夕焼けに誓う幼馴染達   作:椿姫

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イベントストーリーの話になります。
では、どうぞ。



第39話 「紺碧、星煌めいて」

 

雄天side

 

 

あれから数日が経ってスタジオでひまり達は曲作りに励んでいた。当然僕も来て手伝いをする事になっているので学校帰りに早速取り掛かるも、かなり難航してしまう。

 

「ゆうまぁ〜、助けてぇ〜」

 

ひまりが泣き目で僕に駆け寄り助けを求める。

 

「ん〜、今回はかなり難しいね…助けたいのは山々だけど…」

 

僕とひまりのやりとりを見て巴が口を開く。

 

「合同ライブじゃ一緒になったけどそれ以外ってアタシらと接点ないから曲を作るにしても材料不足だよな」

 

巴に続き、つぐみも話し出す。

 

「イヴちゃんはアルバイトしてくれているけど、音楽的な繋がりってなると……1回イヴちゃんに曲作りで悩んでるって相談してみようかな…」

 

つぐみの言葉に全員が同意する。僕らだけでやるにしては余りにも知識や情報が足りてないからな。つぐみが若宮さんに連絡したあと彩さんから『じゃあ私達のレッスンを見ればインスピレーション湧くんじゃないかな?』ということでレッスンスタジオに行くことになった。

 

「本物のアイドルのレッスンが見られるなんて私、感動ですっ!!」

「ひまり、趣旨変わってるよ?」

 

僕がそう言うとひまりはごめんと言う。それを見て千聖さんがふふっと笑う。

 

「いいのよ。椅子を用意しておいたから座って?」

「気を使ってくれてすいません」

 

それから僕らは椅子に腰掛けてパスパレのレッスンを生で観ること数十分……

 

「ねぇねぇ!どーだった?あたし達の演奏っ!」

 

日菜さんが言い寄ってくる。

 

「素敵でしたっ!MCの練習までしてるんですね!アイドルってすごいです!」

「いやー、MCは彩ちゃんがアドリブだと喋ろうとしてもなかなか喋れないからなの。そこら辺は特殊なんだー!」

「日菜さん、直球で言いますね…」

 

僕がそう言うと彩さんが「ズーン」という効果音が出るまでとは言わないがちょっと落ち込んでいた。巴もリアクションしづらいって言ってたし。

 

「それで、改めてどうだったかしら?」

 

千聖さんが聞いてくる。つぐみはすごく可愛かったって言ってたしモカに至っては、

 

「彩さんとめーっちゃ目が合いました。もしかして、彩さんモカちゃんの事………/////」

 

モカは顔を赤くしながら彩さんに聞く。彩さんは顔を赤くしながらあわあわしていた。

 

「大丈夫ですよ、モカはこういうタイプなんでスルーしても」

「滝くん!ジブンのドラム、どうでした?」

「すごく良かったですよ。流石スタジオミュージシャンやってた人は違いますね」

「ふふ、フへへ…あ、ありがとうございます」

「ゆうまぁ〜、私も褒めてぇ〜」

 

何故かひまりまで求めてきたが、そこは頭を撫でて鎮めといた。

 

「あ、そうだ。蘭は何かないの?僕達だけ話すのもなんだしさ」

 

僕は蘭に話をふる。

 

「…………」

「み、美竹さん?」

 

麻弥さんが蘭の顔をのぞき込む。

 

「あ、いや気になるとこじゃないんですけど、あたしらはお客さんの顔を見て、とか意識してってのを全然意識したこと無くて……どう言ったらいいか分からないんですけど……なんか、こう、どうなんだろうって」

「成程……そうだったんですか。ジブンは、Afterglowのみなさんのそういう所が魅力だって思ってますよ」

「そういう所って、どういう事ですか?」

 

ひまりが麻弥さんに問いかける。僕は麻弥さんにかわって説明する。

 

「ひまり、麻弥さんが言いたい事はひまり達のありのままに、自由に音楽を演奏してる姿ってこと。気取ることのない、等身大の姿。この前スタッフの人も言ってたでしょ?…大体こんな感じですか?」

「はい、滝くんの仰った通りです」

 

それからは千聖さん達が経験した出来事を話してもらったりした。初ライブの時のことや雨に打たれながらチラシ配りをしたこと、無人島での撮影だの色々聞かせてもらった。

 

「……まぁ、こんな所かしら?」

 

千聖さんがふぅと言って手持の飲み物を含み始める。僕達は話を聞いて本当に大変だったんだなと思った。僕達はそれに劣るが一応あったからなぁ、蘭と巴が大喧嘩した事が…

 

「そういえば蘭とトモちんが喧嘩した時あったよねー、懐かしいなぁ」

 

僕の心を読んだかの如くモカが呟く。

 

