正義の味方候補の魔術使い   作:ラグーン

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こ、今月はなんとか月一投稿はか、完了です!今回でようやくトリニティセブンの最後の1人である彼女が登場でございます!!長かった!一年も待たせてしまって申し訳ありません((土下座
fgoライフをしつつもなんとか今月であと一回は投稿したいので頑張っていきます!!……彼女に関しての話数が予定より長くなりそうなのはどうしてなんでしょう((白目
バイトを最近始めたのでやっぱり更新速度の向上は難しそうです……fgoの活動はイベント終わったら少し納めないとISの更新もきついです((涙目


第18話 秘密の密会

 

「……今日も雨か」

 

まるでいままで溜まっていたのを解放したかのように数日連続で雨が降っている。この雨のおかげでジメジメとした空気が続いているのでそろそろ晴れてほしいものだ。個人としても外で鍛錬ができない以上は軽めのことしかできずにいるため困っていたりする。どちらにしろ早く雨が止んでほしいと思っているのは俺以外にも沢山の人がいるだろう。……現に俺の部屋にて1名ほどため息をついているのだから。

 

「……はぁ、はやく雨が止んでほしいです。学校内でスクープを探すのもいいんですがこう連日雨が降るとそろそろ外に出て写真を撮りたいですよー」

 

口を尖らせて不満な声を漏らしている正体はセリナである。特別に忙しいわけでもなければ既に何度も部屋に訪問しに来ているので特に断ることもなく部屋に上げた。無論訪問してくれた彼女には紅茶などを振舞っているためなんの抜かりもない。軟禁されている時はともかく今はビブリア学園の生徒のためある意味では嬉しいことだ。いままではなにも振る舞うことができなかったことが歯痒い思いをしていたからな。

 

「衛宮さんの淹れた紅茶は本当に美味しいですね。それにクッキーなどのお菓子も手料理とは……女性としてはとても負けた気分ですよ」

 

「……まあ、俺の場合はそういう機会が必然的にきただけだから気にしなくていいと思うぞ?」

 

料理をすることになったのは必然的なことであったこともある。しかしこれほど上達などしていたのは自身でも予想外のことであったためなんとも言えないのだ。趣味といえる範囲かは不明ではあるが……多分料理をするのは好きな分類に入るのだろう。身体が覚えていてくれたのはもっとも嬉しいことだったが。どうやら飲み終えたようなので俺はそのままセリナのティーカップに紅茶を注ぐ。微笑みながらありがとうございますっと言い再度セリナは紅茶を堪能する。そしてセリナが一息ついたところを見計らい俺は本題に入ることにするとしよう。

 

「さて、本題に入るとしようか。君は用事があったので俺のところに訪ねて来たのだろう?」

 

「あ、あはは。やっぱりわかっちゃいます?」

 

「ここ数日間の上の空の様子を見るとな。もっとも俺個人に用事があると思ったのは君が今日訪ねて来た時にわかったがな」

 

セリナが乾いた笑顔を浮かべているものの俺への用事はサッパリわからない。心当たりがないため考えることもできない。しかし彼女の今の状態を見ると放っておくこともできない。それに彼女とは約束しているから断る理由などなに一つない。

 

「……衛宮さんは''幽霊''の噂についてはご存知ですか?」

 

「幽霊の噂?いやそんな噂があるとはいま知ったんだが……その噂がどうかしたのか?」

 

その噂が今回の要件についてどのような繋がりがあるのだろうか?残念ながら情報が少なすぎるため全くわからないので考えることを止める。幽霊の噂というのはそのままの意味だということはわかるがそれ以上のことは不明である。……これからはある程度は噂について知っていた方がいいのかもしれんな。それが情報として活用できる日がくるかどうかの話は別だが。そんなことを考えているとセリナは苦い表情を浮かべておりそこには少しだけ話すのを躊躇っているようだった。

 

「無理してその噂について言わなくていいからな?君がその噂に思うところがあるのならば俺はその噂については触れないければ聞きはしないさ」

 

「気遣いありがとうございます。……でも、この噂について衛宮さんに知ってほしいんです。それに遅かれ早かれきっとこの噂については耳に入るはずなので。それなら新聞部として衛宮さんに教えたいんです!」

