夕焼けに誓う幼馴染達   作:椿姫

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前回の番外編のネタを書いたら僕もハヤテのごとくを読んでしまう…
よし!今度DVDレンタルしに行こう!

…私情が入ってしまった

11話、始まります


第11話「夏服解禁と夏フェスへの招待状」

「おっはよー雄天。今日は暑いねー」

 

いつもの様にひまりが起こしに来る。ひまりの胸は日に日に成長してる気がするな…ってか

 

「暑いからってそんなカッコで起こしに来る?」

 

「えー暑いからいーじゃんー」

 

今僕に跨ってるひまりは半袖を着ていて学校のYシャツを上から羽織っている。下は大丈夫だ問題ない。スカートだからな。前屈みになるとむ、胸元が…朝から眼福なのか一種の拷問なのか分からない。毎朝毎朝理性を保とうとしてる僕の気持ちになって欲しいな…まぁそんなことをいってもひまりはひまりだけど…

 

「ゆうまー朝ごはんー冷たいもの食べたーい♪」

 

「はいはい。着替え終わったら下に来て。その間にご飯作っちゃうから」

 

「やったー♪」

 

そう言い僕は下に行ってご飯の準備に取り掛かった。暑いからなぁ〜何作ればいいかな?普通に素麺とかでいいかな?

 

 

朝食を食べ終えると、

 

「ごちそーさま!!美味しかったぁ〜」

 

ひまりは満足そうだ。この笑顔は何回見ても飽きないな…

 

「喜んでもらえて嬉しいよ。僕も学校行く準備するからちょっと待ってて」

 

僕はひまりにそう言って制服に着替えに行こうとしたのだがひまりが裾を引っ張ってる。

 

「…ひまり?」

 

「雄天の着替え手伝ってあ、げ、る♪」

 

ウインクして僕にそう言う。

 

「い、いや、大丈夫だよ1人で出来るよ!?」

 

「そんな遠慮しないでぇ〜ゆうまぁ〜」

 

「いや、遠慮とかそういう問題じゃないから!?」

 

「今日から夏服なんだし、ね?」

 

「だから夏服とか関係ないから!?と、兎に角!!待ってて?いい?」

 

僕がひまりにそう言うとひまりは悔しそうに頬を膨らませてた。そして諦めたのか、

 

「しょうがないなぁ。今回は部屋の外で待ってあげる」

 

ひまりは待っててくれるみたいだ。早く着替えるか。…………ってひまりさん? あなたもしかして今回はって言った?次は着替え手伝うってことぉ!?そんなことを思いながら着替えに行った…

 

 

数分後…

 

「お待たせひまり。行こっか?」

 

「うん!」

 

こうしていつもの様に学校に向かう。夏服だとやっぱり涼しいなぁ。ひまりの方を見ると相変わらず胸がすっごい。控えめに言ってすっごい。こりゃ学校の男子生徒目が釘付けだな…そんなことを考えてると

 

「ねぇねぇゆうま〜」

 

「?どうしたのひまり?」

 

僕はひまりに聞き返す。

 

「暑くなってきたからさぁ、Afterglowのメンバーと海、行きたいよねぇ〜」

 

「海ねぇ…」

 

そんなことをひまりと話しながら歩いていると後ろからつぐみが来た。

 

「おはよー雄天君!! ひまりちゃん!!」

 

「おはよ。つぐみ」

「おっはよーつぐ!」

「2人で何の話をしてたの?」

 

つぐみが聞いてきたので僕が説明した。

 

「なんかさ、ひまりがバンドメンバーで海に行きたいなぁって話」

 

「海かぁ…確かに暑くなってきたから行きたいよねぇ〜」

 

「でしょ!?つぐもそう思うでしょ?」

 

ひまりがすごい目を輝かせている。そんなことを話しているともう校門に着いた。丁度同時刻、

 

「オッス。ひまり。つぐ。ユウ」

「おはよ。」

「おっはよーみんなー」

 

巴と蘭とモカも到着していた。

 

「何か楽しそーな話してたな3人で。何の話してたんだ?」

 

「ひまりが海行きたーいって話」

 

僕がそう説明すると蘭は

 

「日焼けしたくない…」

 

と呟いていた。モカと巴は

 

「モカちゃんは行きたいなー」

「久々に行くのも悪くないな」

 

と言っていた。行く機会があれば確かに行きたいと僕も思っ出たんだがこの後ひまりの言った海に行きたいが実現するのはこの時の僕達はまだ知らなかった…

 

 

 

ー昼休みー

 

僕らは屋上で集まってご飯を食べるのが日常だ。何故かと言うと、蘭が教室で1人にならないようにするためだ。

いつもの様に6人で集まってご飯を食べてると放送が鳴った。

 

ピーンポーンパーンポーン

 

「1年 滝河雄天、職員室に来てください繰り返します。1年 滝河 雄天、職員室に来てください。来ないとかかと落としすっからなー」

 

「……」

 

放送がなり終わるとひまり達が僕の方を見て

 

「雄天、何したの?」

「ゆうまぁ〜、自首すればまだ大丈夫だよぉ〜」

「マー君、ガンバ」

「ユウ、ドンマイ」

「あはは…ファイト」

 

と言ってきた。いやいや、僕は何も悪い事してないからね!?悪い事した前提で話を進めるな!!

