔をするなと言わんばかりに声を上げるエスデス。するとクロメも背後からエスデスに襲いかかる。だが
「摩訶鉢特摩!」
全ての時が停止した。
「褒めておこう。今の連携はなかなかよかったぞお前たち。」
そう言うとエスデスは氷の剣を取り出すが
ダン!
背後から何者かに殴られる。
「なにっ!!」
その正体は鎧を身に纏ったのび太だった。
「どうやってこの停止した時間の中を・・・・。」
すると鎧の額にある金属球が光り出す。
私はずっと・・・アンタたちを見てる!!だから・・・・心配しないで。前に進んで!!
「お前に僕たちの時間は止められない!!」
のび太の結婚相手は?
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静香
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ジャイ子
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梨華
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なつみ
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その他