 

最後は笑っているが無理して笑っているようにしか見えない。けれどセリナの言っているとおり遅かれ早かれその噂の内容については耳に入るだろう。それに彼女の躊躇っている様子を見るかぎり関係しているのかもしれない。俺の予想が正しいのならば彼女は決意を持っていま俺に伝えてくれようとしているのだ。そうならば彼女の決意を無下にはできない。

 

「……そうか。だったら教えてくれないか?その幽霊の噂について」

 

「はい!その噂が広まったのはアラタさんと衛宮さんが転校してくる半年前からでしてねーーーーー」

 

セリナは力強く頷いてその幽霊の噂について教えてくれた。俺とアラタが転校してくる半年前にてこの噂が広まったらしい。簡単に説明するのならばこの日のような大雨が降っていたらしく、その日はあまりにも酷かったため早めに授業が終わりみんな部屋に戻り自主研究していたらしい。そんな中である双子の姉妹が2人だけで図書館で居残り研究をしていたらその日で一番強い雷と同時に窓ガラスが割れ大量の本が一斉に雪崩のように崩れ、気がつけば姉妹の姉だけがいなくなっていた。

 

「……そのいなくなったお姉さんの方は未だ行方不明というわけか」

 

「……はい。その人は今でも行方不明で見つかっていないんです。みなさんも一生懸命に探してくれてるんですけどね」

 

セリナの哀しそうに笑う姿に俺はどのような言葉をかければいいかわからない。半年間も見つかっていないと聞けば無責任に見つかるっと言っても失礼である。その双子の姉妹がいったい誰であるかは今までの目の前にいる少女の様子を見るからに答えは出てはいるがこれに関しては俺ができることなんてない。その''姉妹''についてなにもできない自身の無力さに無性に苛立ちを感じる。その苛立ちを感じるごとに頭がズキリっと痛くなる。突然と頭が酷く痛くなるのは本音を言えばやめてほしい。

 

「衛宮士さんどうしたんですか?少し辛そうですけど……」

 

「……いや、気にしないでくれ。少し頭が痛くなっただけだ」

 

「……ついさっき私が話したことや言葉に衛宮さんの記憶に蘇るかもしれないキーワードがあったということですかね」

 

セリナの仮説が正しいため頷く。俺が今まで記憶を思い出している際のことを考えるとその場面と酷似している場合のケースが今のところ多い。レヴィとの満月の夜での会話、崩壊現象という黒い太陽の目撃。この二つは俺の取り戻した記憶で似ていた。切嗣との最後の会話、そしてあの大災害の際に見たあの禍々しい存在。その点を考えるとセリナの言葉の中に記憶が蘇るかもしれないキーワードがあったのだろう。

 

「もしかしてーーーーーきゃっ!?」

 

セリナがなにかを言った瞬間に強い雷が落ちる。突然のことによりセリナは驚き近くにいた俺に抱きついてきた。すると再度強い雷が近くに落ちるとセリナは抱きしめてくる力が強くなる。きっと一時的ではあるが雷が落ち着いてきたので俺は隣で僅かに身体が震えているセリナに声をかける。

 

「……大丈夫か?」

 

「は、はい。だいじょーーーーー」

 

セリナはピシリっと音が聞こえてくるかのように固まる。そして何度も自身の状況を確認すると顔が真っ赤に赤くなり急いで飛び跳ねるように離れる。俺はその姿を見てつい苦笑いを浮かべてしまう。

 

「え、え、え、えっと!す、すみません!!」

 

「あれほどの大きな雷が落ちたからしょうがないさ。そこまで焦る必要はないし俺は気にしていない。誰にだって苦手なものはあるからな」

 

「衛宮さんの言っていることはわかるんですけど……うぅ、やっぱり恥ずかしいですよぉ」

 

しかしそれでも何処か納得してないようで悶えているようだ。この様子だと当分はこの状態だなっと再度苦笑いを浮かべてしまう。セリナから時計にへと視線を移せばそろそろ切り上げなければいけない。そろそろお開きの時間だなっと考えていると再度大きな雷が落ちた。この落ちた雷は間違いなく今日で一番大きいーーーーー

