戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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響「いや~…昨日は大変だったねぇ…」

ガウ「がう…」

響「さて今日のキングギドラ篇をどうぞ!」

ガウ「がうがう~♪」


第156話 復活のギドラ

キングギドラ?「グオォォォォォォリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

富士山麓では前よりも巨大化して、体色も少し黒み掛かって、顔も少し顔が凶悪になっているキングギドラが引力光線トリプルトルネードと反重力光線を放ち周りに生えていた木々ごと自衛隊の自動車や装甲車を破壊する。

 

キングギドラ?「グオォォォォォォリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

自衛隊の自動車や装甲車を破壊するキングギドラは向かうところ敵無しであった。

 

そんなキングギドラの後ろの上空から響、翼、クリス、マリア、切歌、調、未来たちがロケットに乗って接近していた。

 

切歌「な、なんなんデスか!?あの大きさ!?」

 

調「前の時と全然違う!!」

 

マリア「本当にキングギドラなの!?」

 

暴れているキングギドラの姿を見て言う。

 

エルフナイン『皆さん、アレはキングギドラではありません!』

 

翼「キングギドラじゃない?」

 

クリス「どういうことだ?」

 

エルフナイン『あのキングギドラは地球の龍脈をエネルギーにして再生したものと思われます』

 

調「どういうこと?キングギドラは宇宙怪獣なんじゃ…」

 

エルフナイン『恐らくですが1億3000万年前にガウくんに負けたキングギドラは自身の体の一部を切り離して1億3000万年という永き時を経て再生したんです!つまりアレはもはや宇宙怪獣と地球怪獣、両方の力を持った怪獣です!!』

 

エルフナインの言うとおりだ。

 

あのキングギドラは1億3000万年前にゴジラにより倒されたヤングギドラが自切した尻尾が地球の龍脈をエネルギーにして再生した宇宙怪獣であり地球怪獣でもある全く新しいギドラ―『ガイアギドラ』なのだ。

 

ガイアギドラ「グオォォォォォォリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

響たちに気付いたガイアギドラは左右の首から引力光線を発射する。

 

クリス「来たぞ!!」

 

引力光線の発射を見てクリスたちは回避に移ろうとする。

 

響「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

回避に移ろうとするクリスたちと対象的に響はガイアギドラに突っ込んでいく。

 

翼「な、立花!?」

 

未来「響!?」

 

ガイアギドラに突っ込んでいく響を見て驚く。

 

響(キングギドラ(コイツ)の…キングギドラ(コイツ)のせいでガウくんは…私が弱かったからガウくんが…)

 

響「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

引力光線を掻い潜った響は自身の怒りと悲しみを乗せたドリルナックルでガイアギドラの中央の首を殴った。

 

ガイアギドラ「グオォォォォォォリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

だが響のドリルナックルが効かないのか中央の首は至近距離から引力光線を放とうとする。

 

響「っ!?」

 

回避しようとする響だがガイアギドラとの距離が近すぎて回避が間に合わない。

 

翼「マリア、雪音、小日向!!」

 

マリア「分かってる!」

 

クリス「響を落とさせるかよ!」

 

未来「はい!」

 

響に至近距離の引力光線を放とうとするガイアギドラにマリアはHORIZON†CANNONを、クリスはMEGA DETH FUGAを、未来は閃光の砲撃とミサイルとビーム攻撃で妨害しようとするが効いてはいない。

 

ガイアギドラ「グオォォォォォォリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

3人の攻撃を無視しているガイアギドラは引力光線を発射した。

 

未来「響ぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーー!?」

 

未来が叫び、引力光線が響に着弾しかけたその時だった。

 

富士山が突如として噴火したのだ。

 

噴火して落ちてきた溶岩石が響と引力光線の間に入り響を引力光線から守った。

 

翼「い、いったい何が…!?」

 

切歌「富士山が噴火したデス!?」

 

約300年間、噴火しなかった富士山が噴火したことに驚く。

 

しかし彼女達はさらに驚くことが起きた。

 

?「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

噴火した富士山の火口からマグマも砕ける叫び声。

 

マリア「まさか、この声って!?」

 

クリス「なんて帰還の仕方をしてるんだよ…」

 

未来「うん…」

 

火口から聞こえてきた叫び声に驚いていると溶岩が流れる火口から黒い影が姿を見せた。

 

響「が…ガウくん!!」

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

火口から見せた黒い影…1億3000万年前にタイムスリップしてヤングギドラを倒したが代償に現代に帰還出来ないと言われてたガウことゴジラだった。

 

ガイアギドラ「グオォォォォォォリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

火口から現れたゴジラを見てガイアギドラは1億3000万年前のことを思い出して雄叫びを上げる。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴジラもまたガイアギドラを見て雄叫びを上げると火口から跳躍してガイアギドラの前に着地した。

 

ガイアギドラとゴジラの地球の未来をかけた最終対決の火蓋が切って落とされようとしていた。




緊急告知!

響「なにこれ?」

クリス「なんか作者の奴が悩んでるから近々アンケート取るんだと」

翼「因みに内容は光の巨人とスト魔女が対象らしい…」

マリア「細かいことは近々公開するわ」

切歌「それでは次回を…」

調「お楽しみに!」
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