オブリビオンゲート 異世界龍 彼の地にて 斯く集えし   作:ArAnEl

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気がつけば初投稿から一年過ぎてますね。
これからもよろしくお願いします。

時たま、全然関係のない世界から声が出て聞こえたりしますが、イースターエッグみたいなものです。ほら、昔の漫画には時々すみっこに別の作品のキャラがいたりするでしょう?


そして時は動き出す

 

基地内に警報がなる。夜にも関わらず、隊員たちが跳ね起きて戦闘準備を行う様子が伺える。

 

 

「加藤3佐、馬を用意してあります。しかし、相手が航空機を使用してくれば逃げるのは難しいかもしれません」

 

「安心しろ。天の利は俺たちにある」

 

「?」

 

「制空権は既に掌握済みだ」

 

 

陸自、空自の航空機パイロットたちがスクランブル発進により各々が席に着くと準備する。

 

エンジン、機器を起動してゆく。

 

そして彼らは凍りついた。

 

機器から聞きたくない、否、この世界では聞こえてはいけない警告音がなった。

 

 

「こちらパイロット!レーダー警報受信機に感あり!」

 

『こちら管制塔。どういうことだ?方位、種類は?』

 

「方位は、全方向!種類は、攻撃用レーダー照射!」

 

『何だと!?全航空機に告ぐ。直ちに飛行を中止せよ。繰り返す、直ちに飛行を中止せよ!』

 

 

この混乱は他の部隊にも大きな影響を与え、整えるのにかなり時間を要した。

 

 

「なるほど、さすがですね」

 

「まあ、ちと簡易イージス・アショアのプログラムいじっただけだけどな。敵味方の識別を解除しただけだが」

 

「何日持ちますかね」

 

()()()が関与するなら、持って3日、だろうな」

 

「そろそろ基地を出ます。ん?」

 

「Z、姿勢を低くしろ」

 

 

言われた通りにすると、次の瞬間氷柱(ツララ)のようなものがヘルメットの上をかすめた。

 

基地外への門には伊丹のハーレム要員が並んでいた。そのうちのフードを被って目が光ってる者が放ったらしい。

 

 

あんにゃろう(伊丹)、確かまた別の女連れていたな。厄介な者を連れて来やがって」

 

「やりますか?」

 

「いや、()()に当たるとまずい。ここは起動力で突破する」

 

 

そして馬の腹を蹴って加速する。

 

 

「この私相手にぃ、正面突破なんていい根性してるじゃないのぉ」

 

 

ロゥリィがハルバードを構える。

 

 

「もう死亡フラグしか見えないんですけど!」

 

「いいか、お前ら。こういう時はな、たった一つだけ方法があるんだぜ。たった一つな」

 

「それは?」

 

「逃げるんだよぉぉぉ!」

 

 

加藤たちは目の前でUターンして別の方向へ逃げていった。

 

 

「へ?」

 

 

ロゥリィたちは一瞬拍子抜けして何が起きたのかわからなかった。

 

 

「に、逃げられたぁぁぁ!」

 

 

ロゥリィがハルバードを地面に叩きつけて怒り狂う。

 

 

(ふむ、手応えはあったと思いましたのですが……)

 

 

セラーナは地面に落ちた血痕に触れると口に運ぶ。

 

 

(……なるほど)

 

 

***

 

 

事件から数日後

 

 

「ただ今、江田島統合幕僚長より記者会見が開始されようとしております。あ、ただ今統合幕僚長が入りました!」

 

 

報道陣がすし詰め状態で会見わを待っていると、ガタイが日本人離れした厳ついハゲ男が入ってくる。

 

男が席に着くとカメラのフラッシュやざわめきがピタッと止まった。

 

 

「ゴク……」

 

 

あまりの場の緊張に報道陣の誰かが唾を飲み込む。

 

普段ならこれほどの沈黙にはヤジを飛ばしたりするが、この男を前に報道陣は珍しく静かにしていた。

 

そして男は口を開いた。

 

 

「わしが統合幕僚長、江田島平八である!!」

 

 

マイク無しでもメガホン並みの声に声に誰しもが圧倒される。そして時間差でフラッシュが埋め尽くす。

 

圧倒されながらも報道陣たちは彼の次の言葉を聞き取ろうと録音機、メモ、マイク、カメラを準備する。

 

 

「以上!」

 

 

そう言ってその場を去った。

 

会場は一昔の漫画よろしく、全員が拍子抜けしてひっくり返った。

 

 

「「そ、それだけぇ!?」」

 

 

***

 

 

波紋は日本だけに留まらず、世界中で話題となった。

 

それはもちろん、各国の外交にもヒビを入れようとするほどに。

 

 

国際連合本部

 

 

「なんだあれは!?日本がわざわざ他国を入れなかったのはこのためか!?」

 

