力と耐久ないけどダンジョンにいるのは間違っているだろうか? 作:血濡れの人形
多分とてもつまらないと思う。あと原作が見る影もなくなる。
~ロキの部屋~
どうも、ナレッジです。僕は今、
「え?五階層で何かあったのか?・・・変なミノタウロスに襲われて、
逃げてる最中に気を失ったくらいですけど?そのあとのことはちょっとわからないですが」
「五階層が立ち入り禁止になるレベルでぶち壊したパーティーのリーダーの発言とは思えんな」
ロキ意外にもなぜかいた男神に五階層でのことを話させられています。
「そもそも僕たちみたいに低レベルの冒険者がそんなことできるわけないじゃないですかぁ。
第一、それが僕たちだって確信したのはなんでなんですか?
もしかしたら他の人だったかもしれないんですよ?
これ、こちらからしたらとても不愉快なんですけど。
それと、そんな力があるなら
「貴様っ!仮にも我らの前でそのようなことを言うとはいい度胸だな!」
何やら切れているようだ。しかし、それはこちらとて同じである。
「てめぇこそ覚悟できてんだろうな?
うちの嫁たちに手を出そうとした以上僕(俺)(私)は容赦しねえぞ?」
そう、僕たちのパーティーがダンジョンから出た直後、なぜか捕えられ、
僕はロキの部屋に、それ以外はどこかに連れ去られてしまったのだ。
その時、彼女たちを連れて行ったのも神や、冒険者だった。
そして、その冒険者たちの視線を思い出すだけで、僕は殺意がわいてくる。
「ハッ!手足を縛られておきながらよく吠える!
貴様ではその縄をちぎることなぞできまい!」
神はそういってくる。確かに、僕だけならこの縄を解くことはできない。
しかし、あまりにもこいつは僕のことを知らなすぎる。
なにせ、武器の一つだって取り上げられていないし、何なら魔法も使える。
「ロキ、これは、貴方も同じ意見ということでよろしいんですね?」
近くにいたロキに、そう話しかける。
「・・・そうや、うちのファミリアのためにも、
いつ爆発するかわからん危険物は置くことができへん」
何かに耐えるようにそう言い放つロキに、僕は軽く絶望する。
「・・・それだけ聞ければ十分、もういいさ、どうせこうなるんだろうなって、
どこかで思っていたしね」
何せ、どの世界でもそうなのだ。アリスのいた世界でも、クロワッサンのいた世界でも、
そして前の世界でも。僕は仲間だと思ったやつに裏切られて死んでいたらしいから。
いや、正確には直接的に関わりがあったのは1つ、残りの二つは間接的な原因なのだが。
「なら死んでくれ。来てくれ、ジャガーノート=ルナ」
「マスターさん、やっぱりどこの世界でもこんな目に合ってるんですねぇ?
狂ってますねぇ、あなたの周りの環境も、そんな環境を理解して適応しまったあなたも」
そういいながら、ルナは縄を切り落とす。
「さぁ、そんな世界は救ってしまいましょ?救うところ見せてくださいよぉ」
「対価は胃だ、俺」
『いらん、むしろこいつらを殺せるならこっちが払いたいもんだ』
次の瞬間、ロキファミリアが土地ごと焦土になった。
死者数はわずか二名、男神とロキである。
その二人から恩恵を与えられていたファミリアのメンバーは恩恵を失い、
途方に暮れたという。
そして、それを行った者の顔は、とても悲しそうだったらしい。
その日、神殺しの犯罪者として、ナレッジの名は世界に響き渡った。
彼のパーティーメンバーも含めてである。
ほんとはゴライアスやって終ろうと思ってたのに、気が付いたらこうなってました。
次回からダンジョン生活に入ります。
気が付いたらバグってた(´・w・`)