これからも頑張っていきます
「せい! ハッ! でやーーー!」
森の奥の大きな道場から子供の声がする。
そこには少年が拳を振るい、剣を振っていた。
あの少年は 龍樹、彼は家族を失い刃の息子になってから3年がたった。
「踏み込みが甘えーぞ!龍樹!」
「うぉおおおおおおおー!」
ガキン!キン!ガキン!
二つの木刀がお互いの剣を弾き合っていた。
「オラァ!」
ガキン!、刃は龍樹の正面に入り込み龍樹の持っている木刀を弾き飛ばした。
「しまった!」
「そーら!」
ドゴッ!!!
刃はそのまま龍樹に回し蹴りを喰らわした。
「グハァ!!」
ズザザザザーーーー
そのまま地面に転がる
「うう.....クッソーーー!また負けたーー」
そんな悔しがってる龍樹に対し
「ハーハッハッハ、まだまだ俺には勝てんな」
そんな余裕ぶってる刃は内心こう思っていた.....
「(龍樹のヤツ、この短期間で驚くほどのスピードで成長してやがる。最初の頃は開始10秒で倒れてたのに最近の龍樹は数十分間俺の剣技と武術と渡り合出してきている....)」
「(下手するとあと二、三年で俺を超えてくるだろうな)」
そんな龍樹の成長に寂しさと同時に嬉しさも感じだ
「えっほ、えっほ、えっほ、えっほ、えっほ」
「せい!ハア! でやーー!」
刃との模擬戦が終わったあとは、龍樹はいつもトレーニングをするのが日課だ。ランニングをし、剣の稽古をし、拳を突き出していた。
だが、龍樹のトレーニング内容は異常だった....
ランニングのコースは川神市を3周往復し、剣の稽古は腕、足に70キロの重りをつけ剣を振っている、体術は全身に70キロの重りをつけ蹴りや突きを繰り返しそして70キロの重りをつけた状態で滝をよじ登るのが日課だ
トレーニングが終わると...
「龍樹〜飯だぞ〜」
夕食の時間なのだ。
「あっ、はーい」
刃と一緒に食事を食べる、龍樹はこれが大好きなのだ。
大切な人といる時間がもっとも長く感じられるからだ。
「「いただきます」」
「ふあー、トレーニングの後のご飯は美味いなぁ」
「そうだなぁ」
2人はそんな会話を交わしながら食事をしている。
その風景は本当の親子のような感じだった。
食事が終わり龍樹は森の中にいた。
そして手に持っているのは木刀ではなく真剣だ。
「ふぅーーーーー……」
龍樹は刀をゆっくりと引き抜きそして構える
「一刀流……三十六煩悩鳳!!!!」
そしてその言葉と同時に剣を振りかぶった。
すると剣から斬撃が飛び出し前方に飛んで行った。
ザク、ザク、ザク、バキバキバキバキ、ズドーンズドーンという音が辺りに響き渡った。斬撃の影響で近くの木が切られ、倒された。
「……よし、いい感じだ……」
龍樹はそう言いながら刀を鞘に戻した。
「よし....次はこれだな」
龍樹は刀を近くの木に立てかけた
そして、かめは◯波と同じような構えをとった。
「ふぅーーーーー……」
そして、両手を勢いよく突き出し
「波動拳!!!」
すると、手から青い玉が飛んで行き、木に当たった瞬間周りの木と一緒に吹き飛んだ。
「よし、いい感じだ」
そう言いながら龍樹は戻って行った。
翌日、朝から鍛錬をしていた龍樹に刃は声をかけた。
「おい、龍樹」
「なんだ?親父?」
「今日、俺の知り合い達が来るからな」
「知り合い?親父の?」
「ああ」
「へぇ〜、どんな人たちなの?」
「ああ、2人来るんだけどなその2人は俺のライバルなんだ」
「親父のライバル?っていうことはその人達って強いの?」
「ああ、強いぞ!ものすごくな!そんな俺たちは若い頃死闘を繰り広げ、決着をつけようとしたが勝負はつかなかったんだ」
「お、親父みたいな強いひとがまだいるんだね」
「そうだ、おっ……もうそろそろくる時間だな……おっ……来たぞ!」
2人の男がこちらに向かって歩いてきていた。
1人は白い着物のような服を着た白くて長い髭をもったお爺ちゃんともう1人は、精悍な顔付きと肉体を持ち、常に威圧感があるような存在をした執事服を着た金髪の老人だった。
「一刀流・・・・三十六煩悩鳳」
ONE PEACE(ゾロの技)
「波動拳」
ストリートファイター、リュウなどが使う技
初めて技を出してみました
アドバイスなどをいただけたら幸いです。
よろしければ次回も見て下さい。