FAIRY TAIL 海竜の子   作:エクシード

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 天狼島編は大体こんな感じにしようと考えは纏まっているんですが、肉付けが中々上手くいかないんですよね……変になってなければいいんですが……




メスト

 

 

 

「マスター?」

 

 顔を上げて目に入ったのは、優しい笑みで僕を見るマスターだった。

 マスターは僕の隣に腰を下ろすと、静かに口を開いた。

 

「選出された八名全員がパートナーを決めた……まさか、メストがウェンディを選ぶとはの……」

 

「意外でしたか?」

 

 僕がそう尋ねてみると、マスターは「いや、そうではない」と言いながら首を振る。

 

「お前さん達はまだ子供。もう少し年がたてば、ナツ達に匹敵するだろうと思っておる」

 

「い、いやそんな!? ナツさんに匹敵なんて……」

 

 慌てる僕を見てマスターは「ははは! そう謙遜するな!」と僕の頭を軽く叩き、次に叩いた頭を抱き寄せる。

 

「S級試験と言うものは危険じゃ。S級になれば依頼されるクエストも増える。

 しかしそれと同時に命の危険も増えるもの……それ故儂等は厳しい目で誰がS級になるかを判断する。生半可な者がS級になっても、早死にするだけじゃからな」

 

 悲しげな表情で語るマスターからは、本当に僕達の事を大切に思っている事が伝わってくる。

 マスターは僕の頭から手を離すと、真面目な面持ちで僕の目を強く見つめる。

 

「だからこそ当然怪我人も出るじゃろう。そこでお前さんには、回復係としてギルダーツ達試験官と共に天狼島へ向かって欲しい」

 

「僕が……ですか?」

 

「本当はウェンディも居てくれれば良かったんじゃがのぉ……生憎メストのパートナーになってしまったから、頼めるのはお前さんだけじゃ。一緒に来てくれるか?」

 

 真剣な顔で僕を見るマスターに快諾すると、マスターは頬を緩めて立ち上がり、僕に背を向ける。

 

「人には一人一人個性がある、当然お前さんにもお前さんにしか出来ないことがある。俯かずに前を向いて進め。期待しとるぞ」

 

 そう告げてマスターは公園を後にし、再び一人になった公園で僕は拳を握る。

 

(誰のパートナーでもない僕にしか出来ないこと……それは誰かをS級にする為じゃなく、みんなが元気にギルドに帰れるようサポートすることだ)

 

 みんなのサポートをすることを決意した時、先程まで曇っていた僕の心は晴れて気持ちが軽くなった。

 

 

 

 

 

********

 

 

 

 

 

「暑い……」

 

「あぢぃ……」

 

 試験当日、僕達の乗った船はナツさん達よりも一足早く天狼島へ向かい、憎いほどに煌めく太陽によって僕達は薄着になってダレていた。

 

「二人共だらしないぞ、しっかりせんか!」

 

 テーブルに突っ伏している僕達の前に水着姿のエルザさんが仁王立ちで現れ、ギルダーツさんはエルザさんを一瞥すると「何で平気そうなんだよお前は……」と顔を顰める。

 

「あ、そうだ。おめぇ確か海の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)だったよな」

 

 額に大量の汗を浮かべているギルダーツさんは顔だけを僕に向け、僕は首を縦に振って肯定する。

 

「じゃあよ……咆哮(ブレス)は水なのか?」

 

 その問いに先程と同じように首を縦に振ると、音をたてて立ち上がったギルダーツさんは僕のそばまで来て目を輝かせ、僕はギルダーツさんに肩を掴まれた。

 

「オレに冷たいので頼むわ!」

 

 ギルダーツさんが何をして欲しいのかをなんとなく察した僕は立ち上がり、額の汗を拭ってギルダーツさんに狙いを固定して上半身を後傾させる。

 

「――海竜の咆哮!」

 

 威力を抑えて放たれた水はギルダーツさんを飲み込み、前髪が何本か垂れていたギルダーツさんの髪型がいつものオールバックに戻る。

 