 

フランスの代表が怒鳴る。

 

 

「日本はまた満州事変と同じことを繰り返すつもりか!?」

 

 

と中国が机を叩く。

 

 

「流石にこれは国際問題に発展せざるをえませんな」

 

 

ロシアが静かに呟く。

 

 

「このままでは、日本は国際地位と信頼を失いますぞ」

 

 

イギリスも静かに、されど力強く言う。

 

 

「……」

 

 

一番うるさく言いそうなアメリカは、珍しくだんまりであった。

 

常任理事国はもちろんのこと、非常任理事国もあちこちでヤジが飛んだりした。

 

日本の代表は言い訳ができるはずもなく、ぐうの音もでない。

 

 

「これでは、日本は潔白を証明するか、なんらかの措置が必要となります」

 

 

イギリスの代表が言う。

 

 

「まず、日本は潔白を証明できますか?」

 

「それは……その……まだ首相からの正式な声明がでておりません……」

 

「これだから日本は!もしや、時間稼ぎなどではないでしょうね?」

 

 

フランスが苛立ちを見せる。

 

 

「いえ、決して。ただ、これだけは言えます。我々は国政としてこのようなことをするつもりは無いと……」

 

「ではあれは何かね?新手のエイプリルフールか?全世界に発信しておいてそのようなことはありませんだと!?」

 

「フランス代表、お気持ちは分かりますが静粛に。では、我々国連が取れる行動は2つ。一つ目、日本国が責任を取り、何らかの制裁を受けること。

二つ目、我々が直接特地への介入を容認すること」

 

「そ、そんな……」

 

「では第1案について、採決します」

 

 

そして採決が実施される。

 

ほぼ全ての常任理事国が賛成した。

 

アメリカを除いて。

 

 

「あの、アメリカ代表。どうしましたか?」

 

「アメリカは、日本への制裁および国連の特別地域への直接的な介入に対し、拒否権を発動します」

 

「「「はあ!?」」」

 

 

常任理事国はもちろん、一番驚いたのは日本である。

 

 

***

 

 

国連ですら混乱と罵声にまみれたのだから、国内なんて無政府状態一歩手前であった。

ただし、日本人基準なので他国したらまだマシな方らしい。

 

 

「現政権はファシストだー!」

 

「軍国主義反対!」

 

「戦争を繰り返すな!」

 

 

全国あちらこちらでデモとかデモとかデモが起きていた。

 

国会はいつも通り荒れていた。いつも通りである。

 

ただ、『門』の前は特にひどかった。

 

自称平和主義者、反戦主義者、その他色々な人が門の前で大規模なデモを起こしていた。

 

 

「自衛隊は何をやっとるだー!」

 

「この税金ドロボー!」

 

 

銀座事件直後とは手のひらを返したような感じだ。

 

現政権や自衛隊の支持率もかなり落ちていた。

 

この結果、特地側への物資がうまく補給されない状況に陥っていた。

 

そして、一番大変なのは特地に残っている自衛隊である。

 

 

例の事件にたまたまメディアや各国の派遣員がたまたま居合わせてしまったため、草加の独立宣言が冗談ではないことが改めて確認されてしまったのだ。

 

さらに、事態の悪化を防ぐために国内からとある機関が密接に関与するようになった。

 

 

「我々は軟禁状態だな……」

 

 

狭間陸将は呟いた。そして周りを見て溜め息をつく。

 

 

陸自とは異なる戦闘服に包まれた者たちが短機関銃を手に見張っていた。

 

肩と背中には所属が記されていた。

 

 

SAT(特殊急襲部隊)

 

 

「すみませんね。まさかこんなことになってしまったので、()()は動かざるをえないのですよ」

 

 

杖をついた駒門が呟く。

 

我々、つまり公安である。

 

 

「それにしても、まさか彼があんな行動取るとは思いませんでしたね」

 

「……」

 

 

伊丹は駒門の言葉を無言で聞くほかなかった。

 

彼、つまり加藤蒼也のことだ。

 

公安によれば、ごく普通の補給幹部。そしてついでに特殊部隊(SBU)の資格を取っていた。

 

ついでで特殊部隊(SBU)になってしまう時点で普通かどうかは不明だが。

 

他には特に目立ったこともなく、変な思想や、トラブルを起こしたという情報もないらしい。

 

ごく普通の経歴。

 

普通すぎる経歴のため、見過ごされた。

 

 

「しかし、少し妙なんですね……」

 

「?」

 

「彼、あまりにも普通過ぎるんですよ。不自然なほどに自然過ぎる経歴。例えるならですね、普通の大学行って、普通の会社のサラリーマンになって、普通の家庭を築く、みたいたな。まるで……」

 

 

駒門は伊丹を見てやれやれ、と苦笑いする。

 

 