「ちょっ……モカ」

「あ、あはは…アレは、まぁ、その……」

「こら、モカ」

 

僕が軽くモカにチョップをすると「しゅーん」と言ってちょっと落ち込んでいたがすぐに立ち直った。

 

 

 

 

 

 

翌日、学校で蘭に曲の感じと楽譜を見せてもらった。それを見てみんな、おぉ……と声を漏らす。

 

「ど、どう……?」

「昨日聞いてここまで書けるってやっぱり蘭はすごいなぁって思うよ」

「あ……ありがと雄天」

「蘭が照れてる〜」

「照れてない!」

 

モカに指摘され蘭は紅くなる。

 

「でもまだ完全じゃないんだろ?」

 

巴がそう言うと蘭は頷く。

 

「ムフフ〜、ねぇねぇみんな!一つ提案があるんだけど〜」

 

ひまりが変な笑い方で提案を持ちかけてくる。

 

「ひーちゃんがムフフしてる時ってヤバいよね〜マー君」

「ひ、ひまり……何か変なもの食べた?」

「ちょっと!モカもゆうまも酷いよ〜!いつでも私はまともですぅ。歌詞を考えるのに最適な場所があるんだ!ついてきて!」

 

ひまりに言われて残りの僕達はひまりについていく。着いたのは学校の屋上だった。

 

「なるほど、ここか!」

「うんっ!私達らしい場所で作ればいいんじゃないかなって思ったんだ!今の時季はちょっと寒いけど…あったかい飲み物飲みながらさ、ね?」

「ひまりちゃん流石だよ!」

「ひーちゃんないす〜」

「ここだったら確かに書きやすいね。じゃあひまり、僕はカフェオレね」

「え?ど、どういう事?」

「え?ひまりが僕達の飲み物買ってくるって話何じゃないの?」

「違うよっ!」

「違うの〜?」

「モカまでっ!?」

 

結局、飲み物は自分で買って!って言われました。

 

「もぉ、ゆうまったら〜」

「なんで僕だけ!?モカは?」

「あーあー聞こえなーい、モカちゃんは何も知りませーん」

「来年モカの誕生日にハバネロ1箱送り付けとくね?」

「マー君ごめんなさいでした」

 

モカは一瞬で土下座をした。と、まぁそんなこんなで歌詞を作ることになった。

 

「蘭、歌詞のイメージってあったりするのか?」

「いや、それはまだかな…」

 

つぐみが「パスパレの人達が経験してきたこととかを歌詞にしてみたらどうか」と提案したがそれだと説得力が足りなくなってしまう。蘭曰く、「聞いた話や体験談は出来なくはないがそれだけだと歌詞に起こすのは難しくなる」との事。パスパレの人からの話、体験談を書いてみるっていうつぐみの考えは間違ってるとは言えない。むしろ正しい。けども、どれだけ聞いた話を歌詞に書いたとしても薄っぺらくなっちゃう。曲は蘭達らしさであるのは良い。千聖さんが任せるって言ってたし。……悩みどころだなぁ。

 

「ねぇ、みんな…」

「どうしたの、蘭?」

 

モカが蘭に尋ねる。

 

「あたし達らしい歌詞って……何だろう?」

「ん〜と、モカちゃん達っぽい歌詞ってことじゃなーい?」

「………もっと具体的に、ないの?」

 

具体的にって言われるとちょっとな…蘭のその一言でみんなが黙り込んでしまう。

 

「……モカちゃん達の歌ってさ、蘭が気持ちをぶつけるためにノートに書いてた詩がそのまま曲になったって言うのかなぁ?」

「モカ、つまりそれって?」

「んっとねー、みんなが体感したり感じたりしたことが歌詞になってるーって感じかな〜?」

「そうじゃないと…あたしは書きにくいかな」

 

歌詞は僕も見せてもらうことはある。蘭が、僕達が体験した事や感じた事がそのままになっている。モカが説明した通りだ。

 

「ねぇねぇゆうま」

 

ひまりが僕の制服の裾を引っ張る。

 

「どうしたのひまり?」

「私ね、今の話聞いて思ったんだ。ただ単にパスパレの人達が経験したことじゃなくてその話を聞いて私達がどう思ったのか、感じたかを歌詞にしてみたら良いんじゃないかな?」

「そっか…!それなら確かに私達の作る歌詞と一緒だね!」

 

ひまりの言葉につぐみが同意する。それならあまり悩むことなく出来る。巴も蘭もモカも納得してくれたみたいだ。

 

「ひーちゃんやるぅ〜、流石バンドのリーダー」

「へっへーん!まぁねっ!」

「そういえばみんなはパスパレの人達の話を聞いてどう思った?私ね、話を聞いていてすごく自分がちっぽけに感じたんだ……」

 

