さて、読んでいただく前にいつも通り注意していただくことがいくつかあります。
キャラ崩壊注意。個人的な見解あり。ウィキさんから得た知識あり。キャラを馬鹿にしている訳では無いのでそこはご了承ください。
とある森の中。一向に獣神化が来ないユグドラシル(進化)は憂鬱だった。
「ストライクーショットー!森を汚す汚物は消毒だー!」
ユグドラシルのその叫びは近くにいたものの動きを数秒止め、更には数十本の木を揺らし、寝ていたマーリンを起こした。その叫びを近くでもろに聞いたケロン(獣神化)は苦笑いをしつつも勇敢にユグドラシルに話しかける。
「ユグドラシル様…獣神化が来ないからって叫ぶのはやめて下さい…あと恐れ入りますがその『ストライクショット』と言うのは古いです」
「ふ、古い!?ゼウスだって…あ…」
「ええ、ユグドラシル様の同期であるゼウス様でさえ獣神化してから『ストライクショット』は言ってないんですよ」
「ということは…カワイイ系かつさいつよでメイン不可避人気キャラでは私だけが『ストライクショット』と言っている時代遅れって言いたいの?」
顔を近づけて脅すユグドラシル。ケロンは精神的に限界になりつつも答えた。
「自分のことをカワイイ系人気キャラと言うのは置いて…時代遅れなのは確かです。妖精帝のギムレット様も、サタン様も、果てはストライク様も…古参の方達は獣神化してからは『ストライクショット』発言は一切してないです」
「ストライクが『ストライクショット』を発言してないのはまずいんじゃないかしら!?」
「それは確かに…ですが結構前からほとんどの方は発言してないですよ、ユグドラシル様が出る前にいた紀伊さんですら言ってなかったですし…」
ケロンが言い終わるか終わらないか、ユグドラシルの目つきが変わった。
「そう…ケロン、しばらく留守を頼むわ」
「どこかに行かれるのですか?」
「戦争よ、戦艦を数隻沈めてくるわ」
体中から殺気が出ているユグドラシルの目は古参に裏切られた怒り、恨み、そして悲しみが宿っていた。
「やめてください!返り討ちにあうだけですから!焼かれますよ!」
「そんなことないわよ、あんな艦〇れパクったような相手なんて瞬殺できるわよ!誰も獣神化してないし、この世界樹と呼ばれ、スピードはトップクラスで神化メテオの威力半端ない私より性能低いに決まってるわよ!」
「いえ、確か2人くらい…って行ってしまわれました…」
こうしてユグドラシルは紀伊達のいる港まで飛んで行こうとしたが、港に着く数km前でナナミ(獣神化)、ヒカリ(獣神化)によってフルボッコにされたのであった。
余談だが二人ともユグドラシルのスピードを超えており、ヒカリに至っては圧勝。
まずは読んでいただきありがとうございました。
ユグドラシルをどうやって登場させようか迷ったものですがこれでよかったと思います。
これは前回のお話を書いてる時に思ったのですが、ナナミが獣神化してその次にヒカリ。ブラフマーが獣神化してその次ハーデスと何かしら繋がりがあったはずなのに、クレオパトラの次がオシリスでは無かったことに世の中の理不尽を感じました。本当…次の獣神化が予想できませんよね…