「あんたとは真逆だね。欺瞞に使っている経歴が」

 

「え?」

 

 

伊丹は自分の特戦郡の経歴が、冷やかしや嫉妬のため、どこぞのシュワちゃんやランボーですか?と聞きたくなるような経歴に欺瞞されてるのを思い出す。本人はいたって普通のオタクなのだが。

 

 

「俺の勘だが、あんたの友人は我々ですら手に負えないほどの危険人物かもしれんな」

 

 

そう言って窓の外を見る。

 

 

「まあどの道、自衛隊さんはこれから大変ですな」

 

 

外ではマスコミたちが騒いでいた。

 

 

『現在自衛隊は例の事件の真相の解明のため、軟禁状態であると聞いております。今後、特地では何がおきるのでしょうか……』

 

 

***

 

 

加藤たちは洞窟の前で馬から降りる。

 

 

「加藤3佐、肩から血が……」

 

「おや、気づかなかった……ああ、思い出した。基地から出るときに伊丹がまた新しく連れてきた女が投げたナイフだな。避けたと思ったんだけどな」

 

「早く治療を……」

 

「こんなもんツバつけきゃ治るって」

 

「そうですか。ぺっ!」

 

「おいX、その汚い手で俺に触れるなよ?」

 

「冗談ですよ。ではこちらです」

 

 

奥は意外と深かった。

 

 

「草加2佐……いえ、()()になられたのですね、確か。お久しぶりです」

 

 

奥から少しやつれた感じの男性が出てきた。

 

 

「加藤、久しぶりだな。良くできていたぞ、あの演出。しかし彼らはあれが数ヶ月前に撮った映像とは思わないだろうな」

 

「草加さんたちも、長期間良く耐えてくれました。あと見事な操縦でしたね。本当に墜落したかと思いましたよ」

 

 

そして洞窟のあちらこちらに置かれた電子機器、武器などを見渡す。

 

 

「こう見えても情報幹部になる前はパイロットだったからな。とにかく、君を歓迎する。そして君をジパング帝国国防軍少佐に任命する」

 

「了解です」

 

「直ちに次の行動をとれ」

 

「了解」

 

 

互いに敬礼し、握手をしようとしたが、互いの手が一瞬微妙にずれた。

 

 

「「……」」

 

 

そして無言でもう一度握手を試みる。

そして今度は問題なく互いに握手する。

 

 

「草加さん、もしや……」

 

「ああ、墜落の衝撃で左眼が見えなくなったようだ。しかし今後の計画に変更はない」

 

「了解」

 

 

そして再度敬礼して準備にかかる。

 

加藤は胸に着いている『JMSDF(海上自衛隊)』のワッペンと、肩の日章旗のワッペンを外すと焚き火に放り投げた。

 

 

(じゃあな、日本)

 

 

そして『SAW』と『ZDF(ジパング国防軍)』のワッペンを付ける。

 

 

身なりの支度を終えると、既に元部下達が待機していた。

 

 

「「「加藤少佐、これからもよろしくお願いします!」」」

 

 

元部下たちが敬礼する。そして、新たな部隊の長として歓迎される。

 

 

「ああ、よろしく。それにしても、これで全員か?10名ちょとか。ヘリに乗せた欺瞞用の遺体と合わせても、足りねえな」

 

「加藤少佐、一部はとある任務に行ったきり行方不明です。恐らく何らかのトラブルでしょう。あと残りが……」

 

「B班ただいまロンデルより帰還しました」

 

 

現地民のような服装の男3人が入ってきた。

 

1人は対物ライフルを背負っている。

 

 

B(ブラボー)2、久しぶりだな」

 

「お久しぶりです。ですがB1は確か巨龍のときにKIA(戦死)しましたので、もう2はいりませんよ」

 

「そうか。B、現状報告せよ」

 

「はい、警護対象のレレイがまたパイパーにそそのかされたバカに命を狙われたので片腕吹き飛ばしてやりました」

 

「命は取らなかったのか?」

 

「一応彼らの知人みたいだったので」

 

「まあいいや。それにしてもパイパーってやつは恐ろしいな。スカウトしようかなあ、是非とも我が軍に……なんか手がかりある?」

 

「ええ、レレイを最初に狙っていたパイパーの手下のワイルドウーマン拾ってきましたけど」

 

 

そして隅に置いてある黒焦げの物体を指す。隊員の1人が治療中の模様。

 

 

「え、あそこに置いてある肉塊がそうなの?てっきり今夜のおかずだと思ったんだけど」

 

「別に食べてもいいですよ。煮るなり焼くなり、ベットに連れ込むなり(笑)」

 

「流石に肉塊は無理だわ。でもなんか某エロゲであったような……」

 

「コホン……隊長、指示を」

 

 

別の隊員が咳払いして注意した。

 