 

(……ッ!!この魔力の感覚はーーーーーいや、あの2人ではないはずだ。ならばいったい何者だ?どうであれ放っておくわけにはいくまい)

 

俺はちらりっとセリナの方に視線を向ける。今この場には俺だけではなくセリナがいるのだ。彼女をこの場に待たせて魔力を感じた方に向かうか?いや、いままでのことを考えるとそれは悪手すぎる。今から彼女を部屋に帰すとしても先ほどのことと変わらない。だが2人で今から向かう方が一番の危険であるため判断が難しい。……いまからトリニティセブンのメンバーの誰かの部屋にセリナを連れていくのが一番安全だがそれは時間が惜しい。いまこの場にレヴィがいるのならばだいぶ変わったかもしれないがそのもしもを考える暇などない。ちらりっとハンガーにかけている黒い外套に目を向けて数秒の沈黙の末に俺は行動に移る。

 

「セリナすまないがここにいてくれ。少し確認しなくてはいけないことが起こった」

 

「……え、えっとどうしたんですか?」

 

「すまないがそれは後で教える。勘違いである可能性も捨てきれないからな。そして、心許ないがこの外套を着ていてくれ。もしもの時に多少は役に立つはずだ」

 

俺はハンガーから黒い外套を取りセリナに手渡す。躊躇いながらも黒い外套を受け取ってもらえた。崩壊現象に関しては俺はある程度までは耐えられるため黒い外套がなくても大丈夫だろう。実際にユイの崩壊現象の際には制服のままでも耐えることができた。俺はこのまま制服のままで問題ないだろう。少し急ぐかっと内心で思いながら扉を開けると背中から呼び止められる。

 

「衛宮さんっ!!……戻ってきてくださいね?」

 

「ああ、勿論だとも。必ず戻ってくるさ」

 

最後に俺は振り返り不敵な笑みを浮かべる。セリナの表情は少しだけ柔らかくなった。その姿を見て安堵して俺は見送られるように魔力を感じた場所まで走って移動する。魔力を感じる場所ーーーーー図書館に通じる渡り廊下に辿り着くとそこにはその渡り廊下の窓が全て割れており、窓ガラスが割れているせいで室内に雨が入っている。床には割れたガラスの破片と雨で床が濡れている。素足で通れば足裏が怪我するだろう。

 

「崩壊現象が起きているわけではないか。やはり俺の気のせいなのか?けれどこれがただのイタズラで済ませられる範囲ではない。……真っ先に報告しなくてはならないのは学園長とあの2人か」

 

セリナの元に戻るのは時間がかかりそうだ。せめて雨がこれ以上は入り込まないように修理でもするべきか?っと考えていると前方から誰かから見られている気配を感じた。

 

「ーーーへー、王立図書館検閲官(グリモワールセキリティ)のあの2人や他のメンバーからすぐにバレないようにそこそこ抑えてたんだけど……それ以外から気づかれるなんて」

 

クスクスっと聞こえてくる笑い声から女性だと把握はできた。俺が向けられている視線は興味津々が半分ーーーーその獲物をどのようにして狩るか肉食獣のようなギラギラとしたのが半分、これだけで俺の意識は戦闘にへと切り替える。

 

「まるであの2人からはまだ見つかりたくないと白状しているように聞こえるが?それともトリニティセブンから見つかるのを恐れているのか。まあ、どちらにしろ見つかりたくないことには変わらないようだがな」

 

「両方正解よ。いくら取り込んでいる状態でも流石にフルメンバーを相手するのは辛いのよねぇ。だ・か・ら、私のフィールドに招待するつもりなの。計算通りにいけばーーー私の勝利は揺るがないから」

 

「戦いに絶対な勝率などない。その考えは命取りになることは敵ながら忠告しておこう」

 

「そうね。敵である貴方のその忠告をしっかりと覚えておくことにするわ」

 

ただ話しているだけにしか見えないがお互いに牽制をしている。少しでも動けばそれが戦いの火蓋を切ることになるだろう。相手の性別が女性としか俺はわかっていない。あちらも俺のことを把握していないと思うため今なところはフェアではあるが。