「あぁ~冷てぇ~」

 

 幸せそうな顔を浮かべるギルダーツさんに、エルザさんはため息をついて「余りテューズに無理をさせるな」と注意を喚起するが、ギルダーツさんはげんなりして横目でエルザさんを見た。

「でもよぉ、この辺は海流の影響で年中この気候だぜ? 涼みたくもなんだろ」

 

 ギルダーツさんの反論にエルザさんは言葉を詰まらせ、目を泳がせている。

 一見エルザさんはこの気温でも平気なように見えるが、其の実水着になった事で露出されたエルザさんの肌には汗が滲んでおり、涼みたいとは思っているのだろう。

 

「みんな、天狼島が見えてきたわよ」

 

 先程ギルダーツさんに注意した手前、その意見を素直に肯定出来ずに狼狽えていたエルザさんに、いつもと変わらない笑顔で眺めていたミラさんが、船の進行方向を指さしながら声を上げた。

 ミラさんの指さした方向に視線を移すと、中央に今まで見たことがないほどの巨樹が聳え立つ島が視認できた。

 

「あれが天狼島……」

 

 巨樹の聳え立つ島だとは聞いていたけれど、あれは僕の想像を絶する程の大きさだった。

 巨樹の樹冠は島全体の面積よりも少し小さい程の大きさを誇っており、その光景に愕然としていると、ミラさんに「凄いでしょ?」と声をかけられる。

 

「私も初めて見た時は吃驚したっけ?」

 

「ふ、懐かしいな」

 

「あんなに小っこかったおめぇ等が、今じゃオレと一緒に試験官とはな……」

 

 思い出に浸る三人に成り行きで昔のギルドの話を聞いたが、ミラさん本人の口から聞いても、昔のミラさんが想像出来ない。

 

 以前に昔の話を聞いた際に、もし自分が昔から妖精の尻尾(フェアリーテイル)に居たらと思った事があったが、今後もそんな事を考える事があるだろうか?

 多分無いだろう。ミラさんとエルザさんの喧嘩なん て、考えただけでも背筋が凍る。

 

「お、着いたみてぇだな。荷物まとめて降りんぞ」

 

 ギルダーツさんの指示を受け船を降り、少し進むと8つに道が別れた分岐点に出た。

 

「ここだな、エルザ、ミラ、聞いてると思うがオレ達はこの中の一つを選び、その先でナツ達を待つ。坊主はもう少し進んだ先にある簡易ベースで待機だ。迷うんじゃねぇぞ」

 

「はい!」

 

 ギルダーツさんから地図を受け取り、簡易ベースへ向かう。

 簡易ベースには既にテントが張られており、調理スペースもある。僕はここで一次試験が終わるまで待機している訳だが、どう時間を潰そうか。

 

 

 

 

 

********

 

 

 

 

 

 簡易ベースで時間を潰していると、ギルダーツさんとフリードさん、ビックスローさんが帰って来た。

 

「テューズか、確か回復係として同行してきたんだったな」

 

「オレ等に怪我はねぇから、今のところおめぇの仕事はねぇな」

 

「いえ、回復する機会がないのが一番ですから」

 

 笑顔でそう言うと、ビックスローさんは「そうだな、ベイビー」と頷き、後ろの人形達も「そうだな! そうだな!」と連呼している。

 

「で、オレ等は先に帰ってるわ」

 

「え!? もう帰るんですか!?」

 

 驚く僕にギルダーツさんは悪いなと僕の肩を叩き、地図を取り出してある地点を指さした。

 

「この辺りの景色は結構いい景色でな。探検にでも行ってこい」

 

「で、でも仕事が……」

 

 探検には行きたいが、怪我人を治癒するというマスターから頼まれた仕事がある以上、ここを離れる訳にはいかない。そう思って狼狽えていると、フリードさんが「それなら問題はない」と教えてくれた。

 

「どうやら一次試験で怪我人は出ていないらしい。第二試験が終わるまでは自由にしていても問題はないだろう」

 