つぐみの放った言葉に巴も蘭も頷く。

 

「あたしが父さんやみんなと向き合おうとしてた時にパスパレの人はあたしらよりももっと過酷な経験をしてて、自分たちが今いる世界が、考えが、ちっぽけに見えちゃった」

「ま〜でも、そのちっぽけなところがいい所だって千聖さんもそんな風に言ってたし、良さも悪さも全部ひっくるめてあたしらのいいとこってことでしょ〜、ね、マー君?」

「ここで僕に振る?まぁ、モカの言葉の通りだね」

「ゆうまもっと何かないの〜?」

「殆どモカが言ったからね。僕からは何も無いよ、後は……ね?蘭の作詞、みんなで手伝おっか?」

 

こうして作詞を手伝うこと数時間…辺りは暗くなっていった。

 

「は、は……はっくしゅん!!」

「ひまり、大丈夫?僕のストールあるけど貸す?」

「借りる〜」

「みんなの分もあるからさ、使ってよ」

 

僕はそう言って蘭達にもストールを渡す。

 

「ん、ありがと」

「ありがとう雄天くん」

「うう、さ、さぶい……」

「モカ、大丈夫?」

「そろそろ帰るか?手元も見えなくなってきてるぞ?」

 

巴がそう言うとみんな同じ意見だった。僕達は荷物をまとめて帰る準備をする。

 

「大体大丈夫か?じゃ、そろそろ…」

「あっ!」

「どうしたの、つぐ?」

「見てみて!空!ほらっ!一番星出てるよっ!」

 

つぐみに言われて空を見てみる。モカはどこどこー?と言いながら空を見渡す。

 

「あの右の方に……」

「あっ!あった!ゆうまゆうま!あったよ!」

「落ち着いてひまり、僕も見えてるから…でもつぐみってホント一番星見つけるの早いね?」

「暗い夜空で1つだけ光ってるからすぐに分かるよ!」

「もしかして香澄とか日菜さん達と天体観測行ってから星に興味が湧いたとか?」

「そうなんだ。天体望遠鏡は高くて買えなかったけど夜にベランダから星を見たりするようになったんだ!」

「今度モカちゃんもやってみよっかな〜」

「ちょっと寒いけど頭がスーってなるよ!」

「気分転換になりそ。あたしもやってみよっかな?」

「そう言えば蘭も天体観測いったんだろ?」

「………」

「蘭?」

「…今のつぐみの話聞いておもったんだけどさ、あたしは中2の時にみんなとクラスが離れて屋上に行くようになった。当時のあたしにとって、屋上ってマイナスなイメージしかない場所だったんだ」

「ら、蘭……」

「けどね、バンドを始めてから、夕焼けに誓ったあの日から、屋上があたし達6人の拠点みたいになって……今となってはすごく大事な場所になったよね」

「マイナスなイメージしかもてなかった場所が、気持ちが切り替わってすごく大事な場所になった。これってさ、今つぐみが言った夜空の話に似てない?」

 

蘭がそう言うとつぐみは「あっ!」と言う。

 

「屋上に対する気持ちとか夜空を見るようになったのって、『視野が広がってた』ってことなのかな、って」

「僕達が気づかなかっただけで意外と成長出来てたってこと、蘭?」

「うん、少なくともあたしはそう思うよ」

「ねぇひーちゃん、もしかしてあたし、背とか伸びてる〜?」

「もうっ、モカってばまた冗談言ってー!伸びててもいつも会ってるからわかんないよ!ね、ゆうまもそう思うでしょー!?」

「こういう時に限って僕に振るんだから……はぁ」

「……あたし達、今まで夕焼けしか見てこなかったけど、夕焼けのあとには、夜空が広がってる。今日、その夜空も悪くないって気づけたよ」

「うんっ!これからはみんなで一番星探していこっ!」

「つぐみよりも先に見つけるのか……骨が折れる作業かもね…」

「雄天くんったら、大袈裟だよ…」

「それはともかく、そうやって色んな日の空を見てまた何か気づけるかもな?今日の夜空を見られたのってパスパレの人達のおかげでもあるしな」

 

巴の言葉に蘭も、みんなも同意する。僕はその夜空を見上げて、誰にも聞こえないようにそっとつぶやく。

 

「紺碧の空、星が煌く……か。悪くないかも」

「?ゆうま何か言った?」

「何でもないよ。さ、早く帰ろ?」

 

その夜、夜空に6つ色の違う煌めく星が見えたのは、また別の話。

 

 

 

そして翌日、パスパレの人達に無事に曲を提供することが出来た。日菜さんは「早く聴きたーい!」と言って目をキラキラさせてたのは言うまでもないだろう。曲を聞き終わってからは麻弥さんも彩さんも興奮していた。流石王道ロック!だなんて言ってたし。千聖さんも、