 

「イレギュラーな貴方を逃がしたくないのが本音だけど……いま動いたら間違いなくバレそうだし残念だけど見逃すしか選択肢がなさそうね」

 

「なら俺は君のその善意に甘えるとしよう。大人しく引き下がり君のことについては学園長辺りにでも報告させてもらう。その選択が間違っていたと後に後悔することになるかもしれないがな」

 

「そんな煽りかたされるといまこの場でやっぱり口封じしようかしら?……まあ、貴方にバレても害はなさそうだしね。今回はお互いに姿を見せてフェアにしない?」

 

「……それのどこがフェアなんだ。おおかた俺の姿を見て1日経ったら口封じするためだろうに」

 

「勘のいい子はモテないわよー?」

 

少し機嫌が悪くなったようで声のトーンが下がるが誠意のつもりか女性は姿を現わせる。その姿を見て俺は目を見開いてしまう。ーーーなんせその女性の姿はセリナそっくりだったのだから。幽霊の噂について双子の姉妹がセリナということには気づいていた。だが流石にこれは予想外だった。なんせいま目の前にその行方不明の姉が登場するなんて。

 

「もしかして私の姿に見惚れてたりする?思春期の男の子にはこの姿は刺激が強すぎたかしら」

 

「まさか、魅力的ではあるが見惚れるまでにはいかんよ。それと刺激が強いと自覚があるならその露出度を下げてはどうかね?」

 

お互いに姿を見せることでいま対等にフェアと言えるだろう。あくまでも魔術を使用することを考えてなければの話だが。やはり対面するとますますセリナに似ている。セリナがこのような姿になるとしたら俺は断固として止めるが。俺のことをジロジロと見ているのは毎度のお馴染みの髪の色と肌の色だろう。

 

「先に言っておくが俺は正真正銘の日本人だ。けしてハーフなどではないからな」

 

「つまり……その色が落ちた白髪のところと浅黒い肌に関してはなにかしらの副作用、もしくはその代償かしら?」

 

「そちらの想像にお任せする。些細ではあるが個人情報であるのは間違いないのでね」

 

「それはちょっと卑怯じゃない?フェアであるのを条件であるなら少しぐらい貴方の情報をくれたっていいじゃない。私は貴方のこと一切知らないんだから」

 

「知る必要などないさ。俺は魔道士としてはドがつくほどの三流でね。そんな魔道士の名前を知る必要もないし覚える必要もない、記憶の無駄になるんだからな」

 

此方がニヒルに笑えば彼方も不敵な笑みを浮かべる。しかし彼方の言っていることは正しい。遠回しになにかしらの情報をくれなければ見逃す件を無しにするようだ。フェア精神でいまは停戦しているため渋々彼方に従うことにしよう。

 

「……俺は少し訳ありであるため名前ぐらいしか教えることしからできない。自己紹介を終えたら解散、それで構わないか?」

 

「……まあ、そうね。お互いに自己紹介をして解散が一番きりが良さそうだし。これ以上の滞在は危険だもの。自己紹介をお先にどうぞ」

 

「本音を言えば君が初めにしてほしいが仕方ないか……。俺は衛宮恭介だ。苗字だろうが名前だろうが好きに呼んでくれ。できればすぐに忘れてくれると助かるんだがな」

 

「衛宮恭介、ね。バッチリと覚えたわよ衛宮君!」

 

彼方は意図して呼んだわけではないだろう。俺自身が苗字だろうが名前だろうが好きに呼んでくれた言ったから。彼女は敵だ、無防備な姿を晒すわけにはいかない。でもその呼び方に微かに誰かに一瞬だけ重なった。そうそれは誰だっただろうか?そう確かーーーー

 

「ーーーーー敵の前にしてその隙は命とりよ?」

 

しまったと思うがもう遅い。目の前の少女は俺の胸元に左手を置いていた。このゼロ距離ではどのような魔術でもただではすまない。一撃でも放てば俺は戦闘不能にいかなくても重傷を負うのは明白、一瞬でも隙を作りこの状態からせめて脱するしか勝機はない。冥土の土産のつもりか俺の耳元まで顔を近づけて艶やかな声で囁く。