「行ってこいって! 男は冒険してなんぼだぜ?」

 

「じゃ、オレ等はもう行くからな。二次試験は初代マスターの墓探しだ。地点を持ってってもいいが、ナツ達には見せんじゃねぇぞ~」

 

 僕に背を向けて片手を上げながら船へと向かうギルダーツさんはそう告げ、フリードさん達も後に続いた。

 一応エルザさん達の帰りを待ち、探検に行くと報告するとエルザさん達は快諾してくれ、簡易ベースを出てギルダーツさんのさして地点に行く。

 そこは崖で花が咲いており、海が一望出来てギルダーツさんの行った通り絶景だった。

 

「あれ? テューズ?」

 

 聞き慣れた声がして振り返ると、不思議そうに僕を見るウェンディと、僕がここに居ることに驚いて目を見開いたメストさんが居た。

 

「ウェンディ!? メストさんも……何でここに?」

 

「試験でグレイ達に負けてしまってな、ウェンディと探検に来ていたんだ」

 

 「敵わないな」と言って肩を竦めるメストさんの隣で、ウェンディが頬を膨らませている。

 

「テューズがこの前、グレイさんに私が梅干し苦手だって言ったせいで、グレイさん梅干し持ってきてたんだよ!」

 

 聞けば、メストさんがやられた後、ウェンディは梅干しを食べるグレイさんとロキさんに挟まれ、梅干しを食べる光景を見せられてやられてしまったらしい。

 本来であればウェンディに謝罪するべきなのだろうが、僕はウェンディが物理的に倒されなかった事に安心していた。

 勿論ウェンディに謝罪は述べるが、後悔はない。むしろグレイさんに暴露した過去の自分を褒めてあげたい程だ。

 

「あれ?」

 

 三人で雑談をしていた時、ウェンディが何かに気付いて空を指す。ウェンディが指さした先にあったのは赤色の信号弾。

 

「あの信号弾、何の合図でしたっけ?」

 

「あれ? えぇと……」

 

 ウェンディがメストさんに尋ねるが、ウェンディ同様メストさんも信号弾の意味を忘れてしまったらしく頭を掻いている。

 

「メストさんも忘れちゃったんですか?」

 

「ウェンディ!! テューズ!!」

 

 突然聞こえた声に驚いて振り返ると、シャルルとフィール、リリーが、メストさんから離れろと叫びながら焦った表情で飛来してきていた。

 

「メスト! あんた一体何者なの!?」

 

 シャルル達は僕達とメストさんの間に立ち、シャルルが(エーラ)を解除せずにメストさんを睨む。

 

「な、何者って……オレはミストガンの弟子で――」

 

 岩を背に汗を浮かべ、困ったような表情で釈明しようとするメストさんの顔を掠めてリリーの拳が岩に罅を入れ、固まっているメストさんを鋭く睨む。

 

「ミストガンがこの世界で弟子をとる筈がない。この世界から居なくなった人間を使ったまではよかったが、設定を誤ったな、メストとやら……お前は何者だ!!」

 

「ちょっと! 何なの、三人共急に!」

 

「て言うか、何でここに居るの!?」

 

 状況が飲み込めていない僕達が声を上げるが、シャルルに「あんた達は黙ってなさい!」と一喝され、僕達が前に出ないようフィールに手で制される。

 

「お前は何者だ!」

 

「な、何の事だ……」

 

「恐らくお前は、人の記憶を操作する魔法の使い手だ。ギルドのメンバーに魔法をかけ、自分がギルドの一員であることを装った」

 

 リリーの鋭い視線を受けながら言葉を聞くメストさんは、顔の隣に突き出されているリリーの拳を横目で見ると、リリーに視線を戻して額に汗を滲ませる。

 

「ミストガンの事も含め、考えれば不自然な点だらけだ。お前と接点を持つ者の名も上がらない。その上、ギルドの信号弾の意味も知らんようでは言い逃れは出来んぞ」

 

 淡々とリリーが語る中メストさんは瞼を閉じ、リリーが推測を語り終えるとメストさんは目を開く。

 その瞬間にメストさんの姿がぶれ、リリーが驚くと同時にメストさんの姿が消えた。

 

「消えた!?」

 

「いえ、これは!」

 

(瞬間移動の魔法! しまったッ!!)