 

「短期間でこれだけ素晴らしい曲を作れるなんて驚いたわ。みんなお疲れ様」

 

と、べた褒めしてくれる程。歌詞のことについて彩さんから聞かれた時は蘭がちゃんと説明したし。

 

「ねーねー蘭ちゃん!聞きたいことあるんだけどいいー?」

「何ですか?」

「この『紺碧』ってフレーズなんだけどさ、あたし達のバンド名にはパステルって言葉が入ってるよね。でも衣装とか雰囲気からはあまり『紺碧』って感じがしないのー?でもるんっ♪てはするんだー。なんでなんでー?」

「そ、それは…どうしよ雄天」

「なんで僕!?そういうのって蘭が説明してよ!?」

 

僕がそう言うと蘭が説明を始める。

 

「……って言うわけなんです……なんか、めっちゃ恥ずかしいんだけど、これ……!」

 

終始モカはニヤニヤしながら話を聞いていた。

 

「大丈夫よ、ちゃんと伝わってるわ。蘭ちゃん、それにみんなもこんな素敵な曲と歌詞をありがとう」

「みんなで考えてくれた歌詞……大切に歌うね!」

「楽しみにしてます!ね、ゆうま?」

「だーかーら!僕に今回振りすぎぃ!まぁ僕も楽しみなのは否定しないけどさ…」

「ふへへ、滝くん…ちょっと紅くなってますよ?照れてます?」

「照れてません!麻弥さんまで何言ってんですか!?」

「るん♪って来た!はやく演奏したーい!」

「じゃあモカ♪って感じもお願いしまーす!」

「どういう事ー?教えてモカちゃーん!」

 

あっちはあっちで盛り上がってるし僕はなんか恥ずかしいし…はぁ。

 

「そう言えば蘭ちゃん巴ちゃん、歌詞作りしてどう思ったかとか、良かったら聞かせてもらえたりできないかな?」

 

彩さんがふと思ったのか蘭と巴に聞いてくる。

 

「正直に話しても…怒りませんか?」

「もちろん。大丈夫よ♪」

「…ちょっとコワイですけど…正直言うと、最初は不満でした。あたし達の曲はあたし達のものだって思ってるし……あたしらは『いつも通り』バンドをやっていられればいいって思ってるから認知度とかそういう話も正直理解できませんでした」

「蘭ちゃん……」

「でも、実際曲を作ってみて、自分達のちっぽけさに気づけたり、夜空を眺める楽しさを知ることが出来ました。だから…その、たまにはいつも通りじゃないのもいいのかなって」

「要は曲作り楽しかったって事です。アタシも最初は蘭と同じ気持ちでした。けど、勉強になりました」

「ち、ちょっと巴……!」

 

話し終わると蘭が顔を紅くしている。

 

「『いつも通り』じゃないのもいいって思えたことはあなた達にとってとても大きなことじゃないかしら?」

「は、はい。今はそう思えます」

 

千聖さんに話しかけられて蘭が反応する。

 

「だったらよかった。この経験で蘭ちゃん達、実際に『成長』できたみたいね」

「だってさ。良かったね蘭」

「雄天くん、あなたもよ?」

「……お見通しですか?」

「さて、何のことかしら?」

「あ、あのっ、千聖さん…」

「どうしたの?蘭ちゃん」

 

千聖さんが蘭に聞く。

 

「えぇっと、そ、その……あ、ありg」

「ありがとうございました!」

「ちょ、巴!」

「あっははは。蘭て、ホントに素直じゃないよな?お礼くらいちゃんと言えって〜!」

「別に……お礼くらい言えるし!」

「なになに、なんの話〜?」

「モカちゃんにも聞かせろ〜」

 

ひまりとモカも入ってくる。

 

「蘭が素直じゃないって話!」

「もういいから!」

 

僕はそれを見てると千聖さんが話しかけてくる。

 

「…これがあなたの、いいえ、あなた達の『いつも通り』なのね?」

「大変な時もありますけどね?」

「そこは頑張って乗り越えるのでしょう?」

「……千聖さんにはホントまいりました」

「ゆうまぁ、彩さん!千聖さん!良かったみんなで写真でも撮りませんか?」

「今いくよー!ね、千聖ちゃんも行こうっ!」

「もちろん♪ほら雄天くんも、"彼女"が待ちわびてるわよ?」

「はいはい…今いくよひまりー!」

 

僕はひまりの方に向かって走っていった。





今回の投稿で番外編集含めて50話目。こんなに投稿するとは思ってもみなかったです。今回のイベント、皆さん新規蘭とひまりを迎えることは出来ましたか?え?僕ですか?40回回してもなんの成果も、得られませんでした☆(血涙)
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