続きをどうぞ!!!
「久しぶりじゃの、刃」
「久しぶりだな」
「久しぶりだな2人とも元気にしてたか?」
「儂はいつも元気じゃよー」
「俺も普通に元気だ」
「そうか、元気そうでよかった」
「オヌシも元気そうで良かったわい……ん?刃……その子は誰じゃ?」
龍樹side
2人の男と親父が懐かしそうに話をしている
「(あの2人が親父のライバル...)」
見た感じだと風流な服を着たお爺ちゃんとスーツを着たおっさんにしか見えない。.....あとスーツのおっさんめっちゃ
怖えー!
「....ん?刃...その子は誰じゃ?」
白い髭のお爺ちゃんがこっちを見ていた
「ああ、こいつは俺の息子の龍樹だ」
「ん?...刃...そなたに息子なんていたのかの?」
「いや、龍樹は俺の本当の息子ではないんだ。龍樹は小さい頃家族を失ってしまってな、1人になってしまったコイツを息子として迎えたんだ」
「そうか……そんなことがあったのか…… 君、龍樹君というんじゃな。」
「ハイ、神道 龍樹と言います」
そう言いながら俺は自己紹介をした
「儂の名前は、川神 鉄心 (かわかみ てっしん)じゃ、よろしくの龍樹君。」
「俺の名前はヒューム・ヘルシングだ、ヒュームさんでもヘルシングさんでも好きな方で呼べ赤子よ」
「えっ...なんですか?...赤子って」
「お前の実力を見ると中々いい闘気が感じられるが俺にとっては赤子の様な存在、つまり赤子よ」
「は...はあ...」
「赤子よ、俺と戦え」
「……は?」
急すぎる話!今なんとおっしゃいました?あなたと戦えと、親父のライバルのあなたと?うん、確実に死ぬね(泣)
「大丈夫だ、手加減はしてやろう流石の俺も子供をいたぶる趣味はないのでな」
おっさんが笑顔を見せながら言った
やめろ!その笑顔怖い!死ぬ気しかしないから!
龍樹「いや、遠慮しm「おお!やってやれ!」クソ親父テメーーー!!!」
何を言ってんの!?お前は息子を殺す気か?
「大丈夫だって、手加減してくれるって言ってんだから、それにいろんな人達と試合もしなきゃダメなんだぞ?」
「それはそうだけどさ〜...」
確かにそれは一理ある。俺は親父とばっかり鍛錬をしているから他の人がどんな戦い方をするか知らない。
「...わかったよ、俺やるよ!ヒュームさん、よろしくお願いします!」
「ふん、ではやろうか」
「では、儂が審判をしよう」
そして俺たちは広い平原まで移動した
「それでは決闘を開始する!東方 ヒューム・ヘルシング!」
「ああ」
「西方 神道 龍樹!!」
「おう!」
「始めぃ!」
「行くぞ!」
鉄心さんの開始の合図を言い終わった同時に俺はヒュームさんに詰め寄りそして勢いよく刀を振る。だが、それは当たることはなく簡単に避けられる
「ほお...中々のスピードだなヒヤヒヤしたぞ」
「涼しげな顔して言われても嬉しくねえよ!」
俺は一気に畳み掛ける
「おら!おら!おら!」
「フン」
素早い振りを繰り返すがヒュームはいとも簡単に避ける
「アンタは攻撃しないのか?」
「そうだな、ではこちらからも行くとしよう」
ヒュームがその言葉を言った直後ヒュームの姿が消えた
「なっ!....どこに..ぐあ!」
姿を消したヒュームは突然目の前に現れ俺に蹴りを喰らわした。ヒュームの蹴りを喰らった俺は後ろに吹き飛んだ。
ドン!、ズザザザザー
俺は地面に体を打ち付け転がった。
転がった回転が止まると俺はヨロヨロと立ち上がった
「はあ、うっ...ハア...(なんつー蹴りだ、まだ体が痺れてやがる。手加減をしてあの威力かよ、肋骨折れたかと思ったぜ)」
「俺の蹴りを喰らって立つとは赤子の中でお前が初めてだぞ」
「ハア...ハア...そりゃ...どうも...ハア...」
刃・鉄心side
「刃よ...あの子は何者じゃ?ヒュームの蹴りを喰らって立つ子供なんてありえんぞ...」
「…………今は黙って見てろ………」
刃の顔はいつもより真剣だった
「.....わかったわい」
そう言い鉄心はヒュームと龍樹いる方に再び顔お向けた
「小僧中々のタフだな、俺の蹴りを10発以上喰らってるがまだ倒れんとはな」
「ゲホ、ゲホ、ゲホ、....ハア、ハア(ヤバイ、苦しい、体のあちこちが痛い!...これは...一気に決めにかかるしかないな)
俺は苦しみながらも俺はなんとか息を整え刀を構える
「一刀流....」
「(なんだ...あの構えは...それにこの闘気...)