「そうだった、では指示する。

A班、デリラたちの支援。

B班、パイパーの情報収集及び処分。

C班、俺ととも行動だ。

質問は?」

 

「「「なし」」」

 

「以後、各班の指揮官に従え」

 

 

そして全員準備にかかる。

 

 

「やはりM4A1かな?それとも耐久性の高いAK系統でいくか……」

 

 

加藤は少ない選択肢から選ぶ。そして自分なりにカスタムする。

 

 

「加藤、これを持っていけ」

 

 

草加が日本刀のような物を渡す。

 

 

「ミッドウェーで亡くなった、私の祖父の遺品だ。火器が使えなくなった時役立つかもしれない」

 

「ありがたく拝借します。では行ってきます」

 

 

***

 

 

「貴様ら!進め、進めえぇぇ!前進あるのみ!」

 

 

掃除夫はどこぞの赤軍のように狂ったように突撃する。これで掛け声が「Урааааа(ウラー)!」なら完璧に赤軍なのだが。

 

 

「デリラ隊長、またバカな帝国軍たちが突っ込んでくるよー」

 

「バカだねえ、ホント馬鹿だねえ。おかげであたいらの同士の仇を討てるけどな。用意……」

 

 

そして特殊武装したヴォーリアバニー腰にある筒を構える。

 

 

「てい!」

 

 

轟音と硝煙の匂いと煙がその場を覆う。

 

そして敵側から断末魔が聞こえてきた。

 

原始的な銃と言ったところか。威力は近代銃と比べれば微々たるものだが、音、煙とそこそこの威力が掃除夫と帝国兵を恐怖に陥れる。

 

 

「いったーい。音が大きすぎるよお」

 

「耳栓してないからよ」

 

 

ヴォーリアバニー達数名が耳を抑える。

 

 

「ちっ、これじゃあきりがないよ。残りもそんなに無いのに。それに耳がおかしくなりそうだよ。おい、でかいのお見舞いしてやれ!」

 

 

デリラの指示でまた花火が花を開く。地面に叩きつけられているのでもはや死の花だが。

 

 

「ぎゃぁぁあ!」

「助けてくれえぇー!」

「目をやられた!」

 

 

一方、日本の特使と騎士団たちは翡翠宮の建物内で籠城していた。

 

万一、突破された時のためらしい。

 

 

「ボーゼス、ここでうだうだしているよりも突破した方がいいと思うけど」

 

「ヴィフィータ、それをやってしまえば最後よ。我々は、帝国を裏切ることになる。そしてピニャ様がどうなるか。そこは、我々が最後まで守らないといけないラインよ」

 

「でもよぉ……」

 

 

ヴィフィータ外の様子を見る。いくら特殊な装備で武装したとはいえ、規模は掃除夫の方が大きかった。

 

 

「ええい、てめえらの短小なナニよりもでかい槍くらいな!」

 

 

ヴォーリアバニーの一部は既に接近戦や槍を投げて応戦するものもいる。

 

 

「デリラ、まだ敵の援軍よ!」

 

 

ハーピィのミューティが叫ぶ。

 

 

「ちっ、こちらの援軍はまだなのかい!?」

 

 

ちらほらデリラの率いる部隊にも損害が増えてきた。

 

 

***

 

 

「君は何を考えてるのだ、機でも狂ったか!?」

 

 

米国大統領ディナルが怒鳴った。

 

 

「君だろう、米国代表に拒否権を発動するよう言ったのは!?」

 

「……」

 

 

ディナルが怒鳴っている相手は国防長官だった。

 

 

「君は私を困らせたいのか?アメリカを潰す気か!?」

 

「大統領、これは貴方の問題ではありません」

 

「貴様、大統領の私に何を言うか!」

 

「ではこれを見てからにしてもらいましょう」

 

「何だこのファイルは?」

 

 

しばらく目を通すと、ディナルは驚愕のあまりファイルを落としてしまう。拾おうにも指先が震えてうまく拾えなかった。

 

 

「これは、一体何だ!?」

 

「CIA長官からです。大統領、貴方の責任で済む問題なら貴方や私の首を切るだけですみます。しかし、これは違います」

 

 

ファイルからはみ出た表紙にはこう書かれていた。

 

 

SECRET(極秘): US-JPN JOINT STRATEGIC PLAN(日米共同戦略計画), Wartime Annihilation Specialists(戦時特殊殲滅戦部隊)

 

 

 

「タクミ・クサカとソウヤ・カトウの正体が判明しました」

 

 

国防長官は静かに呟いた。

 




アルドゥイン様が出てませんが、すぐ出ます。今は水面下で準備中です。本来の主人様のように。

そういえば、某世紀末世界にもパイパーとかいましたね。新聞による情報操作で人々の恐怖を煽り……おや、誰か来たようだ。
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