力と耐久ないけどダンジョンにいるのは間違っているだろうか? 作:血濡れの人形
超グダグダ、何書いたのか自分でもわからなくなる程度に。
~豊饒の女主人~
どうも、ナレッジです。あのあと、ロキのことをたたき起こし、
他の皆と合流、ちょっとした用事を済ませ、
夜に現地集合と言って店の名前を言われました。
ちなみに今はアリスたちに言われ、性別変化で男性化中、
ロキ以外の全員が気が付かなかったようです。
といっても、別の席に座って、アリスたちもなぜか変装しているので、
他の人はそもそも見ていないかもしれませんが。
というか、変装で完全に別人にしか見えない四人がすごい怖いのですが・・・
適当に料理を食べつつ、ファミリアの方からの会話を聞く。盗み聞きではない。
ベートさんが何か他の人の悪口を言っている気がする。
食事の場でなくとも、僕個人としてはとてもやめていただきたい。
なんて思った直後、おそらく俺か私に意識を奪われたのだった。
~第三者視点~
唐突に響く打撃音と、何かが叩きつけられるような音に、全ての客がびくりと動きを止める。
その中には、ベートの発言を聞き、思わず逃げ出そうとしていたベル・クラネルの姿もある。
「すまない、あまりに耳障りだったので、つい足が出てしまった」
そう言い放つのは、黒いコートのようなものを纏った、白銀の髪の青年。
本人も、先ほどの言葉通りというか、どこかすまなそうな表情を浮かべている。
「テメェ!何しやがる!」
「先ほども言ったとおり、食事の時のマナーとかどうこう以前に、
あまりに耳障りだったのでつい蹴ってしまったといっただろう?
食事中にあのような話をされては、食欲も落ちるというものだ」
やれやれと言いたそうにそういう青年に、今度はベートが蹴りを飛ばす。
青年はベートの蹴りをはじき、そのまま道に放り出した。
「犬ならおとなしく庭ではしゃぎまわっていればいいんだ、わかったらそこにいろ、駄犬が」
周りから、スゲー、とか、なにもんだあいつ、みたいな反応がある中、
青年は店のカウンターにいたドワースの店主に向き直ると、
「今回は、このような騒動を起こしてしまい、大変申し訳ありません」
と、頭を下げて謝罪する。とはいっても、椅子、机、床や壁等に対する被害は全くなく、
あえていうなら集団客の一人が途中退場した程度なのだが。
「ふん、あんたの言っていたこともまあわかるし、物も壊してないから、
今回は明日の皿洗いで許す・・・が、今回だけだよ」
「ありがとうございます」
なんて話していると、後方からけりが飛んできたので、体をそらして回避し、
腕を捕まえ引っ張り、地面に倒して拘束する。
正体は案の定というか、ベートだったのだが。
拘束されたベートの上に乗り、まるで椅子に座っているようにしながら、
他のロキファミリアの方を向くと、
「というわけで、今回はこんな風に拘束させていただきました。
あ、私の事は、流れの元騎士とでも思っておいてください」
といって、ベートのことを投げ渡すと、
お金を払い、女性たち四人を連れて店から出ていくのだった。
宴会ではない。
騎士な私さんの服装が変わらなかったのはわざと。
次回は・・・ステータス更新になると思います。