 

 メストさんは僕達の前に現れ、姿を現したメストさんを捕らえようと駆けるリリー達よりも早く、僕達二人を抱いて跳躍する。

 メストさんが跳躍した刹那、僕達の居た場所が爆発して煙を上げ、爆発による風圧を受けて熱を感じた時、僕の視界が突然ぶれる。

 

「無事か!」

 

 そう言いながらメストさんは僕達を解放し、メストさんの瞬間移動で安全な場所まで待避したのだと理解出来た。

 

「どうなっているんだ!」

 

 リリーがシャルルとフィールを抱えて着地すると、僕達の横側で何が光り、それを視認したメストさんは再び僕達を抱えて後ろへ跳ぶと、目の前で僕達とリリーを横断するように横一直線に爆発が起きる。

 

「誰だ! 出てこい!」

 

 先程の爆発の後が直線上に地面に残っており、それを目で辿って行くとその先に一本の木があった。

 その木の幹はメキメキと音をたてて小さく膨らみ、膨らんだ部分が顔の形状に変化した。

 

「よく見破ったものだ」

 

 木の幹に現れた顔のような形の何かが喋る。その異様な光景にこの場に居る全員が驚きを隠せずにいた。

 しかしそれも一瞬だけで、元軍人であるリリーはすぐに木を警戒して臨戦態勢をとる。

 

「オレの名はアズマ。悪魔の心臓(グリモアハート)、煉獄の七眷属の一人」

 

悪魔の心臓(グリモアハート)……?」

 

「確か闇ギルド、バラム同盟の一角……!?」

 

「さっきの信号弾は、敵の襲撃を知らせる物か……」

 

 木から視線を話さずにメストさんが呟いた時、木の膨らみが大きくなって人の上半身と同じ形になる。

 

「今さら遅いと言っておこうか」

 

「一体、何がどうなっているんだ!」

 

 突然の事にリリーは牙を剥き出しに吼え、アズマを睨み付ける。

 

妖精の尻尾(フェアリーテイル)の聖地に侵入すれば、きな臭い話の一つや二つ出ると思ってたんだがな……黒魔導士ゼレフに悪魔の心臓(グリモアハート)、こんなでけぇ山にありつけるたぁついてるぜ」

 

(ゼレフ……?)

 

 何かを呟くメストさんに、シャルルが「あんた一体!?」と目を見開くと、メストさんはまだ気づかないのかと言って口角を上げながら振り返る。

 

「オレは評議院の人間だ。妖精の尻尾(フェアリーテイル)を潰せるネタを掴むために潜入していたのさ。だがそれもここまでだ。あの所在地不明の悪魔の心臓(グリモアハート)がこの島にやって来るとはな……

 これを潰せば、出世の道も夢じゃない」

 

 そう言ってメストさんはニヤリと笑い、評議院の戦闘艦をすぐそこに配置してあると語った。

 

「一斉検挙だ。悪魔の心臓を握りつぶしてやる!」

 

「……戦闘艦。あれの事かね?」

 

 いつの間にか木から全身が現れていたアズマの背後から、先程メストさんの言っていた評議院の戦闘艦が天狼島に向かっていた。

 しかし戦闘艦は次の瞬間に閃光を放ち、轟音と共に爆煙を上げる。

 

「なっ!? 船が!」

 

「バカな!?」

 

 戦闘艦が爆破した事に全員が顔を驚愕に染め、メストさんとリリーが驚きの声を上げる。

 

「では改めて、そろそろ仕事を始めてもいいかな? 役員さん」

 

「全員下がってろ!」

 

 雰囲気が変わったアズマを警戒し、リリーが前に出る。

 ウェンディがアズマに何をしたのかと問うが、アズマは眉一つ動かさない。その様子に痺れを切らしたリリーが雄叫びを上げながら飛びかかり、アズマはリリーに手を向ける。

 

