力と耐久ないけどダンジョンにいるのは間違っているだろうか?   作:血濡れの人形

3 / 58
すこし文章変えました(2017/10/15 日 20:29)

少し文章追加しました(2018/05/04 金 22:56)


最弱のステータス

~ロキファミリア ロキの部屋~

 

「そんじゃ、上脱いで横になってくれや」

 

「わかった」

 

ナレッジはそう言うと、上の服を脱ぎ、そのまま背中を上にして寝転がる。

 

ロキがその上にまたがると、指に針を刺して血をナレッジの背中に落とす。

 

ナレッジの背中が光ると、そこから文字が出てくる。

 

そこには、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

力:Ⅰ0

 

耐久:Ⅰ0

 

器用:Ⅰ0

 

敏捷:Ⅰ0

 

魔力:Ⅰ0

 

【スキル】

 

【絆の加護】

 

死んだ時、その魂は絆の元へ帰る。

 

その時、転生、もしくは、この世界で出会った友と共に世界を渡ることができる。

 

絆を繋げば繋ぐほど、一部のステータスに大幅なプラス補正

 

【神軍師のなりそこない】

 

力、耐久が一切増えない代わりに、器用、俊敏、魔力にプラス補正

 

【特殊防御陣】

 

パーティー全体の耐久を超上昇、自分には効果がでない。

 

常時発動、効力は魔力が多いほど高くなる。

 

【特殊攻撃陣】

 

パーティー全体の力、魔力を超上昇、自分には効果がでない。

 

常時発動、効力は魔力が多いほど高くなる。

 

【戦略者】

 

パーティー全体のステータスを1.5倍する。魔力を五×人数分消費する(常に発動。

 

自分には効果がでない

 

【魔法】

 

【その護りは味方の為に】

 

自分以外のパーティー全体に五回分の攻撃の無力化

 

代償として、自身のステータスが一週間一になる

 

【今まで救えなかった全ての者へ】

 

一回のみ、死んだ者を蘇生、全ての傷を治す。

 

代償として、体のどこかが使えなくなっていく。

 

自身に使うことは出来ない

 

【僕は最弱、故に最強】

 

自分以外のパーティー全体の魔法攻撃力(回復力も含む)を五乗

 

代償として、一部の臓器が活動を停止する

 

【あの愛しき女神に捧ぐ】

 

自身を殺す代わりに、敵対者全てを塵に返す。魂は絆の元へ帰っていく。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あ、なんかロキが固まった。

 

「な、な・・・」

 

ロキのその声を聞き、ナレッジは無意識のうちに耳を塞ぐ。

 

直後、

 

「なんやこれー!」

 

というロキの声が、ロキファミリア内に響いた。

 

~しばらくお待ちください~

 

 

 

「それで、さっきの声の理由はなんなのかな?」

 

フィンがロキを見ながら問いかける。

 

「ナレッジのステータスがかなりおかしいんよ!ほら、見てみぃ!」

 

ロキはそう言うと、ナレッジのステータスの書いてある紙を見せる。

 

フィンはそれを受けとると、

 

「スキルが五個、魔法が四個出てる!?それに、魔法に関しては代償が重すぎないか!?」

 

と驚きながら、ちょうど入ってきたリヴェリアにステータスの紙を渡す。

 

「・・・ロキ、これは本当なのか?」

 

リヴェリアはありえないと言いたげな顔でロキの事を見る。

 

「当然や、こんなことで嘘はつけん」

 

ロキのその言葉を聞き、二人は頭を悩ませるのだった




うん、ボッチだと最弱だよ。ボッチだと。

作っといてなんですが、ナレッジ君の魔法頭おかしいんじゃないかな!

完璧支援特化なキャラですねこれ・・・

それではまた次回!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。