ヒュームは咄嗟に構えをとる
「三十六煩悩鳳!!!」
俺は刀を振り斬撃を飛ばす
「なに!?」
ヒューム咄嗟に蹴りを繰り出した
「フン!!!」
ヒュームは蹴りで斬撃を消し飛ばしドーーーーーン!!!っという音がなり周りに砂煙がたちこめた
「...今のは驚いたぞ...飛ぶ斬撃とは面白い...(何故だ?...赤子の気配が消えた...)
龍樹の気配が突然消えたヒュームは疑問に思った
龍樹「旋風脚!!!」
突然背後から現れた龍樹は空中で回転をしながら蹴りを放つ。
「なに!?っがあっ!」
突然不意に現れた龍樹にヒュームは判断できずに龍樹の蹴りを喰らった。
「どうだ!!!」
俺はケリを喰らわして着地をする
「.....ふっ...ふっ...ハッーハッーハッーハー!」
突然ヒュームは大声で笑いだす。
「見事だ!赤子よ、俺に一本入れるとはお前が初めだ!」
「それはどうも(今のでは決められなかったか...)
「赤子よ、俺に一本入れた礼として俺の本気を少しばかり見せよう....」
そう言いながらヒュームはスーツを整え、構えた
「フン!!!」
するとヒュームから突風の様な風が起きた
「な!?」
ヒュームの殺気に驚く龍樹は初めて震えた【恐怖】というものを初めて感じた
「フン!」
今までに経験したことがないスピードでヒュームは龍樹を攻撃する。先程とは比べられないスピードに龍樹は付いて行けずヒュームになすがままにされる。
「ガハっ!おぐっ!ガっ!」
「これで終わりだ!」
そしてヒュームは今までよりも最大の一撃を喰らわす。
ドガァッ!!!!っという音が鳴り龍樹は吹き飛ぶ...
「ガハっ」
20メートル程吹き飛んだ龍樹は意識を失った...
「勝者! ヒューム・ヘルシング!」
「楽しめたぞ、赤子よ...いや、小僧!」
龍樹vsヒューム・ヘルシングの勝負はヒューム・ヘルシングの勝利となった....
「あの小僧には驚いた...まさかこの俺に一撃をいれるとはな」
「なんという子じゃ...」
「ああ」
そう言いながら3人は気を失った龍樹に近づこうとすると、
ゾォ!!!!!
「「「!!!!!!」」」
あたり一面信じられないほどの殺気が溢れた
「なんだ....今のは....」
「物凄い殺気を感じたのぅ...」
「どこから....まさか...龍樹からか?...おい...龍樹...大丈夫か?」
ムクリ
龍樹は不自然な起き上がりをした
「……龍樹?」
「グガアアアアアアアア!!!」
突然龍樹は雄叫びを上げる、すると周りには衝撃が走る
「うお!」「な!」「なに!」
「こいつは本当に、龍樹か?」
刃は目の前にいるのが自分の息子とは思えなかった。
龍樹の様子は、髪は黒から赤黒くなり、周りに赤いオーラが立ち込めており、顔には赤と黄色の様な光る傷の様なものが一本あり目は血の様に赤かった...
「旋風脚」ストリートファイター技
次回も頑張って書きます