「"ブレビー"」

 

 アズマの掌から光が放たれ、リリーを飲み込んで大地を削る。しかしリリーは光の中を進み、驚愕するアズマの顎を殴り飛ばした。

 殴られたアズマは空中でリリーに視線を固定してリリーの周囲を爆破させ、その爆風は僕達を吹き飛ばした。

 

「くっ! せめて剣があれば……!」

 

「リリー!」

 

「僕達で援護する!」

 

 腕を交差させて爆発に耐えたリリーを援護しようと、僕達は起き上がってリリーに付加魔法(エンチャント)をかける。

 

「「"バーニア"」」

 

「おぉ……体が軽くなった!」

 

「「"アームズ"」」

 

「これがサポートの魔法という物か……これなら!」

 

 スピードと攻撃力が上昇したリリーは翼を広げてアズマに向かい、アズマは迎撃しようとリリーに手を向ける。

 しかし、スピードが上昇したリリーはアズマの攻撃を全て避けて上昇する。

 

 

「テューズ、メストさん、私に作戦があります。協力してください!」

 

 ウェンディから手短に作戦を告げると、メストさんは「オレは評議院の人間だぞ!?」と反対するが、僕もウェンディもここで折れる訳にはいかない。

 

「今はそんなの関係ありません! 私は妖精の尻尾(フェアリーテイル)を守りたい! 力を貸してください!」

 

「メストさんが評議院だろうと構わない! 仲間を守るためなんです! 協力してください!」

 

 メストさんの目を見て強く頼むと、メストさんは唇を噛んで顔を背けた後に作戦に協力すると言ってくれた。

 

 アズマの攻撃を躱して翼で跳び上がったリリーは一気に下降して蹴りを放ち、アズマはそれを紙一重で避けると薙ぎ払うように腕を振るい、リリーの腰の高さで横一直線に爆発を起こす。

 リリーは這いつくばるように屈んで回避してアズマの腹部に蹴りを入れ、シャルルの指示を受けて上空へ待避する。

 

「何処へ逃げてもオレの爆発は届くがね……」

 

「"ダイレクトライン"!」

 

 リリーに追撃しようと照準を上空へ向けたアズマの後ろにウェンディを抱えたメストさんが瞬間移動し、それでも視線はリリーに向けているアズマに、僕を掴んだフィールが飛び込んで逃げ場をなくす。

 

「ゼロ距離から――!」

 

「挟み撃ちで――!」

 

 僕達が咆哮(ブレス)を放とうとしてもアズマは眉一つ動かさず、「つまらんな」と呟いて両腕を広げる。

 

「"タワーバースト"」

 

 アズマの周りから炎が出現し、炎は塔のように高く伸びて上空にいるリリーもろとも僕達を飲み込んだ。

 

「ぐ……う……」

 

 炎に飲み込まれた体は力が入らない為に思うように動いてくれず、何とか首を動かして前方を見ると、視界が歪むなか無傷で僕達を見下ろす無傷のアズマが見え、僕はそれ以上意識を保つ事が出来なかった。

 

 

 

 

 

 




 展開が早い! テューズが試験に参加しないので試験は全て飛ばしたんですが、想像以上に展開が早くなってしまいました……
 そしてテューズの回復係ですが、あれはテューズの個性を生かし、尚且つ誰のパートナーでもないからこそ出来る役割を、と思って回復係にしました。

 そして前書きでも書いた通り、ある程度の構成は出来ているんです。マスターとの会話も細かいところは書きながら考えていたので、頭の中で描いていたようにはならなかったんですよね……
 頭の中にあるものをそのまんま文に出来るようになりたいです……

――追記――

 一度編集に失敗して文がおかしくなりました。編集前の状態には戻せましたが、お見苦しいものを見せてしまいました方にはお詫び申し上げます。
 戻したつもりではありますが、見落としもあるかもしれません。おかしい部分がありましたら報告していただけると幸いです。

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