 

「まぁ取り敢えず言ってくるよ」

 

そう言って立ち上がり僕は職員室に向かった。

 

 

ー職員室ー

 

 

「失礼します。放送で呼ばれて来たんですけど…」

 

すると担任の先生が、僕を手招きしていた。

 

「すまない滝河。お前に渡したいものがあってな。これを」

 

そう言って1通の手紙が渡された。

 

「手紙?誰からですか?」

 

僕がそう聞くと先生は、

 

「そんなことはどうでもいい!!取り敢えず美竹達と見てくれや。」

 

「は、はぁ…」

 

よく分からないまま僕は職員室をあとにした。その後戻って蘭達に手紙を見せた。

 

「雄天、中身見たの?」

 

「いや、まだみてないよ。先生が蘭達と見ろってさ。」

 

「アタシらに関係してるのか?」

 

「まぁ取り敢えず開けようよゆうまぁ〜」

 

それもそうだなと返答し、手紙の内容を全員で見る。するとそこには…

 

「拝啓 Afterglow の皆様

この度は私達が開催する夏の音楽フェスの出場が決まりましたのでご連絡させていただきます

つきましては手紙と一緒にメンバーの電車のチケットを配布させて頂きます。他のバンドの方々も参加しますので何卒ご理解の方を頂けると幸いです。」

 

と書かれていた。後は日にちと場所、出演バンドメンバーが記載されていた。

僕達は暫く固まっていたが、その後やったー!と歓喜した。

 

「すっごーい!!私達夏フェスに招待されてる!!」

「あぁ!びっくりしたぜ!」

「これはーすごーい♪」

「これはみんなで頑張らないとね!!」

「そうだね!ね?蘭?」

 

そう言って全員で蘭の方を向く。

 

「………そうだね。みんなで頑張ろ」

 

蘭の意気込みも聞いてみんながテンション上がっている

 

「いょーし!みんなで夏フェスに向けてがんばるぞーえいえいおー✧٩(ˊωˋ*)و✧」

 

『…………』

 

「ええっ!?今日くらいはやってよぉ〜!!」

 

こうして夏フェスへの出場が決まった。

 

 

ー放課後ー

 

授業が終わってSPACEへ行く準備を整える。

 

「よし。ひまり、練習いくよー?みんな待ってるよー」

 

「あ、まってぇゆうまぁ〜」

 

夏フェスに向けて頑張らないとな。僕も、みんなも。きっと今まで以上に練習がキツくなるだろう。僕も教える側の立場としては頑張らないとな。

 

「早くしないと置いてくよ〜」

 

「待ってってばゆうまぁ〜置いてかないでぇ〜」

 

 

和都side

 

雄天達が教室を出ていって数分後、友希那先輩とリサ先輩が教室に入ってきた。リサ先輩は友希那先輩と同じバンドRoseliaに入っていてベースを担当している。そして友希那先輩の幼馴染だ。

 

「友希那先輩。夏フェスの招待状来たんですね?どうするんですか?行くんですか?」

 

「もちろんよ。Roseliaのレベルの高さをお客さん全員に見せつけるわ。その上で和都、あなたにRoseliaに入りたくなるようにしてみせるわ」

 

「へぇ〜ま、楽しみにしてますよ。友希那先輩♪」

 

「おっ和都、友希那を挑発しちゃう〜?」

 

「リサ先輩茶化さないでくださいよ」

 

「あはは。ゴメンゴメン」

 

 

 

ー花咲川学園ー

 

朔之進side

 

「千聖ー!」

 

俺っちは千聖に向かって走っていく。

 

「どうしたの朔之進?」

 

千聖が聞いてくる。

 

「もー!今度の夏フェスに千聖達pastel*palettesも出るんでしょー?」

 

「出るけどそれがどうしたの?」

 

「俺っちも見に行っていい?寧ろ行きたーい」

 

「それはいいけど?」

 

「やったー!千聖達の演奏が近くで観れる!!嬉しいな〜」

 

「もうっ。朔之進ったら大袈裟よ?」

 

「だって嬉しいもーん。楽しみにしてるからね♪」

 

 

それぞれのバンドが、夏フェスに向けての練習を始めたのだった。

 

 




雷がなってビビり、前回の番外編のネタがわかる人がいてくれて嬉しい椿姫です。11話になりました。ここまでみてくれるなんて嬉しい限りです。

追記 僕はもう一つ、Roseliaと和都メインの小説上げてますので見てもらえると嬉しいです。

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