 

「ーーーーなーんてね」

 

「……なに?」

 

言葉の意味が理解するのに数秒ほどの時間が必要だった。悪戯が成功したのが喜んでいるかのように目の前の少女は笑う。置いていた左手は離れております疑問が浮かぶ。俺のその疑問に答えるように少女は答える。

 

「言ったでしょう?今回はお互いの姿を見せてフェアにしない?って。そ・れ・に!衛宮君って初めから警戒はするけど一回も敵意を向けてないじゃない?それも含めてさっきは見逃したあげたのよ。私から提案したこともあるからね?」

 

「……隙を見せた俺が言うのもなんだがそれは心の贅肉だぞ」

 

「あっ、やっぱりそう感じちゃう?けど今回だけなのは本当よ。次に隙を見せたらその時は容赦なく貴方の魔力と魔術を奪うつもりだから」

 

舌舐めずりをする姿は露出が高いこともあり色気を感じる。学園長やアラタならばこれを見てテンションが上がりスケベ発言をしただろう。だがその姿を見たのは俺であるため残念ながらそう言った発言は期待しないでくれ。

 

「それじゃあ衛宮君が自己紹介してくれたわけだから私もするわね。私はリーゼロッテ=シャルロック、セリナ=シャルロックのお姉ちゃんであり、トリニティセブンの1人よ」

 

やはりセリナの行方不明になっていたお姉さんに間違いなさそうだ。目の前の本人が言ってしまった以上は真実で、表情には出さないが内心は心穏やかなことではない。色々と考えたいことがあるが次に隙を見せたら最後のためいまは考えることを止める。そしてトリニティセブンの1人だと?その1人がなぜ今回は敵になっているのだ?……これに関しては学園長辺りにでも聞くとしよう。

 

「……お互いの自己紹介は終わった。これで解散しても文句はないな?」

 

「ええ、約束は守るわよ。薄い反応なのがちょっと不満だけどこれ以上の滞在は危険だしね。あっ、帰る前に一つ質問あるんだけど……貴方はなにを目指しているの?」

 

「答える義理はないが……俺が目指している理想は正義の味方だよ」

 

「……正義の味方、正義の味方ね。最後の我儘に答えてくれてありがとうね。正義の味方候補君、また近いうちに会いましょう」

 

リーゼロッテはウインクをしながら唇に指を当ててキスを投げかける。俗に言う投げキスをしながら姿を一瞬で消し去っていった。取り残された俺は最初にやるつもりだった窓ガラスの破片の片付などを行うことにしたーーーーー

 

 





ふっ、ふへへへ。謎のヒロインXXを狙って爆死したラグーンです☆前書きにも書いた通りに一年も経って登場でございます。大変遅くなり申し訳ございません((土下座
今回の話は割と自分としては楽しく書いております。みなさんに面白いかどうかはわかりませんが……けど''姉妹''ということでこのリーゼロッテ編には力を入れていきたいなぁっと思っておりますので頑張っていきたいです!……常に全力なんですけどね!!((吐血
今回がキリがいいのできってますが本当はもう少し詰め込みたかったのが本音です。……そうしたら軽く一万二千字超えそうなのでやめました((前回の反省
だからリーゼロッテ編はこれも含めて4、5話続きそうです。ルーグさん今年の内に出せるかなぁ((白目


お目当ての謎のヒロインXXと水着ジャンヌ以外の今年の水着サーヴァントが来て育成に本気で困っております。そしてすり抜けで初のバサスロが来るなんて……さてはBBちゃんの仕業かな?((今回のイベントを振り返り
あとはファラオをアサシンで倒してポイントラスト100万貯めないといけないので辛いです……パライソと水着ノッブの絆上がるので嬉しいんですけどネ!!

次回の更新は未定ですが気長に待ってくれると嬉しいです!!それではまた次回に会いましょう!誤字&脱字報告お待ちしております!!

(イベント終わったら新章がぶち込んできそうで足がガクガクです……)

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